研究者詳細

教職員基本情報
氏名
Name
細谷 博 ( ホソヤ ヒロシ , HOSOYA Hiroshi )
所属
Organization
人文学部日本文化学科
職名
Academic Title
教授
専攻分野
Area of specialization

日本近現代文学、比較文学

学会活動
Academic societies

日本近代文学会会員(1974.05〜現在に至る,2002.04〜2014.03評議員,2008.04〜2010.03東海支部支部長)
昭和文学会会員(1982.06〜現在に至る,2000.04〜2016.3幹事)
東海近代文学会会員(1982.04〜2000.03日本近代文学会東海支部に移行,1985.04〜1987.03幹事)
川端康成学会会員(1983.04〜現在に至る、旧川端文学研究会)
日本比較文学会会員(1987.04〜現在に至る,1997.04〜2000.03中部支部幹事)
国際比較文学会会員(1987.04〜現在に至る)
昭和文学会幹事(2000.04〜現在に至る)
日本近代文学会評議員(2002.04〜2014.03)
日本近代文学会東海支部支部長(2008.04〜2010.03)

社会活動
Community services

北京日本学研究センター派遣教員(国際交流基金)(2002.02〜2002.07)
四川外国語大学(四川外国語学院)東亜文化研究所名誉所長(2011/11~現在に至る)
四川外国語大学(四川外国語学院)中外文化比較研究中心『中外文化』編集委員(2011/11~現在に至る)

著書・学術論文数
No. of books/academic articles
総数 total number (65)
著書数 books (14)
学術論文数 articles (51)

出身学校
学校名
Univ.
卒業年月(日)
Date of Graduation
卒業区分
Graduation
   Classification2
早稲田大学文学部日本文学専攻 1974年03月  卒業 
早稲田大学法学部 1972年03月  卒業 
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出身大学院
大学院名
Grad. School
修了課程
Courses
   Completed
修了年月(日)
Date of Completion
修了区分
Completion
   Classification
早稲田大学大学院文学研究科日本文学専攻 修士課程  1978年03月  修了 
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取得学位
       
学位区分
Degree
   Classification
取得学位名
Degree name
学位論文名
Title of Thesis
学位授与機関
Organization
   Conferring the Degree
取得年月(日)
Date of Acquisition
博士 博士(文学)  小林秀雄論  大阪大学大学院文学研究科  2006年03月28日 
修士 文学修士  小林秀雄論  早稲田大学大学院文学研究科日本文学専攻修士課程  1978年03月15日 
学士 文学士  小林秀雄  早稲田大学第一文学部  1974年03月15日 
学士 法学士    早稲田大学第一法学部  1972年03月15日 
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研究経歴
長期研究/短期研究
Long or Short
   Term research
研究課題名
Research Topic
長期研究  日本近現代文学研究、比較文学研究 

概要(Abstract) 長い文学的伝統を有しつつも、急激な近代化の中で、あらたに欧米文学に学ぶことによって作り出された日本の近代・現代文学の特質を、具体的な作品テキストの読解と作家の創作活動や歴史的文化的状況の検討によって明らかにすることに努め、さらに、内外の作家・作品との比較研究をも試みつつ、個々の作家・作品のあらたな意義づけを行うことをとおして、日本の近代・現代における文学言語と人間の関わりについて、批評的考察をつづけようとするもの。
 

短期研究  小林秀雄研究 

概要(Abstract) 小林秀雄の批評文にすぐれてあらわされた自己意識のあり方とその対他意識の極点としての「孤独」を問題とし、個々の批評作品の具体的な読みとりの積み重ねを行い、さらに小林がめざした批評的言辞の究極としての「無私」を明らかにしつつ、一貫して自己探求の場としての「批評」を書きついだ過程を考察し意義づけようとするもの。 

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著書
年度
Year
著書名
Title of the books
著書形態
Form of Book
NeoCILIUS
   請求番号/資料ID
Request No
出版機関名 Publishing organization,判型 Book Size,頁数 No. of pp.,発行年月(日) Date
2015  文化・越境・表象―中日文化交流研究  共著   
西南師範大学出版社  , B5  , 313p  , 2016/01   

