氏名 Name |
高田 一樹 ( タカダ カズキ , TAKADA Kazuki ) |
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所属 Organization |
経営学部経営学科 |
職名 Academic Title |
准教授 |
個人または研究室WebページURL URL |
http://business-ethics.sakura.ne.jp/index.html |
専攻分野 Area of specialization |
経営倫理学、企業の社会的責任論 |
学会活動 Academic societies |
・日本経営倫理学会正会員 |
社会活動 Community services |
・日本経営倫理学会理事(2015/06/21~現在に至る) |
著書・学術論文数 No. of books/academic articles |
総数 total number (21)
著書数 books (4) 学術論文数 articles (17) |
学校名 Univ. |
卒業年月(日) Date of Graduation |
卒業区分 Graduation Classification2 |
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立命館大学文学部人文総合科学インスティテュート(文化と社会領域) | 2000年03月 | 卒業 |
大学院名 Grad. School |
修了課程 Courses Completed |
修了年月(日) Date of Completion |
修了区分 Completion Classification |
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立命館大学大学院先端総合学術研究科先端総合学術専攻 | 一貫制博士課程 | 2010年03月 | 修了 |
学位区分 Degree Classification |
取得学位名 Degree name |
学位論文名 Title of Thesis |
学位授与機関 Organization Conferring the Degree |
取得年月(日) Date of Acquisition |
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博士 | 博士(学術) | 企業の社会的責任論 ―擬人化の論理と責任の形式に関する企業の倫理学― | 立命館大学大学院 | 2010年03月 |
学士 | 学士(文学) | 「人種」という人間の枠組み――「人種」概念の変遷とその分岐点 | 立命館大学 | 2000年03月 |
長期研究/短期研究 Long or Short Term research |
研究課題名 Research Topic |
---|---|
長期研究 | 企業が社会的な責任を果たす条件に関する理論と規範の研究 |
概要(Abstract) 社会的な責任を企業に帰属する理由について。そうした議論の前提や経営上の規範がもっともだといえる理由を明らかにすることに関心があります。経営史、経済体制、法制度、倫理概念などを導きの糸として、この問いに答えてゆきたいと考えています。 |
|
短期研究 | 責任ある経営教育を実践するための諸制度に関する研究 |
概要(Abstract) 経営教育に倫理への関心、価値判断、課題解決の要素を組み入れるしくみと、そうした教育実践を裏方で支援するしかけがこれまでどのように生み出され、これからどのように機能させることができるのかに興味をもっています。 |
年度 Year |
著書名 Title of the books |
著書形態 Form of Book |
NeoCILIUS 請求番号/資料ID Request No |
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出版機関名 Publishing organization,判型 Book Size,頁数 No. of pp.,発行年月(日) Date | |||
2022 | 現代経営倫理学入門――サステナビリティ経営を目指して | 共著 | |
文眞堂 , A5 , 372p. , 2023/03/01 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) 日本経営倫理学会編「第5章 経営倫理と倫理教育――学知,技術,実践知の習得法」(分担執筆), pp.50-59.(10p.) |
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2021 | 理論とケースで学ぶ 企業倫理入門 | その他 | |
白桃書房 , A5 , 249p. , 2022/03/16 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) 高浦康有・藤野真也編(分担執筆「第3章 正義論」, pp.41-51.(10p.)) |
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2015 | モラルの心理学―― 理論・研究・道徳教育の実践 | 共著 | |
北大路書房 , 未設定 , 273.p. , 2015/04/10 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks)
「ジレンマを解く思考を教えるケース・メソッド――経営倫理教育の一手法として(第5章8節 成人のモラル教育 発達年齢別のモラル教育 理論と実践)」、有光興記・藤澤文 編、分担執筆、pp.192-205 |
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2010 | 企業倫理を歩む道――その理論と実践 | 共著 | |
晃洋書房 , A5 , 219p. , 2010/04/10 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) 「2章 企業倫理の学説――利益と義務の関係を中心として」執筆, pp.27-48. |
年度 Year |
論文題目名 Title of the articles |
共著区分 Collaboration Classification |
NeoCILIUS 請求番号/資料ID Request No |
---|---|---|---|
