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掲載雑誌名等 Publishing Magazine,発行所 Publisher,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date
2011  絵本の事典  辞書・事典  共著 
朝倉書店  , 653 p.  , 2011/11   

概要(Abstract) 共著(中川素子、吉田新一、他110名)、(執筆担当部分:「04-11 中南米諸国」(pp.297-302(6 p.)) ISBN978-4-254-68022-5

野谷文昭東京大学大学院教授の推薦により、出版社からの原稿依頼で執筆したものである。本書は1997年に設立された絵本学会が中心となり編まれたものである。心を育て、心を支え、心を伝え合う絵本の魅力と拡がりを一望する「世界でも初めての絵本事典」である。04章 世界の絵本「04-11 中南米諸国」297-302頁を筆者は担当した。中南米の概要と、1980年代、IBBY朝日国際児童図書普及賞と中南米、国際アンデルセン賞作家賞、人の移動と新しい絵本の創造について執筆した。
2007年の世界銀行の経済データで中南米33カ国の合計の国民総所得は3.3兆ドルで中国を上回っている。日本との関係で特徴的なのは移民、貿易、企業活動、政府開発援助を通じて100年以上の友好の歴史を持ち続けていることである。IBBY(1953~)と若手絵本作家育成をしている野間国際絵本原画コンクールの資料を中心に絵本の現状を紹介分析した。この地域は日本では先住民文化・文明に力点を置き紹介されることが多いが、社会制度などの文明の仕組みはヨーロッパが移植されたという見方が正しい。そのため、表現の自由、人権、民主主義といった価値は先進国や日本と同じものである。IBBYにおいても中南米の位置付けは重要である。人の移動によって子どもの本が受容され、中南米、ヨーロッパ、日本へと受容がなされ、新たな文化の創造が始まっている。

 

備考(Remarks)  

2010  「書評駒井洋監修、中川文雄、田島久歳、山脇千賀子編『叢書 グローバル・ディアスポラ 6 ラテンアメリカン・ディアスポラ』(明石書店、2010年、294ページ、5,000円)  書評  単著 
『移民研究年報』  , 第17号  , 2011/03   

概要(Abstract) 駒井が表題とした「グローバル・ディアスポラ」は、移民の比較社会学のためにロビン・コーエンが1997年に提唱した分析枠組みである。この分析枠組みは従来の国民国家内の民族集団の動向を扱うエスニシティ研究や移住先と母国の出身コミュニティとの間を人々が行き来する現象を研究するトランスナショナル研究と重なるが、問題設定に明確な違いがあると主張する。つまり、故郷と複数の移住先をつなぐ民族的ネットワークの事例を検討、機能を明らかにするアプローチである。さらに、帰属ないしアイデンティティは流動性を持つものと捉えている(駒井、江成、2009: 22)。流動性のあるアイデンティティはうまく経済的成功が移住地で達成できればよいが、そうでなければ流浪の民になってしまうだろう。出身地や出身国での国民生活を開発・発展させる政策が同時に必要だと考える。
 国民国家の枠組みが地球社会の土台であり、国レベルでの政策により善くも悪くも移民は左右されているため、外交関係における人の移動の問題が研究される必要があるように思う。多文化共生政策は国内のみの関係性で論じられることが多いが、国際政治上のプレゼンスを高めるという視点から、日本と国交のある192ヵ国の国々から、日本語が使え、日本のルールにも従い、友情と知恵をもたらす人々を割り当てて受け入れるような政策が必要とされるのではなかろうか。かつて鶴見和子が本学会の記念講演で指摘した「日本の文化伝統に深く根ざし、移民のもたらす異文化と格闘して新しい文化を創造する」(1995:131)ことは、日本に入国する人々の出自を多様化することで、日本に居ながら地球文化をまるごと味わうことができるのではないか。本シリーズは地球の人々の関係性を地域ごとに示してくれ、幅広い知見を与えてくれるので、ぜひ多くの読者に読んでほしいシリーズである。 

備考(Remarks)   