概要(Abstract) 執筆担当分「小林秀雄的表達与沈黙―関于“狭窄”」(翻訳:王宗瑜)pp.52-63
担当分概要:小林秀雄の戦時下の発言等を検討し直すことによって、その表現活動の特質と意義をあらためて考察したもの。 

備考(Remarks)  

2015  現代女性作家読本 林真理子  共著   
鼎書房  , B5  , 193 p.  , 2015/09   

概要(Abstract) 執筆担当分:「『アスクレピオスの愛人』―「完璧な女」と医師たち、四十女たち」pp.162-165
担当分概要:現代の医学界を描いた林真理子の小説『アスクレピオスの愛人』を山崎豊子『白い巨塔』との差異等を踏まえて評価し、理想と現実の狭間を生き抜こうとする人物像を意味づけ、分析と批評を加えたもの。 

備考(Remarks)  

2015  CHARACTER EDUCATION IN THE SUNDANESE AND JAPANESE CULTURES: A COMPARATING STUDY  共著   
Universitas Pendidikan Indonesia  , B5  , 185p.  , 2015/01   

概要(Abstract) 概要:インドネシア、スンダ語圏と日本の文化と教育についての比較的観点による論考を集めた論集。
執筆担当分:「Agony of Modern Intellectuals in Japan: Kokoro and the Wayfarer by Soseki Natsume」pp.83-87
担当分概要:急激な近代化に直面して苦悩した日本の近代の知識人のあり方を、夏目漱石の『こころ』と『行人』の中にさぐることによって、アジアの近代化における伝統的価値観と個人主義との葛藤のすぐれた表現として意味づけようとしたもの。 

備考(Remarks)  

2012  所与と自由 近現代文学の名作を読む  単著   
勉誠出版  , A5  , 511p.  , 2013/01   

概要(Abstract)  文学の享受・解釈・批評における、所与と自由という根本的な課題を見すえて、〈読む〉という文学的営為の意味をさぐり、作品論の可能性を拡げると共に、それ自体を文学的喚起力をもった表現として提示せんとした論集。森鴎外、夏目漱石、志賀直哉、小林秀雄、太宰治、佐藤春夫、川端康成、中原中也、三島由紀夫、遠藤周作、村上春樹らの主要作品・問題作を取り上げ、ユニークな視点により問いかけ、新たな解釈と批評を行う。 

備考(Remarks) 南山大学学術叢書 

2010  笑いと創造第六集 基礎完成篇  共著   
勉誠出版  , A5  , 660(437-459)  , 2010/12   

概要(Abstract) 文学と笑い研究会刊行の論集『笑いと創造』の第6集で「基礎完結篇」として、多岐にわたる書き下ろし論文を収録したもの。笑いという観点からあらたな文学理解を目指したユニークな論集。
執筆担当分:「滑稽小説としての「明暗」」pp.437-459
担当分概要:「明暗」に描かれた凡常な人物のドラマをあらためて滑稽小説という観点から捉え直したもの。 

備考(Remarks) 執筆者:ハワード・ヒベット、羽鳥徹哉、細谷博、他22名 

2010  川端康成作品論集成 第五巻ー十六歳の日記・名人ー  共著   
おうふう  , A5  , 352(311-314,315-324)  , 2010/09   

概要(Abstract) 川端康成の『十六歳の日記』と『名人』に関する今日までの主要論文を掲載し、各々の研究文献目録と研究史を付した論集(A5判、p.352)
編集担当分:『名人』の研究論文の選択、編集、pp161-310
執筆担当分:「「名人」研究文献目録」pp.311-314、「「名人」研究史」pp.315-324
担当分概要:川端康成『名人』に関する注目すべき作品論を掲載し、研究文献目録と研究史を付したもの。 

