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7 件中 1 - 7 件目

年度
Year
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掲載雑誌名等 Publishing Magazine,発行所 Publisher,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date
2024  米保守の潮流 トランプ氏勢いなぜ  寄稿  単著 
中日新聞  , 中日新聞社  , 5  , 2024/05/06   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2023  Review of Heather Hendershot, When the News Broke: Chicago 1968 and the Polarizing of America   書評  単著 
History: Reviews of New Books  , Taylor & Francis  , 51/4  , 96–97  , 2023/07/04   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2020  分断進む社会 「共感」が鍵  インタビュー記事  共著 
高知新聞  , 高知新聞社  , p. 8  , 2020/10/28   

概要(Abstract) 2020年アメリカ大統領選挙をめぐる背景や状況を概観したインタビュー記事で,政治の分断,アメリカの人口動態が選挙結果に及ぼしうる影響,今後の外交の展望など,いくつかの論点に触れた。 

備考(Remarks)  

2020  黒人男性殺害デモ、アメリカの「保守運動」の歴史から見えること  寄稿  単著 
現代ビジネス  , 講談社  , 2020/06/14   

概要(Abstract) アメリカ合衆国や世界各国においてBlack Lives Matter運動が再活発化していたなか,こうした運動を歴史的にとらえる試みとして,1960年代の保守主義運動や若者世代を考察しながら,現在の状況と比較した。主に,「政治が世代を語るとき:1960年代保守主義からみた若者世代」『立教アメリカン・スタディーズ』42の論考にもとづく。 

備考(Remarks) https://gendai.ismedia.jp/articles/-/73283 

2017  Review of Nicole Hemmer, Messengers of the Right: Conservative Media and the Transformation of American Politics  書評  単著 
History: Reviews of New Books  , Taylor & Francis  , Vol. 45/no. 6  , pp. 148–149  , 2017/09   

概要(Abstract) ニコール・ヘンマーの著書,Messengers of the Right: Conservative Media and the Transformation of American Politics (2016)の書評である。ヘンマーは冷戦期のアメリカ保守主義を研究し,ラジオや出版社など「保守系メディア」が現代アメリカ保守主義の形成にどのような役割を演じたのかを分析している。 

備考(Remarks)  

2016  Ayn Rand Nation? A Novelist’s Political Legacy  寄稿  単著 
CPAS Newsletter  , 東京大学  , 17巻/1号  , p. 5  , 2016/09   

概要(Abstract) 本寄稿は,2016年6月6日に東京大学駒場キャンパスにて開かれたセミナーで,クラウディア・フランツィスカ・ブリューヴィラー氏(当時ザンクトガーレン大学専任講師/慶應義塾大学訪問講師)による,保守派知識人アイン・ランドに関する報告会の体験記である。ランドはソビエト連邦からアメリカ合衆国に渡ったユダヤ系で,彼女の反共産主義と個人主義は,20世紀半ばから現在にかけてアメリカ政治に大きな影響を与えた。 

備考(Remarks)  

2012  アメリカは戦争をこう記憶する  翻訳  共訳 
松籟社  , 378 p.  , 2013/03   

概要(Abstract) 戦争の記憶と記念碑をめぐる議論からアメリカの歴史を描いたG・カート・ピーラーの著書 Remembering War the American Way (1995)の邦訳である。

(担当部分概要) 239〜76頁
共同翻訳では第5章を担当し,戦争記念碑の歴史でも画期的とされるヴェトナム戦争戦没者記念碑が,1960年代以降のリベラルと保守派との対立の中で激しい批判を受けながらもアメリカ社会に受け入れられた過程を追った。 

備考(Remarks)  

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