所属
人文学部 人類文化学科 教授
職名
教授
主な研究課題
長期研究：古代東アジア史の研究
短期研究：中国東北地方の漢代墳墓研究
短期研究：中国東北地方の漢代墳墓研究
専攻分野
中国考古学
東洋史
東洋史
イシカワ タケヒコ
石川 岳彦
ISHIKAWA Takehiko
学位
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博士（文学） （ 2015年1月 東京大学 ）
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修士（文学） （ 2000年3月 東京大学 ）
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学士（文学） （ 1998年3月 東京大学 ）
研究キーワード
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考古学
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東北アジア
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東アジア
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朝鮮半島
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中国
研究分野
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人文・社会 / 史学一般
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人文・社会 / 考古学
学歴
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東京大学大学院 人文社会系研究科 基礎文化研究専攻 博士課程
2013年4月 - 2014年9月
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東京大学大学院 人文社会系研究科 基礎文化研究専攻 博士課程
2000年4月 - 2005年7月
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東京大学大学院 人文社会系研究科 基礎文化研究専攻 修士課程
1998年4月 - 2000年3月
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東京大学 文学部 歴史文化学科
1996年4月 - 1998年3月
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東京大学 教養学部前期課程 文科三類
1994年4月 - 1996年3月
経歴
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南山大学 人文学部 教授
2023年4月 - 現在
国名：日本国
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東京国立博物館 客員研究員
2019年4月 - 現在
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東京大学 大学院人文社会系研究科 助教
2016年4月 - 2021年3月
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東京大学 大学院人文社会系研究科 研究員
2015年5月 - 2016年3月
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國學院大學 研究開発推進機構 共同研究員
2012年6月 - 現在
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国立歴史民俗博物館 研究支援推進員
2012年4月 - 2013年3月
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国立歴史民俗博物館 機関研究員
2006年4月 - 2008年3月
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国立歴史民俗博物館 研究機関研究員
2005年8月 - 2006年3月
所属学協会
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東北亜細亜考古学研究会
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日本考古学協会
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日本中国考古学会
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考古学研究会
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物質文化研究会
委員歴
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日本中国考古学会 『中国考古学』編集委員
2024年4月 - 現在
団体区分：学協会
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物質文化研究会 運営委員
2023年6月 - 現在
団体区分：学協会
-
物質文化研究会 編集委員
2023年6月 - 現在
団体区分：学協会
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日本中国考古学会 幹事
2023年4月 - 現在
団体区分：学協会
留学歴
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2002年9月 - 2004年8月 吉林大学 文学院 高級進修生
論文
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蘆家屯三号磚墓―館蔵遼東出土資料の研究（一）― 査読