備考(Remarks) 執筆者:深澤晴美、細谷博他36名 

2009  〈東海〉を読む 近代空間(トポス)と文学  共著   
風媒社  , A5  , 352pp.(147-162)  , 2009/06   

概要(Abstract) 概要:日本近代文学会東海支部の編集による会員の論集。東海地方の文学・文化についてトポスとしての近代空間との関わりの中で考察した多岐にわたる論考の集成。(A5判、352p.)
執筆担当分:「「篝火」の中の川端康成−「門がなかつた」の〈孤立〉−」pp.147-162
担当文概要:川端康成の岐阜での体験が描かれた「篝火」冒頭文の「門がなかつた」という文言に着目し、それを梃子に川端文学における〈孤立〉や〈自己救済〉のモチーフを具体的な表現の問題として追究した論考。 

備考(Remarks) 執筆者:佐光美穂、助川徳是、松澤俊二、宮崎真素美、牧義之、諸岡知徳、永井聖剛、山口比砂、瀬崎圭二、都築久義、細谷博、服部宏昭、二瓶浩明、渡辺章夫、馬場伸彦、竹内瑞穂、加藤孝男、高塚雅、山田健一朗、稲垣広和、広瀬正浩、水川敬章、鶴田武志、酒井敏、林正子。内、pp.147-162を担当。 

2004  小林秀雄 人と文学  単著   
勉誠出版  , その他  , 242 pp.  , 2005/03   

概要(Abstract) 小林秀雄の評伝と主要作品解説、年譜、参考文献一覧からなる叢書日本の作家100人の一冊。「生い立ち」、「自意識と書くこと」、「邂逅と別離」、「文壇登場」、「左翼崩壊、小説断念」、「小説の問題」、「思想と実生活」、「戦時下」、「戦後」、「ゴッホとドストエフスキー」、「「無私」へ」等の章題の下に、強度の自意識をかかえて書くことを開始した小林秀雄が、様々な出会いや時代状況を経て、たんなる「近代批評の確立者」にとどまらぬ、つよい文学性をもった表現者、告白者として生きた過程をあとづけたもの。 

備考(Remarks)  

2001  小林秀雄論 〈孤独〉から〈無私〉へ  単著   
おうふう  , A5  , 293 pp.  , 2002/02   

概要(Abstract) 小林秀雄の批評における現象学的姿勢の考察からはじめて,個々の批評作品の読解分析を行い,小林の〈対象〉を前にした批評的な自己意識のあらわれを〈孤独〉の問題としてとらえ直し,ドストエフスキイ論等の中でのその深化,変容を検討した上で,『本居宣長』における〈無私〉の把握にまで至る過程を,すぐれた自己探求の実践としてあとづけた論考。 

備考(Remarks) 南山大学学術叢書 

2000   三島由紀夫論集I 三島由紀夫の時代  共著   
勉誠出版  , A5  , 318 pp.(272-28)  , 2001/03   

概要(Abstract) 執筆担当分:「『喜びの琴』、〈戯曲読み〉の幻滅と変容―太宰治『トカトントン』との比較をてこに」pp.272-285
担当分概要:三島由紀夫の戯曲『喜びの琴』を、その時代性政治性が過去となったことをふまえてあらためて作品としての検討の必要を説き、〈幻滅〉という主題に関して太宰治の短篇『トカトントン』と比較分析することによって、すでに古びたともいえる筋立ての中から具体的な戯曲読みの現場の感覚を見出し、各人物の性格付けやその役割の場面毎の分析や、組織内の力学や「琴の音」の幻想に対する人物個々の姿勢の解釈可能性の検討を行うことで、戯曲的世界としての変容や美の再評価をはかった論考。 

備考(Remarks) 執筆者:高橋新太郎、松本徹、佐藤秀明、中村哲郎、宮崎正弘、鈴木貞美、山内由紀夫、太田鈴子、樫原修、角地幸男、井上隆史、柴田勝二、田中美代子、小笠原賢二、竹松良明、細谷博、一柳廣孝、高橋透。内、pp.272〜285を担当。 

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学術論文
年度
Year
論文題目名
Title of the articles
共著区分
Collaboration
   Classification
NeoCILIUS
   請求番号/資料ID
Request No
掲載誌名 Journal name,出版機関名 Publishing organization,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date
2016  没後100年の『明暗』  単著   
南山大学日本文化学科論集  , 南山大学日本文化学科  , 17  , 1-13  , 2017/03   