2010  地域研究センター共同研究2010年度中間報告  研究報告書  共編著 
2011/03   

概要(Abstract) 2010年度の研究成果は以下のとおりである。
2010年5月22日:第5回研究会   
「ソフトパワー問題としてのODA:日本・ラテンアメリカ援助関係の事例」
デビッド・ポッター (南山大学教授)
2010年6月26日:第6回研究会  
「世界におけるアルゼンチンの位置付けと日本との関係および展望」
ダニエル・アダン・シエベソ・ポルスキ (駐日アルゼンチン共和国 特命全権大使)
2010年9月11日:第32回IBBY世界大会  
「グローバリゼーションとメディアセミナー」「子どもの本を通して世界に伝える多様性と寛容:多くの読者に愛された日本の絵本の事例研究」(スペイン、サンティアゴ・デ・コンポステーラ、国際会議場) 
浅香 幸枝 (南山大学准教授)
2010年10月2日:第7回研究会  
「パラグアイの文化と文学」 
エミ・笠松 (パラグアイペンクラブ会長)
2010年10月23日:第8回研究会  
「二つの祖国を結ぶ日系という生き方」
カルロス・春日 (パンアメリカン日系協会名誉会長)
2010年12月4日:第9回研究会  
「スペイン語圏と日本を文化で結ぶ」
ビクトル・ウガルテ(セルバンテス文化センター東京館長)
2010年12月11日:第10回研究会   
「原稿検討会」
浅香 幸枝 (南山大学准教授)

2011年度は、ラテンアメリカ3大使の講演と第16回パンアメリカン日系大会でのパネル報告、原稿検討会が予定され、『地球時代の「ソフトパワー」:内発力と平和のための知恵』(行路社、2012年4月刊行予定)で、各自原稿の準備を進めている。 

備考(Remarks) 共編(加藤隆浩、デビッド・ポッター、他6名)、2011年3月、南山大学ラテンアメリカ研究センター、352 p. (編集担当部分:「ソフトパワーと平和構築」、pp. 143-352. (210p.)) 

2009  地域研究センター共同研究2009年度中間報告  研究報告書  共編著 
南山大学ラテンアメリカ研究センター  , 93-197  , 2010/03   

概要(Abstract) 「ソフトパワー」と「平和構築」をキーワードに、南北アメリカおよび日本のソフトパワーの諸相を明らかにし、混迷する現代国際社会の平和構築に寄与することを共同研究の目的としている。ハードパワーの行使に対して、本学教員による日系人、インカイメージ、経済政策、ODA、和学などの側面から平和構築へと至る事例を研究していく。その際外交に携わっている大使の講演と討論も加え、現実性の高い研究成果を目指している。また、講演会を研究者、大学院生、学生に公開することにより、議論を多様に広くする一方、教育効果も狙っている。
 本中間報告は、4回の研究会と2009年9月18・19日のパンアメリカン日系大会でのパネルと講演会および日本国際政治学会の年次大会11月8日のフルペーパーをまとめてある。
「ソフトパワー」概念は魅力的な分析枠組みであるが、論争の多い概念である。研究会での報告・討論を通じて精緻な概念としていきたい。 

備考(Remarks) 地域研究センター共同研究2009年度中間報告』、共編(加藤隆浩、アルベルト松本、他8名)、2010年3月、南山大学ラテンアメリカ研究センター、198 p. (編集担当部分:「ソフトパワーと平和構築」、pp.93-197. (105 p.)) 

2008  五輪を見ながら・・・  寄稿  単著 
中日新聞紙面審査報  , 中日新聞社紙面審査室  , 1692  , 3  , 2008/9/5   

概要(Abstract) グローバル化が進展し、世界は地域や国々・地方の固有の文化を生かして、多様性を目指し多文化共生型を志向するのが先進諸国や国際世論の潮流である。「一つの世界 一つの夢」という大会スローガンは一体何なのだろうかとテレビ生中継中ずっと違和感があった。 

備考(Remarks)  

2008  他紙にない地元密着  寄稿  単著 
中日新聞紙面審査報  , 中日新聞社紙面審査室  , 1688  , 3  , 2008/7/15   

概要(Abstract) 「ぬくもり 人へ街へ」で東海北陸自動車道全線開通記念の観光ガイドを全面広告として掲載した。他紙に見られない本紙らしい地元に密着した役に立つ広告だった。続く紙面で二面見開で「半世紀夢貫く 商機の活路に」は、1961年の「中部横断高速自動車道」構想で始まり、高度経済成長の中「中部は一つ」を目指して進められたものだと歴史を記している。太平洋と日本海がつながり、大きく経済チャンスが拡大することが伝わってくる。 

備考(Remarks)  

2008  『結いの心』に拍手  寄稿  単著 
中日新聞紙面審査報  , 中日新聞社紙面審査室  , 1684  , 3  , 2008/6/5   

概要(Abstract) 一人ひとりが大切にされる社会の実現に向けて具体的な事例の紹介や政策記事を望みたい。
1992年に、一年間「中日新聞を読んで」を執筆して以来、93年から今日まで「新面審査報」を年に8本ずつ書き、合計118本の原稿を書いた。振り返ってみると、1992年は、コロンブスの新大陸到達500周年にあたり、グローバル化が進展し始めた時だった。今日では世界の一体化はすでに自明のこととなり、基盤整備が進む中、一国民であるばかりではなく、地球社会の一員であるという自覚が進んでいる。 