掲載誌名 Journal name,出版機関名 Publishing organization,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date | |||
2023 | 持続可能な開発を置き去りにする企業の経営に関する理論的検討――SDG-washingをめぐる言説分析と情報開示の透明性を保障する企業の社会的責任 | 単著 | |
南山経営研究 , 南山大学経営学会 , 38/3 , pp.401-429 , 2024/03/31 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
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2022 | 「SDGs はビジネスの贈り物」と認識する経営の合理性――啓発言説の分析と国連「行動の 10 年」以後の企業の社会的責任論 | 未設定 | |
南山経営研究 , 南山大学経営学会 , 37(3) , 307-336.(30p.) , 2023/03/30 | |||
概要(Abstract) |
|||
備考(Remarks) |
|||
2020 | 持続可能な開発目標(SDGs)への参画を民間企業に「ナッジ」する――企業行動を促進する複数のアプローチの役割とその経営倫理学的課題の検討 | 単著 | |
南山経営研究 , 南山大学経営学会 , 35(3) , 367-405.(38p.) , 202103 | |||
概要(Abstract) |
|||
備考(Remarks) |
|||
2019 | 経営する知徳としてのフロネーシス――持続可能な開発目標(SDGs)の達成に寄与する民間企業の倫理的思考 | 単著 | |
日本経営倫理学会誌 , 日本経営倫理学会 , 27 , 251-265(15p.) , 20200301 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
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2018 | 正義という名の是正と配分――持続可能な開発目標に取り組む経営は,いかなる倫理に適うの か | 単著 | |
南山経営研究 , 南山大学経営学会 , 33(3) , 579-606 , 20190320 | |||
概要(Abstract) |
|||
備考(Remarks) |
|||
2017 | フィランソロピーの配分的正義論――企業の社会貢献はいかなる意味で善い活動か | 単著 | |
日本経営倫理学会誌 , 日本経営倫理学会 , 25 , 129-143 , 20180228 | |||
概要(Abstract) |
|||
備考(Remarks) |
|||
2015 | M.フリードマン(1970)の活用術――批判的な思考力を培う経営倫理教育 | 単著 | |
経営教育研究 , 日本マネジメント学会 , 19巻1号 , pp.73-82. , 2016/02/25 | |||
概要(Abstract) |
|||
備考(Remarks) |
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2014 | 経営を語らせ倫理を教える――国内におけるケース・メソッドの受容とその教育効果に関する考察 | 単著 | |
日本経営倫理学会誌 , 日本経営倫理学会 , 22 , pp.135-149 , 2015/01/31 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
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2013 | 企業倫理の旗手としての大学――責任ある経営教育原則(PRME)と原則型イニシアチブによる制度化 | 単著 | |
日本経営倫理学会誌 , 日本経営倫理学会 , 21 , pp.257-269 , 2014/02/28 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
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2010 | 越境する経営の正しさについて――グローバリゼーションと企業倫理の制度化 | 単著 | |
日本経営倫理学会誌 , 日本経営倫理学会 , 18 , pp. 103-115 , 2011/02/28 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
年度 Year |
題名等 Titles |
カテゴリ Category |
細目 Authorship |
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掲載雑誌名等 Publishing Magazine,発行所 Publisher,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date | |||
2017 | 倫理的な関心と思考を培う経営倫理教育の探究 | ワーキングペーパー | 編著 |
南山大学経営研究センターワーキングペーパー , 南山大学経営研究センター , 1705 , 82 p. , 201712 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) http://www.ic.nanzan-u.ac.jp/MCENTER/pdf/wp1705.pdf |
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2017 | 穴馬考 | 寄稿 | 単著 |
芝垣亮介・奥田太郎編『失われたドーナツの穴を求めて』 , さいはて社 , pp.84-89 , 201707 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
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2016 | インドネシアにおける文化風土と労務問題への対応 | ワーキングペーパー | 共編著 |
南山大学経営研究センターワーキング・ペーパー , 南山大学経営研究センター , 1601 , 10p. , 2016/09/00 | |||
概要(Abstract) 願興寺ひろし氏との共編。 |
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備考(Remarks)