概要(Abstract) 没後100年を経て、漱石文学の〈最終形〉である『明暗』に対する確実な読み取りを進めるために、解釈の前提と方向性に関する確認と検討を行ったもの。 

備考(Remarks)  

2015  「渡り鳥」と堀口大学訳ヴァレリイ『文学論』ー笑いと切実」  単著   
太宰治研究  , 和泉書院  , 23  , pp.130-141  , 2015/06/19   

概要(Abstract) 戦後の太宰文学の居直ったような軽快さと無残さを含む短編「渡り鳥」を、ヴァレリー『文学論』の本文借用箇所を改めて検討することによって、ヴァレリーに依存していると見せながらも、その名言を受け売りする「渡り鳥」たる青年の惨めさや気取りを、滑稽味と切実さのない交ぜとなった軽妙なかたちで表出したものとして意味づけた論考。
 

備考(Remarks)  

2014  「遠乗会」論―幻滅と優雅、ラディゲ・大岡昇平に比しつつ  単著   
三島由紀夫研究  , 鼎書房  , 15  , pp.45-51  , 2015/03   

概要(Abstract) 三島由紀夫の短編「遠乗会」を、同時期に発表された大岡昇平の『武蔵野夫人』と、両作品がともに影響を受けたレイモン・ラディゲの『ドルジェル伯の舞踏会』と比しつつ、三島短編の優れた特質と価値を指摘した論考。
 

備考(Remarks)  

2014  『金色夜叉』論―「夜叉」から苦悩する人へ  単著   
南山大学日本文化学科論集  , 南山大学日本文化学科  , 15  , pp.31-45  , 2015/03   

概要(Abstract) 尾崎紅葉の代表作『金色夜叉』を「恋ゆゑの高利貸」と「明治の婦人」を書くという二つの意図から解読し直し、寛一の変貌、その強欲非道とストイシズムのあり方、内面描写とコキュ像の特質、宮の変貌等を読み解くことによって、単なる「夜叉」から苦悩する人間の描出に至った作品の意味を指摘した論考。
 

備考(Remarks)  

2014  切実さをめぐって  単著   
現代文学史研究  , 現代文学史研究会  , 20  , pp.110-117  , 2014/06   

概要(Abstract) カフカ「家父の気がかり」とそれに対する澁澤龍彦の批評、さらに坂口安吾「文学のふるさと」、トルストイ『芸術とは何か』を引いて、文学研究・批評における価値の問題について論じたもの。
 

備考(Remarks)  

2013  『明暗』本文の〈軋み〉―「仕舞にお延はとう/\我を折つた」(百十三)の解釈  単著   
南山大学日本文化学科論集  , 南山大学人文学部日本文化学科  , 14  , pp29-45  , 2014/03   

概要(Abstract) 『明暗』の本文中の問題となりうる箇所を取り上げ、その解釈の可能性をさぐることによって、小説内の事象の継起とその表現の動きが、どのような読解と意味づけをもたらすかを考察した論考。
 

備考(Remarks)  

2012  『坊つちやん』の〈不安〉―小人像としての「おれ」  単著   
日本文化学科論集  , 南山大学日本文化学科  , 13  , pp.13-26  , 2013/03   

概要(Abstract) 滑稽かつ爽快な語りによって造形された『坊つちやん』の中に、「おれ」の社会に対する不安を読みとり、敗者の話としての作品の奥行きをさらに広げようとしたもの。 

備考(Remarks)  

2011  夏目漱石における笑い―「明暗」という到達点―  単著   
南山大学日本文化学科論集  , 南山大学日本文化学科  , 12  , pp.1-11  , 2012/03   

概要(Abstract) 漱石文学における笑いの要素を考えるにあたって、初期作品だけでなく、未完の遺作長篇「明暗」を問題とすることの必要を説き、従来の余りに重い読み方に対して具体的な疑義を呈し、「明暗」をより豊かな滑稽味を持った小説として読解することの重要性を論じたもの。 

備考(Remarks)  