備考(Remarks)  

2008  読者に判断材料を  寄稿  単著 
中日新聞紙面審査報  , 中日新聞社紙面審査室  , 1680  , 3  , 2008/4/15     

概要(Abstract) 迷走する政治リスク減少のために、政策論点を比較して、読者に判断材料を提供することを望みたい。福田政権は安倍政権同様、国政選挙の結果登場した首相ではない。さらに参院では野党民主党が第一党であり、対決姿勢を鮮明にするがゆえに、国会の実質審議は止まったままであるからだ。 

備考(Remarks)  

2008  メキシコ人留学生と私:草の根交流  寄稿  単著 
名古屋メキシコ協会会報  , 名古屋メキシコ協会  , 13  , 2  , 2008/12   

概要(Abstract)  メキシコ人留学生たちとのつき合いが、1976年からもう32年間も続いている。南山大学総合政策学部に提携校の日墨学院から4年間滞在する留学生を迎えた。グローバル化が進む中、日本は諸国と友好関係を持ちつつ、世界に貢献するという姿勢を明確にしなければならなくなっている。御宿での出会い以来、来年交流400周年を迎えるメキシコは、世界の中でも筆頭に重要な国であり、草の根交流が幾久しく続いてほしい国である。 

備考(Remarks)  

2007  世論形成の役割を  寄稿  単著 
紙面審査報  , 中日新聞紙面審査室  , 1676号  , 3頁  , 2008/03/05    

概要(Abstract) CO2削減に向けて、キャンペーン報道を望む。国も企業も国民もできる力はあるのに、一つにまとまって効果的な行動と社会変革につながっていないように思えるからだ。地元に根ざした記事で世界全体を見渡すような情報をこれからも望みたい。 

備考(Remarks)  

2007  地域研究センター共同研究2007年度中間報告  研究報告書  共編著 
南山大学ラテンアメリカ研究センター  , 201頁  , 2008/03   

概要(Abstract) 2007年度は4回の研究会を行ない、うち2回はパラグアイ駐日大使、ベネズエラ駐日大使の講演を院生・学生にも一部公開した。2回の研究会は共同研究者間での実質的な単行本執筆に向けての打ち合わせであった。6月の日本ラテンアメリカ学会年次大会(南山大学)でパネル報告し、さらに9月のマカオのFIEALC国際会議でパネル報告した。その議論の成果が、最初の欧文の論文である。以下、研究会の順に案内とその成果が掲載されている。 

備考(Remarks) 2008年3月
浅香幸枝・加藤隆浩編『地域研究センター共同研究2007年度中間報告』(201頁)
浅香幸枝 編「多文化共生の諸相:ラテンアメリカと日本の日系ラテンアメリカ人社会の事例から」4‐111頁 

2007  楽しい各紙読み比べ  寄稿  単著 
紙面審査報  , 中日新聞紙面審査室  , 1672号  , 3頁  , 2008/01/25   

概要(Abstract) 元旦に各紙読み比べをするのが楽しみである。昨年は、年金問題、企業の偽装、政治の混迷、防衛省の汚職、子どもたちの学力低下お国家の基盤を揺るがすようなニュースが相次いだ。来年は本紙も一年の展望をする特集を元旦にいつもの年のように組んでほしい。 

備考(Remarks)  

2007  スポーツ記事にホッ  寄稿  単著 
紙面審査報  , 中日新聞紙面審査室  , 1668号  , 3頁  , 2007/11/26   

概要(Abstract) いままで、あまり興味のなかったスポーツ記事がいいと思うには二つ理由がある。一つは本紙の取材が良いこと。もう一つには、現実の国内・国際問題が手詰まりなほど解決策や展望が見えないので、スポーツ記事で気を紛らせているということだ。 

備考(Remarks)  

2007  ネット時代の新聞  寄稿  単著 
紙面審査報  , 中日新聞紙面審査室  , 1664号  , 3頁  , 2007/10/15   

概要(Abstract) 本格的なインターネット時代に向けて、本紙の戦略の検討を望みたい。生活者に視点を置き、専門性を強化して、社会の木鐸であり続ければ、大切なご意見番としての役割を果たし続けることができるだろう。 

備考(Remarks)  

2007  使命担った戦争特集  寄稿  単著 
紙面審査報  , 中日新聞紙面審査室  , 1660号  , 3頁  , 2007/09/05     

概要(Abstract) 参院選の劇的な敗北にもかかわらず、続投をやめない改憲を目指す安倍政権に対して各メディアは危機感を抱いたかのように、戦争での被害特集を組んだ。今まで口を閉ざしていた人も自分の役割として語り始めた。 

備考(Remarks)  

