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年度 Year |
論文題目名 Title of the articles |
共著区分 Collaboration Classification |
NeoCILIUS 請求番号/資料ID Request No |
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掲載誌名 Journal name,出版機関名 Publishing organization,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date | |||
2024 | インドネシア語における類別詞,総称名詞,クラス名称 | 単著 | |
アカデミア. 文学・語学編 , 南山大学 , 116 , pp. 27-50 , 2024/06 | |||
概要(Abstract) 現代インドネシア語の類別的形態素3種を取り上げ、総称名詞とクラス名称を見分けるための形態統語的・意味的基準について考察した。 |
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備考(Remarks) |
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2023 | Bound pronominals in West Barito languages | 単著 | |
NUSA: Linguistic Studies of Languages in and around Indonesia , Atma Jaya Catholic University of Indonesia , 76 , pp. 51-80 , 2024/03 | |||
概要(Abstract) ンァジュ語とドホイ語における代名詞形態素の現れを包括的に記述し、ドホイ語の1人称単数形について新説を提示するとともに、その代名詞形態素の一致現象を初めて特徴づけた。 |
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備考(Remarks) |
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2021 | 『共榮報』のマレー語における形態法と統語法についての覚書 | 単著 | |
アカデミア. 文学・語学編 , 南山大学 , 111 , pp. 235-268 , 2022/01 | |||
概要(Abstract) 『共榮報』のマレー語に見られるジャカルタ・マレー語の特徴として、語末音節のシュワーに加え、接尾辞 -in や、ke/ka- による受動、存在動詞 ada による継続相といった、口語的要素の現れを記述した。 |
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備考(Remarks) |
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2020 | 『プワルタ・セレベス』のマレー/インドネシア語における形態法についての覚書 | 単著 | |
アカデミア. 文学・語学編 , 南山大学 , 109 , pp. 183-218 , 2021/01 | |||
概要(Abstract) プワルタ・セレベスにおけるマレー/インドネシア語の形態法および複合語を包括的に記述し、そこに垣間見るマナド・マレー語の特徴を指摘した。 |
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備考(Remarks) |
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2019 | Word stress in Pontianak Malay | 単著 | |
NUSA: Linguistic studies of languages in and around Indonesia , Atma Jaya Catholic University of Indonesia , 68 , pp. 121-137 , 2020/03 | |||
概要(Abstract) マレー語ポンティアナック方言の語強勢について音響分析と形態音韻論的分析を補助的な裏付けとしつつ記述した。 |
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備考(Remarks) 査読あり |
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2019 | 『ボルネオ新聞』(1942-45)のマレー/インドネシア語における形態法についての覚書 | 単著 | |
アカデミア. 文学・語学編 , 南山大学 , 107 , pp. 197-222 , 2020/01 | |||
概要(Abstract) ボルネオ新聞におけるマレー/インドネシア語の綴り、音韻、形態法の概要を記述し、略称や略語のしくみを考察した。 |
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備考(Remarks) |
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2018 | インドネシア語における母音交替重複オノマトペ | 単著 | |
インドネシア 言語と文化 , 日本インドネシア学会 , 24 , 121-138 (18p.) , 2018/05 | |||
概要(Abstract) インドネシア語における kelap-kelip や dentang-denting といった母音交替を伴う35語の意味分類をおこない、その形態音韻論、統語論を記述した。 |
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備考(Remarks) |
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2017 | インドネシア語のオノマトペ | 単著 | |
インドネシア 言語と文化 , 日本インドネシア学会 , 23 , 43-63 (21p.) , 2017/06 | |||
概要(Abstract) インドネシア語におけるオノマトペを認定・定義する基準、母音交替重複、音象徴について明らかにした。 |
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備考(Remarks) |
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2016 | インドネシア語の所有構文 | 単著 | |
インドネシア 言語と文化 , 日本インドネシア学会 , 22 , 77-99 (23p.) , 2016/04 | |||
概要(Abstract) インドネシア語の ada叙述所有と dari連体所有、dengan/tanpa連体所有について新たな知見を提示した包括的研究。 |
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備考(Remarks) |
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2015 | Discourse and information structure in Kadorih | 単著 | |
Proceedings of the Second International Workshop on Information Structure of Austronesian Languages , 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 , 27-39 (13p.) , 2015/12 | |||
概要(Abstract) ドホイ語カドリ方言の情報構造に対する超分節素の役割について新たな知見を提示し、包括的に記述した。 |
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備考(Remarks) 査読あり |
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