研究者詳細

教職員基本情報

氏名 Name	神野　真敏 ( ジンノ　マサトシ , JINNO Masatoshi )
所属 Organization	経済学部経済学科
職名 Academic Title	教授
個人または研究室WebページＵＲＬ URL	https://masato23.wixsite.com/masatoshi-jinno
専攻分野 Area of specialization	社会保障（年金）、理論経済学
学会活動 Academic societies	“Admitting Immigration under the Defined Benefit Pension System with the Costs of Assimilation” 単独，日本応用経済学会，2011年春季大会，2011年6月25日，中京大学 「同化コストを考慮した移民の社会厚生への影響」，単独，生活経済学会（関東部会），2012年大会，2012年12月1日，日本女子大学 “Calculating The Net Benefit Of Admitting Immigrant Under The Defined-return- ratio Pay-as-you-go Pension System” 単独，Singapore Economic Review Conference 2017, 2017年8月2日，Mandarin Orchard Hotel，Singapore.
著書・学術論文数 No. of books/academic articles	総数 total number (24) 著書数 books (1) 学術論文数 articles (23)

出身学校

学校名 Univ.	卒業年月（日） Date of Graduation	卒業区分 Graduation    Classification2
大阪外国語大学外国語学部英語学科	1996年03月	卒業

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出身大学院

大学院名 Grad. School	修了課程 Courses    Completed	修了年月（日） Date of Completion	修了区分 Completion    Classification
名古屋大学大学院経済学研究科経済学	博士後期課程	2004年03月	修了

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取得学位

　 　

学位区分 Degree    Classification	取得学位名 Degree name	学位論文名 Title of Thesis	学位授与機関 Organization    Conferring the Degree	取得年月（日） Date of Acquisition
博士	博士（経済学）	Finance of Education, Fertility, and Economic Growth（教育財政，出生率および，経済成長）	名古屋大学大学院経済学研究科	2004年03月
修士	博士（経済学）		名古屋大学大学院経済学研究科	1998年03月

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研究経歴

長期研究／短期研究 Long or Short    Term research	研究課題名 Research Topic
長期研究	労働者を受け入れることによる受け入れ国の純便益分析
概要（Abstract） 海外から労働者を受け入れることによって、受け入れ国の便益は改善するだろうか。その次世代以降における影響も考慮したうえでの効果を分析している。
短期研究	人口動態を考慮した上での年金積立金のポートフォリオの見直しの影響
概要（Abstract） 年金積立金のポートフォリオが改められた。 このような改訂は、年金財政にとって好ましいだろうか。人口動態を考慮した上での分析を行っている。

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著書

年度 Year	著書名 Title of the books	著書形態 Form of Book	NeoCILIUS    請求番号／資料ID Request No
	出版機関名 Publishing organization，判型 Book Size，頁数 No. of pp.，発行年月（日） Date
2020	歴史と理論で考える　日本の経済政策	編著
	中央経済社  ， 未設定  ， 252  ， 2020/04/08
	概要（Abstract） 日本において、これまでどのような経済政策がとられてきたのか、そして今後とられるべき政策とその効果はどのように期待されているのか、経済分野ごとに解説する。 特に学生の関心が高い、少子高齢化社会における経済政策の効果について重点的に述べる。ミクロ経済的な解説とマクロの財政政策や金融政策を述べるだけでなく、具体的な政策とその効果に落とし込み、望ましい政策を考えるためのヒントを提供する。
	備考（Remarks）