2007  論点多い社保カード  寄稿  単著 
紙面審査報  , 中日新聞紙面審査室  , 1656号   , 3頁  , 2007/07/17    

概要(Abstract) 2011年をめどに社会保障カードで、年金記録の照合前倒しや年金・医療などの個人情報を一元管理することに対して、まじめに働く外国人労働者も社会保障協定により、日本でも出身国でも年金の掛け金が無駄にならないようにすることが大切ではないか。 

備考(Remarks)  

2007  清々しさを感じたい  寄稿  単著 
紙面審査報  , 中日新聞紙面審査室  , 1652号  , 3頁  , 2007/06/05    

概要(Abstract) 世の一隅を照らす私心のない活動を新聞はどんどん報道してほしい。人に喜ばれることをすれば自分だって嬉しくなるものだ。 

備考(Remarks)  

2007  納得の『いじめ』連載  寄稿  単著 
紙面審査報  , 中日新聞紙面審査室  , 1648号  , 3頁  , 2007/04/16    

概要(Abstract) 連載記事はストレス、競争社会、グループがいじめを生み出す要因になっている科学的根拠を示した。起こってしまったいじめへの対処法として、話して楽になることと時間が解決して脳の「気が変わる」ことを紹介した。人間の生活にとって何が一番大切かを明らかにした。 

備考(Remarks)  

2006  生活者視点で好記事  寄稿  単著 
紙面審査報  , 中日新聞紙面審査室  , 1644  , 3  , 2007/03   

概要(Abstract) 年末年始以来好記事が続いている。読者が知りたい情報とその客観的位置付けは新聞にとって重要である。人々と社会をつなぐからである。
 

備考(Remarks)  

2006  地域研究センター共同研究2006年度中間報告  研究報告書  共編著 
南山大学ラテンアメリカ研究センター  , 2007/03   

概要(Abstract) 単行本の出版を目指して、「多文化共生時代に向けて‐浜松ムンド・デ・アレグリアの挑戦」「ブラジルの多文化共生政策」「アルゼンチンの多文化共生‐最近の情勢から」の発表を中心に研究会の研究の成果と展望をまとめた。
 

備考(Remarks) 浅香幸枝・加藤隆浩編『地域研究センター共同研究2006年度中間報告』浅香幸枝 編「多文化共生の諸相:ラテンアメリカと日本の日系ラテンアメリカ人社会の事例から」南山大学ラテンアメリカ研究センター 2‐55頁 

2006  Las Americas y Japon en la era de globalizacion  著書紹介  編著 
Perspectivas Latinoamericanas  , Centro de Estudios Latinoamericanos Universidad Nanzan  , 3  , 225-229  , 2007/03   

概要(Abstract) 『地球時代の南北アメリカと日本』(ミネルヴァ書房、2006年)をスペイン語で紹介した。
 

備考(Remarks)  

2006  見識示すいじめ企画  寄稿  単著 
紙面審査報  , 中日新聞紙面審査室  , 1640  , 3  , 2007/01   

概要(Abstract) 「いじめ根絶」の教育界のスローガンに対して、なくせないものを「あってはならない」の建前で覆えば本質が逆に見えにくくなるという視座は見識である。
 

備考(Remarks)  

2006  人間の安全保障こそ  寄稿  単著 
紙面審査報  , 中日新聞紙面審査室  , 1636  , 3  , 2006/11   

概要(Abstract) 宗教や文明が共存するためには「人間の安全保障」(人々の生にとってかけがえのない自由を守り、それを広げていくこと)がまず達成されなければならない。今日の生活が保障されないと人々は寛容の精神をなくすからである。いじめ問題にもこの視点が必要だ。
 

備考(Remarks)  

2006  分かりやすく詳細に  寄稿  単著 
紙面審査報  , 中日新聞紙面審査室  , 1632  , 3  , 2006/10   

概要(Abstract) 安倍晋三第九十代首相の所信表明演説は、豊かさの中で根本を失っていく日本を憂え、大人が本来の社会的責任を果たし、富を有効に活用して国づくりをしようとするものである。
 

備考(Remarks)  

2006  国際比較神話学シンポジウム 原稿集 風と鳥の神話学――天がける神霊 Oiseaux-Vent,esprits qui planent  国際シンポジウム原稿集  共著 
比較神話学研究組織 GRMC (広島市立大学)  , 楽琅書院  , 2006/09   

概要(Abstract) 「風と鳥‐スペイン語文化圏の現代民話に見る天上界の住人に関する一考察‐」118‐120頁
1、アンデス地域のコンドル、2、メソアメリカ地域のケツァルコアトル、3、アルゼンチンのパンパ地方ニャンドゥタタ(火のダチョウ)4、悪魔の娘(白花姫)について紹介した。天上と地上が羽毛を持つ者によって結びつけられており、聖と悪とが相互乗り入れしている特徴がある。
 