南山大学経営研究センターワーキング・ペーパー |
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2016 | 責任ある経営教育の現場に臨む | 寄稿 | 単著 |
経営倫理 , 経営倫理実践研究センター編 , 85 , pp.41-43 , 2016/01/25 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
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2015 | 経営倫理を語り始めるための十冊(社会倫理の道標) | 寄稿 | 単著 |
時報しゃりんけん , 社会倫理研究所 , 8 , 34-35 , 2015/09/00 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
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2015 | 持続可能な開発と責任ある経営教育に向かう大学の潜在力 | ディスカッションペーパー | 共編著 |
経営研究センターワーキングペーパー , 南山大学経営研究センター , No.1501 , 56p , 2015/05/31 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) 共編者 薫祥哲。2014年南山大学経営研究センター採択プロジェクト「持続可能な開発と責任ある経営教育に向かう大学の潜在力」の研究会記録。 |
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2015 | ケース・メソッドで教える経営倫理 南山ビジネススクール編 | 寄稿 | 単著 |
『経営倫理』 , 経営倫理実践研究センター , 78 , pp.23-27 , 2015/04/24 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
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2014 | Sharing Information on Progress: The Third Report on Responsible Management Education | 活動報告書 | 共編著 |
Website: Principles for Responsible Management Education(責任ある経営教育原則) , Keio University Global Security Research Institute; Keio-UN PRME Project , 3 , 28p. , 2014/12/00 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks)
Co-authors, Dr.Mitsuhiro UMEZU, Dr. Yousuke ARINO, and MA. Maki Dan |
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2014 | ケースを使う経営教育手法とその多様性――ケース・メソッド、インシデント・プロセス、イン=バスケットを中心に | 南山大学大学院ビジネス研究科FD研修会 | 未設定 |
2014/11/20 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
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2014 | 48のケースで学ぶ職業倫理――意思決定の手法と実践 | 翻訳 | 単訳 |
発行:センゲージ・ラーニング/発売:同友館 , 2014/04/10 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
年度 Year |
受賞学術賞名 Name of award |
受賞対象となった研究/業績/活動等 Activity for which award given |
受賞年月(日) Date |
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授与機関 Award presenter |
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2006 | 第3回「経営倫理」懸賞論文優秀論文賞 | 論文「さまの力学」に対して | 2006年06月 |
日本経営倫理学会、経営倫理実践センター(共催) | |||
備考(Remarks) |
年度 Year |
題目又はセッション名 Title or Name of Session |
細目 Authorship |
発表年月(日) Date |
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発表学会等名称 Name, etc. of the conference at which the presentation is to be given, 主催者名称 Organizer, 掲載雑誌名等 Publishing Magazine,発行所 Publisher,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos. | |||
2021 | ナッジ理論は企業経営の何を変えるのか――持続可能な開発目標(SDGs)への参画を企業に促すリバタリアンパターナリズム | 単独 | 2021/06/20 |
日本経営倫理学会第29回研究発表大会 , 日本経営倫理学会 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) 常葉大学(オンライン開催)、口頭単独発表 |
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2017 | 中庸を核とする経営倫理の展望――フィランソロピーに取り組む理由に関する理論的検討 | 単独 | 20171202 |
日本経営倫理学会中部地区研究部会例会 , 日本経営倫理学会中部地区研究部会 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
