氏名 Name |
杉浦 徳宏 ( スギウラ トクヒロ , SUGIURA Tokuhiro ) |
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所属 Organization |
法務研究科法務専攻(専門職学位課程) |
職名 Academic Title |
教授 |
専攻分野 Area of specialization |
民事手続法 |
学会活動 Academic societies |
日本民事訴訟法学会 |
著書・学術論文数 No. of books/academic articles |
総数 total number (15)
著書数 books (10) 学術論文数 articles (5) |
学校名 Univ. |
卒業年月(日) Date of Graduation |
卒業区分 Graduation Classification2 |
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名古屋大学法学部法律学科 | 1987年03月 | 卒業 |
学位区分 Degree Classification |
取得学位名 Degree name |
学位論文名 Title of Thesis |
学位授与機関 Organization Conferring the Degree |
取得年月(日) Date of Acquisition |
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学士 | 法学士 | 名古屋大学 | 1987年03月 |
年度 Year |
著書名 Title of the books |
著書形態 Form of Book |
NeoCILIUS 請求番号/資料ID Request No |
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出版機関名 Publishing organization,判型 Book Size,頁数 No. of pp.,発行年月(日) Date | |||
2019 | 論点体系判例民法9不法行為Ⅱ第3版 | 共著 | |
第一法規 , A5 , pp498-555 , 20190920 | |||
概要(Abstract) 国家賠償法を逐条解説したもの |
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備考(Remarks) |
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2019 | 和解・調停の技法と実践 | 共著 | |
民事法研究会 , A5 , pp. 63-78 , 20190914 | |||
概要(Abstract) 地方裁判所における「調停手続の進め方」を紹介するもの |
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備考(Remarks) |
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2016 | 医療訴訟ハンドブック | 共編著 | |
法曹会 , A5 , 215p , 20160620 | |||
概要(Abstract) 医療訴訟における専門的知見を取り入れる3つのケースを設定し審理運営上の問題やこれを克服するためのノウハウを盛り込んで執筆したもの。東京地裁及び大阪地裁の統計等も搭載している。 |
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備考(Remarks) |
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2014 | 判例Check継続的契約の解除・解約〔改訂版〕 | 共著 | |
新日本法規出版 , A5 , 528P , 20140528 | |||
概要(Abstract) 継続的契約のうち、役務提供(第7章)・独禁法関係(第8章)・その他(第9章)の解除・解消について問題となった裁判例28例を解説したもの |
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備考(Remarks) |
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2013 | 判例Check契約の無効・取消〔改訂版〕 | 共著 | |
新日本法規出版 , A5 , 185p , 20130718 | |||
概要(Abstract) 契約の効果をめぐり争われた裁判例を契約類型と事由別に分類して整理したもので、その1/4を担当した |
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備考(Remarks) |
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2007 | 大コンメンタール破産法 | 共著 | |
青林書院 , A5 , 1195p , 20071020 | |||
概要(Abstract) 平成17年1月1日から施工された新破産法(平成16年法律75号)の実務的及び学術的注釈書である。 |
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備考(Remarks) 竹下守夫編集代表、pp94~109(24条~29条)担当 |
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2006 | 条解行政事件訴訟法第3版 | 共著 | |
弘文堂 , A5 , pp. 81-86、pp. 609-610 , 20060500 | |||
概要(Abstract) 行政事件訴訟法を逐条解説したもので、第3条第5項と第37条を担当した |
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備考(Remarks) |
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2001 | 少額管財手続の理論と実際 | 共編著 | |
経済法令研究会 , A5 , 334p , 20011201 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
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2001 | 破産・民事再生の実務上・下 | 共著 | |
きんざい , A5 , pp.68-77、pp.92-110 , 20010700 | |||
概要(Abstract) 東京地裁破産・再生部における破産手続・民事再生手続を紹介するもので、少額管財手続と免責を担当した |
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備考(Remarks) |
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2000 | 新・裁判実務大系10破産法 | 共著 | |
青林書院 , A5 , pp. 298-302、pp.403-410 , 20000900 | |||
概要(Abstract) 東京地裁破産部の破産手続を解説するもので、債権調査期日と少額管財手続を担当した |
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備考(Remarks) |
年度 Year |
論文題目名 Title of the articles |
共著区分 Collaboration Classification |
NeoCILIUS 請求番号/資料ID Request No |
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掲載誌名 Journal name,出版機関名 Publishing organization,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date | |||
