研究者詳細

教職員基本情報

氏名 Name	野口　晃弘 ( ノグチ　アキヒロ , NOGUCHI Akihiro )
所属 Organization	経営学部経営学科
職名 Academic Title	教授
専攻分野 Area of specialization	財務会計　制度会計　資本会計
学会活動 Academic societies	日本会計研究学会
社会活動 Community services	日本学術会議第一部会員（第25期・第26期）
著書・学術論文数 No. of books/academic articles	総数 total number (68) 著書数 books (14) 学術論文数 articles (54)

出身学校

学校名 Univ.	卒業年月（日） Date of Graduation	卒業区分 Graduation Classification2
一橋大学商学部経営学科	1983年03月	卒業

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出身大学院

大学院名 Grad. School	修了課程 Courses Completed	修了年月（日） Date of Completion	修了区分 Completion Classification
一橋大学大学院商学研究科経営学及会計学	博士後期課程	1989年03月	単位取得満期退学

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取得学位

学位区分 Degree Classification	取得学位名 Degree name	学位論文名 Title of Thesis	学位授与機関 Organization Conferring the Degree	取得年月（日） Date of Acquisition
博士	博士（経済学）	条件付新株発行の会計	名古屋大学大学院	2004年07月30日
修士	商学修士		一橋大学大学院	1986年03月

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著書

年度 Year	著書名 Title of the books	著書形態 Form of Book
年度 Year	出版機関名 Publishing organization，判型 Book Size，頁数 No. of pp.，発行年月（日） Date
2003	条件付新株発行の会計	単著
	白桃書房，未設定， 183 p. ， 200403
	概要（Abstract）
	備考（Remarks）

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学術論文

年度 Year	論文題目名 Title of the articles	共著区分 Collaboration Classification
年度 Year	掲載誌名 Journal name，出版機関名 Publishing organization，巻／号 Vol./no.，頁数 Page nos.，発行年月（日） Date
2023	自己割当トークンの会計問題	単著
	會計，森山書店， 204/6 ， pp.1-13 ， 2023/12/01
	概要（Abstract）分散型自律組織におけるガバナンストークンの発行に伴って生じる自己割当トークンの会計処理で、いつまで「自己」ととらえることができるのか、その境界線の設定という観点から、従来の連結の範囲に関する議論に加え、ブロックチェーンあるいはスマートコントラクト上のトークンという特質が、新たに生み出す論点について指摘している。
	備考（Remarks）
2022	英語による会計教育の課題－名古屋大学におけるG30プログラム科目の経験から	単著
	名古屋高等教育研究， 23 ， 377-388 ， 202303
	概要（Abstract）
	備考（Remarks）
2022	トークンの本質と会計上の課題	単著
	會計，森山書店， 202/3 ， 231-243 ， 202209
	概要（Abstract）
	備考（Remarks）
2020	トークンによる資金調達の会計問題	未設定

	概要（Abstract）
	備考（Remarks）
2019	転換社債に関する米国会計基準案	未設定

	概要（Abstract）
	備考（Remarks）
2019	男女間賃金格差是正のための財務報告	共著

	概要（Abstract）
	備考（Remarks）
2017	Usage of Journal Rankings: An International Perspective	共著
	Journal of International Accounting Research ， 16 ， 3
	概要（Abstract）
	備考（Remarks）
2016	国際財務報告基準とイスラム金融	未設定

	概要（Abstract）
	備考（Remarks）
2015	First Page for the History of Stock Options	共著

	概要（Abstract）
	備考（Remarks）
2014	連結財務諸表における発行持分説と主体持分説	共著

	概要（Abstract）
	備考（Remarks）

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学術関係受賞

年度 Year	受賞学術賞名 Name of award	受賞対象となった研究／業績／活動等 Activity for which award given	受賞年月（日） Date
年度 Year	授与機関 Award presenter
2005	日本公認会計士協会学術賞	単著書『条件付新株発行の会計』白桃書房　2004年	2005年07月05日
	日本公認会計士協会
	備考（Remarks）