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2016 | 職場における名乗りと名指し――従業員の氏名権は誰にあるか | 単独 | 2016/06/18 |
日本経営倫理学会第24回研究発表大会 , 日本経営倫理学会 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
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2015 | 企業の社会的責任を構成する要因――行為、慣習、制度をつなぐ「責任」概念に着目して | 単独 | 2015/07/16 |
南山学会経営系列第1回研究例会 , 南山学会 | |||
概要(Abstract) 於 名古屋キャンパスJ棟J55 |
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備考(Remarks) |
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2014 | 能動的な経営倫理教育の可能性――ケースメソッドとプロジェクト型の授業を手がかりとして | 単独 | 2014/12/09 |
日本経営倫理学会関西地区研究部会定例会 , 日本経営倫理学会関西地区研究部会 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) 於:追手門学院 大阪梅田サテライト |
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2014 | 責任ある経営教育原則(PRME)の新たな発見、研究、そして構築に向けて | 単独 | 2014/07/25 |
ESD 持続可能な町づくり・人づくり・社会づくり世界フォーラム , ESDアカデミア会議in岡山 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) 於:川崎医療福祉大学講義棟 |
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2014 | ケースメソッドの「実践性」をめぐる言説分析と経営倫理教育における効果測定法の提案 | 単独 | 2014/06/24 |
日本経営倫理学会第22回研究発表大会 , 日本経営倫理学会 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) 於:青山学院大学17号館 |
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2012 | Project-based Learning in Japan: Educational Achievements of Keio UN-PRME Project | 単独 | 20121208 |
The 3r PRME Asia Forum “Responsible Management Education: Present and Future in Asia , The 3rd PRME Asia Forum Comittee | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) At Keio University, Mita Campus, North Bld. Hall. |
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2012 | 企業倫理の制度化と経営教育――国連「責任ある経営教育」原則を手がかりとして | 単独 | 20120920 |
企業と社会フォーラム第2回年次大会 , 企業と社会フォーラム | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) 於:早稲田大学早稲田キャンパス |
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2011 | 情報倫理のアナロジー:顧客情報の流出をめぐる責任の表象 | 単独 | 20111130 |
2011年度秋季全国研究発表大会 , 経営情報学会 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks)
於:愛媛大学 |
年度 Year |
助成名称または科学研究費補助金研究種目名 Name of grant or research classification for scientific research funding |
研究題目 Research Title |
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役割(代表/非代表) Role |
助成団体 Granting body |
助成金額 Grant amount |
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2023 | 科学研究費補助金 | SDGs経営論の再構築――企業行動と経営規範に変化を与える「促し」の作用と役割 | |
代表 | 日本学術振興会 | 800千円 | |
研究内容(Research Content) |
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備考(Remarks) 課題番号JP22K01667 |
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2022 | 科学研究費補助金 | SDGs経営論の再構築――企業行動と経営規範に変化を与える「促し」の作用と役割 | |
代表 | 日本学術振興会 | 800千円 | |
研究内容(Research Content) |
|||
備考(Remarks) 課題番号JP22K01667 |
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2021 | 科学研究費補助金 | 「責任ある経営」の拡張と越境――分配的正義を実現に導く持続可能な開発の理論考究 | |
代表 | 日本学術振興会 | 140千円 | |
研究内容(Research Content) |
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備考(Remarks)