石川 岳彦, 市元 塁
MUSEUM ( 第691号 ) 7 - 27 2021年4月
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＜特集 考古学はどこへ行くのか 東アジアの中の日本を考える＞中国 招待
石川 岳彦
季刊考古学 ( 第150号 ) 134 - 137 2020年2月
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春秋戦国時代の燕国の拡大と東北アジアの変容 招待
石川 岳彦
季刊考古学 ( 第144号 ) 97 - 104 2018年8月
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2017年の歴史学界―回顧と展望―「東アジア 中国 殷・周・春秋」 招待
石川 岳彦
史学雑誌 第127編 ( 第5号 ) 196 - 202 2018年5月
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石川 岳彦
季刊考古学 ( 第135号 ) 21 - 25 2016年5月
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春秋戦国時代の燕国と遼寧地域に関する考古学的研究 査読
石川 岳彦
東京大学大学院人文社会系研究科 2015年1月
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柴田常恵による昭和13年の中国調査と拓本資料
石川 岳彦
人文科学と画像資料研究 : 國學院大學研究開発推進機構学術資料センタープロジェクト研究報告 ( 7 ) 78 - 83 2014年2月
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近年の遼寧地域における青銅器・鉄器研究の現状 査読
小林 青樹, 宮本 一夫, 石川 岳彦
中国考古学 = Chinese archaeology ( 12 ) 213 - 229 2012年12月
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春秋戦国期の燕国における初期鉄器と東方への拡散 査読
石川 岳彦, 小林 青樹
国立歴史民俗博物館研究報告 167 ( 0 ) 1 - 40 2012年1月
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小林 青樹, 春成 秀爾, 宮本 一夫, 宮里 修, 石川 岳彦, 村松 洋介, 金想民
中国考古学 ( 11 ) 203 - 222 2011年12月
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柴田常恵拓本資料の中国南京古物保存所所蔵画像塼拓本～その紹介と来歴～
石川 岳彦
人文科学と画像資料研究 : 國學院大學研究開発推進機構学術資料館プロジェクト研究報告 ( 6 ) 56 - 60 2011年2月
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辽西式铜戈与朝鲜式铜戈的起源 招待 国際共著 国際誌
小林 青树, 石川 岳彦, 宫本 一夫, 春成 秀尔, 姚义田 訳
辽宁省博物馆馆刊 2010 59 - 73 2010年11月
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考古遺跡・遺物からみた遼東郡--遼陽・瀋陽地域の後漢・魏・晋墓と副葬土器の基礎編年 (共同研究 『三国志』魏書東夷伝の国際環境) 査読
石川 岳彦
国立歴史民俗博物館研究報告 151 83 - 97 2009年3月
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遼西式銅戈と朝鮮式銅戈の起源 査読
小林 青樹, 石川 岳彦, 宮本 一夫, 春成 秀爾
中国考古学 ( 第七号 ) 57 - 76 2007年12月
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牧羊城をめぐる諸問題 査読
大貫 静夫, 鄭 仁盛, 石川 岳彦, 中村 亜希子, 古澤 義久
中国考古学 ( 第七号 ) 77 - 96 2007年12月
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4-2.「牧羊城二・三類土器」における戦国時代土器
石川 岳彦
遼寧を中心とする東北アジア古代史の再構成 平成16年度～平成18年度科学研究費補助金（基盤研究（Ｂ）研究成果報告書：研究代表者・東京大学 大貫静夫） 174 - 180 2007年3月
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遼陽周辺の墳墓出土の東京大学考古学研究室所蔵の土器の調査
石川 岳彦
髙梨学術奨励基金年報（平成17年度） 54 - 61 2006年11月
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石川 岳彦
東京大学考古学研究室研究紀要 ( 第16号 ) 1 - 58 2001年3月
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戦国期を中心とする時期の燕の墓葬について 査読
石川 岳彦
東京大学大学院人文社会系研究科 2000年3月
書籍等出版物
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何が歴史を動かしたのか 第2巻 弥生文化と世界の考古学
石川 岳彦（ 担当： 分担執筆 範囲: 漢代の遼東と日本列島）
雄山閣 2023年9月 （ ISBN:9784639029229 ）
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季刊考古学・別冊40 縄文時代の終焉
石川 岳彦（ 担当： 分担執筆 範囲: Ⅲ 地域的特性 遼寧地域（中国東北地域南部））
雄山閣 2023年3月 （ ISBN:9784639028888 ）
