2025/04/13 更新

写真b

マセ トモコ
間瀬 朋子
MASE Tomoko
所属
外国語学部 アジア学科 准教授
職名
准教授
主な研究課題
長期研究:インドネシアの民衆生業

短期研究:インドネシア人帰還移民の社会経済的再統合、漁船員として海外移住労働をするインドネシア人
専攻分野
インドネシア地域研究、社会経済論

学位

  • 博士(地域研究) ( 上智大学 )

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    博士

研究分野

  • 人文・社会 / 地域研究

学歴

  • 上智大学   外国語学部   ドイツ語学科

  • 上智大学   外国語学研究科   地域研究専攻

  • 上智大学   外国語学研究科   地域研究専攻

所属学協会

  • 2018年- インドネシア研究懇話会

  • 2008年10月- 東南アジア学会

委員歴

  • 2018年- インドネシア研究懇話会 会計  

論文

  • 海外で漁船乗組員になるインドネシア人の派遣と保護に関する法・制度──その変遷,現状,課題── 査読

    白山人類学   ( 28 )   9 - 44   2025年3月

  • インドネシア・ジョグジャカルタ特別区の特別性に関する共和国法 ――特別性と民主主義の不整合―― 査読

    白山人類学   ( 27 )   141 - 167   2024年3月

  • 漁船員としての移民労働とその帰結に関する覚え書き―ジャワ島北海岸地域の移民送り出し地域での聞き取りから―

    ACRI Research Paper Series: インドネシアにおける移民労働の社会経済的意味―漁船員・水産加工労働者から考える―   ( 20 )   9 - 19   2021年2月

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    出版者・発行元:東洋大学アジア文化研究所  

  • 民衆生業の再編 ――インドネシア・ジョグジャカルタ特別州の学生街の事例 査読

    白山人類学   ( 22 )   191 - 215   2019年3月

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    出版者・発行元:白山人類学研究会  

  • インドネシアにおける消費様式の変化と地方中間層の動態 序 査読

    白山人類学   ( 20 )   1 - 6   2017年3月

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    出版者・発行元:白山人類学研究会  

  • ジャワ汽水養殖池地域の社会経済――環境悪化下での地主、小作人、地域社会の駆け引きを中心に―― 査読

    白山人類学   ( 19 )   169 - 195   2016年3月

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    出版者・発行元:白山人類学研究会  

  • Survival Strategies of the Informal Sector Food and Drink Vendors in Yogyakarta, Indonesia: The Case of a Campus Area

    上智アジア学   ( 33 )   19 - 43   2015年12月

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    出版者・発行元:上智大学アジア文化研究所  

  • あるジャワ農村の現状――インドネシア・中ジャワ州クラテン県ウェディ郡の事例 査読

    大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター年報   ( 12 )   40 - 47   2015年2月

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    出版者・発行元:大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター  

  • インドネシア・中ジャワ州ソロ地方特定地域における人間関係と出かせぎ様式 査読

    東南アジア研究   48 ( 4 )   367 - 391   2011年3月

  • 地縁・血縁にもとづく連鎖移動論を乗り越えて――中ジャワ州ソロ地方出身のモノ売りの事例から―― 査読

    アジア経済   51 ( 9 )   28 - 55   2010年9月

  • 「インフォーマル・セクター」のなかのソロ出かせぎ送り出し圏出身者

    上智アジア学   ( 26 )   195 - 212   2008年12月

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    出版者・発行元:上智大学アジア文化研究所  

  • パサールのくらし―「インフォーマル・セクター」としてのパサール―

    上智アジア学   ( 17 )   183 - 212   1999年12月

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    出版者・発行元:上智大学アジア文化研究所  

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書籍等出版物

  • 移動と境界 越境者からみるオーストラリア

    飯笹佐代子、 鎌田真弓編著( 担当: 共著 範囲: ボートピープルの経由国インドネシア――オーストラリアの政策介入(第9章)および難民を運ぶ密航船(コラム11))