https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-17K18222/ |
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2020 | 科学研究費補助金 | 「責任ある経営」の拡張と越境――分配的正義を実現に導く持続可能な開発の理論考究 | |
代表 | 日本学術振興会 | 780千円 | |
研究内容(Research Content) |
|||
備考(Remarks) https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-17K18222/ |
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2019 | 南山大学経営研究センター研究助成事業 | 経営倫理ワークショップ | |
代表 | 131千円 | ||
研究内容(Research Content) |
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備考(Remarks)
https://rci.nanzan-u.ac.jp/m-center/workshop/018045.html |
|||
2019 | 科学研究費補助金 | 「責任ある経営」の拡張と越境――分配的正義を実現に導く持続可能な開発の理論考究 | |
代表 | 日本学術振興会 | 780千円 | |
研究内容(Research Content) |
|||
備考(Remarks) https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-17K18222/ |
|||
2018 | 南山大学パッヘ研究奨励金I-A-2 | 「責任ある経営」の拡張と越境――「持続可能な経営」を持続させるための経営倫理学」 | |
代表 | 300千円 | ||
研究内容(Research Content) |
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備考(Remarks) |
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2018 | 科学研究費補助金 | 「責任ある経営」の拡張と越境――分配的正義を実現に導く持続可能な開発の理論考究 | |
代表 | 日本学術振興会 | 910千円 | |
研究内容(Research Content) |
|||
備考(Remarks) https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-17K18222/ |
|||
2017 | 科学研究費補助金 | 「責任ある経営」の拡張と越境――分配的正義を実現に導く持続可能な開発の理論考究 | |
代表 | 日本学術振興会 | 910千円 | |
研究内容(Research Content) |
|||
備考(Remarks) https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-17K18222/ |
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2015 | 南山大学パッヘ研究奨励金I-A-2 | 企業の社会的責任の形態に関する比較研究 | |
代表 | 400千円 | ||
研究内容(Research Content) |
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備考(Remarks) |
年度 Year |
タイトル Title |
内容等 Content |
活動期間 Period of Activities |
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2023 | 第13回CSR構想インターゼミナールでの研究発表に向けた指導 |
経営学部「経営学演習A-D」の履修者が、第13回CSR構想インターゼミナールに参加した(2023年12月16日、日本経営倫理学会後援、国立オリンピック記念青少年総合センターおよびオンライン併用開催)。9大学9ゼミが共通テーマ「SDGs 達成年まであと 7 年――169 のターゲットに取り組む CSR」のもと研究と発表の準備を重ねた成果を口頭で発表した。 |
20231216 |
2023 | 卒業論文の執筆指導 |
経営学部「卒業研究ABCD」の受講者を対象として卒業論文の研究指導を行い、10名に単位を認めた。 |
2023/04/01⁻2024/12/23 |
2022 | 第12回CSR構想インターゼミナールでの研究発表に向けた指導 |
経営学部「経営学演習A-D」の履修者が、第12回CSR構想インターゼミナールに参加した(2022年12月17日、日本経営倫理学会後援、駒澤大学駒沢キャンパスおよびオンライン併用開催)。7大学7ゼミが共通テーマ「Sociey5.0 に対応した CSR――DX 経営・リモートワークによる働きかた改革」のもと研究と発表の準備を重ねた成果を事前録画映像で発表した。 |
20221217 |
2022 | 卒業論文の執筆指導 |
経営学部「卒業研究ABCD」の受講者を対象として卒業論文の研究指導を行い、12名に単位を認めた。 |
2022/04/01⁻2022/12/23 |
2021 | 第11回CSR構想インターゼミナールでの研究発表に向けた指導 |
経営学部「経営学演習A-D」の履修者が、第11回CSR構想インターゼミナールに参加した(2021年12月4日、日本経営倫理学会後援、オンライン開催)。9大学9ゼミが共通テーマ「COVID-19に対応した革新的事業への転換とCSR」のもと研究と発表の準備を重ねた成果を事前録画映像で発表した。 |
20211204 |
2021 | 卒業論文の執筆指導 |
経営学部「卒業研究ABCD」の受講者を対象として卒業論文の研究指導を行い、12名に単位を認めた。 |
|
2020 | 第10回CSR構想インターゼミナールでの研究発表に向けた指導 |
経営学部「経営学演習A-D」の履修者が、第10回CSR構想インターゼミナールに参加した(2021年1月9日、日本経営倫理学会後援、オンライン開催)。全4大学が共通テーマ「CSR with & after Covid-19――新型感染症に起因する社会課題と責任ある企業経営」のもと研究と発表の準備を重ねた成果を事前録画映像で発表した。 |
20210109 |