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学術論文

年度 Year	論文題目名 Title of the articles	共著区分 Collaboration    Classification	NeoCILIUS    請求番号／資料ID Request No
	掲載誌名 Journal name，出版機関名 Publishing organization，巻／号 Vol./no.，頁数 Page nos.，発行年月（日） Date
2023	Immigration policy in a two sector model	共著
	Hitotsubashi Journal of Economics  ， 一橋大学  ， (Forthcoming)
	概要（Abstract） 先進国の多くは、労働不足の問題を解決するために、移民政策を検討している。海外からの労働受入れの影響を分析するため、この論文では、高スキルセクターと低スキルセクターの二つのセクターからなるモデルを設定し、各セクターへの労働受け入れがどのような影響を及ぼすかについて分析した。結果として、海外からの労働受入れは原居住者の雇用に対して正の影響または負の影響を持つことを導き、この影響は各セクターが採用している生産技術に依存していることを示した。
	備考（Remarks） 査読付き論文(Refereed article)
2021	Economic benefits of immigration to natives - The effects of immigrants through the school system	共著
	International Review of Economics  ， Springer Nature  ， 69  ， pp. 125-143  ， 2022/03/03
	概要（Abstract） Immigration can have indirect negative effects, such as the additional burden of providing education to immigrant children who may need more support than native children to master the culture, customs, and language of the host country. This also leads to a transition of labor from the consumption sector to the education sector and a change in the number of children through the costs of education. Thus, we examine the effects of immigration on the welfare of the native population with the burden of providing schooling to native and immigrant children with endogenous fertility rates and endogenous unemployment rates using the overlapping generation model. The results indicate that immigration may improve the welfare of the native population when the required number of educators immigrant children need is sufficiently low. Moreover, whether immigration improves the welfare of the native population depends not on the productivity of the immigrants but on the increment in the number of educators caused by immigration.
	備考（Remarks） 査読付き論文(Refereed article)
2020	Calculating the net benefit of admitting immigrants under the defined-return-ratio pay-as-you-go pension system	単著
	経済系  ， 関東学院大学  ， 279  ， pp. 48-59  ， 2020/03
	概要（Abstract）
	備考（Remarks） 査読付き論文(Refereed article)
2018	BEVERIDGE VERSUS BISMARCK PENSION SYSTEMS: CONSIDERING FERTILITY RATES AND SKILL DISTRIBUTION	共著
	Singapore Economic Review  ， World Scientific  ， 63/5  ， pp. 1141-1153  ， 2018/12
	概要（Abstract） 査読付き論文(Refereed article)
	備考（Remarks）
2016	Are the social security benefits of pensions or child-care policies best financed by a consumption tax?	共著
	Business and Economic Horizons  ， Academic Publishing Platforms  ， 12/3  ， pp. 94-112  ， 2016/09
	概要（Abstract）
	備考（Remarks） 査読付き論文(Refereed article)
2016	Tax System, Replacement Rate of Pension and Child Allowance	共著
	Applied Economics and Finance  ， RedFame Publishing  ， 3/3  ， pp. 148-157  ， 2016/08
	概要（Abstract）
	備考（Remarks） 査読付き論文(Refereed article)
2015	社会保障における移民受け入れの純便益分析ー異なる年金方式のもと同化コストの影響を考慮してー	単著
	総合政策論集  ， 尚美学園大学総合政策学部総合政策学会  ， 21  ， pp. 35-57  ， 2015/12
	概要（Abstract）
	備考（Remarks）
2014	Increased Fertility Rate Improves House Hold Utility, Despite Reducing the Wage Rate: The Burden of Long-Term Care Services	単著
	Open Journal of Social Sciences  ， Scientific Research  ， 2  ， pp. 401-408  ， 2014/06
	概要（Abstract）
	備考（Remarks） 査読付き論文(Refereed article)
2013	理論と実証（4）移民	単著
	人口動態と政策－経済学的アプローチへの招待－  ， 日本評論社  ， 第6章  ， pp. 151-176  ， 2013/09
	概要（Abstract）
	備考（Remarks）
2013	The impact of immigration under the defined-benefit pension system: An analysis incorporating assimilation costs	単著
	DEMOGRAPHIC RESEARCH  ， the Max Planck Institute for Demographic Research  ， 28/21  ， pp. 613-636  ， 2013/03
	概要（Abstract）
	備考（Remarks） 査読付き論文(Refereed article)

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その他研究業績

年度 Year	題名等 Titles	カテゴリ Category	細目 Authorship
	掲載雑誌名等 Publishing Magazine，発行所 Publisher，巻／号 Vol./no.，頁数 Page nos.，発行年月（日） Date
2021	労働受入れが及ぼす年金財政を中心とした影響	シンポジュウムにおける報告	その他
	財政研究  ， 日本財政学会  ， 第17巻  ， pp. 12-21  ， 2021/10/10
	概要（Abstract） 2020年、財政学会のシンポジュウムの一環として、労働受入れによる影響に関する報告・討論を行った。その内容をまとめたものが本件である。 本件では、主に、これまでの既存研究をまとめるとともに、労働受入れの影響を正確に把握するためには、その直接的な影響のみならず、次世代以降も含めた中長期的な財政負担（教育分野など）も考慮することが重要であることを指摘した。
	備考（Remarks）
2011	全国主要都市における世帯数の将来推計	調査報告	その他
	新・家計消費論－高齢層が支える都市部消費  ， 総合研究開発機構  ， 第3章  ， pp. 15-25  ， 2011/11
	概要（Abstract）
	備考（Remarks）
2011	都市部における更なる需要増の可能性とその促進策	調査報告	その他
	新・家計消費論－高齢層が支える都市部消費  ， 研究開発機構  ， 第5章  ， pp. 44-52  ， 2011/11
	概要（Abstract）
	備考（Remarks）
2010	東アジアにおける通貨・金融協力の新局面－アジア通貨基金の創設を-	調査報告	その他
	東アジアの地域連携を強化する  ， 総合研究開発機構  ， 第2章  ， pp. 35-48  ， 2010/09
	概要（Abstract）
	備考（Remarks）
2009	年齢区分でみた労働生産性の推計	調査報告	その他
	高齢化は脅威か?－鍵握る向こう10年の生産性向上  ， 総合研究開発機構  ， 第4章  ， pp. 54-65  ， 2009/11
	概要（Abstract）
	備考（Remarks）