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研究発表

年度 Year	題目又はセッション名 Title or Name of Session	細目 Authorship	発表年月（日） Date
年度 Year	発表学会等名称 Name, etc. of the conference at which the presentation is to be given, 主催者名称 Organizer, 掲載雑誌名等 Publishing Magazine，発行所 Publisher，巻／号 Vol./no.，頁数 Page nos.
2023	ACCOUNTING AND TAXATION OF ICO TOKENS ”Accounting for ICO tokens."	その他	2024/03/15
	International Conference on Business, Economics, & Information Technology (ICBEIT 2024 NAHA) ， University of Guam
	概要（Abstract）
	備考（Remarks） ACCOUNTING AND TAXATION OF ICO TOKENSと題するパネル・セッションを古田教授と共同で開催し、その中で”Accounting for ICO tokens."と題する会計の部分を単独で担当した。古田教授は税務について単独で担当している。
2023	Generative AI and Education for University Students Studying Business	単独	2024/03/09
	INTERNATIONAL BUSINESS EDUCATION WORKSHOP ，南山大学経営学会
	概要（Abstract）
	備考（Remarks）
2023	記念講演「資本会計における新たな課題」	単独	20231202
	日本会計研究学会第150回中部部会（記念部会），日本会計研究学会第150回中部部会（記念部会）準備委員会・実行委員会
	概要（Abstract）資本会計における新たな課題として、トークンの多様性と自己割当トークンの会計問題について、記念講演を行った。トークンに伴う権利義務関係の流動性・不安定性や、自己割当トークンの「自己」の範囲にかかわる論点を取り上げた。
	備考（Remarks）

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研究活動／社会的活動

年度 Year	活動名称 Name of activities	活動期間 Period of Activities
2023	Co-Chair of the Annual ICBEIT Conference Series	2009-2024
2023	活動内容等（Content of Activities） Certificate of Recognition from University of Guam, School of Business & Public Administration. For Fifteen Years as Co-Chair of the Annual International Conference on Business, Economics and Information Technology. 14th of March 2024
2023	国際研究集会ICBEIT共同議長
2023	活動内容等（Content of Activities）大阪府立大学の多くの大学との交流に貢献により、令和6年3月14日に、大阪府立大学経済学会より感謝状。
2020	日本学術会議第一部会員
2020	活動内容等（Content of Activities）日本学術会議第一部会員として経営学委員会に所属
2018	International Association for Accounting Education and Research Vice President-at-Large	2018～2021
2018	活動内容等（Content of Activities）国際会計教育研究学会における副会長
2018	日本会計研究学会理事・国際交流委員会委員長	2018-2021
2018	活動内容等（Content of Activities）日本会計研究学会における韓国会計学会・台湾会計学会との国際交流活動をコロナ禍の期間中もオンラインにより継続させた。
2009	National Representative for the Region Asia on the EAA Board	2009～2012
2009	活動内容等（Content of Activities） European Accounting Association（ヨーロッパ会計学会）におけるアジア地区選出のBoard member
2006	日本学術会議連携会員
2006	活動内容等（Content of Activities）日本学術会議連携会員として経営学委員会における分科会活動
2003	Resolution No.119 (LS)
2003	活動内容等（Content of Activities） Resolved by I MINA’BENTE SIETE NA LIHESLATURAN GUAHAN Relative to commending and congratulating for presenting academic papers at the “Guam International Accounting Forum 2004”(2004年2月6日付　関係者共同での受賞)

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著書・学術論文に関する統計情報

年度 Academic Year	学会誌・国際会議議事録等に掲載された学術論文の件数 No. of Academic Articles in Journals/Int'l Conference Papers	学内的な紀要等に掲載された学術論文の件数 No. of Academic Articles Pub'd in University Bulletins	国際学会での研究発表の件数 No. of Presentations of Papers at Int'l Academic Conferences	国内学会でのゲストスピーカーの件数 No. of Times as Guest Speaker at National Academic Conf.	国内学会での研究発表の件数 No. of Papers Presented at National Academic Conf.
2023	1	0	1	1	0
2022	1	2	1	0	0
2021	0	0	1	0	1
2020	1	0	0	0	0
2019	2	0	2	0	0

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2024/05/22 更新

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