研究者詳細

教職員基本情報
氏名
Name
横山 輝雄 ( ヨコヤマ テルオ , YOKOYAMA Teruo )
所属
Organization
人文学部人類文化学科
職名
Academic Title
教授
専攻分野
Area of specialization

科学基礎論,哲学

学会活動
Academic societies

科学基礎論学会会員(1976.4〜現在に至る)
科学基礎論学評議員(1996.4〜現在に至る)
日本科学哲学会会員(1976.4〜現在に至る)
日本科学哲学会編集委員(1994.11〜現在に至る)
日本科学哲学会評議員(1994.11〜現在に至る)
日本科学哲学会理事(1996.11〜現在に至る)
日本哲学会会員(1977.4〜現在に至る)
哲学会会員(1977.4〜現在に至る
応用哲学会理事(2008.10〜現在に至る)

社会活動
Community services

日本学術会議研連委員(1995.10〜2005).
日本学術会議連携会員(2005〜現在に至る)
放送大学客員教授(1995.4〜2001.9)

著書・学術論文数
No. of books/academic articles
総数 total number (56)
著書数 books (25)
学術論文数 articles (34)

出身大学院
大学院名
Grad. School
修了課程
Courses
   Completed
修了年月(日)
Date of Completion
修了区分
Completion
   Classification
東京大学大学院理学系研究科科学史・科学基礎論専攻 博士課程  1979年03月  単位取得満期退学 
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取得学位
 
学位区分
Degree
   Classification
取得学位名
Degree name
学位論文名
Title of Thesis
学位授与機関
Organization
   Conferring the Degree
取得年月(日)
Date of Acquisition
修士 理学修士    東京大学大学院  1976年03月 
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研究経歴
長期研究/短期研究
Long or Short
   Term research
研究課題名
Research Topic
長期研究  科学哲学・科学技術論 

概要(Abstract) 科学的知識の性格の理論的分析と,その歴史的・社会的文脈における役割・意義についての研究 

短期研究  精神医学の科学化と脳科学 

概要(Abstract) 脳科学の知見が、精神医学とどうかかわるかを検討。 

短期研究  リスク論と哲学 

概要(Abstract) ダグラス、ベック、ルーマンなどのリスク論を哲学的観点から検討する。 

短期研究  社会構成主義科学論の研究 

概要(Abstract) SSK,ラテゥールの理論などの現代的意義を、STSの動向などとの関係で検討する。 

短期研究  科学と宗教の関係についての研究 

概要(Abstract) 科学と宗教の関係について、「闘争」「分離と相互不干渉」「対話と統合」について、特に近代以降の日本における問題を検討する。 

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著書
年度
Year
著書名
Title of the books
著書形態
Form of Book
NeoCILIUS
   請求番号/資料ID
Request No
出版機関名 Publishing organization,判型 Book Size,頁数 No. of pp.,発行年月(日) Date
2016  村上陽一郎の科学論  共著   
新曜社  , A5  , 433  , 2016/12/26   

概要(Abstract) 「社会構成主義と科学技術社会論」(303-320頁)を分担執筆。村上陽一郎の科学論を前期と後期に分け、その変化を科学論全般の中に位置づけた。 

備考(Remarks)  

2013  精神医学と哲学の出会い  共著   
玉川大学出版部  , A4  , 260p.  , 2013/04/15   

概要(Abstract) 第9章「医療の科学化と精神医学」(142-154)を分担執筆。精神医学の哲学におけるガミーの議論を中心に、精神医学の科学性の問題を検討し、それが現代科学論にどう関係するかを解明した。 

備考(Remarks)  

2012  誇り高い技術者になろう[第二版]  共著   
名古屋大学出版会  , A4  , 269p.  , 2012/07/25   

概要(Abstract) 「社会の中の技術」(pp.34-47)を分担執筆。技術の歴史を概観し、産業革命期以降変化と、現代の倫理問題との関連んを解明した。 

備考(Remarks)  

2012  これが応用哲学だ!  共著   
大隈書店  , A5  , 312p.  , 2012/05/01   

概要(Abstract) 「応用哲学と日本語」(pp.87-96)を執筆。そこでは、応用哲学などの日本の人文社会科学の学術用語としての日本語の意義を、英語化する日本社会のなかで検討した。 

備考(Remarks)  

2011  ,ダーウィンと進化論の哲学  編著   
剄草書房  , B5  , 306p  , 2011/06   

概要(Abstract) ダーウィンについての科学哲学からの検討と、現代進化論をめぐる哲学的考察についての論文集を責任編集。最初の序論を執筆し、これまでの研究動向と、収録論文を概観。 

