氏名 Name |
中路 恭平 ( ナカジ キョウヘイ , NAKAJI Kyouhei ) |
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所属 Organization |
体育教育センター体育教育センター |
職名 Academic Title |
教授 |
専攻分野 Area of specialization |
体育学 |
学会活動 Academic societies |
日本体育経営学会(現 日本体育・スポーツ経営学会)会員(1978.4〜現在に至る) |
社会活動 Community services |
愛知県フライングディスク協会理事(1998.4〜2019.3) |
著書・学術論文数 No. of books/academic articles |
総数 total number (37)
著書数 books (8) 学術論文数 articles (29) |
大学院名 Grad. School |
修了課程 Courses Completed |
修了年月(日) Date of Completion |
修了区分 Completion Classification |
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筑波大学大学院体育研究科体育方法学専攻 | 修士課程 | 1981年03月 | 修了 |
学位区分 Degree Classification |
取得学位名 Degree name |
学位論文名 Title of Thesis |
学位授与機関 Organization Conferring the Degree |
取得年月(日) Date of Acquisition |
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修士 | 体育学修士 | 筑波大学大学院体育研究科体育方法学専攻修士課程 | 1981年03月 | |
学士 | 体育学士 | 筑波大学体育専門学群部 | 1979年03月 |
長期研究/短期研究 Long or Short Term research |
研究課題名 Research Topic |
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長期研究 | 大学生のスポーツライフに関する研究 |
概要(Abstract) 大学生のスポーツ実施状況、特に体育会やサークル/同好会活動においてどのような活動状況にあるのかの実態を明らかにし、大学生にとって豊かなスポーツライフとは何かを検討する。 |
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長期研究 | スポーツをみる力の評価に関する研究 |
概要(Abstract) プロスポーツや国際的なスポーツが隆盛するなか、直接・間接を問わず人々がスポーツの試合を観戦する行動が増えている。スポーツが文化として成熟するために、人々のスポーツをみる力を育成する必要がある。その「スポーツをみる力」とは何かを構造的に明らかにすることを課題としている。 |
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長期研究 | 学校運動部活動に関する研究 |
概要(Abstract) 日本のスポーツ活動を語る上で、中学校や高等学校における運動部活動は非常に重要な教育的活動であるが、近年、運動部の在り方や顧問教師の在り方にスポーツ庁からガイドラインが出され、改革されようとしている。この運動部活動のあるべき方向性について検討する。 |
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長期研究 | 大学体育実技における学生の満足度に関する研究 |
概要(Abstract) 大学体育実技の履修方法や学生自身の運動状況、興味関心などの条件と、学生の授業評価、および学習効果としての健康/体力、満足度等の要因との関係を探索する |
年度 Year |
著書名 Title of the books |
著書形態 Form of Book |
NeoCILIUS 請求番号/資料ID Request No |
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出版機関名 Publishing organization,判型 Book Size,頁数 No. of pp.,発行年月(日) Date | |||
1997 | スポーツ集団のマネジメント(序章3・4・5,第1章3・4・5を担当) | 共著 | |
株式会社ぎょうせい , 未設定 , 195 pp.(10-22 , 1998/03 | |||
概要(Abstract) スポーツ集団、特に部活動をはじめとするスポーツチームのメンバーが持つ活動に対するモチベーションが、指導者やクラブの組織的環境条件によってどのように影響を受けるかについて、長年の共同研究を通して得た知見を、世に問うために集大成としてまとめたもの。 |
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備考(Remarks) 永田靖章,市野聖治,中路恭平,簗瀬 歩 他3名 |
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2016 | よくわかるスポーツマネジメント | 共著 | |
ミネルヴァ書房 , A4 , 205p.(pp72-75.) , 2017/3/31 | |||
概要(Abstract) 教科書の分担執筆。「日常生活圏域施設の変遷とマネジメント課題」および「リゾート型施設のマネジメント特性と課題」を担当。 |
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備考(Remarks) 柳沢和雄、清水紀宏ほか43名。 |
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2017 | テキスト 体育・スポーツ経営学 | 共著 | |