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研究発表

年度 Year	題目又はセッション名 Title or Name of Session	細目 Authorship	発表年月（日） Date
	発表学会等名称 Name, etc. of the conference at which the presentation is to be given, 主催者名称 Organizer, 掲載雑誌名等 Publishing Magazine，発行所 Publisher，巻／号 Vol./no.，頁数 Page nos.
2023	人的資本を考慮した出生率内生化モデルにおける政策分析	共同	2023/06/11
	日本応用経済学会　春季大会
	概要（Abstract）
	備考（Remarks）
2022	Immigration policy in two sectors model	共同	2022/10/09
	日本財政学会
	概要（Abstract） ２部門の生産関数を設定した上で、海外から労働者を受け入れた際の影響を理論的に分析している。
	備考（Remarks）
2022	Effects of admitting immigrants	未設定	2022/08/01
	Singapore Economic Review Conference  ， Singapore Economic Review
	概要（Abstract） 移民者と原居住者の生産性において、非完全代替性を仮定したうえで、移民者の子どもに対す　る教育に追加的な負担やいくつかの年金制度も考慮し、年金制度の差による原居住者の厚生への影響を分析した。主な分析結果としては、所得代替率一定型の年金制度の下での移民受け入れが、その他の制度よりも好ましい結果をもたらすことを示した。
	備考（Remarks）
2022	Immigration Policy in two sectors model	未設定	2022/06/26
	日本応用経済学会　春季大会
	概要（Abstract） 二部門の生産部門を設定した上で、海外から労働者を受け入れた影響を分析した。
	備考（Remarks）
2021	The economic benefits of immigration to native -Considering the effects of immigration through school system	共同	2021/06/26
	応用経済学会　春季大会
	概要（Abstract）
	備考（Remarks）
2017	Calculating The Net Benefit Of Admitting Immigrant Under The Defined-return- ratio Pay-as-you-go Pension System	単独	2017/08/02
	Singapore Economic Review Conference 2017
	概要（Abstract）
	備考（Remarks）
2012	同化コストを考慮した移民の社会厚生への影響	単独	2012/12/01
	生活経済学会（関東部会）
	概要（Abstract）
	備考（Remarks）
2011	Admitting Immigration under the Defined Benefit Pension System with the Costs of Assimilation	単独	2011/06/25
	日本応用経済学会
	概要（Abstract）
	備考（Remarks）
2010	同化コストを考慮した移民の社会厚生への影響	単独	2010/09/19
	日本経済学会
	概要（Abstract）
	備考（Remarks）
2008	Fertility Rate and Elderly Care	単独	2008/10/18
	生活経済学会（中部部会）
	概要（Abstract）
	備考（Remarks）