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中国考古学論叢: 古代東アジア社会への多角的アプローチ
石川 岳彦（ 担当： 分担執筆 範囲: 新報告遺跡からみた春秋戦国時代燕国の遼寧地域への拡大）
同成社 2021年5月 （ ISBN:4886218652 ）
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農耕文化複合形成の考古学（下）―農耕がもたらしたもの―
石川 岳彦（ 担当： 分担執筆 範囲: 中国遼寧地域における新石器時代から青銅器時代の土器の器種組成の変化）
雄山閣 2019年10月 （ ISBN:9784639026679 ）
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瓮棺葬与古代东亚文化交流研究:瓮棺葬与古代东亚文化交流(中国·黄骅)国际学术研讨会论文集
石川 岳彦（ 担当： 分担執筆 範囲: 燕国釜的编年研究与东亚地区的瓮棺葬）
北京：科学出版社 2018年3月 （ ISBN:9787030570048 ）
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春秋戦国時代 燕国の考古学
石川 岳彦（ 担当： 単著）
雄山閣 2017年5月 （ ISBN:9784639024859 ）
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弥生時代人物造形品の研究
設楽 博己, 石川 岳彦（ 担当： 共著 範囲: 第14章「中国東北地方における先史時代の人物造形品」・資料編）
同成社 2017年3月 （ ISBN:9784886217585 ）
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知の回廊 -UMUT Hall of Inspiration 東京大学総合研究博物館常設展示図録
石川 岳彦（ 担当： 分担執筆 範囲: 中国戦国時代の燕の土器の壺）
東京大学出版会 2016年5月
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弥生時代の考古学 ３ 多様化する弥生文化
石川 岳彦（ 担当： 共著 範囲: 4 冊封体制への歩み ①「青銅器と鉄器普及の歴史的背景」）
同成社 2011年5月 （ ISBN:9784886215284 ）
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柴田常恵拓本資料目録
石川 岳彦（ 担当： 分担執筆 範囲: Ⅵ.海外資料の概要）
國學院大學研究開発推進機構学術資料館 2011年2月 （ ISBN:4905853176 ）
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新弥生時代のはじまり 第4巻 弥生農耕のはじまりとその年代
石川 岳彦（ 担当： 共著 範囲: 日本への金属器の渡来）
雄山閣 2009年3月 （ ISBN:9784639020790 ）
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弥生時代の考古学 ２ 弥生文化誕生
石川 岳彦（ 担当： 共著 範囲: 2 文明との接触 ①「紀元前10世紀前後の遼東・遼西」）
同成社 2009年1月 （ ISBN:9784886214751 ）
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新弥生時代のはじまり 第3巻 東アジア青銅器の系譜
石川 岳彦（ 担当： 共著 範囲: 春秋戦国時代の燕国の青銅器―紀元前5・6世紀を中心に―）
雄山閣 2008年5月 （ ISBN:9784639020387 ）
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古代朝鮮の考古と歴史
李成市, 早乙女雅博（ 担当： 共訳 範囲: 韓炳三 著「最近発見された百済・新羅遺跡 二例」の日本語訳）
雄山閣 2002年5月 （ ISBN:4639017634 ）
MISC
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私の中国考古学 招待
石川 岳彦
南山考人 ( 52号 ) 23 - 29 2024年3月
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柴田常恵遺稿「考古書留」―解題と翻刻―（一） 査読
石川 岳彦, 杉山 章子, 大山 晋吾
國學院大學博物館研究報告 134 - 166 2023年2月
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燕下都遺跡出土紡錘車の問題
小林 青樹, 宮本 一夫, 石川 岳彦
2022年度日本中国考古学会大会 予稿集 173 - 177 2023年1月
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柴田常恵遺稿「執筆目次」―解題と翻刻― 査読
石川 岳彦, 杉山 章子, 大山晋吾
國學院大學博物館研究報告 ( 第38輯 ) 104 - 126 2022年2月
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柴田常恵遺稿「讀書餘考 壱」「讀書餘考 貮」―解題と翻刻― 査読
石川 岳彦, 杉山 章子, 大山 晋吾
國學院大學博物館研究報告 ( 第36輯 ) 2020年2月
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中国遼寧地域の漢代墳墓をめぐる諸問題―最新資料と20世紀前半期発掘資料をもとに―
石川 岳彦
日本中国考古学会2019年度総会・大会―予稿・要旨集― 76 2019年11月
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柴田常恵遺稿「雑録（Ⅱ）」「雑録（Ⅰ）」―解題と翻刻― 査読
石川 岳彦, 杉山 章子, 大山 晋吾
國學院大學博物館研究報告 ( 第35輯 ) 59 - 82 2019年2月
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（シンポジウム2017年度大会特集テーマ 史料と資料の相克）「史料と資料の相克」の概要 招待