備考(Remarks)  

2010  ダーウィンの世界  共著   
日本学術協力財団  , A5  , 129-143頁    , 2011/02   

概要(Abstract) 「ダーウィンの思想的影響」として第二部第六章で、ダーウィン革命の3段階(19世紀後半、1940年代、21世紀)についてそれぞれの特徴と現代の課題を明らかにした。 

備考(Remarks)  

2009  生命/環境の哲学  共著   
岩波書店  , A5  , 41−66  , 2009/06   

概要(Abstract) 「遺伝子論」として、「遺伝子の世紀」としての20世紀を概括して21世紀の展望を示した。遺伝子概念の変容、科学をめぐる論争の現代的性格の検討を行った。 

備考(Remarks)  

2007  脳科学と哲学との出会い  共著   
玉川大学出版会  , A4  , 128−138頁  , 2008/01   

概要(Abstract) 「脳科学と社会」の章を執筆。科学の発展段階についての議論をもとに、現在の脳科学の状況を解明し、社会に対する説明責任についても問題を提起した。 

備考(Remarks)  

2007  哲学の歴史・第8巻  共著   
中央公論社  , B5  , 377−458頁  , 2007/12   

概要(Abstract) 「ミル/スペンサー」の章を執筆。19世紀後半の大知識人の二人について、進化論や宗教との関連でその意義を明らかにした。日本や中国における受容状況も解明。 

備考(Remarks)  

2003  誇り高い技術者になろう  共著   
名古屋大学出版会  , A5  , 34-47  , 2004/03   

概要(Abstract) 「社会の中の技術」として、学者と職人という異なった伝統を引く科学と技術が19世紀の制度化の時代に融合し、現在にいたっていることと、技術の「内在的発達」説と「社会構成説」を対比して述べた。 

備考(Remarks) ix頁、263頁、黒田光太郎、戸田山和久、伊勢田哲治(編) 

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学術論文
年度
Year
論文題目名
Title of the articles
共著区分
Collaboration
   Classification
NeoCILIUS
   請求番号/資料ID
Request No
掲載誌名 Journal name,出版機関名 Publishing organization,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date
2015  制度化と科学批判  単著   
生物学史研究  , 日本科学史学会生物学史分科会  , No.92  , 71-73  , 2015/8   

概要(Abstract) 戦後の日本の科学史研究の歴史を概観し、制度化を軸として三世代に分けて、その研究のスタイルの変遷を解明し、その中に生物学史研究で指導的な位置にあった中村禎里氏の研究を、物理学史の広重徹氏らと対比しながら、位置づけた。制度化が科学批判と対立関係にあることがしその背景にある。 

備考(Remarks)  

2015  批判的思考と論理学  単著   
アカデミアー人文・自然科学編  , 南山大学  , 第10号  , 1-9  , 2015/6   

概要(Abstract) 近年問題となっている批判的思考(クリティカル・シンキング)教育、特に大学教育におけるそれについて、戦前の旧制高校から戦後の教養教育に引き継がれた科目「論理学」の内容が、三段論法・帰納論理・虚偽論などから現代記号論理学に変わったことが、教育的見地からするとよくなかったことを明らかにし、今後の方向を示唆した。 

備考(Remarks)  

2013  反科学論から科学批判へ  単著   
生物学史研究  , 日本科学史学会生物学史分科会  , No.90  , pp.67-76  , 2014/03/15   

概要(Abstract) 柴谷篤弘の科学論を「反科学論」から「科学批判」への展開としてとらえ、社会構成主義科学論、STSなどとの関連を検討し、その現代的意義を解明した。 

備考(Remarks)  

2012  リスク社会と技術  単著   
中部哲学会年報  , 中部哲学会  , 第44号  , pp.21-32  , 2013/03/31   

概要(Abstract) リスク社会をめぐる哲学的問題を、「トランス・サイエンス」「ハイブリッド」「フレーミング」「予防原則」「リスク分析」などの概念の検討によって解明した。 

備考(Remarks)  

2012  科学哲学と日本語  未設定   
アカデミア人文・自然科学編  , 南山大学  , 第4号  , pp.1-9  , 2012/06/30   

概要(Abstract) 科学哲学を日本語で語る場合の意義と問題を、『日本語が亡びるとき』の議論や日本語に哲学についての近年の議論と対比して解明した。 

備考(Remarks)  

