2025/02/27 更新

写真b

ササオ ユキオ
笹尾 幸夫
SASAO Yukio
所属
教職センター 教職センター 教授
職名
教授
ホームページ
主な研究課題
長期研究:教員を志望する学生の資質・能力の育成に関する研究

短期研究:高等学校における「観点別学習状況の評価」に関する研究
専攻分野
教育学、教育経営学

学位

  • 学士(農学) ( 1980年3月   名古屋大学 )

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    学士

研究分野

  • 人文・社会 / 教育学

学歴

  • 名古屋大学   農学部   林産学科

    - 1980年3月

所属学協会

  • 2015年11月-現在に至る 日本教育経営学会

  • 2005年1月-現在に至る 日本理科教育学会

  • 1994年11月-現在に至る 日本化学会

委員歴

  • 2015年11月-現在に至る 日本教育経営学会  

  • 2005年1月-現在に至る 日本理科教育学会  

  • 1994年11月-現在に至る 日本化学会  

論文

  • PISA調査からみる理科学習指導要領改訂の成果と今後の課題  -PISA2022とPISA2015における同一問題の比較から 査読

    南山大学教職センター紀要   ( 12 )   1 - 11   2025年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  • 教職課程「進路指導及びキャリア教育の理論及び方法」の指導充実を目指して Part2 -「基礎的・汎用的能力」の指導を充実させる取組

    南山大学教職センター紀要   第11号   29 - 40   2024年3月

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    本稿は、教職課程「進路指導及びキャリア教育の理論及び方法」の授業の充実を目指したものである。本学では、この授業の参考資料として、文部科学省が作成している「キャリア教育の手引き」を活用している。この中では、キャリア教育で育成すべき力として、4つの「基礎的・汎用的能力」が示されている。しかし、従前の授業では、十分な理解が得られているとはいえない状況であり、また学習指導要領の改訂に伴い、参考資料を修正する必要が生じた。このため、「基礎的・汎用的能力」がまとめられた経緯や、将来これらの力がどのように役立っていくかを類似性の高い「社会人基礎力」との関係で説明するとともに、中学校の「特別の教科 道徳」を例として、学習指導要領の改訂に伴った修正案を示した。これにより、「基礎的・汎用的能力」育成の重要性について概ね学生の理解を得ることができた。
    また、次年度からの授業をより一層充実するため、愛知県内の高等学校において、特別活動や総合的な探究の時間の中で、「基礎的・汎用的能力」を育成している実践事例を取り上げ、その成果について考察した。

  • 「総合的な探究の時間」の指導法について-学校現場での実践考察を含めて-

    南山大学教職センター紀要   第10号   28 - 43   2023年3月

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    出版者・発行元:南山大学教職センター  

    平成30年告示の高等学校学習指導要領では、「総合的な学習の時間」が「総合的な探究の
    時間」に変更された。このため、本学における教職課程『特別活動及び総合的な学習の指導法』において、「総合的な探究の時間」についても指導する必要がある。そこで、この変更への経緯を調べ、従前の「総合的な学習の時間」との違いを明確にし、「総合的な探究の時間」の指導法について考察する。
     併せて、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)事業の指定を受け、「総合的な探究の時間」を活用して探究活動を先進的に実施している高等学校の事例を取り上げ、その成果と課題について考察する。

  • 今日の教員に求められる「生徒指導の理論及び方法」を目指して -『生徒指導提要』の改訂を先取りした授業実践を通して-

    南山大学教職センター紀要   第9号   33 - 44   2022年11月

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    出版者・発行元:南山大学教職センター  

    本学では、教職課程「生徒指導の理論及び方法」の教科書として、2010年に文部科学省が作成した『生徒指導提要』を用いている。しかし、作成から10年余りが過ぎ、その間に、さまざまな関連法案が施行され、また、児童・生徒の多様な状況に対応した支援・指導体制の確立が必要となったため、文部科学省は「生徒指導提要の改訂に関する協力者会議」を設置し、生徒指導の概念・取組の方向性等を再整理した改訂版『生徒指導提要』を作成することとした。改訂作業の進捗状況を注視していたところ、当初の予定よりは遅れたものの2022年3月に改訂試案版が公表され、同年夏頃には改訂版が公表されることが判明した。そこで、2022年度の『生徒指導・進路指導論』の授業において、今日の教員に求められる最新の情報を学生に伝える必要があると考え、改訂試案の一部を先取りして指導することにした。本稿は、その実践をまとめるとともに、学校現場の立場から改訂版『生徒指導提要』活用の留意点についてまとめ、次年度からの教職課程「生徒指導の理論及び方法」の指導の充実を目指すものである。