大修館書店 , A4 , 149p.(p.34) , 2017/11/10 | |||
概要(Abstract)
日本体育・スポーツ経営学会の所属メンバーが中心となって執筆した、体育・スポーツ経営学を学ぶ者のバイブル的なテキスト。 |
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備考(Remarks) 柳沢和雄、木村和彦、清水紀宏ほか15名 |
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2006 | 最新スポーツ科学事典 | 共著 | |
平凡社 , A4 , 919pp(482-484) , 2006/09 | |||
概要(Abstract) 日本体育学会監修によるスポーツ科学事典。専門分科会ごとの専門用語を平易に説明したもの。執筆担当部分は、体育経営管理分野の「スポーツ集団のマネジメント」および関連用語7語の解説。 |
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備考(Remarks) 勝田茂 阿江通良他382名 |
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2003 | ファシリテーター・トレーニング | 共著 | |
ナカニシヤ出版 , A4 , 187pp.(85-88) , 2003/06 | |||
概要(Abstract) 体験学習をベースにおいた教育ファシリテーションの概念やスキルについて、南山大学心理人間学科の全スタッフにより執筆されたもの。大学院人間文化研究科教育ファシリテーション専攻の開設にあたって、ファシリテーション/ファシリテーターの概念を世に問う初の教科書といえる。 |
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備考(Remarks) 津村俊充、石田裕久他25名 |
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1998 | レクリエーション・コーディネーター野外活動指導者共通科目テキスト(1)(スポーツ経営学3・3・2「スポーツ施 | 共著 | |
(財)日本レクリエーション協会 , A4 , 225 pp.(73-77 , 1998/08 | |||
概要(Abstract) 本書はレクリエーション・コーディネーター養成のために編成されたテキストであり、平成 5年に出版された「レクリエーション・コーディネーター共通科目テキスト」の大幅改訂版である。執筆担当部分の「スポーツ施設の整備・運営」はスポーツ経営学のスポーツ施設の整備・運営に関わる内容であり、スポーツ施設の概念から事業の分類、安全点検に至るまで、基礎的概念を記述している。 |
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備考(Remarks) 柳沢和雄,八代 勉,中路恭平,赤松喜久他30名 |
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1998 | レクリエーション・コーディネーター共通科目テキスト(2)(スポーツ経営学2・3「地域スポーツのマーケティン | 共著 | |
(財)日本レクリエーション協会 , A4 , 270 pp.(87-90 , 1998/08 | |||
概要(Abstract) 本書はレクリエーション・コーディネーター養成のために編成されたテキストであり、平成 5年に出版された「レクリエーション・コーディネーター共通科目テキスト」の大幅改訂版(増補版)である。執筆担当部分「地域スポーツのマーケティング」はスポーツ経営学の地域スポーツのマーケティングに関わる内容であり、マーケティングの概念から地域スポーツにおいて考慮されるべき基本的概念を記述している。 |
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備考(Remarks) 柳沢和雄,八代 勉,中路恭平,武隈 晃 他30名 |
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1993 | レクリエーション・コーディネーター共通科目テキスト「スポーツ事業論(エリア・サービス) | 共著 | |
(財)日本レクリエーション協会 , A4 , 4p , 1993/04 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
年度 Year |
論文題目名 Title of the articles |
共著区分 Collaboration Classification |
NeoCILIUS 請求番号/資料ID Request No |
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掲載誌名 Journal name,出版機関名 Publishing organization,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date | |||
1995 | フィットネスクラブにおける顧客満足の概念と測定法の検討:認知パフォーマンスと期待不一致度の比較 | 共著 | |
体育学研究 , 日本体育学会 , 40巻1号 , 14-28(全編担当 , 1995/05 | |||
概要(Abstract) 会員制という独特の消費形態をとるフィットネスクラブにおいて、顧客満足を規定する要因を導き出す測定法として、従来より一般的に用いられている期待不一致度による方法と、認知パフォーマンスによる方法とを比較し、後者の方が説明力が高いことを検証した。また、フィットネスクラブの顧客満足には専門的指導の要因が最も重要であることを明らかにした。 |
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備考(Remarks) 中路恭平,簗瀬 歩 |