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研究助成

年度 Year	助成名称または科学研究費補助金研究種目名 Name of grant or research classification for scientific research funding		研究題目 Research Title
	役割（代表/非代表） Role	助成団体 Granting body	助成金額 Grant amount
2022	日東学術振興財団		追加的な教育負担を考慮した上での労働受け入れの影響分析－年金・失業・教育の側面を考慮して－
	代表	日東学術振興財団
	研究内容（Research Content） （助成金） 年金制度・失業が存在する状態で海外から人を受け入れた場合、保険料収入の増加は見込まれるものの、受け入れ国の労働者に失業をもたらすかもしれない。そのような間接的な影響をも考慮できるモデルを構築し、その上で、受け入れがもたらす影響を数値的に明らかにすることをめざす。
	備考（Remarks）
2020	日東学術振興財団		人の受け入れにおける追加的費用の経済学的推計 -次世代教育の追加的負担に注目して
	代表	日東学術振興財団	700,000
	研究内容（Research Content） 地方自治体が海外から労働者として人を受け入れる際に必要となる追加的費用、特に教育費負担がどの程度なのか、その最適な値を経済学的な視点から推計する（助成金）。
	備考（Remarks）
2019	科学研究費補助金		人口動態を考慮した上での年金積立金のポートフォリオの見直しの影響
	代表	学術振興会	340万円
	研究内容（Research Content） 2019年度～2022年度（助成金） 年金積立金のポートフォリオが改められた。 このような改訂は、年金財政にとって好ましいだろうか。人口動態を考慮した上での分析を行っている。
	備考（Remarks）
2017	科学研究費補助金		社会保障給付の世代間配分のあり方に関する研究～所得格差と経済成長の観点からの分析
	非代表	日本学術振興会	250万円
	研究内容（Research Content） 2017年度～2019年度（助成金） 社会保障給付が経済成長と所得格差にどのような影響を与えるかを考察することを目的としている。具体的には老年世代への給付としては年金給付や介護給付を、働く高齢者への給付として日本の雇用保険制度には高年齢者雇用継続給付がある。これらが、経済成長と所得格差はじめマクロ経済にどのような影響を与えるのかを分析することにある。
	備考（Remarks） 共同研究
2013	科学研究費補助金		中長期的影響を考慮した移民受け入れの厚生分析
	代表	日本学術振興会	270万
	研究内容（Research Content） 2013年度～2017年度（助成金） 本研究は、次世代が負担する同化コストを考慮し未熟練労働者を受け入れた場合の効果を分析したJinno(2011)を拡張し、労働の代替性・補完性、および未熟練労働市場における失業を考慮したモデルの構築、日本経済に応用したシミュレーション分析を行う。
	備考（Remarks）

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教育活動

年度 Year	タイトル Title	内容等 Content	活動期間 Period of Activities
2023	学科科目「経済専門演習I・II」	地域経済分析システム「RESAS」を用いて、地域経済の現状（データ）を知るとともに、地域経済を活性化するような政策を学生本人に考えてもらっている。 中部経済産業局の方より、これに関する説明会もゼミ内で開催した。 その上で、「地域創生政策アイデアコンテスト2023」に応募してもらった。2023年10月現在複数のグループで、第1次選考を通過した。
2022	学科科目「経済専門演習I・II」	地域経済分析システム「RESAS」を用いて、地域経済の現状（データ）を知るとともに、地域経済を活性化するような政策を学生本人に考えてもらっている。 その上で、「地域創生政策アイデアコンテスト2022」に応募してもらった。
2020	日本の経済政策	「経済政策」を、歴史的に、そして現制度の概要をとらえ、理論的にも理解できるように学ぶためのテキストの作成	2020/04/10

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研究活動／社会的活動

年度 Year	活動名称 Name of activities	活動期間 Period of Activities
2023	ISFJ 日本政策学生会議　コメンテーター	2023/09/24
	活動内容等（Content of Activities） ISFJ 日本政策学生会議「社会保障1」のコメンテーターを務める
2023	日本経済学会　春季大会の運営	2023/05/27~2023/05/28
	活動内容等（Content of Activities） 運営委員として、日本経済学会の春季大会の運営に携わる。
2020	日本財政学会　第77回全国大会	2020/10/18
	活動内容等（Content of Activities） 学会シンポジューム「国際労働移動と社会保障」において パネリストとして参加し、「労働受け入れが及ぼす年金財政を中心とした影響」と題して報告、および他のパネリストともに同テーマについて討論を行った。

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著書・学術論文に関する統計情報

年度 Academic Year	学術研究著書の件数 No. of Academic Books	学会誌・国際会議議事録等に掲載された学術論文の件数 No. of Academic Articles in Journals/Int'l Conference Papers	学内的な紀要等に掲載された学術論文の件数 No. of Academic Articles Pub'd in University Bulletins	学会受賞等の受賞件数 No. of Academic Awards Received	国際学会でのゲストスピーカーの件数 No. of Times as Guest Speaker at Int'l Academic Conferences	国際学会での研究発表の件数 No. of Presentations of Papers at Int'l Academic Conferences	国内学会でのゲストスピーカーの件数 No. of Times as Guest Speaker at National Academic Conf.	国内学会での研究発表の件数 No. of Papers Presented at National Academic Conf.
2024	0	1	0	0	0	0	0	0
2023	0	0	0	0	0	0	0	1
2022	0	1	0	0	0	1	0	2
2021	0	0	0	0	0	0	0	2
2020	0	0	1	0	0	0	1	0
2019	0	0	0	0	0	0	0	0
2018	0	1	0	0	0	0	0	0
2017	0	0	0	0	0	1	0	0
2016	0	2	0	0	0	0	0	0
2015	0	0	1	0	0	0	0	0

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2024/05/18 更新

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