備考(Remarks)  

2006  グローカルな視点で  寄稿  単著 
紙面審査報  , 中日新聞紙面審査室  , 1628  , 3  , 2006/09   

概要(Abstract) インターネットが普及し、手軽に世界の情報が手に入るようになった今日だからこそ、視野の広い、地球全体のことに目配りしつつも地元にしっかりと足をつけた手堅い情報が大切になっている。
 

備考(Remarks)  

2006  自宅放火招いた父親  寄稿  単著 
紙面審査報  , 中日新聞紙面審査室  , 1624  , 3  , 2006/07   

概要(Abstract) 高一の男子生徒の自宅放火は、父親のだらしなさと身勝手さにあるのではないか。社会的責任が重くなればなるほど私生活も律していなければならないと思う。
 

備考(Remarks)  

2006  事実確認の大切さ  寄稿  単著 
紙面審査報  , 中日新聞紙面審査室  , 1620  , 3  , 2006/06   

概要(Abstract) 裏付のある記事を手堅く報道することは大切である。現場で取材した記事で問題提起してほしい。裏付のあるデータを用い、かつ人間として共感できる目線の維持が必要である。
 

備考(Remarks)  

2006  人々の営みを見守る  寄稿  単著 
紙面審査報  , 中日新聞紙面審査室  , 1616  , 3  , 2006/04   

概要(Abstract) 愛・地球博開幕1周年を総括した地元に密着した記事の特集は、愛知県しかできない市民交流や経済交流の方向性を示した。小学校区の単位、町レベル、市レベルの先進例や良い例を紹介することによって、万博の1市1町村フレンドシップの時のような創造的な営みを議論する場であってほしい。 

備考(Remarks)  

2005  単純なる二分法  寄稿  単著 
紙面審査報  , 中日新聞紙面審査室  , 1612  , 3  , 2006/03   

概要(Abstract) 「公正で気楽で安心な社会」の建設について最近よく考える。近頃のメディアの論調は単純に議論の対象を二分し、繊細な実のある政策論議がなされていない。分析を丁寧にしてほしい。 

備考(Remarks)  

2005  Faces y perspectivas Latinoamericanas  著書紹介  編著 
Perspectivas Latinoamericanas  , Centro de Estudios Latinoamericanos Universidad Nanzan  , 2  , 187-193  , 2006/03   

概要(Abstract) 2004年12月に出版された『ラテンアメリカの諸相と展望』(行路社)をスペイン語で紹介した。 

備考(Remarks)  

2005  ナゴヤ論に違和感  寄稿  単著 
紙面審査報  , 中日新聞紙面審査報  , 1608  , 3  , 2006/01   

概要(Abstract) 元旦の社説にもあったように足元をしっかり固め、世界の人々の繁栄につながる形でさらに名古屋を含む日本が発展することが望ましい。客観的で具体例に満ちた特集を望む。 

備考(Remarks)  

2005  注目のフジモリ報道  寄稿  単著 
紙面審査報  , 中日新聞紙面審査室  , 1604  , 3  , 2005/11   

概要(Abstract) 日本人という共通のルーツに惑わされることなく、真にペルーの国民のためになる政治を誰が行い、それを援助する日本が世界中から尊敬されるかどうかが報道のポイントとなるのではないか。フジモリ氏に対する日本政府の対応が第二の靖国神社にならないことを望む。 

備考(Remarks)  

2005  争点提起心打たず?  寄稿  単著 
紙面審査報  , 中日新聞紙面審査室  , 1600  , 3  , 2005/10   

概要(Abstract) 小泉自民の圧勝した衆院選は、政策政党を掲げながらも、実は自民党よりも党内に右から左まで幅が大きくまとまりがないことをマニフェストで民主党が明らかにしてしまったことが大敗の原因のように思う。 

備考(Remarks)  

2005  政策論議をやさしく  寄稿  単著 
紙面審査報  , 中日新聞紙面審査室  , 1596  , 3  , 2005/09   

概要(Abstract) 「衆院解散 9・11総選挙」に向けて、見かけにだまされることなく政策論議を分かりやすく報道してほしい。 

備考(Remarks)  

2005  新追悼施設は可能か  寄稿  単著 
紙面審査報  , 中日新聞紙面審査室  , 1592  , 3  , 2005/07   

概要(Abstract) 世界第二の経済力を持ち、環境技術にも、途上国援助にも、国内での富の再分配にも実績のある日本は、国連の常任理事国、世界のリーダーとしてふさわしい。しかし、リーダーになるためには、戦前の過ちを繰り返さないとアジアの国々と和解することが必要だ。 