    昭和堂  2024年3月 

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    第3部「拒まれる境界―彷徨う難民」のうち、第9章「ボートピープルの経由地インドネシア――オーストラリアの政策介入――」(pp. 172-184) (13p.)とコラム11「難民を運ぶ密航船」(pp. 185-187) (3p.)を執筆。

  • 大学的オーストラリアガイド こだわりの歩き方

    鎌田真弓編( 担当: 共著 範囲: アジアとオーストラリアを繋ぐ人びと――海域世界の視座から(第4章)  )

    昭和堂  2021年6月 

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    第1部「海を渡ってオーストラリアへ」のうち、第4章「アジアとオーストラリアを繋ぐ人びと――海域世界の視座から――」(pp. 81-97) (17p.)を執筆(長津一史との共著)。

  • 東南アジア文化事典

    信田敏宏(編)( 担当: 共著 範囲: ジャムー売り)

    丸善出版  2019年10月 

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    担当ページ:pp. 206-207   著書種別:事典・辞書

  • 小さな民のグローバル学 共生の思想と実践をもとめて

    甲斐田 万智子、佐竹 眞明、長津 一史、幡谷 則子(共編著)( 担当: 共著 範囲: 民衆生業の社会経済圏 ――インドネシア・ソロ地方出身のジャムー売りの世界(第2章))

    上智大学出版  2016年1月 

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    第2章「民衆生業の社会経済圏――インドネシア・ソロ地方出身のジャムー売りの世界」、pp. 35-61 (27p.)を執筆。

  • 学生のためのピース・ノート2

    堀芳枝(編著)( 担当: 共著 範囲: 私たちがなにをどう食べるかの選択が平和をつくる インドネシアにおけるエビ養殖の事例から(第1章))

    コモンズ  2015年4月 

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    第1章「私たちがなにをどう食べるかの選択が平和をつくる インドネシアにおけるエビ養殖の事例から」(pp. 12-32) (21p.)を執筆。

  • 平和を考えるための100冊+α

    日本平和学会(編)( 担当: 共著)

    法律文化社  2014年1月 

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    「『アチェの声――戦争・日常・津波』佐伯奈津子著/コモンズ/2005年刊」(pp.78-79) (2p.)を執筆。

  • 消費するインドネシア

    倉沢愛子(編著)( 担当: 共著 範囲: 現代的な消費と「インフォーマル・セクター」――ジョグジャカルタ特別州スレマン県の学生街の事例(第3章))

    慶應義塾大学出版会  2013年4月 

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    第3章「現代的な消費と「インフォーマル・セクター」――ジョグジャカルタ特別州スレマン県の学生街の事例」(pp. 69-99) (31p.)を執筆。

  • 現代インドネシアを知るための60章

    村井 吉敬、佐伯 奈津子、間瀬 朋子 (編著)( 担当: 共編者(共編著者))

    明石書店  2013年1月 

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    第10章「工場労働者とモノ売り――低位中間層の仕事と暮らし」(pp. 71-75) (5p.)、第11章「ジャワ農村で農業をして生きる――「ノミほどに小さな」農民たちの日常」(pp. 76-80) (5p.)、コラム3「地方最低賃金を実感する――予算3万ルピアのマリオボロ通り仮想観光」(pp. 100-102) (3p.)を執筆。

  • エビ加工労働者という生き方――エコシュリンプの加工現場から――

    APLA(編)、間瀬朋子、ハルン・スアイビー著( 担当: 共著)

    オルター・トレード・ジャパン/特定非営利活動法人APLA   2011年2月 

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    著書種別:調査報告書

  • インドネシア検定

    加納啓良(監修)( 範囲: 「モノ売り 経済の重要ファクター」、「買い物 伝統と近代のはざまで」、「ジャムー 廉価で健康を買う」)

    めこん  2011年1月 

  • インドネシアを知るための50章

    村井吉敬、佐伯奈津子(編著)( 担当: 共著 範囲: 「ルピア」、「肥料」、「テンペ」、「アクア」、「粉ミルク」、「丁子」)

    明石書店  2004年7月 

  • スハルト・ファミリーの蓄財

    村井吉敬、佐伯奈津子、久保康之、間瀬朋子(著)( 担当: 共著)