石川 岳彦
中国考古学 ( 18 ) 5 - 8 2018年12月
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柴田常恵遺稿「亡友追慕録」―解題と翻刻― 査読
石川 岳彦, 杉山 章子, 大山 晋吾
國學院大學博物館研究報告 ( 第34輯 ) 2018年2月
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燕国釜编年研究与东亚地区瓮棺墓 招待 国際誌
石川 岳彦
瓮棺葬与古代东亚文化交流国际学术研讨会 论文摘要集 26 - 26 2017年5月
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柴田常恵遺稿「雑録 人類学教室 考古学会のことども」―解題と翻刻― 査読
國學院大學研究開発推進機構紀要 ( 第9号 ) 113 - 144 2017年3月
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東大杖子墓地 (特集 東アジアの青銅器と弥生文化) -- (儀礼と墓)
李 新全, 石川 岳彦
季刊考古学 ( 135 ) 87 - 88,8 2016年5月
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春秋戦国時代における銅鉄同所生産の諸問題
小林 青樹, 宮本 一夫, 古瀬 清秀, 野島 永, 新里 貴之, 石川 岳彦
日本考古学協会第81回総会 研究発表要旨 218 - 219 2015年5月
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春秋・戦国期における燕国の鉄器 招待
石川 岳彦
日本中国考古学会2014年度大会発表資料集 57 - 63 2014年12月
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燕国の青銅器と土器の編年
石川 岳彦
SEEDS CONTACT ( 2 ) 33 - 36 2014年8月
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中国吉林大学国際シンポジウム『文化交流與社会変遷―東北亜新石器時代至青銅時代考古学学術研討会』参加記
石川 岳彦
SEEDS CONTACT ( 1 ) 7 - 8 2014年3月
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東周時期燕国青铜容器と副葬陶器の編年研究 国際誌
石川 岳彦
“文化交流与社会变迁——东北亚新石器时代至青铜时代考古学术研讨会 会议手册 43 - 44 2013年8月
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沖縄諸島における弥生文化併行期の大陸系資料の再検討
小林 青樹,宮本 一夫, 伊藤 慎二, 新里 貴之, 石川 岳彦, 久我谷 渓太
日本考古学協会第79回総会 研究発表要旨 166 - 167 2013年5月
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연하도유적철기문화의성격 招待 国際共著 国際誌
이시카와 다케히코, 김영희·平郡達哉訳
2012동아시아고대철기문화연구국제학술포럼 113 - 118 2012年5月
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燕下都遗址铁器文化的性质 招待 国際共著 国際誌
石川 岳彦, 김홍수·이광명訳
2012동아시아고대철기문화연구국제학술포럼 119 - 120 2012年5月
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燕下都遺蹟における鉄器文化の性格 招待 国際誌
石川 岳彦
2012 동아시아 고대 철기문화연구국제학술포럼 113 - 118 2012年5月
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近年の遼寧地域における青銅器・鉄器研究の現状
小林 青樹, 李新全, 宮本 一夫, 春成 秀爾, 宮里 修, 石川岳彦, 金想民
日本中国考古学会2011年度大会（第22回大会）発表要旨集 107 - 110 2011年12月
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遼東における青銅器・鉄器研究の新知見と再検討
小林 青樹, 春成 秀爾, 宮本 一夫, 宮里 修, 石川 岳彦, 村松 洋介, 金想民
日本考古学協会第77回総会 研究発表要旨 90 - 91 2011年5月
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東北アジア青銅器文化の起源と弥生開始年代
小林 青樹, 春成 秀爾, 石川 岳彦
日本考古学協会第74回総会 研究発表要旨 46 - 47 2008年5月
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遼寧式銅剣の起源と年代
春成 秀爾, 宮本 一夫, 小林 青樹, 石川 岳彦
日本中国考古学会 2007年大会発表資料集 93 - 99 2007年12月
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中国遼東半島漢代墓制の内部空間利用にみる地域性 遼陽･瀋陽地区との比較を含めて 査読
石川 岳彦
国立歴史民俗博物館研究報告 133 ( 第133集 ) 277 - 288 2006年12月
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遼西式銅戈と関連資料の調査研究
小林 青樹, 石川 岳彦, 宮本 一夫, 春成 秀爾
日本中国考古学会2006年大会（第17回大会・総会）発表資料集 49 - 54 2006年12月
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牧羊城をめぐる諸問題
