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研究発表
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年度
Year
題目又はセッション名
Title or Name of Session
細目
Authorship
発表年月(日)
Date
発表学会等名称 Name, etc. of the conference at which the presentation is to be given, 主催者名称 Organizer, 掲載雑誌名等 Publishing Magazine,発行所 Publisher,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.
2017  日本における働く女性が直面する「労働とケアの両立」をめぐる諸問題-「労働に適した身体」であることへの過剰な傾斜と「個人の選択」化するケア  単独  2017/09/23 
日韓労働法フォーラム  , 日韓/韓日労働法フォーラム   

概要(Abstract)  なぜ、女性労働者の多くは家族のケアを引き受け、ケアと仕事の両立に悩み、そして離転職していくのか。この傾向を性別役割分業意識のみで説明することは困難である。均等法制定以降の法の展開との関わりを見逃すことができない。すなわち、男女雇用機会均等法の制定とそれに伴う労基法上の女性保護規定の撤廃は、使用者が望む働き方への過剰な傾斜を招き、ケアを引き受けることによってそのような働き方ができない状況に陥ることを「個人の失敗」と捉えかねない社会のありようを許すものとなった。そして、仕事とケアとの両立を図るための制度であるはずの育児介護休業法の充実が、その状況に拍車をかけている。
本稿は、以上の状況を、法の描く人間像という観点を通じて明らかにしたうえで、妊娠、出産、育児を契機に行われた不利益な人事処遇ないし経済的な不利益取扱いを取りあげ、あるべき法解釈を論じる。
 

備考(Remarks)  

2016  Eine Annäherung unter dem Genderaspekt – Abschied vom Modell des Mannes als Ernährer   単独  2017/2/17,2/18 
Symposion, Nachhaltiges Arbeits- und Sozialreht in der alternden Gesellschaft in Japan und Deutschland  , Institut fuer Arbeitsrecht und Recht der sozialen Sicherheit der Universitaet BONN   

概要(Abstract) 「高齢化する日本及びドイツ社会における持続可能な労働法及び社会保障法」という共通テーマの下、「男性稼ぎ主モデルからの脱却-ジェンダー視点からの検討」と題した報告を行った。本報告では、深刻な問題となりつつある介護離職について、統計調査からみる日本の現状、育児介護休業法を中心とした日本の法制度、不利益取扱いに関する日本の裁判例の判断枠組みなどについて検討した。 

備考(Remarks)  

2016  Condition of Work-Care Balance in Japan and Legislative Efforts for it and its Effectiveness  単独  2016/09/22 
The 2. Gender and Law Forum in 2016  , Korean Women's Development Institute   

概要(Abstract) 韓国女性研究院主催の「第2回ジェンダーと法フォーラム」において、日本における、介護と労働をめぐる法的諸問題について報告した。 

備考(Remarks)  

2016  労働契約法20条の法理論的検討-「不合理性」判断を中心に  共同  2016/05/29 
日本労働法学会第131回大会  , 日本労働法学会   

概要(Abstract) 日本労働法学会第131回大会における口頭発表。「総論」を担当。後日、日本労働法学会誌に原稿掲載予定。 

備考(Remarks)  

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