    コモンズ  1999年11月 

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    第4章「これがファミリー・ビジネスだ」のうち、1. 食べる (pp. 100-118) (19p.)、3. 暮らす (pp. 153-163、pp. 171-176、pp. 184-200)(34p.)を執筆。

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MISC

  • 海外で商船及び漁船の乗組員となる者の派遣と保護に関する政令2022年第22号(翻訳)

    アカデミア 社会科学編   ( 27 )   241 - 272   2024年6月

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    担当区分:筆頭著者  

  • ジョグジャカルタ特別区の特別性に関する共和国法2012年第13号(翻訳)

    アカデミア 社会科学編   ( 25 )   301 - 333   2023年6月

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    担当区分:筆頭著者  

  • 書評『パプア――森と海と人びと』村井吉敬著 (めこん、2013年)

    大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター年報   ( 11 )   61 - 61   2013年3月

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    掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等   出版者・発行元:大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター  

  • 現場主義のアジア研究 「ジャムー」売りからみるインドネシアのモノ売り世界

    ワセダアジアレビュー   ( 7 )   46 - 51   2010年2月

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    出版者・発行元:早稲田大学アジア研究機構  

  • フィールドで考える 滑るようには、歩けない!

    月刊みんぱく   ( 2009年12月号 )   22 - 23   2009年12月

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    出版者・発行元:国立民族学博物館  

講演・口頭発表等

  • 海外で漁船乗組員になるインドネシア人の派遣と保護をめぐる法制度とその変化 ――中ジャワ送り出し漁村への影響をまじえて

    白山人類学研究会第16回研究フォーラム「みえない移民労働者―日本・台湾に生きるインドネシア人と共生の諸相」(人間文化研究機構グローバル地域研究事業海域アジア・オセアニア研究プロジェクト(MAPS)東洋大学拠点との共催)  2024年12月 

  • 比較のなかの移住労働――インドネシア人とベトナム人の経験から

    比較討論セミナー  2023年10月  南山大学アジア・太平洋研究センター

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    巣内尚子氏(東京学芸大学教育学部 非常勤講師)による講演「妊娠をめぐる困難とサバルタン・エイジェンシー: ベトナム人女性移住労働者の事例から」に引きつづき、間瀬朋子のほか合地幸子氏(東洋大学アジア文化研究所客員研究員)、平野恵子氏(横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院准教授)、小池誠氏(桃山学院大学国際教養学部教授)、長津一史氏(東洋大学社会学部教授)、中谷潤子氏(大阪産業大学国際学部教授)、山口裕子氏(北九州市立大学文学部教授)をパネリストとする比較討論を実施した。また、講演及び比較討論に先立ち、「なぜいまインドネシア人漁船員なのか?」のタイトルで報告をおこなった。

  • インドネシア‐オーストラリア境界海域世界にみる生業様式の変化―ロテ島漁民の経験知と合理性―

    インドネシア研究懇話会第 2回研究大会  2020年11月  インドネシア研究懇話会

  • 気仙沼のインドネシア人漁船員にみるトランスナショナル家族の生存戦略

    アジア文化研究所プロジェクト 公開ワークショップ 首都圏在住アジア系の若者にみる トランスナショナリズムに関する 比較研究 首都圏在住アジア系の若者にみる トランスナショナリズムに関する 比較研究  2020年1月  東洋大学 アジア文化研究所

  • 「インドネシア最大の海外出稼ぎ漁船員の村」にみる国際移動とその帰結

    インドネシア研究懇話会第 1回研究大会  2018年12月  インドネシア研究懇話会

  • インドネシアにおける消費様式の変化とインフォーマル・セクター

    南山学会社会系列例会  2017年6月 

  • ジャワ汽水養殖池地域の社会経済―環境悪化下での池主、小作人、地域社会の駆け引きを中心にー

    東南アジア学会第96回研究大会  2016年12月  東南アジア学会

  • 消費現場の変容: ジョグジャカルタ特別州スレマン県の学生街における大学生の消費 様式と“インフォーマル・セクター”の商売様式から

    白山人類学研究会第9回研究フォーラム  2016年11月  白山人類学研究会

  • 総中間層化時代のミクロ経済――インドネシア・屋台商人の生き残り作戦

    南山大学アジア・太平洋研究センター主催講演会  2015年6月  南山大学アジア・太平洋研究センター

  • A Trial to Reconsider the Theory of Chain Migration: A Case of Jamu Sellers from Solo Region, Central Java - INDONESIA