備考(Remarks)  

2005  異文化交流促す万博  寄稿  単著 
紙面審査報  , 中日新聞紙面審査室  , 1588  , 3  , 2005/06   

概要(Abstract) 万博を通じて異文化交流が進んでいる。本紙の「私のひとこと」も来場者それぞれの思いが伝わってきて楽しい。一人ひとりが意見を自由に言える日本や欧米の共通項にあらためて気づかされた。東アジアの一員としての日本が強調されるが、民主主義や経済の発展の度合いから欧米に近い日本という捉え方も現実的なのではないかと思った。 

備考(Remarks)  

2005  グローバル化と女性  寄稿  単著 
紙面審査報  , 中日新聞紙面審査室  , 1584  , 3  , 2005/04   

概要(Abstract) グローバル化が進むなか、女性間階層格差が拡大し、貧困の女性化がますます進み、DVや人身売買と深く係わっていることは豊かな社会に住む我々が決して忘れてはならないことである。 

備考(Remarks)  

2004  万博初の市民参加  寄稿  単著 
紙面審査報  , 中日新聞紙面審査室  , 1580  , 3  , 2005/03   

概要(Abstract) 地味だが志の高いプロジェクトのある市民プロジェクトの行方を見守りたい。 

備考(Remarks)  

2004  あるべき姿示したい  寄稿  単著 
紙面審査報  , 中日新聞紙面審査室  , 1576  , 3  , 2005/01   

概要(Abstract) 社会は大きく変化しているが、未来にも残した方がよい家族の型、大人の型というのはあった方が便利だ。反発する人はしたらよいし、モデルにしたい人はそれを伝承していったらよいのではないか。 

備考(Remarks)  

2004  多面的な中国報道を  寄稿  単著 
紙面審査報  , 中日新聞紙面審査室  , 1572  , 3  , 2004/11   

概要(Abstract) 11月20日夕刊で本紙は「沖縄周辺 中国原潜 領海侵入か」といち早く報道した。他紙に先がけて続報を続けた。日中関係を正確に捉えるために、安全保障面だけでなく、多面的な中国報道を望む。 

備考(Remarks)  

2004  あるべきリーダー像  寄稿  単著 
紙面審査報  , 中日新聞紙面審査室  , 1568  , 3  , 2004/10   

概要(Abstract) 「中日 5年ぶり優勝」で、落合監督は選手をプロとして全面的に信頼して、一軍、二軍隔てなく戦力として選手を起用した。安易なリストラが続くなか爽やかにあるべきリーダーの姿を示した意義は大きい。 

備考(Remarks)  

2004  共感呼んだ五輪報道  寄稿  単著 
紙面審査報  , 中日新聞紙面審査室  , 1564  , 3  , 2004/09   

概要(Abstract) 充実した写真と選手の側に寄り添う報道で、スポーツに興味のない筆者にも分かりやすく共感を呼ぶ。人間重視の西洋文明を俯瞰した開会式は、日本の文明がいかに西洋文明を取り込んでいるかを見せてくれた。 

備考(Remarks)  

2004  日本の資源外交に喝  寄稿  単著 
紙面審査報  , 中日新聞紙面審査室  , 1560  , 3  , 2004/07   

概要(Abstract) 5月28日の本紙朝刊は歴史に残ると言ってもよいかもしれないスクープだった。「日中境界、中国がガス開発 東シナ海 中間線付近に施設建設 資源独占の可能性」は、日本が国益を失うかもしれないところを未然に警告し、資源外交の重要性を訴えた。 

備考(Remarks)  

2004  世界の鳥の民話  翻訳  共訳 
三弥井書店  , 2004/06   

概要(Abstract) 日本民話の会・外国民話研究会編訳
世界各地で語られた鳥に関する話を通して、各地の文化・民俗・思想を知る。アルゼンチンの鳥の民話を分担 

備考(Remarks)  

2004  大切な支え合う感覚  寄稿  単著 
紙面審査報  , 中日新聞紙面審査室  , 1556  , 3  , 2004/06   

概要(Abstract) 年金は、自分が損か得かというような問題だけでなく、人が人を支え、また自分もそのネットワークの中で生かされている感じることに社会の一員としての存在感があるのではないだろうか。 

備考(Remarks)  

2004  異文化の等身大受容  寄稿  単著 
紙面審査報  , 中日新聞紙面審査室  , 1552  , 3  , 2004/04   

概要(Abstract) 「フレンドシップ事業 愛・地球交流」のシリーズ連載が始まった。万博中の活動、その後の市民の感想や変化をさらに追ってほしいと思う。 

備考(Remarks)  

