氏名 Name |
永田 智成 ( ナガタ トモナリ , NAGATA Tomonari ) |
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所属 Organization |
外国語学部スペイン・ラテンアメリカ学科 |
職名 Academic Title |
教授 |
専攻分野 Area of specialization |
スペイン政治史 |
学会活動 Academic societies |
スペイン史学会 |
著書・学術論文数 No. of books/academic articles |
総数 total number (19)
著書数 books (5) 学術論文数 articles (14) |
学校名 Univ. |
卒業年月(日) Date of Graduation |
卒業区分 Graduation Classification2 |
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埼玉大学経済学部社会環境設計学科 | 2004年03月 | 卒業 |
大学院名 Grad. School |
修了課程 Courses Completed |
修了年月(日) Date of Completion |
修了区分 Completion Classification |
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首都大学東京大学院社会科学研究科法学政治学専攻政治学分野 | 博士後期課程 | 2012年03月 | 修了 |
首都大学東京大学院社会科学研究科政治学専攻 | 博士前期課程 | 2007年03月 | 修了 |
学位区分 Degree Classification |
取得学位名 Degree name |
学位論文名 Title of Thesis |
学位授与機関 Organization Conferring the Degree |
取得年月(日) Date of Acquisition |
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博士 | 博士(政治学) | 体制内部からの民主化ースアレスの政治手法 スペイン1974-1978ー | 首都大学東京大学院 | 2012年03月25日 |
修士 | 修士(政治学) | スアレス改革と体制内改革派―1977年総選挙まで | 首都大学東京大学院 | 2007年03月25日 |
学士 | 学士(経済学) | 埼玉大学 | 2004年03月25日 |
長期研究/短期研究 Long or Short Term research |
研究課題名 Research Topic |
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長期研究 | 独裁体制から民主主義体制への移行とデモクラシーに関する研究 |
概要(Abstract) 体制移行が可能となる基盤のようなものが独裁体制末期には醸成されるのか、成功した体制移行であっても、数十年経つとどのような問題が生じるのか、持続可能なデモクラシーには何が必要なのかなどをスペインの事例から検討する。 |
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短期研究 | 自治州国家体制と連邦制の逆説論 |
概要(Abstract) 長らく連邦制は多民族国家をより良く統治するための最適なシステムと言われてきたが、近年かえって連邦制を導入することで分離独立運動が助長されるのではないかと言われている。スペインの場合、自治州国家体制が導入された結果、バスクの独立運動は鎮静化し、逆にカタルーニャの独立運動は盛り上がるようになったように思える。この違いは何なのか、政治制度の観点から検討したい。 |
年度 Year |
著書名 Title of the books |
著書形態 Form of Book |
NeoCILIUS 請求番号/資料ID Request No |
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出版機関名 Publishing organization,判型 Book Size,頁数 No. of pp.,発行年月(日) Date | |||
2020 | 一冊でわかるスペイン史 | 共著 | |
河出書房新社 , A5 , 224p. , 2021/03/26 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
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2019 | 新・世界の社会福祉4 南欧 | 共著 | |
旬報社 , A5 , 22p. , 2019/08/09 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
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2016 | スペインの歴史を知るための50章 | 共著 | |
明石書店 , 未設定 , 2016/10/31 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
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2016 | 連邦制の逆説―効果的な統治制度か | 共著 | |
ナカニシヤ出版 , 未設定 , 2016/10/11 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
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2016 | フランコ体制からの民主化―スアレスの政治手法 | 単著 | |
木鐸社 , 未設定 , 2016/03/20 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
年度 Year |
論文題目名 Title of the articles |
共著区分 Collaboration Classification |
NeoCILIUS 請求番号/資料ID Request No |
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掲載誌名 Journal name,出版機関名 Publishing organization,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date | |||
2023 | スペイン政治における新興政党登場の意味―二大政党制から多党制へ?― | 単著 | |
南山大学紀要『アカデミア』社会科学編 , 南山大学 , 第25号 , pp.53-67 , 2023/06 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
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2022 | An epidemiological evaluation of COVID-19 in La paz, Bolivia | 共著 | |
Journal of Infection and Chemotherapy , 日本感染症学会 , Vol.29 No.3 , pp.333-338 , 2023/03 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) Ryota Ito, Masayuki Maeda, Yumiko Takehara, Go Diego Komori, Yoshito Nishi, Kimito Kondo, Tomonari Nagata, Freddy Armijo Subieta, German Crespo, Hisashi Shoji |