2009  開かれ、閉じられた「地球図」ー小さな白石ー  単著   
太宰治研究  , 和泉書院  , 17  , 92-103  , 2009/06   

概要(Abstract) 概要:太宰治の短篇「地球図」の〈小ささ〉に留意しつつ、新井白石「西洋紀聞」との比較を行うことで、そこにあらわされた小世界のかたちが、彼方へ向かおうとするひろがりをも見せていることを指摘し、せまさとひろさの重なりあった作品としての感触に注目した論考。 

備考(Remarks) 作品とその生成要素 

2008  〈招かれざる客〉の造形ー太宰治「親友交歓」と「黄金風景」そして「饗応夫人」ー  単著   
南山大学日本文化学科論集  , 南山大学日本文化学科  , 9  , 1-17  , 2009/03   

概要(Abstract) ユーモラスな語り口の中に鋭い人間観察と心理描写を埋め込むことによって、新たな農民像、民衆像を造形した戦前と戦後の短篇三作を、芥川龍之介の未定稿等と共に比較分析することによって各々の特質を指摘し、さらに、それらの人物像を〈他者〉との出会いとして受けとめ、自己との関係の中であらためて了解し直すに至る語り手の意識の動きのあり方を考察した論考。 

備考(Remarks)  

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その他研究業績
年度
Year
題名等
Titles
カテゴリ
Category
細目
Authorship
掲載雑誌名等 Publishing Magazine,発行所 Publisher,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date
2016  書評・松本徹著『三島由紀夫の生と死』  書評  単著 
三島由紀夫研究  , 鼎書房  , 16  , 128-129  , 2016/04/20   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2015  〈戦いの後〉を生きる  寄稿  単著 
現代文学史研究  , 現代文学史研究研究所  , 23  , 58-59  , 2015/12/01   

概要(Abstract) 小特集・戦後七十年への寄稿。大岡昇平『武蔵野夫人』に提示された復員兵二名の対比の意味づけに加えて、『武蔵野夫人』の勉の「復員者の思想」を持った復員悲劇と、川端康成『山の音』の復員兵修一の日常とを並べることで、あらためて「戦後」を考える手がかりとしたもの。 

備考(Remarks)  

2014  書評・斎藤理生著『太宰治の小説の〈笑い〉』  書評  単著 
昭和文学研究  , 昭和文学会  , 68  , pp.128-130  , 2014/03   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2013  志賀直哉「城の崎にて」教授資料  資料  共著 
国語総合教授資料現代文編2  , 研数出版  , pp.8,10,11,22-33  , 2013/04   

概要(Abstract) 志賀直哉「城の崎にて」の「作家解説」「出典」「読解のカギ」「参考資料」「参考文献」担当 

備考(Remarks)  

2012  明治時代史大辞典第3巻  辞書・事典  共著 
吉川弘文館  , 3  , 2300  , 2013/01   

概要(Abstract) 日本人が自ら創りあげた明治時代を知るために、慶応3年の大政奉還より明治の終焉までを中心に、事項・人物約9500項目を詳細・正確に解説した総合歴史大辞典。担当:正富汪洋、三木天遊、三木露風、三富朽葉、百田宗治、森川葵村、山崎紫紅、山村暮鳥、湯谷紫苑、横瀬夜雨
 

備考(Remarks)  

2012  明治時代史大辞典第2巻  辞書・事典  共著 
吉川公文館  , 2  , 2012/07   

概要(Abstract) 日本人が自ら創りあげた明治時代を知るために、慶応3年の大政奉還より明治の終焉までを中心に、事項・人物約9500項目を詳細・正確に解説した総合歴史大辞典。担当:佐藤澱橋。
 

備考(Remarks)  

2011  ノーベル賞作家川端康成の「伊豆の踊子」をめぐって  講演  単著 
西南民族大学  , 2011/11   

概要(Abstract) 作家川端康成と「伊豆の踊子」の関係についての考察を述べた講演。 

備考(Remarks)  

2011  川端康成について  講演  単著 
貴州大学  , 2011/11   

概要(Abstract) 川端康成の文学について分かりやすく述べた講演。 

備考(Remarks)  