2020 | 卒業論文の執筆指導 |
経営学部「卒業研究ABCD(経営演習Ⅱを含む)」の受講者を対象として卒業論文の研究指導を行い、12名に単位を認めた。 |
|
2019 | 南山大学経営学部教育研究表彰 |
2018年度「経営演習Ⅰ」第8回CSR構想インターゼミナールでの優秀賞受賞を対象として |
20190612 |
2019 | 第9回CSR構想インターゼミナールでの研究発表に向けた指導(佳作受賞) |
経営学部「経営学演習A-D」の履修者が、第9回CSR構想インターゼミナールに参加した(2020年1月11日、全国スーパーマーケット協会・日本経営倫理学会後援、伊藤研修センター・会議室(横浜市港北区))。全6大学が共通テーマ「Future Store"NOW"―未来のスーパーマーケットをCSRの視点から考える―」のもとで半年間、研究と発表の準備を重ね、 |
年度 Year |
活動名称 Name of activities |
活動期間 Period of Activities |
---|---|---|
2023 | 所属学会ウェブサイトへの寄稿 | 20240104 |
活動内容等(Content of Activities)
日本経営倫理学会の広報委員会から依頼を受けてウェブサイトに理事コラム「経営倫理を大学で教え学ぶ意義がどこにあるのか?」を投稿し、掲載された。 |
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2023 | 模擬講義(オンライン) | 2023/07/30 |
活動内容等(Content of Activities) 本学高大連携講座「人間の尊厳」理解モジュールにおいて経営学科担当としてオンライン授業を行った。「経営学と人間の尊厳――ラーメン店の経営から考える倫理」と題し、高校生を対象に経営学の基本的関心と経営倫理の入門について講義した。 |
||
2023 | 非常勤講師(兼任) | 2023/04/11‐2023/09/30 |
活動内容等(Content of Activities) 名古屋大学経済学部が春学期に開講する「職業指導」を担当した。 |
||
2022 | 座談会・話題提供 | 2022/08/27 |
活動内容等(Content of Activities) 日本経営倫理学会主催の研究法ワークショップ「評価される査読論文・学位請求論文」に出席し、論文の執筆や研究法、査読の経験などについて話題を提供した(法政大学新一口坂キャンパス、対面・オンライン開催) |
||
2022 | 企画・運営・司会 | 2022/04/01-2022/12/31 |
活動内容等(Content of Activities) CSR構想インターゼミナール実行委員会委員長として、第12回大会の企画,運営,および当日の司会を務めた(2022年12月17日、駒澤大学駒沢キャンパスおよびオンラインの併用開催、日本経営倫理学会後援)。 |
||
2020 | 司会・コメンテーター | 20210501 |
活動内容等(Content of Activities) 日本マネジメント学会中部部会、第2報告「地域の困りごと解決に取り組む事業型NPOの事例」に対して,2021年5月1日,オンライン開催 |
||
2020 | 司会・コメンテーター | 20210220 |
活動内容等(Content of Activities) 日本経営倫理学会中部地区研究部会,第1報告「80年代のCIブームと企業不祥事の影響に関する一考察」に対して,2021年2月20日,オンライン開催(ホスト校:名古屋外国語大学) |
||
2020 | 企画・運営・司会 | 20210109 |
活動内容等(Content of Activities) 第10回CSR構想インターゼミナール(日本経営倫理学会後援),企画,運営,司会,2021年1月9日,オンライン開催 |
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2020 | 模擬講義 | 20201105 |
活動内容等(Content of Activities) タイトル「SDGsに民間企業がなぜ取り組むのか,そしてどのように?」,2020年11月5日,愛知県立天白高等学校(対面・口頭) |
||
2020 | 授業法に関する話題提供 | 20200919 |
活動内容等(Content of Activities) 「経営学部で,倫理を教える極意」,日本経営倫理学会若手研究者育成部会(第11回「Emerging Scholars Workshop」),2020年9月19日,オンライン開催(ホスト校:日本大学法学部) |
年度 Academic Year |
学術研究著書の件数 No. of Academic Books |
学会誌・国際会議議事録等に掲載された学術論文の件数 No. of Academic Articles in Journals/Int'l Conference Papers |
学内的な紀要等に掲載された学術論文の件数 No. of Academic Articles Pub'd in University Bulletins |
学会受賞等の受賞件数 No. of Academic Awards Received |
国際学会でのゲストスピーカーの件数 No. of Times as Guest Speaker at Int'l Academic Conferences |
国際学会での研究発表の件数 No. of Presentations of Papers at Int'l Academic Conferences |
国内学会でのゲストスピーカーの件数 No. of Times as Guest Speaker at National Academic Conf. |
国内学会での研究発表の件数 No. of Papers Presented at National Academic Conf. |
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2023 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2022 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
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2024/03/15 更新
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