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2021 | 住民投票の実施をめぐる中央政府の対応―イタリアとスペインの事例ー | 共著 | |
アカデミア社会科学編 , 南山大学 , 第22号 , pp.45-68 , 2022/01 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
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2021 | コロナ禍における「海外フィールドワークA」―パンデミック下のスペイン短期留学プログラムの実施:その方法と対策― | 共著 | |
アカデミア文学・語学編 , 南山大学 , 111 , pp.81-108 , 2022/01 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
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2021 | スペイン政治における国王という存在 | 単著 | |
社会科学論集 , 埼玉大学経済学会 , 164 , pp.51-67 , 2021/06 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
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2020 | スペイン史研究の現状と課題 | 単著 | |
国際地域文化研究 , 南山大学 , 16 , 126-128 , 2021/03 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
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2020 | スペインとイタリアにおける連邦主義的改革に関する一考察 ―スペインにおけるアスナール政権とイタリアにおけるプローディ政権― | 共著 | |
アカデミア社会科学編 , 南山大学 , 20 , 55-72 , 2021/01/31 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
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2019 | スペイン・カタルーニャ州の独立問題に関する一考察 : 政党政治の変容という視点から | 単著 | |
アカデミア 社会科学編 , 南山大学 , 18 , pp.41-60 , 2020/01/31 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
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2015 | 【講演】スペインの移民政策―EUの共通移民政策とスペイン二大政党の取り組み― | 単著 | |
国際比較政治研究 , 大東文化大学国際比較政治研究所 , 25 , 28-58頁 , 2016/03 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
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2015 | El estilo de la maniobra política de Fraga en la transición española | 単著 | |
Las instituciones , Universidad de Almería , págs. 149-160 , 2015/06 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
年度 Year |
題名等 Titles |
カテゴリ Category |
細目 Authorship |
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掲載雑誌名等 Publishing Magazine,発行所 Publisher,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date | |||
2023 | 第44回大会参加記 | 大会参加記 | 単著 |
スペイン史学会会報 , スペイン史学会 , 第133号 , 20-22 , 2024/01/25 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
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2017 | 著者・訳者の周辺‐フランコ体制からの民主化―スアレスの政治手法 | 寄稿 | 単著 |
スペイン学 , 論創社 , 19 , 97-99頁 , 2017/05 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
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2016 | 探求の窓 拙著書評への応答 | 寄稿 | 単著 |
スペイン史学会会報 , 創研出版 , 113 , 9-12頁 , 2017/05 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
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2012 | 探求の窓 「スペインにおける体制移行に関する歴史」国際研究大会参加記 | 調査報告 | 単著 |
スペイン史学会会報 , 創研出版 , 99 , 17-19 , 2012/09 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
年度 Year |
題目又はセッション名 Title or Name of Session |
細目 Authorship |
発表年月(日) Date |
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発表学会等名称 Name, etc. of the conference at which the presentation is to be given, 主催者名称 Organizer, 掲載雑誌名等 Publishing Magazine,発行所 Publisher,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos. | |||
2023 | 後期フランコ体制に関する基礎的研究 | 未設定 | 2023/08/16 |
2023年度九州スペイン研究会 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
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2022 | スペインにおける政党システムの変容 | 単独 | 2022/10/02 |
2022年度日本政治学会大会 , 日本政治学会 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
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2021 | スペインとイタリアにおける住民投票をめぐる中央政府による介入 | 共同 | 2021/06/26 |
日本比較政治学会 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
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2020 | スペイン政治と国王 | 単独 | 2020/06/19 |
日本比較政治学会 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