2011  文学研究の方法と意味について  講演  単著 
四川外国語学院(現・四川外国語大学)東亜文化研究所  , 2011/11   

概要(Abstract) 東亜文化研究所の名誉所長就任にあたって、文学研究の方法と意味について述べた講演。 

備考(Remarks)  

2011  日本語文章・文体・表現事典  辞書・事典  共著 
朝倉書店  , 848(513-514)  , 2011/06   

概要(Abstract) 事典の概要:文章・文体・表現にその技術的な成果としてのレトリック,さらには文学的に結晶した言語芸術も対象に加え,日本語の幅広い関連分野の知見を総合的に解説。気鋭の執筆者230名余の参画により実現した,研究分野の幅および収録規模において類を見ないわが国初の事典。
執筆部分の概要:小林秀雄の代表作2点『無常といふ事』の中の「当麻」と「ランボオIII」の各々一部分を引き、その文体的特徴と表現の特質、批評としての問いかけの力と懐旧的な美をも包含した作品としての魅力を解説した。 

備考(Remarks) 共著者:中村明・佐久間まゆみ・高崎みどり・十重田裕一・半沢幹一・宗像和重他。848p.(pp.513-514) 

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学術関係受賞
年度
Year
受賞学術賞名
Name of award
受賞対象となった研究/業績/活動等
Activity for which award given
受賞年月(日)
Date
授与機関
Award presenter
1996  第五回やまなし文学賞(研究・評論部門)  著書『凡常の発見 漱石・谷崎・太宰』  1997年03月25日 
やまなし文学賞実行委員会 

備考(Remarks)  

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研究発表
年度
Year
題目又はセッション名
Title or Name of Session
細目
Authorship
発表年月(日)
Date
発表学会等名称 Name, etc. of the conference at which the presentation is to be given, 主催者名称 Organizer, 掲載雑誌名等 Publishing Magazine,発行所 Publisher,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.
2013  近代日本の知識人の苦悩―漱石『こころ』『行人』を通して考える  単独  2013/11/06 
共同研究セミナー「日本社会とインドネシア・スンダ地域社会の比較文化研究」  , 南山大学・国立インドネシア教育大学   

概要(Abstract) 近代以降の日本における知識人が直面した難題を、夏目漱石の二作品を手がかりに、それらの表現の特質をふまえつつ考察することによって、今日に通じる問題としての意義さぐろうとした発表。
 

備考(Remarks)  

2013  テクスト上のズレをどう解釈するか―漱石『こゝろ』本文の読解  単独  2013/10/20 
国際シンポジウム「文化の越境と他者の表象」  , 四川外国語大学   

概要(Abstract) 夏目漱石の『こゝろ』の本文の読解をめぐる問題点を指摘し、その解釈可能性を具体的に検証することによって、作品自体の特質とあらたな意味付けを考察した発表。
 

備考(Remarks)  

2013  小林秀雄の表現と沈黙―<せまさ>をめぐって  単独  2013/10/19 
国際シンポジウム「文化の越境と他者の表象」  , 四川外国語大学   

概要(Abstract) 小林秀雄の戦時下の発言等を検討し直すことによって、その表現活動の特質と意義をあらためて考察した発表。
 

備考(Remarks)  

2012  夏目漱石の小説『坊っちゃん』に描かれた日本人像―近代化と教育、社会の変容をふまえて  単独  2012/09/06 
共同セミナー「地域文化の価値観と変容」  , 南山大学、インドネシア教育大学   

概要(Abstract) 夏目漱石の小説『坊っちゃん』の文学的表現を通して見えて来るものは日本の近代化が抱えた問題や、その中で滑稽にも奮闘する愛すべき人間たちの姿である。国民的作家となった夏目漱石の『坊っちゃん』によって、多くの人びとに共感をもたらす、優れた日本人像が造形されたことの意味を考える。
 

備考(Remarks)  

2009  太宰治の受容と研究から見えてくるものー小林秀雄論者の立場からー  単独  2009/10 
国際シンポジウム「中国西南地域から考える日本ー中国西南地域と日本学の可能性ー」  , 四川外語学院日本学研究所   

