ファシズムへの「論理による抵抗者」-ジョルジュ・カンギレムにおける有機体と社会の関係の争点

フランス文化研究   第48号   1 - 15   2017年2月

未来からの回想が照らし出す現在－ミシェル・ウェルベック『服従』についての所感

現代思想   第43巻5号   164 - 171   2015年2月

Le concept d’aliénation chez Jean-Paul Sartre par rapport à la théorie actuelle de l’aliénation

Cahier Multiculturel de la Maison du Japon   N°7   98 - 108   2014年3月

ニコス・プーランザスとアンリ・ルフェーヴル－1970年代フランスの国家論の回顧と展望

社会思想史研究   第37号   115 - 133   2013年9月

Henri Lefebvre dans le monde anglo-saxon : la production de l’espace et de l’échelle　 ainsi que la réaffirmation de l’espace

Cahier Multiculturel de la Maison du Japon   N°6   35 - 47   2013年9月

非物質的労働－アントニオ・ネグリとアンドレ・ゴルツの思想の収束点と分岐点

現代思想   第41巻9号   228 - 239   2013年6月

人間主義論争再訪－アルチュセールとルフェーヴルの理論と実践における人間の位置

相関社会科学   第21号   39 - 53   2012年3月

第二次世界戦後フランスにおける資本蓄積プロセスの変化－アンリ・ルフェーヴルにおける日常生活と都市の主題の交錯点

言語・地域文化研究   第16号   15 - 36   2010年3月

折り重なる空間－ボール・ヴィリリオの思想についての一試論

言語・地域文化研究   第15号   261 - 285   2009年3月

プラネタリー・アーバニゼーション

（ 担当： 単著）

春風社　都市科学事典  2021年2月 

コロナ禍をどう読むか

（ 担当： 共著）

亜紀書房  2021年2月 

時政学

（ 担当： 単著）

丸善書店　現代地政学事典  2020年1月 

『もっと速く、もっときれいに―脱植民地化とフランス文化の再編成』

（ 担当： 共訳）

人文書院　  2019年4月 

インタビュー：都市化の時代におけるデザインという媒介作用

（ 担当： 単訳）

LIXIL出版　10+1 website  2018年11月 

プラネタリー・アーバニゼーション

（ 担当： 単訳）

大阪府立大学大学院人間社会システム科学研究科　空間・社会・地理思想  2018年3月 

地球の変貌

（ 担当： 単訳）

大阪府立大学大学院人間社会システム科学研究科　空間・社会・地理思想  2018年3月 

都市革命？

（ 担当： 共訳）

大阪府立大学大学院人間社会システム科学研究科　空間・社会・地理思想  2018年3月 

Images de guerres au XXe siècle, du cubisme au surréalisme - Actes du colloque à l'Université de Nagoya du 12 novembre 2016

（ 担当： 共著）

Les Éditions du Net  2017年11月 

クロード・ルフォール『民主主義の発明』

（ 担当： 共訳）

勁草書房　  2017年2月 

Construction et définition du corps

（ 担当： 共著）

Les Éditions du Net  2015年3月 

Kultur im Spiegel der Wissenschaften

（ 担当： 共著）

Iudicium  2014年3月 

ジョルジョ・アガンベン、ジャン＝リュック・ナンシーほか『民主主義は、いま？』

（ 担当： 共訳）

以文社　  2011年2月 

ジョヴァンニ・アリギ『北京のアダム・スミス－21世紀の諸系譜』

（ 担当： 共訳）

作品社　  2011年 

デヴィッド・ハーヴェイ「都市への権利」

（ 担当： 単訳）

以文社　VOL  2010年4月 

人種主義を克服するための世界史ー『人間狩り』『黒人と白人の世界史』（明石書店）刊行を機に

週刊読書人   3418   8面   2021年12月

現実の空間と空間の表象－－新たな表象の政治に向けて

ユリイカ   第52巻第7号   298 - 304   2020年6月

速度が環境となる時代に――ヴィリリオ思想のポテンシャルを提示した労作

図書新聞   第3446号   2020年5月

広範囲の都市化を通じたウイルスの伝播

現代思想   vol. 48-7   126 - 130   2020年4月

後期新自由主義──酒井隆史『完全版：自由論』の刊行を契機に

以文社 contents   2019年11月

進行形の都市研究を立ち上げる-プラネタリー・アーバニゼーションは遷移、侵犯する

10+1 website   2019年6月

プラネタリー・アーバニゼーション研究の展開

10+1 website   2018年11月

ポール・ヴィリリオの原光景

図書新聞   第3370号   8面   2018年10月

プラネタリー・アーバニゼーションをめぐって

空間・社会・地理思想   第21号   95 - 97   2018年3月

近代の総体を捉える視線-安丸良夫と現代思想

現代思想   第44巻16号   131 - 151   2016年8月

都市の喪失からの思索 — ポール・ヴィリリオの『領土の不安定性』

現代思想   第39巻9号   102 - 105   2011年6月

研究手帖 破局主義者の道徳

現代思想   第39巻7号   p. 246   2011年4月

「解題　デヴィッド・ハーヴェイ「都市への権利」に寄せて」

VOL   第4号   81 - 85   2010年4月

『予測と創発―理知と感情の人文学』刊行記念シンポジウム

2023年3月  名古屋大学大学院人文学研究科附属人文知共創センター

論文「尋問、モラル・エコノミー、罰の不公平な配分」をめぐって

2023年3月  都市空間研究会（横浜国立大学 都市イノベーション研究院/都市科学部）

信友建志 × 渡名喜庸哲 × 平田周「グレゴワール・シャマユーから現代日本の論点を考える」

2023年2月  Readin' Writin BOOK STORE

都市空間研究会オンライン公開座談会「惑星都市理論を問う」

都市空間研究会  2022年2月  横浜国立大学 都市イノベーション研究院/都市科学部都市空間研究会、横浜国立大学Next Urban Lab(YNU-NUL)支援事業