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2019 | 歪んでいる自治州国家体制とカタルーニャ独立問題 | 単独 | 2020/01/21 |
シリーズ:カタルーニャ問題を考える | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
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2019 | 政党政治の変容の帰結としてのカタルーニャ独立問題 | 単独 | 2019/12/14 |
スペイン史学会 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
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2017 | 州政府による「駆け引き」の結果としての独立運動-スペイン・カタルーニャの事例- | 単独 | 2018/02 |
東京外国語大学国際関係研究所研究会 「ヨーロッパ社会の動揺と変化 (2)」 , 東京外国語大学国際関係研究所 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
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2017 | 1970年代に展開されたスペインの民主化―政治アクターを中心に | 単独 | 2017/07 |
第38回スペイン史学会夏期研修合宿(イベリア・ラテンアメリカ文化研究会(SECILA)の関西地区例会およびラテンアメリカ学会西日本部会との共催) , スペイン史学会およびイベリア・ラテンアメリカ文化研究会(SECILA)の関西地区例会およびラテンアメリカ学会西日本部会 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
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2016 | スペイン・体制移行後の政治:レオポルド・カルボ=ソテロ政権-政治の正常化に向けて- | 単独 | 2016/08 |
2016年度九州地区スペイン研究友の会夏季研修合宿 , 九州地区スペイン研究友の会 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
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2015 | スペインの移民政策―EUの共通移民政策とスペイン二大政党の取り組み | 単独 | 2015/10 |
大東文化大学国際比較政治研究所2015年度国際シンポジウム 素顔のヨーロッパ-転換期における理想と現実 , 大東文化大学国際比較政治研究所 , 国際比較政治研究 , 大東文化大学国際比較政治研究所 , 25 , 25-58頁 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
年度 Year |
助成名称または科学研究費補助金研究種目名 Name of grant or research classification for scientific research funding |
研究題目 Research Title |
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役割(代表/非代表) Role |
助成団体 Granting body |
助成金額 Grant amount |
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2022 | 南山大学パッヘ研究奨励金I-A-2 | スペインにおける政党システムの変化 | |
研究内容(Research Content) |
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備考(Remarks) |
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2021 | 南山大学パッヘ研究奨励金I-A-2 | 連邦制的分権化改革の帰結:南欧諸国を中心に | |
代表 | 30万円 | ||
研究内容(Research Content) |
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備考(Remarks) |
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2021 | 科学研究費補助金 | スペインとイタリアの比較研究に見る連邦制的分権化改革の帰結 | |
代表 | 80万円 | ||
研究内容(Research Content) |
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備考(Remarks) |
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2020 | 科学研究費補助金 | スペインとイタリアの比較研究に見る連邦制的分権化改革の帰結 | |
代表 | 80万円 | ||
研究内容(Research Content) |
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備考(Remarks) |
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2020 | 南山大学パッヘ研究奨励金I-A-2 | スペインとイタリアの比較研究に見る連邦制的分権化改革の帰結 | |
代表 | 400,000円 | ||
研究内容(Research Content)
なぜある国では連邦制が効果的に機能し、ある国では機能しないのか。これが本研究の核心的な問いである。古くから連邦制は多民族国家をより良く統治する最善の制度とされてきたが、近年、連邦制は分離独立運動を助長する制度であるという指摘がなされている。 |
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備考(Remarks) |
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2019 | 科学研究費補助金 | スペインとイタリアの比較研究に見る連邦制的分権化改革の帰結 | |
代表 | 150万円 | ||
研究内容(Research Content) 助成金 |
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備考(Remarks) |
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2012 | 松下幸之助記念財団2012年度研究助成(人文科学・社会科学領域) 12-038 | スペインの民主化におけるフランコ体制の制度的解体に関する研究 | |
代表 | 公益財団法人松下幸之助記念財団 | 50 | |
研究内容(Research Content) |
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備考(Remarks) |
年度 Year |
タイトル Title |
内容等 Content |
活動期間 Period of Activities |
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2020 | COIL型授業の実践「海外フィールドワークA」 |
3週間行われるサラマンカ大学でのオンライン授業と日本文化週間への出品がその内容となる。担当者が特に腐心したのが、日本文化週間への出品である。 |
2020/10/1~2021/03/31 |
2018 | 「海外フィールドワークA」事前授業・引率・事後授業 |