概要(Abstract) 太宰治の受容と研究のあり方を同時期の批評家小林秀雄の存在を視野に入れつつ考えることの必要を説き、小林秀雄研究者が太宰治をも論じるという傾向の意味をさぐり、日本の現代文学を代表する二人の文学者の姿勢と作品・文体の特徴等をつきあわせて考えることによって見えてくるものを説いた発表。 

備考(Remarks)  

2003  今、〈小林秀雄〉とは?  共同  2003/11 
昭和文学会2003年度秋季大会  , 昭和文学会   

概要(Abstract) 特集シンポジウム「今、〈小林秀雄〉とは?」の発表者として、樫原修、井口時男、林淑美(司会)と共に発表と討論を行った。旧版全集には未収録だった小林秀雄の戦時下の「三つの放送」の文学性をいかに評価するかという問題提起から始めて、現在の小林研究と文学研究における問題を読解の現場にもどして検討することの必要を説いた発表。 

備考(Remarks)  

2002  小林秀雄をめぐって  その他  2002/10 
南山学会研究例会  , 南山学会   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

1998  「伊豆の踊子」の作者とは誰か  その他  1998/08 
川端文学研究会創立25周年記念特別大会  , 川端文学研究会   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

1995  〈比較〉としての『明暗』  その他  1996/01 
日本比較文学会中部支部  , 日本比較文学会中部支部   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

1995  『明暗』の面白さ、わかりやすさ―〈凡常〉の読みとり―  その他  1995/10 
日本近代文学会秋季大会  , 日本近代文学会   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

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研究助成
年度
Year
助成名称または科学研究費補助金研究種目名
Name of grant or research classification for scientific research funding
研究題目
Research Title
役割(代表/非代表)
Role
助成団体
Granting body
助成金額
Grant amount
2012  南山大学学術叢書出版助成  学術叢書『所与と自由 近現代文学の名作を読む』 
    2,500,000円 

研究内容(Research Content)  文学の享受・解釈・批評における、所与と自由という根本的な課題を見すえて、〈読む〉という文学的営為の意味をさぐり、作品論の可能性を拡げると共に、それ自体を文学的喚起力をもった表現として提示せんとした論集。森鴎外、夏目漱石、志賀直哉、小林秀雄、太宰治、佐藤春夫、川端康成、中原中也、三島由紀夫、遠藤周作、村上春樹らの主要作品・問題作を取り上げ、ユニークな視点により問いかけ、新たな解釈と批評を行う。
 

備考(Remarks)  

2006  南山大学パッヘ研究奨励金I-A-2  近代文学に於ける小説・批評論の研究 
     

研究内容(Research Content) 研究助成 

備考(Remarks)  

2003  南山大学パッヘ研究奨励金I-A-2  近代文学に於ける小説・批評論の研究 
     

研究内容(Research Content) 研究助成 

備考(Remarks)  

2002  南山大学パッヘ研究奨励金I-A-2  近代文学に於ける小説・批評論の研究 
     

研究内容(Research Content) 研究助成 

備考(Remarks)  

2001  南山大学学術叢書出版助成  小林秀雄論 〈孤独〉から〈無私〉へ 
    2,500,000円 

研究内容(Research Content) 出版助成 

備考(Remarks)  

2001  南山大学パッヘ研究奨励金I-A  近代文学に於ける小説・批評論の研究 
     

研究内容(Research Content) 研究助成 

備考(Remarks)  

1995  南山大学学術叢書出版助成  凡常の発見 漱石・谷崎・太宰 
    2,500,000円 

研究内容(Research Content)  

備考(Remarks)  

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教育活動
年度
Year
タイトル
Title
内容等
Content
活動期間
Period of Activities
2015  教材作成 