大貫 静夫, 鄭仁盛, 石川 岳彦, 中村 亜希子, 古澤 義久
日本中国考古学会2006年大会（第17回大会・総会）発表資料集 83 - 89 2006年12月
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中国遼寧省への調査旅行―『朝鮮式銅戈の祖型』を求めて― 招待
石川 岳彦
文部科学省・科学研究費補助金 学術創成研究 弥生農耕の起源と東アジア 炭素年代測定による高精度編年体系の構築 ニューズレター ( No.6 ) 14 - 15 2006年12月
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郭大順 著「遼東半島青銅器文化の独自性―双房6号墓を例に―」
石川 岳彦
歴博国際シンポジウム2006 「古代アジアの青銅器文化と社会―起源･年代･系譜･流通･儀礼―」発表要旨集 54 - 59 2006年12月
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塔拉 著「小黒石溝遺跡と出土の青銅器―遼西青銅器文化の墓―」
石川 岳彦
歴博国際シンポジウム2006 「古代アジアの青銅器文化と社会―起源･年代･系譜･流通･儀礼―」発表要旨集 48 - 53 2006年12月
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春秋・戦国時代の燕の青銅器 招待
石川 岳彦
歴博国際シンポジウム2006 「古代アジアの青銅器文化と社会―起源･年代･系譜･流通･儀礼―」発表要旨集 83 - 88 2006年12月
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遼西の銅戈と弥生年代
小林 青樹, 石川 岳彦
文部科学省・科学研究費補助金 学術創成研究 弥生農耕の起源と東アジア 炭素年代測定による高精度編年体系の構築 ニューズレター ( No.5 ) 4 - 5 2006年7月
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韓炳三 著「最近発見された百済・新羅遺跡 二例」 国際共著
石川 岳彦
（財）朝鮮奨学会 創立100周年記念 古代史シンポジウムー今よみがえる、東アジアの新発見― 83 - 97 2000年11月
講演・口頭発表等
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考古学から見た漢代の中国東北部 ―古代東アジアでの位置づけを視野に入れて― 招待
石川 岳彦
連携博物館講座 大学博物館が語る、地球と人類のヒストリー 2024年11月 南山大学人類学博物館,名古屋大学博物館
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中国春秋戦国時代の燕国の東方拡大―中国東北地方南部の生業の変化が示すもの― 招待
石川 岳彦
2023年度 南山学会 人文・自然系列 秋学期研究例会 2024年1月 南山学会
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燕下都遺跡出土紡錘車の問題
小林 青樹, 宮本 一夫, 石川 岳彦
2022年度日本中国考古学会大会 2023年1月 日本中国考古学会
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考古学からみた春秋戦国時代の燕国―その東方への拡大と弥生文化への影響― 招待
東アジアの古代文化を考える会 2019年12月 東アジアの古代文化を考える会
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中国遼寧地域の漢代墳墓をめぐる諸問題―最新資料と20世紀前半期発掘資料をもとに―
石川 岳彦
日本中国考古学会2019年度総会・大会 2019年11月 日本中国考古学会
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考古学からみた春秋戦国時代の燕国とその東方への拡大 招待
石川 岳彦
明治大学博物館友の会 東北アジアと日本研究会 2019年8月 明治大学博物館友の会 東北アジアと日本研究会
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中国遼寧地域の漢代墳墓研究の現状と課題
石川 岳彦
東北亜細亜考古学研究会例会 2019年7月 東北亜細亜考古学研究会
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春秋戦国時代の燕国とその文化に関する考古学的検討 招待
石川 岳彦
日本中国考古学会2017年度大会 2017年12月 日本中国考古学会
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燕国及び斉国の弥生文化への影響と近年の新知見
小林 青樹, 宮本 一夫, 古瀬 清秀, 野島 永, 新里 貴之, 石川 岳彦
日本中国考古学会2017年度大会 2017年12月 日本中国考古学会
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春秋戦国時代の燕国と中国東北地方 招待 国際共著 国際会議
石川 岳彦
中国東北地域 燕・秦・漢 長城研究의最新成果 2017年9月 大韓民国（財）中原文化財研究院
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燕国釜编年研究与东亚地区瓮棺墓 招待 国際会議
石川 岳彦
瓮棺葬与古代东亚文化交流国际学术研讨会 2017年5月 中華人民共和国社会科学院考古研究所,中華人民共和国河北省文物局,中華人民共和国河北省黄驊市
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春秋戦国時代から漢代の車傘・車蓋について ～傘柄銅箍を中心に～
石川 岳彦
日本中国考古学会関東部会例会 2016年10月 日本中国考古学会関東部会
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春秋戦国時代の燕国貨幣からみた東北アジアへの鉄器拡散年代～最近の研究動向を受けて～
石川 岳彦