2020 | 専門訴訟における専門委員の活用に関する実務上の諸問題 | 未設定 | |
民事裁判の法理と実践・加藤新太郎先生古稀祝賀論文集 , 弘文堂 , pp. 49-64 , 20200929 | |||
概要(Abstract) 専門訴訟のうち、医療訴訟及び建築訴訟における専門委員活用の実情と課題について考察するもの |
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備考(Remarks) |
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2020 | 無戸籍者問題の解消を図る一提案 | 単著 | |
判例時報 , 判例時報社 , 2446 , pp. 111-114(4p.) , 20200800 | |||
概要(Abstract) 無戸籍者問題は国籍法を父系優先血統主義から父母血統主義に改正した際、母が日本人の場合に戸籍登録する手続を定めなかったことに由来することと仮説し、手続を定めれば解消できると提案するもの |
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備考(Remarks) |
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2019 | 医療訴訟における高齢者が死亡した場合の慰謝料に関する一考察 | 単著 | |
判例時報 , 判例時報社 , 2402 , pp. 21-30(10p.) , 20190600 | |||
概要(Abstract) 医療訴訟における損害額は交通事故訴訟における損害基準に準じて算定されているが、治療費、逸失利益等を準用するのは相当であるものの慰謝料額まで準用するのは疑問とし、名誉毀損訴訟における慰謝料額の基準(100万円ルール)の倍額である200万円をベースに個別事情により積み上げて算定するのが相当であると提案するもの |
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備考(Remarks) |
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2000 | 手続創設後一年間の運用状況 | 単著 | |
金融法務事情 , きんざい , 1584 , pp. 11-23(13p.) , 20000700 | |||
概要(Abstract) 少額管財手続を創設してから1年間の運用状況を報告するもの |
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備考(Remarks) |
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1999 | 少額管財手続の運用の現状 | 単著 | |
金融法務事情 , きんざい , 1561 , pp. 9-17(8p.) , 19991000 | |||
概要(Abstract) 東京地裁破産部において20万円の予納金で個人破産事件の管財手続を行うことができる新たな運用を始めたのでその概要を紹介するもの |
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備考(Remarks) |
年度 Year |
題目又はセッション名 Title or Name of Session |
細目 Authorship |
発表年月(日) Date |
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発表学会等名称 Name, etc. of the conference at which the presentation is to be given, 主催者名称 Organizer, 掲載雑誌名等 Publishing Magazine,発行所 Publisher,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos. | |||
2022 | 医療訴訟の現状と課題~白い巨塔を題材に~ | 単独 | 20221112 |
関西電力病院における中之島病診連携フォーラム , 関西電力病院 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
年度 Year |
タイトル Title |
内容等 Content |
活動期間 Period of Activities |
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2022 | 民事裁判の現状と課題 |
民事裁判の実務については、法廷傍聴を前提として実際の民事法廷がどのように運営され、それが民事訴訟法・規則に基づいているかを講義した。そして、現状の理解にとどまらず、課題について学生に考えてもらった。 |
20220920~20230117 |
2022 | 専門訴訟の現状と課題 |
専門訴訟については、司法制度改革で遅れを指摘されていたが、特に医療訴訟を中心として講義し、裁判所はじめ訴訟関係者の努力により審理の工夫が重ねられ、以前に比べれば迅速化していることを学生に伝えた。できれば建築訴訟にも言及しようと考えていたが、医療訴訟だけでも言及すべきテーマを多く、結局医療訴訟に特化した内容になった。 |
20220405~20220719 |
年度 Academic Year |
学術研究著書の件数 No. of Academic Books |
学会誌・国際会議議事録等に掲載された学術論文の件数 No. of Academic Articles in Journals/Int'l Conference Papers |
学内的な紀要等に掲載された学術論文の件数 No. of Academic Articles Pub'd in University Bulletins |
学会受賞等の受賞件数 No. of Academic Awards Received |
国際学会でのゲストスピーカーの件数 No. of Times as Guest Speaker at Int'l Academic Conferences |
国際学会での研究発表の件数 No. of Presentations of Papers at Int'l Academic Conferences |
国内学会でのゲストスピーカーの件数 No. of Times as Guest Speaker at National Academic Conf. |
国内学会での研究発表の件数 No. of Papers Presented at National Academic Conf. |
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2023 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2022 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2021 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2020 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2019 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2016 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2014 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2013 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2007 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2006 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2024/05/26 更新
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