  • 『教職課程「進路指導及びキャリア教育の理論及び方法」の指導充実を目指して -キャリア・パスポート導入の実態を活用した取組―』

    南山大学教職センター紀要   第8号   46 - 54   2021年11月

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    出版者・発行元:南山大学教職センター  

    免許法の改正で、従前の「進路指導の理論及び方法」は「進路指導及びキャリア教育の理論及び方法」となり、キャリア教育についても指導することが必要となった。このため、令和2年度から小学校・中学校・高等学校で導入されることになったキャリア・パスポートを活用して授業を実施しようと考え、その実態を調査した。この結果、本学学生の多くが就職を希望する東海三県の教育委員会では、指導の仕方に違いが見られた。また、キャリア・パスポート導入の問題点が見えてきたので、学生に改善案を考えさせることによって、キャリア教育についての関心を高めさせ、深い学びとなるよう試みた。

  • 教職科目『道徳教育指導論』の授業改善の試み-「学生による模擬授業」実施の工夫と課題―

    南山大学教職センター紀要   6   22 - 30   2020年11月

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    中学校では平成31年度から「特別の教科 道徳」が実施され、「考え、議論する道徳」の授業ができる教員の育成が求められている。本学の教職科目『道徳教育指導論』も、この趣旨に沿って、専門的かつ実践的なスキルを身に付けさせるため、「学生による模擬授業」を実施する必要があったが、1年目の春学期の講座では受講人数が多く、実施を断念した。しかし、秋学期の講座では、受講人数が小人数であたったため、「学生による模擬授業」を実施した。2年目の春学期の講座も70名を超える大人数であったが、前年度の成果を基に、工夫して「学生による模擬授業」を実施したので、その取組の成果と課題について考察した。

  • 高等学校における観点別学習状況の評価の充実を目指して-「評価の観点」の史的変遷と「主体的に学習に取り組む態度」導入の問題点

    南山大学教職センター紀要   第5号   17 - 30   2020年3月

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    学習指導要領の改訂に伴って平成31年3月に発せられた文部科学省の通知により、高等学校では生徒指導要録に評定と観点別学習状況の評価の両方を記載することになった。また、観点別学習状況の評価として、新たに「主体的に学習に取り組む態度」の観点が導入されることになった。このような状況から、教員が学習評価を正しく認識し、適切な評価を行うため、高等学校における各教科・科目の評価の観点の史的変遷をまとめた。その結果、評価の観点が教科間で徐々に統一されてきたことや、情意領域の「関心」や「態度」の観点が長年重視されてきたことが分かった。また、今回導入される情意面の観点「主体的に学習に取り組む態度」について、導入する際の問題点を示した。

  • PISA2015の調査結果から読み取る我が国の理科教育に関する一考察

    第4号   1 - 16   2019年3月

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    出版者・発行元:南山大学教職センター  

     PISA2015は、PISA調査として6回目の調査で科学的リテラシーを中心分野に実施され、生徒の学習到達度に関するテストと学習環境等に関する生徒質問調査で構成されている。その結果は翌年に公表され、国立教育政策研究所が結果を分析して報告書としてまとめている。しかし、本稿では、調査結果から更に我が国の理科教育に関する状況が把握できるのではないかと考え、Ⅰでは、生徒の学習到達度に関するテストから、PISA2006との同一問題に焦点を当て、得点率等の経年変化から我が国の科学リテラシーの現状を再検討した。また、Ⅱでは、学習環境等に関する生徒質問調査から、理科の授業や指導方法と学習到達度との関係を中心に、日本語の報告書だけでなく、OECDが公表した英語の報告書も加えて検討した。
    なお、Ⅰを笹尾が、Ⅱを宇田が主として分担執筆した。

  • 「総合的な学習の時間」の指導法について-学校現場での実践考察を含めて-

    南山大学教職センター紀要   第2号   pp:10 - 19   2017年11月

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    出版者・発行元:南山大学  

  • 教職科目『生徒指導論』の授業改善の試み-学校現場での即戦力養成を重視した実践-

    南山大学教職センター紀要   第1号   1 - 14   2017年3月

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    出版者・発行元:南山大学  

  • 中学校理科第1分野の改善事項

    理科の教育   57 ( 673 )   16 - 21   2008年8月

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    出版者・発行元:東洋館出版社  

  • 高等学校学習指導要領の留意点―作成に関わる者からの思い―

    化学と教育   53 ( 10 )   526 - 527   2005年10月

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    出版者・発行元:日本化学会  

  • 新学習指導要領がめざすもの―高等学校理科改訂のポイント及び教育課程実施状況調査からの指導上の改善点―

    化学と教育   52 ( 07 )   439 - 441   2004年7月

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    出版者・発行元:日本化学会  

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書籍等出版物

  • 高等学校学習指導要領解説 理科編 理数編

    ( 担当: 共著)