2009  ダーウィンの思想的影響  単著   
学術の動向  , 日本学術協力財団  , 15巻3号  , 42−47  , 2010/3   

概要(Abstract) ダーウィンの思想的影響を3段階に分けて検討した。第一次はダーウイン直後のスペンサー的進化論の時代、第二次は進化総合説の成立以降、第3次は社会生物学、進化心理学以降である。 

備考(Remarks)  

2009  脳科学と科学研究の目標設定  単著   
科学哲学  , 日本科学哲学会  , 42巻2号  , 1−11頁  , 2009/12   

概要(Abstract) 脳科学は現在非常に注目を集めているが、社会から引き続き支持を受けていくためには、その目的を明確にする必要がある。とりわけ基礎研究の場合には、漠然とした「真理の探求」ではなく、遺伝子還元プログラムに類似の内容をもった研究目標の設定が重要である。 

備考(Remarks)  

2008  日本におけるウィルソン:知の統合  単著   
金城学院大学キリスト教文化研究所紀要  , 金城学院大学  , 第12号  , 11-20頁  , 2009/03   

概要(Abstract) E.O.ウィルソンの知の統合についての議論を、韓国における「統摂」と比較して検討し、人文学における日本語や韓国語の意義の問題を考察した。 

備考(Remarks)  

2008  進化論をめぐる科学と宗教の比較文化  単著   
アカデミア人文社会科学編  , 南山大学  , 88号  , 61-74頁  , 2009/01   

概要(Abstract) 科学と宗教をめぐる日・米・韓の違いを、社会生物学に対する受容と対応の違いから検討した。 

備考(Remarks)  

2007  科学と宗教間対話  単著   
アカデミア人文・社会科学編  , 南山大学  , 第86号  , 15−29頁  , 2008/01   

概要(Abstract) 日本における科学と宗教の問題については、仏教などの伝統宗教と科学を直接に関係させるより、「伝統宗教とキリスト教」との宗教間対話を経由することが有意義であることを明らかにした。 

備考(Remarks)  

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その他研究業績
年度
Year
題名等
Titles
カテゴリ
Category
細目
Authorship
掲載雑誌名等 Publishing Magazine,発行所 Publisher,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date
2009  ダーウィン革命とは何であったか  学会招待講演  その他 
進化学会北海道大学大会  , 進化学会  , 2009年9月3日   

概要(Abstract) ダーウィン生誕200年にあたる年に、その現代における意義を歴史的に検討し、21世紀の現代はマイアの「第二次ダーウイン革命」の次の段階のものであることを明らかにした。 

備考(Remarks)  

2009  ダーウィンの思想的影響  学会講演  その他 
ダーウイン生誕200年講演会  , 日本学術会議  , 2009年12月5日   

概要(Abstract) ダーウィン生誕200年にあたり、その歴史的、現代的意義をについてのシンポジウムで、その思想的意義を3段階に区分して明らかにした。 

備考(Remarks)  

2008  日本におけるウィルソン:知の統合  国際集会発表  その他 
第2回統摂苑シンポジウム  , 梨花女子大学(ソウル)  , 2008年11月22日   

概要(Abstract) E.O.ウィルソンの社会生物学の受容と理解・対応を、日本・アメリカ、韓国について比較文化的に検討した。 

備考(Remarks)  

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研究発表
年度
Year
題目又はセッション名
Title or Name of Session
細目
Authorship
発表年月(日)
Date
発表学会等名称 Name, etc. of the conference at which the presentation is to be given, 主催者名称 Organizer, 掲載雑誌名等 Publishing Magazine,発行所 Publisher,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.
2016  科学史記述の類型  単独  2017/01/28 
日本科学史学会東海支部   

概要(Abstract) 名古屋大学経済学部において開催された例会において、ワインバーグの科学史とシェイピンの科学史の差異について検討した。 

備考(Remarks)  

2016  物質と生命の人文学  単独  2016/11/22 
「細胞を創る」9.0   

概要(Abstract) 早稲田大学国際会議場で開催されたシンポジウムにおいて、生命と物質についての問題に人文学がどのように関われるかを検討した。 

備考(Remarks)  

2015  批判的思考と脳科学  単独  2016/3/19 
玉川大学脳科学研究所「心の哲学」研究会  , 玉川大学脳科学研究所   

概要(Abstract) 批判的思考教育に脳科学がどのように貢献できるかについて、脳科学のこれまでの教育全般との関わりや、倫理学における理性主義と感情主義などへの理論的貢献を分析し、実践的・応用的貢献だけでなく、理論的・思想的貢献も可能なことを明らかにした。 

