研究者詳細

研究助成
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5 件中 1 - 5 件目

年度
Year
助成名称または科学研究費補助金研究種目名
Name of grant or research classification for scientific research funding
研究題目
Research Title
役割(代表/非代表)
Role
助成団体
Granting body
助成金額
Grant amount
2022  日東学術振興財団  追加的な教育負担を考慮した上での労働受け入れの影響分析-年金・失業・教育の側面を考慮して- 
代表  日東学術振興財団   

研究内容(Research Content) (助成金)
年金制度・失業が存在する状態で海外から人を受け入れた場合、保険料収入の増加は見込まれるものの、受け入れ国の労働者に失業をもたらすかもしれない。そのような間接的な影響をも考慮できるモデルを構築し、その上で、受け入れがもたらす影響を数値的に明らかにすることをめざす。 

備考(Remarks)  

2020  日東学術振興財団  人の受け入れにおける追加的費用の経済学的推計 -次世代教育の追加的負担に注目して 
代表  日東学術振興財団  700,000 

研究内容(Research Content) 地方自治体が海外から労働者として人を受け入れる際に必要となる追加的費用、特に教育費負担がどの程度なのか、その最適な値を経済学的な視点から推計する(助成金)。 

備考(Remarks)  

2019  科学研究費補助金  人口動態を考慮した上での年金積立金のポートフォリオの見直しの影響 
代表  学術振興会  340万円 

研究内容(Research Content) 2019年度~2022年度(助成金)
年金積立金のポートフォリオが改められた。
このような改訂は、年金財政にとって好ましいだろうか。人口動態を考慮した上での分析を行っている。  

備考(Remarks)  

2017  科学研究費補助金  社会保障給付の世代間配分のあり方に関する研究~所得格差と経済成長の観点からの分析 
非代表  日本学術振興会  250万円 

研究内容(Research Content) 2017年度~2019年度(助成金)
社会保障給付が経済成長と所得格差にどのような影響を与えるかを考察することを目的としている。具体的には老年世代への給付としては年金給付や介護給付を、働く高齢者への給付として日本の雇用保険制度には高年齢者雇用継続給付がある。これらが、経済成長と所得格差はじめマクロ経済にどのような影響を与えるのかを分析することにある。 

備考(Remarks) 共同研究 

2013  科学研究費補助金  中長期的影響を考慮した移民受け入れの厚生分析 
代表  日本学術振興会  270万 

研究内容(Research Content) 2013年度~2017年度(助成金)
本研究は、次世代が負担する同化コストを考慮し未熟練労働者を受け入れた場合の効果を分析したJinno(2011)を拡張し、労働の代替性・補完性、および未熟練労働市場における失業を考慮したモデルの構築、日本経済に応用したシミュレーション分析を行う。 

備考(Remarks)  

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