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2005 | フィットネスクラブにおける会員の顧客満足と会員継続に関する縦断的事例分析 | 単著 | |
体育・スポーツ経営学研究 , 日本体育・スポーツ経営学会 , 20/1 , 1-15 , 2006/03 | |||
概要(Abstract) 顧客満足は、その後の再購買行動につながるという一般的コンセンサスが得られているが、フィットネスクラブにおける会員の顧客満足が、果たしてその後の会員継続/退会行動に影響を与えているかについて、経験的に実証を試みた研究はなかった。本研究は、縦断的調査によってこの関係をとらえ、顧客満足が会員継続/退会行動に影響を与えることを立証した。また、退会者の退会に至った理由を分類し、退会行動を起こす要因について検討した。 |
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備考(Remarks) |
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1998 | フィットネスクラブにおける顧客満足測定尺度の比較とその適用法に関する研究 | 共著 | |
スポーツ産業学研究 , 日本スポーツ産業学会 , 8・2 , 1-17(全編担当 , 1998/09 | |||
概要(Abstract) フィットネスクラブの会員という独特の消費形態をとる消費者の顧客満足測定法として、入会前の期待との期待不一致度、消費者の願望との期待不一致度、およびパフォーマンスの認知という3つの基準尺度を用い、事例的にとりあげたフィットネスクラブの会員に対して満足説明力を比較検討し、その上でこれら3つの尺度の適用法について提案した。 |
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備考(Remarks) 中路恭平,簗瀬 歩 |
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2006 | 特集 体育・スポーツ経営学研究の課題「民間スポーツ・レジャー施設の経営研究」 | 単著 | |
体育・スポーツ経営学研究 , 日本体育・スポーツ経営学会 , 第21巻 , pp.33-39 , 2007/03 | |||
概要(Abstract) 第30回の学会大会開催を記念して出版された学会誌の特集論文。体育・スポーツ経営が実践される様々な領域のうち、民間スポーツ・レジャー施設における経営研究の課題について、過去を総括した上で今後の方向性を提案した。 |
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備考(Remarks) |
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2019 | スポーツの認知的観戦能力の解明 | 共著 | |
体育・スポーツ経営学研究 , 日本体育・スポーツ経営学会 , 33/1 , pp.1-19 , 2020/3/31 | |||
概要(Abstract) スポーツの試合を観戦してそこから何を感じ取るかは人によって異なる。これを観戦能力と捉えると、ルールや技術に関する知識を保有するだけでなく、知識を活用しながらプレイを論理的に理解し、評価し、卓越したプレイに感動したり、フェアプレイなどの価値基準を判断するなど、人は認知的な能力を用いて観戦していると考えられる。このような認知的観戦能力はどのような構造を成すのかについて、実証的なデータを用いて解釈しようとした。プロサッカーの観戦者を対象に調査を行い、尺度の開発、探索的因子分析、確認的因子分析を通してその構造を分析した。その結果、個人プレイ知性認知能力、心理共感力、美的直感力、身体共感力、チームプレイ知性認知能力、フェアプレイ重視力の6因子が抽出された。 |
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備考(Remarks) |
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2015 | 大学体育実技の成果と学生の運動実施状況に関する研究 | 未設定 | |
南山大学紀要『アカデミア』人文・自然科学編 , 第11号 , pp.69-90 , 2016/1 | |||
概要(Abstract) 近年、日常的に運動する者としない者の二極化傾向が顕著になってきている。本学の体育必修科目を履修する学生に対して、その授業評価と学生自身の運動経験を分析し、学生の運動実施状況に応じた体育実技の方向性を検討した。 |
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備考(Remarks) |
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2021 | 大学生のスポーツライフの実態からみる生涯スポーツ普及に向けた課題の検討 | 共著 | |
体育・スポーツ経営学研究 , 日本体育・スポーツ経営学会 , 34/1 , 2021/12/15 | |||
概要(Abstract)
大学生のスポーツ実践について、部活動やサークル、学外でのスポーツ活動も含めた総合的な活動状況を把握するため、全国41大学から7612サンプルを集めた調査を実施した。 |
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備考(Remarks) |
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2012 | 大学体育実技に対する学生の評価と学生自身の運動経験・運動状況に関する分析 | 単著 | |
南山大学『アカデミア』人文・自然科学編 , 南山大学 , 第5号 , pp.23-55 , 2013/1 | |||