    白山人類学研究会第4回研究会  2014年12月  白山人類学研究会

  • ジャムー売りの郷――ソロ出かせぎ送り出し圏の生成と拡大

    東南アジア学会第82回研究大会  2009年12月  東南アジア学会

  • 出かせぎモノ売りにたいする地縁・血縁の役割――中ジャワ州ソロ地方からの出かせぎを事例に

    東南アジア学会第81回研究大会  2008年11月  東南アジア学会

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共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 「みえる」移民、「みえない」移民――漁船、水産加工、魚食とインドネシア人

    2024年

    科学研究費補助金 基盤研究(C) 

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    担当区分:研究代表者 

  • 「みえる」移民、「みえない」移民――漁船、水産加工、魚食とインドネシア人

    2023年

    日本学術振興会   科学研究費補助金 基盤研究(C)  基盤研究(C)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

  • 「みえる」移民、「みえない」移民――漁船、水産加工、魚食とインドネシア人

    2022年

    日本学術振興会   科学研究費補助金 基盤研究(C)  基盤研究(C)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

  • 「みえる」移民、「みえない」移民――漁船、水産加工、魚食とインドネシア人

    2021年

    日本学術振興会   科学研究費補助金 基盤研究(C)  基盤研究(C)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

  • 「みえる」移民、「みえない」移民――漁船、水産加工、魚食とインドネシア人

    2020年

    日本学術振興会   科学研究費補助金 基盤研究(C)  基盤研究(C)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

  • インドネシア人帰還移民にみる社会経済的再統合-日・馬・台の就労地別の比較

    2019年

    日本学術振興会   科学研究費補助金 基盤研究(C)  基盤研究(C)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

  • インドネシア人帰還移民にみる社会経済的再統合-日・馬・台の就労地別の比較

    2018年

    日本学術振興会   科学研究費補助金 基盤研究(C)  基盤研究(C)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

  • 隣接国家の「辺境」から見る海境―豪北部海域の領域化と境域のダイナミズム

    2017年

    日本学術振興会   科学研究費補助金 基盤研究 (B) 

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    資金種別:競争的資金

  • インドネシア人帰還移民にみる社会経済的再統合-日・馬・台の就労地別の比較

    2017年

    日本学術振興会   科学研究費補助金 基盤研究(C)  基盤研究(C)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

  • アラフラ海地域における移動と境界管理の相克ー「経験知」からみる越境の力学

    2016年

    日本学術振興会   科学研究費補助金 基盤研究(B)  基盤研究(B)

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    資金種別:競争的資金

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その他

  • 海外調査活動の実施

    2025年3月

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    科研費助成事業・基盤研究(C)「「みえる」移民、「みえない」移民――漁船、水産加工、魚食とインドネシア人」(課題番号20 K12357)の枠組みで、台湾(高雄、東港、宜蘭県)で就労するインドネシア人漁船員・水産加工労働者に関する聞き取り調査を実施した。

  • 海外調査活動の実施

    2024年8月 - 2024年9月

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    科研費助成事業・基盤研究(C)「「みえる」移民、「みえない」移民――漁船、水産加工、魚食とインドネシア人」(課題番号20 K12357)の枠組みで、インドネシア・中ジャワ州とジョグジャカルタ特別区から海外移住労働する漁船員・水産加工労働者に関する聞き取り調査を実施した。

  • 海外調査活動の実施

    2024年3月

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    個人研究費の枠組みで、インドネシア・ジョグジャカルタ特別区にて同地の特別性にかかる資料収集、中ジャワ州にて海外移住労働する漁船員に関する聞き取り調査を実施した。