グレゴワール・シャマユー書評会

2021年12月  神戸大学大学院国際文化学研究科塚原東吾研究室

酒井隆史×中村隆之×平田周「わたしたちは「人間」であって、 人間ではない？」 『黒人と白人の世界史』『人間狩り』 （明石書店）刊行記念

2021年11月  本屋 B &B

アンリ・ルフェーヴルの空間論とその現代的展開

スペース研究会・リニア開発主義研究会共催  2021年9月  名古屋市立大学人間文化研究科

『惑星都市理論』(平田周／仙波希望 編、以文社)刊行記念 平田周×仙波希望トークイベント「惑星都市とはなにか？」

2021年5月  代官山 蔦屋書店

プラネタリー・アーバニゼーション研究の可能性をめぐって

第137回地理思想研究部会  2020年8月  人文地理学会

De l’éternel au quotidien ? – au carrefour des idées d’André Breton et Henri Lefebvre

国際シンポジウム『〈日常〉とは何か － 西欧の場合、日本の場合』  2015年12月  於）青山学院大学

都市への権利を〈考える〉

都市への権利についてのワークショップ  2015年5月  国立交通大学（台湾）

「哲学グループ」（1924—1936）の思想史的意義-〈社会哲学〉的読解の試み

社会思想史学会第39回大会自由論題報告  2014年10月  社会思想史学会　於）明治大学

Essai sur une anthropologie philosophique de l’espace : la question de la perception chez Paul Virilio

Colloque international : Construction et définition du corps  2014年2月  Maison du Japon (France)

Le concept d’aliénation chez Jean-Paul Sartre par rapport à la théorie actuelle de l’aliénation

Centre d’études multiculturelles  2013年6月  Maison du Japon (France)

De la question urbaine à la question d’échelle

Colloque international : la culture au miroir des sciences  2012年11月  Université d’Hildesheim (Allemagne)

1970年代フランスの国家論の回顧と展望―ニコス・プーランザスとアンリ・ルフェーヴルの国家論の検討を通じて

社会思想史学会第37回大会自由論題報告  2012年10月  社会思想史学会　於）一橋大学

“Henri Lefebvre dans le monde anglo-saxon : la production de l’espace et de l’échelle ainsi que la réaffirmation de l’espace”

Centre d’études multiculturelles  2012年4月  Maison du Japon (France)

La question spatio-temporelle de la contemporanéité : deux modes du contrôle de l’espace”

Conférence internationale : Frontières, déplacement, création - la question de la contemporanéité  2011年9月  Université de Porto (Portugal)

アンリ・ルフェーヴルの「疎外―分離論」とフランスにおける空間論

社会 思想史学会第33回大会自由論題報告  2008年10月  社会思想史学会　於）慶應義塾大学

「都市的なものの地球化」とは何かールフェーヴル思想の現代的展開を通して解明

2018年

日本学術振興会  科学研究費補助金　若手研究 

ポスト・アーバニズム理論の構築ー21世紀の複合的都市研究のために

2017年

公益財団法人　村田学術振興財団  共同研究 

予測的符号化の原理による心性の創発と共有－認知科学・人文学・情報学の統合的研究

2017年

日本学術振興会  課題設定による先導的人文学・社会科学研究推進事業領域開拓プログラム 

大戦間期のアンリ・ルフェーヴル－日常生活の主題とファシズム批判の思想史的意義

2016年

日本学術振興会  科学研究費補助金　特別研究員奨励費  特別研究員奨励費

大戦間期のアンリ・ルフェーヴル－日常生活の主題とファシズム批判の思想史的意義

2015年

日本学術振興会  科学研究費補助金　特別研究員奨励費  特別研究員奨励費

大戦間期のアンリ・ルフェーヴル－日常生活の主題とファシズム批判の思想史的意義

2014年

日本学術振興会  科学研究費補助金　特別研究員奨励費  特別研究員奨励費

アンリ・ルフェーヴルの空間論の諸相－日常生活、都市、国家の主題を中心に

2012年

日本学術振興会  科学研究費補助金　特別研究員奨励費  特別研究員奨励費

アンリ・ルフェーヴルの空間論の諸相－日常生活、都市、国家の主題を中心に

2011年

日本学術振興会  科学研究費補助金　特別研究員奨励費  特別研究員奨励費

都市理論の歴史

現代のアーバニゼーションについての研究

研究会報告

2020年3月

合評会報告

2019年8月 - 2019年12月

研究会報告

2018年7月 - 2019年3月

Planetary Gentrification in the East Asian Context: Theory and Case Studies

2018年3月

第26回東海地区政治思想研究会

2017年11月

共同研究「ポスト・アーバニズム理論の構築」

2017年8月 - 2018年1月

シンポジウム報告

2017年7月

セミナー報告

2017年7月