概要(Abstract) 南山大学の基礎体育Aを履修している学生の授業に対する授業評価と、学生自身の現在の運動状況、および過去の運動経験について、関係を分析した。その結果、現在および過去の運動経験が豊富な学生は授業に対しても積極的であり、好ましい評価をする傾向が見られた。 |
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備考(Remarks) |
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2006 | 大学体育実技における学生の満足度と授業評価に関する分析 | 単著 | |
『アカデミア』自然科学・保健体育編 , 南山大学 , 第13巻 , pp.19-37 , 2007/01 | |||
概要(Abstract) 本学の体育実技科目である「基礎体育A」に対する学生の授業評価と満足度との関係を分析し、学生の満足度はどのような授業条件によって影響を受けているか考察した。その結果、種目に対する関心度だけでなく、運動の時間配分、レベルに応じた進め方などの指導方法や、理解度や技能体力の向上などの成果の実感などが重要であることが示唆された。 |
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備考(Remarks) |
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2009 | 本学体育実技における履修方法と学生の満足度に関する分析 | 単著 | |
南山大学紀要『アカデミア』自然科学・保健体育編 , 南山大学 , 第15巻 , pp.29-52 , 2010/01 | |||
概要(Abstract) 本学の体育実技科目である「基礎体育A」は3つの種目を組み合わせたコース制を採っている。この3種目の組み合わせによって学生の授業評価や満足度が異なる可能性があると思われる。そのため、選択したコースの種目ごとに学生の評価と満足度を比較した。その結果、種目の選好度や期待感、過去の経験などは、男女ともに多様な違いが見られたが、授業後の満足度に及ぼす影響は、種目よりも、授業全体を通して運動の楽しさを味わうことができたかどうかが最も強いことが明らかとなった。 |
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備考(Remarks) |
年度 Year |
題名等 Titles |
カテゴリ Category |
細目 Authorship |
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掲載雑誌名等 Publishing Magazine,発行所 Publisher,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date | |||
2002 | スポーツ・マネジメント −スポーツビジネスの理論と実際− | 翻訳 | 共訳 |
大修館書店 , A 4版、 291頁 , 1995/04 | |||
概要(Abstract) スポーツマネジメントの基礎理論から、スポーツマーケティング、スポーツ経済学、スポーツ法学、倫理などにわたって詳説されたスポーツマネジメントテキスト。 |
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備考(Remarks) 本人担当部分pp.198-211 訳者:八代勉、柳沢和雄、木村和彦、野崎武司、武隈晃、仲澤眞、中西純司、中路恭平ほか16名 |
年度 Year |
題目又はセッション名 Title or Name of Session |
細目 Authorship |
発表年月(日) Date |
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発表学会等名称 Name, etc. of the conference at which the presentation is to be given, 主催者名称 Organizer, 掲載雑誌名等 Publishing Magazine,発行所 Publisher,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos. | |||
2021 | 「学校運動部活動研究プロジェクト」による調査結果の概要と分析結果について | 共同 | 2022/02/18 |
日本体育・スポーツ経営学会 第66回研究集会 , 日本体育・スポーツ経営学会 | |||
概要(Abstract) 2021年2月から3月にかけて「運動部活動改革(イノベーション)」の現状を明らかにすべく、全国の中学校から2500校を無作為抽出し、郵送による質問紙調査を行い、476 校から回答を得た。本研究集会では、その結果の概要と分析内容について発表した。 |
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備考(Remarks) |
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2019 | 大学スポーツの実態と課題-産業化・高度化・大衆化をめぐって- | 共同 | 2019/12/21 |
日本体育・スポーツ経営学会第63回研究集会 , 日本体育・スポーツ経営学会 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
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2017 | スポーツをみる力とスポーツプロデュース :観戦能力の認知的力量構造について | 共同 | 2018/1/27 |
日本体育・スポーツ経営学会 第58回研究集会 , 日本体育・スポーツ経営学会 | |||
概要(Abstract) 日本体育・スポーツ経営学会のプロジェクト研究会の一つであるスポーツをみる力に関する研究チームの成果を披露するため、研究集会を開催し、その中で報告したもの。 |
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備考(Remarks) |