  • 海外調査活動の実施

    2023年8月 - 2023年9月

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    科研費助成事業・基盤研究(C)「「みえる」移民、「みえない」移民――漁船、水産加工、魚食とインドネシア人」(課題番号20 K12357)の枠組みで、インドネシア・西ジャワ州、中ジャワ州、ジョグジャカルタ特別区から海外移住労働する漁船員・水産加工労働者に関する聞き取り調査を実施した。

  • 国内調査活動の実施

    2023年4月

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    個人研究費の枠組みで、広島県の日系インドネシア人コミュニティでの調査及び交流。

  • 講座での登壇

    2023年4月

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    新時代アジアピースアカデミー「村井吉敬の小さな民からの発想 Part7」(全6回)のうちの1回を担当。「境界海域世界にみる生業様式の変化――インドネシア東部ロテ島漁民の経験知と合理性」のタイトルで、研究報告をおこなった。

  • 国内調査活動の実施

    2023年3月

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    科研費助成事業・基盤研究(C)「「みえる」移民、「みえない」移民――漁船、水産加工、魚食とインドネシア人」(課題番号20 K12357)の枠組みで、大阪イスティクラルモスクにてインドネシア人と交流。あわせて、大阪産業大学梅田サテライトキャンパスにて、科研費助成事業・基盤研究(C)「インドネシア人帰還移民の再統合における労働経験の意味―移住先での労働者層別分析」[中谷潤子(大阪産業大学国際学部)代表 / 課題番号21K12395)との合同研究会を実施。「ジャワ人による移住労働と社会関係資本」のタイトルで研究報告

  • 国内調査活動の実施

    2023年2月

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    科研費助成事業・基盤研究(C)「「みえる」移民、「みえない」移民――漁船、水産加工、魚食とインドネシア人」(課題番号20 K12357)の枠組みで、広島県の日系インドネシア人コミュニティでの予備調査及び交流。

  • 国内調査活動の実施

    2022年10月 - 2022年11月

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    個人研究費の枠組みで、広島県の日系インドネシア人コミュニティでの予備調査及び交流。

  • 国内調査活動の実施

    2022年7月

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    科研費助成事業・基盤研究(C)「「みえる」移民、「みえない」移民――漁船、水産加工、魚食とインドネシア人」(課題番号20 K12357)の枠組みで、静岡県のインドネシア人コミュニティの見学やインドネシア人漁船員との交流。

  • 国内調査活動の実施

    2022年6月

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    個人研究費の枠組みで、インドネシア人コミュニティの見学(静岡県)

  • 国内調査活動の実施

    2022年5月

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    科研費助成事業・基盤研究(C)「「みえる」移民、「みえない」移民――漁船、水産加工、魚食とインドネシア人」(課題番号20 K12357)の枠組みで、静岡県のインドネシア人コミュニティの見学。

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その他教育活動及び特記事項

  • 演習卒業論文集の作成

    2023年4月 - 2024年3月

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    2024年3月、2023年度演習の成果報告として卒業論文集を作成した。

  • 演習卒業論文発表会の開催

    2023年1月

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    アジア学科科目「演習I3」及び「演習VI3」の枠組にアジア学科生有志を交えて、卒業論文発表会を開催した。

  • インドネシア語スピーチ会の開催

    2022年12月

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    (学外からの参加者も募る)「インドネシア語スピーチコンテスト」の中止に伴い、それを代替する学科規模の催し(アジア学科科目「演習I3」「演習VI3」及び「時事インドネシア語III」の一環 / マンガ・ステファヌス講師との共同アレンジ)として、「インドネシア語スピーチ会」(スピーチ出場者14名)を開催した。

  • 講演会の開催

    2022年12月

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    学部共通研究費を使用した催し(アジア学科科目「東南アジアの歴史と社会」の一環 / マンガ・ステファヌス講師との共同アレンジ)として、小林寧子氏(元南山大学教員)による講演会「インドネシア語からわかる歴史」を開催した。小林氏にムスリムの祈りに関する説明を受けた上で、受講生たちがベールやイスラーム帽、ムスリム服の着用してみる、という参加型の講演会になった。