「日本文学史C」の授業で、対象とする作品を集めたアンソロジーを作成し配布した。 

2015/09-2016/01 
2015  教材作成 

「近現代文学研究」の授業で、対象作品内の出来事の継起を具体的に整理して列記し、コメントも入れた教材や作品内人物関係図等を作成し配布した。 

2015/09-2016/01 
2015  教材作成 

「近現代小説研究」の授業で、対象作品内の出来事の継起を具体的に整理して列記し、コメントも入れた教材や作品内人物関係図等を作成し配布した。 

2015/04-2015/07 
2015  教材作成 

「モダンの系譜」の授業で、対象作品内の出来事を具体的に整理して列記し、コメントも入れた教材を作成し配布した。 

2015/04-2015/07 
2014  講演 

講演「村上春樹文学について」
於南京農業大学 

2014/05/09 
2014  講演 

講演「村上春樹文学の魅力ーイメージを喚起する言葉」
於シンセン大学 

2014/05/08 
2013  講演 

講演「村上春樹文学の魅力ーイメージを喚起する言葉」
於西南民族大学 

2013/09 
2013  講演 

講演・太宰治の文学ー動き続ける〈語り〉ー
電子科学技術大学(成都) 

2013/09 
2013  教授資料 

『国語総合教授資料現代文編2』数研出版刊、改訂版、共著、数研出版、執筆者:坪内稔典、細谷博、青山哲也、三嶋護、梨木昭平、矢野佳津、塩見恵介、出原隆俊、中河督裕、小山秀樹、木股知史、岸奈穂美、港道隆、255p.(8,10,11,22-33)、A5
担当部分:志賀直哉「城の崎にて」の「作家解説」「出典」「読解のカギ」「参考資料」「参考文献」pp.8,10,11,22-33 

2013/04 
2012  講演 

講演「夏目漱石の名作『坊っちゃん』から見た日本人」上海交通大学 

2013/03/26 
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研究活動/社会的活動
年度
Year
活動名称
Name of activities
活動期間
Period of Activities
2016  明治大学文学研究科学位審査委員会委員  2017/01/14 

活動内容等(Content of Activities) 明治大学文学研究科博士号学位審査委員会委員、翟一渓博士論文「志賀直哉文学における宗教観及び世界観の考察」
 

2016  講演  2016/11/12 

活動内容等(Content of Activities) 日本文化国際シンポジウム 基調講演「没後100年の夏目漱石」中国日本語教学研究会於南京林業大学外国語学院 

2016  講演  2016/11/11 

活動内容等(Content of Activities) 講演「夏目漱石の傑作『坊っちゃん』をどう読むか」於南京林業大学、東南大学 

2014  講演  2015/05/09 

活動内容等(Content of Activities) 講演「村上春樹文学について」於南京農業大学 

2014  講演  2015/05/08 

活動内容等(Content of Activities) 講演「村上春樹文学の魅力ーイメージを喚起する言葉」於シンセン大学 

2013  講演  2013/09 

活動内容等(Content of Activities) 講演・太宰治の文学ー動き続ける〈語り〉ー
電子科学技術大学(成都)  

2013  講演  2013/09 

活動内容等(Content of Activities) 講演・村上春樹文学の魅力ーイメージを喚起する言葉ー
西南民族大学における講演  

2012  講演  2013/03/26 

活動内容等(Content of Activities) 講演「夏目漱石の名作『坊っちゃん』から見た日本人」上海交通大学 

2012  講演  2013/03/25 

活動内容等(Content of Activities) 講演「夏目漱石の名作『坊っちゃん』から見た日本人」南京農業大学 

2012  講演  2013/03/22 

活動内容等(Content of Activities) 「日本近現代文学について」南京信息工程大学(南京市) 

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著書・学術論文に関する統計情報
年度
Academic Year
学術研究著書の件数
No. of Academic Books
学会誌・国際会議議事録等に掲載された学術論文の件数
No. of Academic Articles in Journals/Int'l Conference Papers
学内的な紀要等に掲載された学術論文の件数
No. of Academic Articles Pub'd in University Bulletins
学会受賞等の受賞件数
No. of Academic Awards Received
国際学会でのゲストスピーカーの件数
No. of Times as Guest Speaker at Int'l Academic Conferences
国際学会での研究発表の件数
No. of Presentations of Papers at Int'l Academic Conferences
国内学会でのゲストスピーカーの件数
No. of Times as Guest Speaker at National Academic Conf.
国内学会での研究発表の件数
No. of Papers Presented at National Academic Conf.
2016 
2015 
2014 
2013 
2012 
2011 
2010 
2009 
2008 
2007 
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2017/04/26 更新