    実教出版株式会社  2009年12月 

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    総ページ数:232p  

    2009年3月に公示された高等学校学習指導要領第2章第5節「理科」及び第3章第9節「理数」の記述の意味や解釈などの詳細について説明したもの

  • 中学校学習指導要領解説 理科編

    ( 担当: 共著)

    大日本図書  2008年9月 

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    総ページ数:149p  

    2008年に公示された中学校学習指導要領第4節「理科」の記述の意味や解釈などの詳細について説明したもの。

  • 小学校理科・中学校理科・高等学校理科 指導資料 PISA2003(科学的リテラシー)及びTIMSS2003(理科) 結果の分析と指導改善の方向

    ( 担当: 共著)

    東洋館出版社  2006年1月 

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    総ページ数:221p  

    2004年12月に、PISA2003(科学的リテラシー)とTIMSS2003(理科)の2つの国際学力調査の結果が公表されたことから、調査結果の評価・分析を行い、学習指導の具体的な改善を示したもの。

MISC

  • 新しい学習指導要領が目指すもの~高等学校学習指導要領改訂のポイント~

    REPORT & ESSAY   創刊号   1 - 2   2010年3月

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    出版者・発行元:東山会  

  • 新しい高等学校学習指導要領「理科課題研究」への期待

    中等教育資料   877   66 - 67   2009年6月

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    出版者・発行元:ぎょうせい  

  • 新しい高等学校学習指導要領「化学基礎」「化学」の特徴

    中等教育資料   875   56 - 57   2009年4月

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    出版者・発行元:ぎょうせい  

  • 中学校・高等学校における「化学領域」指導充実のために(4)

    中等教育資料   870   62 - 63   2008年11月

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    出版者・発行元:ぎょうせい  

  • 中学校・高等学校における「化学領域」指導充実のために(3)

    中等教育資料   869   80 - 81   2008年10月

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    出版者・発行元:ぎょうせい  

  • 中学校「理科」のポイントと対応上の留意点

    教職研修   37 ( 01 )   56 - 59   2008年9月

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    出版者・発行元:教育開発研究所  

  • 中学校・高等学校における「化学領域」指導充実のために(2)

    中等教育資料   868   78 - 79   2008年9月

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    出版者・発行元:ぎょうせい  

  • 中学校・高等学校における「化学領域」指導充実のために(1)

    中等教育資料   867   66 - 67   2008年8月

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    出版者・発行元:ぎょうせい  

  • 「化学Ⅰ」指導の充実を図るために(3)

    中等教育資料   859   56 - 57   2007年12月

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    出版者・発行元:ぎょうせい  

  • 「化学Ⅰ」指導の充実を図るために(2)

    中等教育資料   858   54 - 55   2007年11月

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    出版者・発行元:ぎょうせい  

  • 「化学Ⅰ」指導の充実を図るために(1)

    中等教育資料   857   58 - 59   2007年10月

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    出版者・発行元:ぎょうせい  

  • 今後の理科教育の課題と改善策

    理科の教育   56 ( 07 )   32 - 33   2007年7月

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    出版者・発行元:東洋館出版社  

  • 観点別評価の客観性・信頼性を高めるために(後編)

    中等教育資料   853   58 - 59   2007年6月

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    出版者・発行元:ぎょうせい  

  • 観点別評価の客観性・信頼性を高めるために(前編)

    中等教育資料   852   56 - 57   2007年5月

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    出版者・発行元:ぎょうせい  

  • 高等学校における観点別評価の状況

    中等教育資料   851   60 - 61   2007年4月

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    出版者・発行元:ぎょうせい  

  • 高等学校理科の現状と課題

    理科の教育   56 ( 02 )   38 - 39   2007年2月

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    出版者・発行元:東洋館出版社  

  • 学習指導要領の趣旨を理解した化学Ⅰ指導の改善(4)

    中等教育資料   847   54 - 55   2006年12月

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    出版者・発行元:ぎょうせい  

  • 学習指導要領の趣旨を理解した化学Ⅰ指導の改善(3)