  • 講演会の開催

    2022年7月

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    学部共通研究費を使用した催し(アジア学科科目「アジア学入門A」の一環 / 江口信吾教授との共同アレンジ)として、堀芳枝氏(早稲田大学社会科学総合学術院社会科学部)による講演会「フィリピンとグローバル経済―ジェンダーの視点から考える」を開催した。

  • 演習卒業論文集の作成

    2022年4月 - 2023年3月

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    2021年2月、2020年度演習の成果報告として卒業論文集を作成した。

  • 講演会の開催

    2022年4月

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    学部共通研究費を使用した催し(アジア学科科目「インドネシアの現代事情」の一環)として、合地幸子氏(拓殖大学等非常勤講師)による講演会「日本で働くインドネシア人移住労働者―日系ミナハサ人と技能実習生」を開催した。

  • 演習卒業論文発表会の開催

    2021年2月

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    2020年度演習の成果報告として、2021年2月4日、小林寧子氏(アジア学科元教員)と合地幸子氏(本学非常勤講師)をコメンテーターに招いて、卒業論文発表会(オンライン)を開催した。

  • 講演会の開催

    2020年12月

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    佐伯奈津子氏(名古屋学院大学国際文化学部)を講師に招いて、アジア・太平洋研究センター主催講演会「〈危機の中の危機〉に直面する外国人住民―東海圏のインドネシア人を中心に―」(オンライン)を開催した。

  • ワークショップの開催

    2020年11月

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    Prilya Sinta氏 (本学非常勤講師)とI Kadek Purnawan氏 (本学非常勤講師)を講師に招いて、アジア学科主催ワークショップ「憧れの町 ジョグジャカルタ (1) ヴァーチャル・トラベルとバティック」(オンライン)を開催した。

  • 演習卒業論文集の作成

    2020年4月 - 2021年3月

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    2021年2月、2020年度演習の成果報告として卒業論文集を作成した。

  • 演習卒業論文発表会の開催

    2020年1月

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    演習の成果報告として、小林寧子氏(アジア学科元教員)をコメンテーターに招いて、2019年度演習卒業論文発表会を開催した。

  • ワークショップの開催

    2019年7月

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    アジア学科科目「卒業論文演習」「時事インドネシア語II」にPrilya Sinta氏 (本学非常勤講師)とI Kadek Purnawan氏 (本学非常勤講師)を講師に招いて、アジア・太平洋研究センター主催・アジア学科共催ワークショップ「バリ人の舞踊と人生哲学」を開催した。

  • 講演会の開催

    2019年6月

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    アジア学科科目「アジア学入門A」に小池誠氏(桃山学院大学国際教養学部)を講師に招いて、アジア学科主催講演会「台湾に生きるインドネシア人―労働と宗教の営み―」を開催した。

  • 演習卒業論文集の作成

    2019年4月 - 2020年3月

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    2019年度演習の成果報告として、卒業論文集を作成した。

  • 講演会の開催

    2018年10月

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    笹本浩子氏(ジャパンインターナショナル総合研究所嘱託)を講師に招いて、アジア・太平洋研究センター主催・アジア学科共催講演会「ジャカルタの治水史17~20C―地形と水系から考える―」を開催した。

  • 海外フィールドワーク活動報告集の作成

    2018年4月 - 2021年3月

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    2021年2月に、2018年度「海外フィールドワークB」の活動報告集を作成した。フィールドワークの活動記録に加え、3年次生になった参加者たち(活動時には2年次生)が現地で得たインドネシア社会・文化への関心を膨らませて、テーマを設定し、それについて文献資料で調べて書き上げたレポート(2018年度「基礎演習II」の枠組み)を報告集に仕上げた。

  • 講演会の開催

    2017年6月

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    倉沢愛子氏(慶応義塾大学名誉教授)を講師に招いて、アジア・太平洋研究センター主催講演会「インドネシアの 9・30 事件から解き明かす 1960 年代アジアの国際関係」を開催した。

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社会貢献活動

  • アジア諸国の歴史文化から―文化を身近に感じて―

    役割:講師

    名古屋市昭和生涯学習センター  第20回アジア競技大会及び第5回アジアパラ競技大会関連 アジア・アジアパラ競技大会をきっかけに国際理解を深めよう  2024年11月