東北亜細亜考古学研究会例会 2016年6月 東北亜細亜考古学研究会
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春秋戦国時代における銅鉄同所生産の諸問題
小林 青樹, 宮本 一夫, 古瀬 清秀, 野島 永, 新里 貴之, 石川 岳彦
日本考古学協会2015年度総会 2015年5月 日本考古学協会
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春秋・戦国期における燕国の鉄器 招待
石川 岳彦
日本中国考古学会2014年度大会 2014年12月 日本中国考古学会
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东周时期燕国青铜容器和随葬陶器的编年研究 国際会議
石川 岳彦
东北亚新石器时代至青铜时代考古学术研讨会 2013年8月 吉林大学辺疆考古研究中心
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沖縄諸島における弥生文化併行期の大陸系資料の再検討
小林 青樹, 宮本 一夫, 伊藤 慎二, 新里 貴之, 石川 岳彦, 久我谷 渓太
日本考古学協会2013年度総会 2013年5月 日本考古学協会
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燕下都遺跡の鉄器文化の性格 招待 国際会議
石川 岳彦
2012東アジア古代鉄器文化研究国際学術フォーラム 2012年5月 大韓民国国立文化財研究所考古研究室
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縄文文化周辺の土器器種と儀礼利用 中国遼寧～中原地方の新石器時代から青銅器時代 招待
石川 岳彦
「平成23年度國學院大學特別推進研究 土器の象徴性・社会性に関する比較考古学研究―壺・高杯の出現をめぐって―」研究会 土器の器種と儀礼・象徴をめぐる比較考古学 2012年3月 平成23年度國學院大學特別推進研究 土器の象徴性・社会性に関する比較考古学研究―壺・高杯の出現をめぐって―
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遼東における青銅器・鉄器研究の新知見と再検討
小林 青樹, 春成 秀爾, 宮本 一夫, 宮里 修, 石川 岳彦, 村松 洋介, 金想民
日本考古学協会2011年度総会 2011年5月 日本考古学協会
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春秋時代から前漢時代にかけての河北・遼寧における釜形土器の変遷
石川 岳彦
東北亜細亜考古学研究会例会 2011年1月 東北亜細亜考古学研究会
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遼寧における鉄器使用開始期の様相 招待
石川 岳彦
国立歴史民俗博物館基盤研究「農耕社会の成立と展開―弥生時代像の再構築―」2009年度研究会 2009年12月 国立歴史民俗博物館
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東北アジア青銅器文化の起源と弥生開始年代
小林 青樹, 春成 秀爾, 石川 岳彦
日本考古学協会2008年度総会 2008年5月 日本考古学協会
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遼寧式銅剣の起源と年代
春成 秀爾, 宮本 一夫, 小林 青樹, 石川 岳彦
日本中国考古学会2007年度大会 2007年12月 日本中国考古学会
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遼東郡の墳墓の位置づけ 招待
国立歴史民俗博物館共同研究「『三国史』魏書東夷伝の国際環境」2007年度第2回研究会 2007年1月 国立歴史民俗博物館
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牧羊城をめぐる諸問題
大貫 静夫, 鄭仁盛, 石川 岳彦, 中村 亜希子, 古澤 義久
日本中国考古学会2006年度大会 2006年12月 日本中国考古学会
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遼西式銅戈と関係資料の調査研究
小林 青樹, 石川 岳彦, 宮本 一夫, 春成 秀爾
日本中国考古学会2006年度大会 2006年12月 日本中国考古学会
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春秋・戦国時代の燕の青銅器 招待 国際会議
歴博国際シンポジウム2006 「古代アジアの青銅器文化と社会－起源･年代･系譜･流通･儀礼－」 2006年12月 国立歴史民俗博物館
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紀元前5世紀の遼西について～遼寧凌源三官甸出土の青銅器の年代を中心に～
石川 岳彦
東北亜細亜考古学研究会例会 2006年6月 東北亜細亜考古学研究会
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遼東郡の墓葬の地域性 招待
石川 岳彦
国立歴史民俗博物館共同研究「『三国史』魏書東夷伝の国際環境」2006年度第1回研究会 2006年6月 国立歴史民俗博物館
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春秋戦国期の燕・遼西青銅器文化の諸問題－年代の大幅な見直しと派生する問題－
小林 青樹, 石川 岳彦
日本中国考古学会関東部会例会 2006年4月 日本中国考古学会関東部会
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春秋期の河北省北部（燕山地域）出土の青銅器について
日本中国考古学会関東部会例会 2004年12月 日本中国考古学会関東部会
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遼陽周辺の墳墓に関する諸問題―東京大学考古学研究室所蔵の遺物を中心に―
石川 岳彦