    中等教育資料   846   56 - 57   2006年11月

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    出版者・発行元:ぎょうせい  

  • 学習指導要領の趣旨を理解した化学Ⅰ指導の改善(2)

    中等教育資料   845   62 - 63   2006年10月

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    出版者・発行元:ぎょうせい  

  • 中教審「審議経過報告」にみる高等学校理科の方向性

    理科の教育   55 ( 09 )   32 - 33   2006年9月

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    出版者・発行元:東洋館出版社  

  • 学習指導要領の趣旨を理解した化学Ⅰ指導の改善

    中等教育資料   841   72 - 73   2006年6月

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    出版者・発行元:ぎょうせい  

  • 実験を安全に行うための留意点(後編)

    中等教育資料   840   58 - 59   2006年5月

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    出版者・発行元:ぎょうせい  

  • 実験を安全に行うための留意点(前編)

    中等教育資料   839   54 - 55   2006年4月

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    出版者・発行元:ぎょうせい  

  • TIMSS2003結果分析から得られた指導改善の方向(3)

    中等教育資料   835   54 - 55   2005年12月

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    出版者・発行元:ぎょうせい  

  • TIMSS2003結果分析から得られた指導改善の方向(2)

    中等教育資料   834   50 - 51   2005年11月

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    出版者・発行元:ぎょうせい  

  • TIMSS2003結果分析から得られた指導改善の方向(1)

    中等教育資料   833   62 - 63   2005年10月

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    出版者・発行元:ぎょうせい  

  • 教育課程実施状況調査(化学ⅠB)の分析から明らかとなってきた指導上の改善点(3)

    中等教育資料   829   76 - 77   2005年6月

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    出版者・発行元:ぎょうせい  

  • 教育課程実施状況調査(化学ⅠB)の分析から明らかとなってきた指導上の改善点(2)

    中等教育資料   828   60 - 61   2005年5月

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    出版者・発行元:ぎょうせい  

  • 教育課程実施状況調査(化学ⅠB)の分析から明らかとなってきた指導上の改善点

    中等教育資料   827   54 - 55   2005年4月

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    出版者・発行元:ぎょうせい  

  • 理科における観点別評価の留意点(五)

    中等教育資料   823   54 - 55   2004年12月

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    出版者・発行元:ぎょうせい  

  • 理科における観点別評価の留意点(四)

    中等教育資料   822   50 - 51   2004年11月

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    出版者・発行元:ぎょうせい  

  • 理科における観点別評価の留意点(三)

    中等教育資料   821   94 - 95   2004年10月

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    出版者・発行元:ぎょうせい  

  • 理科における観点別評価の留意点(二)

    中等教育資料   817   70 - 71   2004年6月

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    出版者・発行元:ぎょうせい  

  • 理科における観点別評価の留意点(一)

    中等教育資料   816   60 - 51   2004年5月

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    出版者・発行元:ぎょうせい  

  • これからの観察、実験の留意点

    中等教育資料   815   50 - 51   2004年4月

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    出版者・発行元:ぎょうせい  

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講演・口頭発表等

  • 高等学校学習指導要領策定をキャリアの視点から考える

    日本キャリア教育学会第37回研究セミナー  2019年6月  日本キャリア教育学会

  • 新学習指導要領に対応した特色ある学習指導 -新学習指導要領への円滑な移行を目指して-

    愛知県公立高等学校長会研究発表会  2010年2月 

  • 環境意識を高めるための実験教材の検討―PET(ポリエチレンテレフタレート)を使った実験教材―

    全国理科教育センター研究協議会並びに研究発表会 化学部会  2002年10月 

  • 「牛乳の成分物質の単離」教材化の検討―身近な物質を用いた探究活動や課題研究をめざして―

    全国理科教育センター研究協議会並びに研究発表会 化学部会  2001年9月 

  • 「カフェイン抽出」教材化の検討―生徒実験として使える食品からのカフェイン単離―

    全国理科教育センター研究協議会並びに研究発表会 化学部会  2000年10月 

受賞

  • 日本理化学協会教育功労賞

    2017年8月   日本理化学協会  

  • 文部科学大臣教育者表彰

    2016年11月   文部科学省  

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 教員を志望する学生の資質・能力の育成に関する研究

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    教員の育成指標が公表され、着任時に求められる素養や指導力、マネジメント力などが示されている。これらの資質・能力を育む取組を模索し、より効果の高い指導方法を探求する。