サラマンカ大学主催の日本文化週間にて、日本文化を紹介するセッションを学生が担当することになり、その監督・指導を行なった。また、32日に及ぶスペインでの研修旅行において、学生への適切な指導・助言を行なった。 |
2018/10/3-2019/3/28 |
2014 | 政治学者によるスペイン語教育―ねらいと実践 |
近年、グローバリゼーションの影響が強まる中、第二外国語教育不要論が強くなっている。確かに英語教育に資源を集中した方が効率的かもしれない。他方、世界はますます多元的になっている。このような世界で活躍するためには、たとえ言語習得にたどり着かなくても、多言語に触れることは多文化経験として有益であり、そのような観点から、社会科学者が言語教育を行なうことのメリットがあると論じた。 |
年度 Year |
活動名称 Name of activities |
活動期間 Period of Activities |
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2022 | 浜松市立高校での模擬授業 | 2022/10/13 |
活動内容等(Content of Activities) 外国語学部での授業の様子が分かる模擬授業を行なった。 |
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2022 | 2022年度第25回日本比較政治学会分科会E 「分離主義問題の政治的ダイナミクス」討論者 | 2022/06/26 |
活動内容等(Content of Activities) 2022年度第25回日本比較政治学会分科会E 「分離主義問題の政治的ダイナミクス」において討論者を務めた |
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2020 | 国際地域文化研究科FD公開シンポジウム「グローバル化の進行と地域研究の未来」 | 2021/01/22 |
活動内容等(Content of Activities) スペイン史研究の現状と課題について話した。 |
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2020 | 静岡県立掛川西高校での模擬授業 | 2020/09/09 |
活動内容等(Content of Activities) 外国語を学ぶことの意義とは何か、外国語を学ぶと見えてくる世界とは何かについて、スペイン語とスペインを題材にお話しした。 |
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2020 | 日本私立大学連盟PDCAサイクル修得プログラム運営委員 | 2020/04/01-2022/03/31 |
活動内容等(Content of Activities) 私大連が主催するPDCAサイクル修得プログラムの運営委員を務めた |
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2019 | 「J-WAVE JAM THE WORLD」出演 | 2019/11/11 |
活動内容等(Content of Activities) スペインの総選挙の結果に関する現状分析 |
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2019 | 「もっと知りたい!独立運動と平和~スペイン・カタルーニャ州の独立運動から~」 | 2019/11/02 |
活動内容等(Content of Activities) 名古屋ユネスコ協会、ラテンアメリカ研究センター主催講演会 |
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2018 | 「地域主義の来し方行く末」のモデレーター | 2018/11/30 |
活動内容等(Content of Activities) 神奈川大学主催のインターナショナルウイーク2018スペインウイークにおいて、学術シンポジウム「España diversa-スペインの多様性について考える」の第1部スペイン社会・文化の多様性のパネルディスカッションにおいて、モデレーターを務めた。報告者が各地域に限定してお話をされる中で、モデレーターとして、スペイン全体から見た各地域について解説した。 |
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2018 | IX ENCUENTRO DE CENTROS DE ENSEÑANZA DE ESPAÑOL | 2018/11/25-2018/11/27 |
活動内容等(Content of Activities) スペインで公認されている様々な語学学校が参加した会合で、どのようなプログラムが望ましいかなど、送る側と受け入れる側で様々なアクティビティを通じて意見交換をした。 |
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2018 | 多治見西高校での出張模擬講義 | 2018/10/3 |
活動内容等(Content of Activities) 「外国語学習の未来とその先にあるもの:スペイン語と政治学」と題して、模擬授業を行なった。 |
年度 Academic Year |
学術研究著書の件数 No. of Academic Books |
学会誌・国際会議議事録等に掲載された学術論文の件数 No. of Academic Articles in Journals/Int'l Conference Papers |
学内的な紀要等に掲載された学術論文の件数 No. of Academic Articles Pub'd in University Bulletins |
学会受賞等の受賞件数 No. of Academic Awards Received |
国際学会でのゲストスピーカーの件数 No. of Times as Guest Speaker at Int'l Academic Conferences |
国際学会での研究発表の件数 No. of Presentations of Papers at Int'l Academic Conferences |
国内学会でのゲストスピーカーの件数 No. of Times as Guest Speaker at National Academic Conf. |
国内学会での研究発表の件数 No. of Papers Presented at National Academic Conf. |
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2023 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2022 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
2021 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
2020 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
2019 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 |
2018 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2017 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 |
2016 | 3 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2015 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 |
2014 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 |
2024/02/21 更新
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