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2016 | 南山大学生の運動志向と体育実技受講の傾向 | 単独 | 2017/3/27 |
心理人間教育研究会 , 南山大学人文学部心理人間学科 | |||
概要(Abstract) 2009年、2012年、2015年に実施した南山大学基礎体育A受講生に対するアンケート調査の分析結果をまとめ発表した。 |
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備考(Remarks) |
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2014 | スポーツを見る力の構造化に関する検討 | 単独 | 2015/3/18 |
心理人間教育研究会 , 南山大学人文学部心理人間学科 | |||
概要(Abstract) スポーツ観戦者の競技観戦能力は人によって異なり、いわゆるみる目が肥えている人は競技に対する深い洞察力があると思われる。スポーツをみる力とは、芸術や音楽を鑑賞するときの素養に匹敵するものとも考えらるが、日本人のスポーツをみる力を伸ばすためには何が必要かを明らかにするにあたって、まずはみる力の構造化を検討しなければならない。本研究はその基礎的検討を試みたものである。 |
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備考(Remarks) |
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2002 | 民間フィットネスクラブにおける会員の顧客満足と会員継続に関する縦断的事例分析 | 単独 | 2002/10 |
日本体育学会第53回大会 , 日本体育学会 | |||
概要(Abstract) 民間フィットネスクラブにおける会員の顧客満足と、その後の会員継続/退会行動との関係を、縦断的事例分析により明らかにしようとしたもの。会員の顧客満足は、その後の継続/退会という行動に明らかに影響を持つこと、またクラブの経営条件を理由として退会した者は、その他の理由によって退会した者より当初の満足度が低いこと等が明らかとなった。 |
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備考(Remarks) |
年度 Year |
タイトル Title |
内容等 Content |
活動期間 Period of Activities |
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2020 | 基礎体育Bオンデマンド学習教材の作成(「大学生の運動習慣」、「総合型地域スポーツクラブ」) |
新型コロナによる対面授業制限のため、基礎体育Bの内容に沿った学習内容を専任教員で構成し、教材作成を行った。担当箇所は「大学生の運動習慣」と「総合型地域スポーツクラブ」であった。 |
2020/09/16~2021/03/31 |
2020 | 基礎体育Aオンデマンド学習教材の作成(「体組成」、「体幹トレーニング」) |
新型コロナによる対面授業が不可能となり、オンラインで基礎体育Aで学ぶべき学習内容を専任教員で構成し、教材作成を大古なった。担当箇所は「体組成」と「体幹トレーニング」であった。 |
2020/04/01~2020/09/15 |
2019 | FD活動「体育の教材研究(バドミントン、フライングディスク)と指導法について」 |
バドミントンとフライングディスクの種目特性について共通理解を深めるとともに、指導上のポイントやうまく学習できない者への対応方法、ゲームの取り入れ方等、指導法の工夫について指導例を元に検討した。 |
2019/5/18 |
2016 | 南山大学生の運動志向と体育実技受講の傾向 |
2009年、2012年、2015年に実施した基礎体育A受講生に対するアンケート調査結果をまとめ、心理人間教育研究会において「南山大学生の運動志向と体育実技受講の傾向」として発表した。 |
2017/3/27 |
2010 | 「基礎体育B」フィットネスのための教材作成 |
1. 授業「基礎体育B」フィットネスのための教材作成(2010年秋学期) |
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2006 | 「スポーツ科学論」のための教材作成および電子媒体による教材作成 |
授業「スポーツ科学論」のための電子媒体による教材作成(2002年度春学期) |
年度 Year |
活動名称 Name of activities |
活動期間 Period of Activities |
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2010 | 日本体育・スポーツ経営学会 副会長 | 2009/04/01~2019/03/31 |
活動内容等(Content of Activities) 日本体育・スポーツ経営学会 副会長 |
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2019 | 大学生のスポーツライフに関する調査研究 | 2019/04/01~2021/3/31 |
活動内容等(Content of Activities) スポーツ庁による大学スポーツの活性化を目指すための組織(UNIVAS)が起ち上がったが、そもそも大学生のスポーツ活動の実態が解明されていない。日本体育・スポーツ経営学会のプロジェクト研究の一環として、大学生のスポーツ活動の実態を、体育会やスポーツ系サークルの活動実態、学外でのスポーツ活動状況、あるいはスポーツ非実施者の現状等を調べるため、アンケート調査を実施した。 |
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2018 | 日本体育・スポーツ経営学会 プロジェクト研究「学校運動部活動」 | 2018/4/1~2021/03/31 |