  • 高等学校における「観点別学習状況の評価」に関する研究

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    「観点別学習状況の評価」は小・中学校に比べ、高等学校ではその取組が十分定着しているとは言い難い。実践校の取組を調査し、高等学校が取り組みやすい評価方法を探求するとともに、新しく導入される「主体的に学習に取り組む態度」の観点を評価する方法を模索し、検討する。

その他

  • 中部原子力懇談会エネルギー環境専門部会

    2022年4月 - 2025年3月

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    エネルギー環境専門部会の委員として、我が国のエネルギーの在り方について研修し、より良い在り方について検討する。

  • 愛知県立西尾高等学校評議員

    2022年4月 - 2023年3月

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    学校評議員として、高等学校の活性化を支援する。

  • WWL(ワールド・ワイド・ラーニング)コンソ-シアム構築支援事業企画評価会議(文部科学省)

    2022年2月 - 2023年3月

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    WWL(ワールド・ワイド・ラーニング)コンソ-シアム構築支援事業企画評価会議における協力者として、研究指定機関の選考及び指導

  • 公益社団法人日本教育会 理事長

    2021年7月 - 2025年6月

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    公益社団法人日本教育会 理事長として、事業・組織の活性化に尽力する。

  • 愛知県公立学校教員採用選考試験検討会議

    2018年11月 - 2024年11月

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    愛知県公立学校教員(名古屋市立を除く。)にかかる採用選考試験の適正かつ公正な実施に必要な事項を協議する会議の座長を務める。

その他教育活動及び特記事項

  • 高等学校学習指導要領策定をキャリアの視点から考える

    2019年6月

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    日本キャリア教育学会第37回研究セミナーにおいて、キャリア教育の取組について講演する。

社会貢献活動

  • 公益社団法人 日本教育会 理事長

    役割:運営参加・支援

    2021年7月 - 2025年6月

  • 愛知県公立学校教員採用選考試験検討会議

    役割:司会

    愛知県教育委員会  2018年 - 2024年

  • あいちトリエンナーレ実行委員会参与

    2017年4月 - 2018年3月

  • IDE大学協会東海支部役員

    2016年8月 - 2018年3月

  • 愛知教育大学「教員資質の向上に関する会議」委員

    2016年8月 - 2018年3月

  • 一般財団法人 愛知県公立高等学校教職員退職互助会理事長

    2016年6月 - 2018年5月

  • 公益財団法人 愛知県教育振興会理事

    2016年6月 - 2018年3月

  • 社会福祉法人 愛知県共同募金会評議員

    2016年5月 - 2018年3月

  • 愛知県公立高等学校長会会長

    2016年4月 - 2018年3月

  • 全国高等学校総合体育大会愛知県実行委員会委員

    2016年4月 - 2018年3月

  • 愛知県美術館専門委員会委員

    2016年4月 - 2018年3月

  • 日本教育会愛知県支部理事長

    2016年4月 - 2018年3月

  • 東海四県高等学校長連絡協議会会長

    2016年4月 - 2017年3月

  • 中部原子力懇談会エネルギー環境専門部会委員

    2015年4月 - 2025年3月

  • 愛知県公立高等学校長会副会長

    2015年4月 - 2016年3月

  • 愛知県青少年赤十字指導者協議会会長

    2015年4月 - 2016年3月

  • 日本教育会愛知県支部副理事長

    2015年4月 - 2016年3月

  • 東海地区高等学校文化連盟会長

    2015年4月 - 2016年3月

  • 愛知県高等学校文化連盟会長

    2015年4月 - 2016年3月

  • 文部科学省スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会評価者

    2014年8月

  • 名古屋市美術館協議会委員

    2014年6月 - 2018年3月

  • 愛知県高等学校美術工芸教育研究会会長

    2014年4月 - 2018年3月

  • 2014年4月-2018年3月 名古屋市ボート協会副会長

    2014年4月 - 2018年3月

  • 愛知県青少年赤十字指導者協議会高校会長

    2014年4月 - 2016年3月

  • 愛知県献血推進協議会委員

    2014年4月 - 2016年3月

  • 愛知県公立高等学校長会名北地区会長

    2014年4月 - 2015年3月

  • 愛知県書写・書道教育研究会会長

    2014年4月 - 2015年3月

  • 愛知県高等学校文化連盟副会長

    2014年4月 - 2015年3月

  • 文部科学省スーパーサイエンスハイスクール企画評価会議協力者

    文部科学省  2009年4月 - 2013年3月

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