2003  地元記事を世界へ  寄稿  単著 
紙面審査報  , 中日新聞紙面審査室  , 1548  , 3  , 2004/03   

概要(Abstract) 万博に関連して、一市一町村一国のフレンドシップ事業の報道も楽しみなものである。ある程度まとまったら、表や図などを使って詳報と展望を望みたい。地元新聞社ならではの面白い企画が組めるのではないか。 

備考(Remarks)  

2003  ソフトパワーの強化  寄稿  単著 
紙面審査報  , 中日新聞紙面審査室  , 1544  , 3  , 2004/01   

概要(Abstract) 国際社会で優位を目指す戦略をたてる時に、報道の自由と正確さはその国のソフトパワーの力となる。その意味で、本紙が生活者から見た視点、地元から密着した視点から情報を収集し報道するのは、報道の責任のみならず、日本のソフトパワーを強化することになる。 

備考(Remarks)  

2003  公約実施の検証を  寄稿  単著 
紙面審査報  , 中日新聞紙面審査室  , 1540  , 3  , 2003/11   

概要(Abstract) 日本史上初のマニフェスト選挙となった衆議院議員選挙が終わった。他紙も本紙に引っ張られる形で政策を伝え、有権者に判断材料を与えたように思う。 

備考(Remarks)  

2003  読み応えある紙面  寄稿  単著 
紙面審査報  , 中日新聞紙面審査室  , 1536  , 3  , 2003/10   

概要(Abstract) 読者の多い朝刊の1面で、一覧表や図を用いて分かりやすく政策や問題を紹介して、他紙面でさらに説明を加えるというやり方を進めてほしい。場合によっては、その政策を取ったらどのような近未来図が描けるかまでシミュレーションすることも必要である。 

備考(Remarks)  

2003  大局を客観的に  寄稿  単著 
紙面審査報  , 中日新聞紙面審査室  , 1532  , 3  , 2003/09   

概要(Abstract) 本紙は6月28日尾張版の「尾張『平成の大合併』」で、尾張の現在の市町村境と合併構想による新しい市境を示し、さらに各市町村の現状を示した。地域エゴに傾きがちな議論を正道に戻す力がある。 

備考(Remarks)  

2003  感動呼ぶ姿勢  寄稿  単著 
紙面審査報  , 中日新聞紙面審査室  , 1528  , 3  , 2003/07   

概要(Abstract) 地道に社会を支える人々、産業再生機構の富山和彦氏や人間の安全保障委員会共同議長の緒方貞子氏のインタビュー記事は、自らの責任で社会を少しでも良くしようとすることが伝わってきて感動を呼ぶ。 

備考(Remarks)  

2003  未来見据えた記事を  寄稿  単著 
紙面審査報  , 中日新聞紙面審査室  , 1524  , 3  , 2003/06   

概要(Abstract) 平成の大合併がいよいよ大詰めとなった。グローバル化の進む中での地方分権化と考えた場合、政府の財政再建とセットで国も地方も両得となる発展を促す枠組みが検討されることが必要である。 

備考(Remarks)  

2003  反戦の立場を貫く  寄稿  単著 
紙面審査報  , 中日新聞紙面審査室  , 1520  , 3  , 2003/04   

概要(Abstract) イラク戦争に対し、本紙が終始一貫して反戦の立場を貫いた見識を評価する。反戦の国際世論にもかかわらず、米英軍の攻撃が始まった。日々のささやかな幸福を大切にする一般の人々と、パワーエリートをつなぐことが今一番求められている。 

備考(Remarks)  

2002  大切なことは何か  寄稿  単著 
紙面審査報  , 中日新聞紙面審査室  , 1516  , 3  , 2003/03   

概要(Abstract) 「本当に大切なことは何か」ということを最近特に自問している。社会が高度に制度化されると、政策目標・実施をいったい誰のためにやっているのかが曖昧になってくる。 

備考(Remarks)  

2002  感じる庶民の視線  寄稿  単著 
紙面審査報  , 中日新聞紙面審査室  , 1512  , 3  , 2003/01   

概要(Abstract) 庶民一人一人の視線で、素朴な疑問を明らかに解き、読者に頑張って生きてゆく希望と元気を与えることはとても重要である。 

備考(Remarks)  

2002  バランスの良い記事  寄稿  単著 
紙面審査報  , 中日新聞紙面審査室  , 1508  , 3  , 2002/11   

概要(Abstract) 読者の希望を反映したバランスの良い記事が続いている。 

備考(Remarks)  

2002  海外女性事情(9) ペルー  寄稿  単著 
ウィルあいちニュース  , (財)あいち女性総合センター  , 37  , 3  , 2002/10   

概要(Abstract) 最新のペルー女性政策を紹介。同時に会場展示にも協力。 

備考(Remarks)  