日本中国考古学会関東部会例会 2002年5月 日本中国考古学会関東部会
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燕下都に関する諸問題
石川 岳彦
日本中国考古学会関東部会例会 1999年4月 日本中国考古学会関東部会
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近年の遼寧地域における青銅器・鉄器研究の現状
小林 青樹, 李新全, 宮本 一夫, 春成 秀爾, 宮里 修, 石川 岳彦, 金想民
日本中国考古学会2011年度大会 日本中国考古学会
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遼東における青銅器・鉄器の調査と成果
小林 青樹, 春成 秀爾, 宮本 一夫, 宮里 修, 石川 岳彦, 村松 洋介
日本中国考古学会2010年度大会 日本中国考古学会
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春秋戦国期における燕・遼西・遼東における初期鉄製品の諸問題
小林 青樹, 石川 岳彦
日本中国考古学会2009年度大会 日本中国考古学会
受賞
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第3回 東京大学大学院人文社会系研究科研究科長賞
2015年3月 東京大学大学院人文社会系研究科
石川 岳彦
共同研究・競争的資金等の研究課題
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中国遼寧地域の漢代陶製明器研究―日本国内所在資料の調査をもとに―
2023年
南山大学 南山大学パッヘ研究奨励金I-A-2
担当区分：研究代表者
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中国遼寧地域の漢代墳墓研究―新出土資料と20世紀前半期発掘資料をもとに―
2018年4月 - 2021年3月
日本学術振興会 科学研究費補助金 若手研究
石川 岳彦
担当区分：研究代表者 資金種別：競争的資金
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春秋戦国期における燕国系遺物の年代と産地に関する研究
研究課題/領域番号：25300043 2013年4月 - 2017年3月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B)
小林 青樹, 宮本 一夫, 野島 永, 古瀬 清秀, 石川 岳彦, 白 雲翔, 金 想民, 伊藤 慎二
配分額：7930000円 （ 直接経費：6100000円 、 間接経費：1830000円 ）
本研究は、春秋・戦国期における燕国の鋳造鉄器を中心とした燕国系の遺物について、燕国の中心地のあった河北省において各種遺物の基礎的な型式学的・技術的な検討と年代を明らかにするのが目的である。その上で、紀元前６世紀以降、この燕国系遺物が拡散した東方の諸地域（遼寧・韓半島・日本列島）において、燕国系とされる遺物の産地（燕国産かその影響を受けた燕国系か）と年代を確定するのが目標である。これにより、最近、壱岐や沖縄で発見されはじめた燕国系遺物をはじめとして、春秋・戦国期において燕国が東方の諸地域に与えた影響について明らかとなり、東北アジアにおける当該研究に新たな視点を与え歴史像の見直しとなるだろう。
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植物・土器・人骨の分析を中心とした日本列島農耕文化複合の形成に関する基礎的研究
研究課題/領域番号：25244036 2013年4月 - 2016年3月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(A)
設楽 博己, 高瀬 克範, 藤尾 慎一郎, 米田 穣, 小林 青樹, 工藤 雄一郎, 石川 日出志, 山田 康弘, 中村 大介, 中沢 道彦, 庄田 慎矢, 大貫 静夫, 佐々木 由香, 小畑 弘己, 中山 誠二, 福田 正宏, 坂本 稔, 宮本 一夫, 那須 浩郎, 百原 新, 遠藤 英子, 濱田 竜彦, 中村 豊, 大坂 拓, 李 亨源, 石川 岳彦, 丑野 毅, 中山 誠二
配分額：31980000円 （ 直接経費：24600000円 、 間接経費：7380000円 ）
東アジアにおける農耕文化複合の形成過程の研究を日本列島を中心におこなった。分析の焦点を当てたのは、各地における穀物の出現の時期とその動向、および土器にそれがどのように反映しているかといった点である。穀物の出現に関しては、土器の表面にみられる種子の圧痕のレプリカ調査をおこなうことによって確認する方法をとった。その結果、縄文晩期終末をさかのぼる穀物の圧痕は一切検出されず、日本列島における穀物栽培の開始期に一定の見通しを得ることができた。また、壺形土器の比率の変化に注目することで、レプリカ法により明らかになった栽培穀物の量的変化と壺形土器の増加を比較するデータが得られた。
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中国遼寧省遼陽出土の2～3世紀の副葬土器研究
2005年4月 - 2006年3月
財団法人高梨学術奨励基金 財団法人髙梨学術奨励基金 平成17年度研究助成
石川 岳彦
担当区分：研究代表者 資金種別：競争的資金
担当経験のある科目（授業）
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学科科目「人類文化学演習ⅠA」
2024年 - 現在 機関名：南山大学
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学科科目「人類文化学基礎演習ⅠA」
2024年 機関名：南山大学
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共通科目「東洋史A」
2023年 - 現在 機関名：南山大学
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学科科目「東アジア考古学B」
2023年 - 現在 機関名：南山大学人文学部
科目区分：学部専門科目 国名：日本国