活動内容等(Content of Activities) 学校運動部活動について、顧問教師の過重労働問題や生徒の体罰問題、あるいは行き過ぎた勝利至上主義等の問題が露呈し、スポーツ庁から運動部活動の在り方に関するガイドラインが出された。このことによって我が国の運動部活動がどのように変貌するのか、またどのような方向性が望ましいのかを検討する。 |
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2017 | 日本体育・スポーツ経営学会 プロジェクト研究会「大学スポーツ」 | 2017/10/1~2020/9/30 |
活動内容等(Content of Activities) 2017年より始まった新たなプロジェクト研究会。日本版NCAAの立ち上げをはじめとするスポーツ庁による大学スポーツの改革に関連して、その課題を整理すると共に、大学スポーツの実態および今後について研究討議することを目的として活動している。 |
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2016 | 日本体育・スポーツ経営学会プロジェクト研究会「みるスポーツ」 | 2015/4/1~2018/3/31 |
活動内容等(Content of Activities) 日本体育・スポーツ経営学会主催のプロジェクト研究会「スポーツ・プロデュース研究」に参加。みるスポーツにおける観戦能力の構造化を進めるため、尺度を開発し、プロサッカーチームの公式戦において観戦者に調査を行った。この結果は2017年度に共同研究として発表予定である。 |
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2009 | 日本体育学会 IJSHS(International Journal of Sport and Health Science)編集委員 | 2009/04/01~2012/03/31 |
活動内容等(Content of Activities)
日本体育学会 IJSHS(International Journal of Sport and Health Science)編集委員 |
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2019 | 日本体育学会 体育学研究編集委員 | 2017/04/01~2021/03/31 |
活動内容等(Content of Activities) 日本体育学会 体育学研究編集委員 |
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2009 | 日本体育・スポーツ経営学会 理事 | 1994/04/01~2009/03/31 |
活動内容等(Content of Activities) 日本体育・スポーツ経営学会 理事 |
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2007 | 東海体育学会 理事 | 2004/01/01~2007/12/31 |
活動内容等(Content of Activities) 東海体育学会 理事 |
年度 Academic Year |
学術研究著書の件数 No. of Academic Books |
学会誌・国際会議議事録等に掲載された学術論文の件数 No. of Academic Articles in Journals/Int'l Conference Papers |
学内的な紀要等に掲載された学術論文の件数 No. of Academic Articles Pub'd in University Bulletins |
学会受賞等の受賞件数 No. of Academic Awards Received |
国際学会でのゲストスピーカーの件数 No. of Times as Guest Speaker at Int'l Academic Conferences |
国際学会での研究発表の件数 No. of Presentations of Papers at Int'l Academic Conferences |
国内学会でのゲストスピーカーの件数 No. of Times as Guest Speaker at National Academic Conf. |
国内学会での研究発表の件数 No. of Papers Presented at National Academic Conf. |
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2021 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
2020 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2019 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
2018 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2017 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
2016 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2015 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2014 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2013 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2012 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2022/04/13 更新
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