備考(Remarks)  

2014  制度化と科学批判  単独  2015/3/22 
日本科学史学会生物学史分科会   

概要(Abstract) 生物学史研究者中村禎里氏の研究を、日本の科学史研究の制度化と科学批判の運動との中に位置づけ、その意義を明らかにした。 

備考(Remarks)  

2014  クリティカルシンキングと合理性  単独  2014/11/16 
日本科学哲学会   

概要(Abstract) クリティカルシンキングと合理性についてのワークショップをオーガナイザーとして主催し、報告を行うともに、他の3人の報告を司会し、その後の質疑をとりまとめた。 

備考(Remarks)  

2012  ラマルクとラマルキズム  単独  2012/11/03 
科学基礎論学会・秋の研究例会  , 科学基礎論学会   

概要(Abstract) 東京大学駒場キャンパスで開催された上記研究例会のワークショップ「遺伝学における新たな動き」での発表。近年の生物学の哲学における、evo-devo 関連での「ラマルク復活」を歴史的に検討した。要旨は学会ホームページに掲載されている。 

備考(Remarks)  

2011  リスクと哲学  未設定  2011/9/25 
中部哲学会  , 中部哲学会   

概要(Abstract) リスク論をめぐる議論を、メアリー・ダグラスとベックのリスク論を中心に検討し、その意義と限界を明らかにした。 

備考(Remarks)  

2011  柴谷篤弘と科学論  未設定  2011/12/23 
シンポジウム「戦後思想を問い直す視座」  , 京都精華大学岡本清一記念講座   

概要(Abstract) 柴谷篤弘の科学論について、その「反科学論」の3つの側面を明らかにし、科学論全般の流れの中での意義を明らかにした。 

備考(Remarks)  

2010  スペンサーからウィルソンへ  単独  2010/6 
科学基礎論学会   

概要(Abstract) 進化論をめぐる現在の状況を、19世紀後半のスペンサーの時代への回帰としてとらえることが、科学と宗教の問題を考えるにあたっても重要であることを明らかにした。 

備考(Remarks)  

2010  社会構成(構築)主義の現在  単独  2010/11 
日本科学哲学会   

概要(Abstract) 社会構成主義の科学哲学について、「科学知識の社会学」(SSK)の意義を検討することをとおして、その現代的意義を明らかにした。 

備考(Remarks)  

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研究助成
年度
Year
助成名称または科学研究費補助金研究種目名
Name of grant or research classification for scientific research funding
研究題目
Research Title
役割(代表/非代表)
Role
助成団体
Granting body
助成金額
Grant amount
2009  科学研究費補助金  脳神経倫理学の理論的基礎の確立 
研究分担者  日本学術振興会  300,000円 

研究内容(Research Content) 研究助成 

備考(Remarks)  

2009  南山大学パッヘ研究奨励金I−A−2  脳・遺伝子思想に関する歴史的・理論的研究 
代表者    299,000円 

研究内容(Research Content) 研究助成 

備考(Remarks)  

2005  パッヘ研究奨励金 I−A−2  日本の進化論受容における宗教意識の研究 
     

研究内容(Research Content) 研究助成 

備考(Remarks)  

2003  科学研究費補助金  宇宙論における人間原理に関する自然哲学的研究 
  日本学術振興会   

研究内容(Research Content) 研究助成 

備考(Remarks) 研究代表者 

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著書・学術論文に関する統計情報
年度
Academic Year
学術研究著書の件数
No. of Academic Books
学会誌・国際会議議事録等に掲載された学術論文の件数
No. of Academic Articles in Journals/Int'l Conference Papers
学内的な紀要等に掲載された学術論文の件数
No. of Academic Articles Pub'd in University Bulletins
学会受賞等の受賞件数
No. of Academic Awards Received
国際学会でのゲストスピーカーの件数
No. of Times as Guest Speaker at Int'l Academic Conferences
国際学会での研究発表の件数
No. of Presentations of Papers at Int'l Academic Conferences
国内学会でのゲストスピーカーの件数
No. of Times as Guest Speaker at National Academic Conf.
国内学会での研究発表の件数
No. of Papers Presented at National Academic Conf.
2016 
2015 
2014 
2013 
2012 
2011 
2010 
2009 
2008 
2007 
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2017/03/23 更新