副題「中国大陸とその周辺地域の新石器文化」
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学科科目「文献資料講読（中国）」
2023年 - 現在 機関名：南山大学
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大学院科目「地域考古学研究(朝鮮半島・東アジア)＜博士前期課程＞」
2023年 - 現在 機関名：南山大学
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学科科目「人類文化学基礎演習ⅡB」
2023年 機関名：南山大学
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考古学特殊講義「東アジア考古学の諸問題」
2018年 機関名：東京大学文学部
科目区分：学部専門科目 国名：日本国
設楽博己と共同で担当した。大学院の特殊研究「東アジア考古学の諸問題」と共通。
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考古学特殊研究「東アジア考古学の諸問題」
2018年 機関名：東京大学大学院人文社会系研究科
科目区分：大学院専門科目 国名：日本国
設楽博己と共同で担当した。学部の特殊講義「東アジア考古学の諸問題」と共通。
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「博物館学実習C」
2017年 - 2020年 機関名：東京大学大学院人文社会系研究科・文学部
科目区分：その他 国名：日本国
設楽博己と共同で担当した。
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考古学特殊講義「東北アジア考古学の諸問題」
2017年 機関名：東京大学文学部
科目区分：学部専門科目 国名：日本国
大貫静夫と共同で担当した。大学院の特殊研究「東北アジア考古学の諸問題」と共通。
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考古学特殊研究「東北アジア考古学の諸問題」
2017年 機関名：東京大学大学院人文社会系研究科
科目区分：大学院専門科目 国名：日本国
大貫静夫と共同で担当した。学部の特殊講義「東北アジア考古学の諸問題」と共通。
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考古学特殊講義「中国考古学の諸問題」
2016年 機関名：東京大学文学部
科目区分：学部専門科目 国名：日本国
大貫静夫と共同で担当した。大学院の特殊研究「中国考古学の諸問題」と共通。
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考古学特殊研究「中国考古学の諸問題」
2016年 機関名：東京大学大学院人文社会系研究科
科目区分：大学院専門科目 国名：日本国
大貫静夫と共同で担当した。学部の特殊講義「中国考古学の諸問題」と共通。
その他教育活動及び特記事項
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2023年学科科目「人類文化学基礎演習IIB」
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2023年学科科目「東アジア考古学B」
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2023年学科科目「人類文化学特殊講義(中国的世界の形成)」
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2023年学科科目「文献資料講読(中国)」
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2023年大学院科目「地域考古学研究(朝鮮半島・東アジア)」
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2023年共通教育科目「東洋史A」
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2020年実習「博物館学実習C」(東京大学大学院人文社会系研究科・文学部）
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2020年講義「東アジア考古学の諸問題」(東京大学大学院人文社会系研究科・文学部)
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2019年実習「博物館学実習C」(東京大学大学院人文社会系研究科・文学部）
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2019年講義「東アジア考古学の諸問題」(東京大学大学院人文社会系研究科・文学部)
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2018年講義「東アジア考古学の諸問題」(東京大学大学院人文社会系研究科・文学部)
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2018年実習「博物館学実習C」(東京大学大学院人文社会系研究科・文学部）
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2017年授業「東北アジア考古学の諸問題」(東京大学大学院人文社会系研究科・文学部)
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2017年実習「博物館学実習C」(東京大学大学院人文社会系研究科・文学部）
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2016年講義「中国考古学の諸問題」(東京大学大学院人文社会系研究科・文学部)
メディア報道
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弥生年代論争に突破口 新聞・雑誌
毎日新聞社 毎日新聞（夕刊） 4面 文化 批評と表現 2006年5月