2002  人の和と輪を作る  寄稿  単著 
紙面審査報  , 中日新聞紙面審査室  , 1504  , 3  , 2002/10   

概要(Abstract) 新聞の役割の一つに「人の和と輪を作る」ことがある。同時に自由な言論のない非民主的な国との場合はかなり注意して報道しなければなるまい。 

備考(Remarks)  

2002  自然とのかかわり方  寄稿  単著 
紙面審査報  , 中日新聞紙面審査室  , 1500  , 3  , 2002/09   

概要(Abstract) 自然とのかかわり方を考えさせる記事が充実していた。夏休みは自由研究などで親子で自然に親しみ環境問題にもできることから取り組むことができる。 

備考(Remarks)  

2002  世界の運命と予言の民話  翻訳  共訳 
三弥井書店  , 2002/08   

概要(Abstract) 日本民話の会・外国民話研究会
世界の運命と予言に関する民話を収集し、国際比較を試みた。スペイン語文化圏の民話を分担。 

備考(Remarks)  

2002  親子で読める紙面を  寄稿  単著 
紙面審査報  , 中日新聞紙面審査室  , 1496  , 3  , 2002/07   

概要(Abstract) 夏休み親子で新聞を通して共通の話題ができるような紙面の充実を望む。若い人たちは、民族・国家への帰属よりも、世界で共通する自立した一人の人間というアイデンティティを求めている。 

備考(Remarks)  

2002  グローバル社会における市民交流の役割−名古屋市とメキシコ市の場合−  寄稿  単著 
CROSS ROADS ナゴヤのともだち  , 名古屋姉妹都市友好協会  , 67  , 1-3  , 2002/07   

概要(Abstract) 名古屋・メキシコ姉妹都市提携25周年の歴史と市民交流の役割を展望。 

備考(Remarks)  

2002  日本の目標を明確に  寄稿  単著 
紙面審査報  , 中日新聞紙面審査室  , 1492  , 3  , 2002/06   

概要(Abstract) 今の日本に一番必要なことは「どのような日本をつくるのか」という国民の共通理解であり、それを海外にも発信し、起こりうるリスクを回避するシナリオをいくつも事前に用意することなのではないか。 

備考(Remarks)  

2002  本質的な議論を期待  寄稿  単著 
紙面審査報  , 中日新聞紙面審査室  , 1492  , 3  , 2002/04   

概要(Abstract) 冷静な議論を導く報道を望みたい。汚職追放報道一辺倒になるのではなく、国際社会で日本をどのような国とするのかという本質的な議論を喚起してほしい。 

備考(Remarks)  

2001  燃料電池車に期待  寄稿  単著 
紙面審査報  , 中日新聞紙面審査室  , 1484  , 3  , 2002/03   

概要(Abstract) 水素を燃料にした究極のクリーンエネルギーとされる燃料電池を搭載した乗用車を首都圏で先行発売するという記事は明るい話題である。環境改善は、将来の人類のためになるだけでなく、大きな市場でもある。これからも特集を続けて、身近なところから環境改善できるようにしてほしい。 

備考(Remarks)  

2001  まずまず平穏、成人式  寄稿  単著 
紙面審査報  , 中日新聞紙面審査室  , 1480  , 3  , 2002/01   

概要(Abstract) 成人式が近づくと、各マスメディアは、今年の成人式が無事終わるのだろうかと、報道が賑やかになった。しかし、実際の記事では、大半は真面目な新成人なのだということが分かった。新成人代表が企画・運営する実行委員会形式が定着したのは好ましい。 

備考(Remarks)  

2001  地道に取材した記事  寄稿  単著 
紙面審査報  , 中日新聞紙面審査室  , 1476  , 3  , 2001/11   

概要(Abstract) 日々の暮らしの輝きを大切にした地元に密着した記事をこれからも望みたい。世界一ともいえる日本のロボット技術をいかした岐阜県各務原のロボットハウスや博物館をつくり、ロボットの戸籍化や住民登録を試みるという本紙独特の記事は、ロボットと人間との新しい文明モデルを提供できるかもしれない。製造業、農業立県としての東海地方の情報をさらに充実してほしい。 

備考(Remarks)  

2001  多角的視点を評価  寄稿  単著 
紙面審査報  , 中日新聞紙面審査室  , 1472  , 3  , 2001/10   

概要(Abstract) 9月11日の米中枢同時テロ報道で、本紙の多角的な視点が読者に幅広い選択の方法を与え続けていることを先ず評価したい。テレビを中心としたマスメディアが米国の西部劇のようになっていく中で、平和的解決を目指す本紙の一貫した姿勢は社会の公器としての新聞の役割をよく果たしている。 

備考(Remarks)  

2001  世界の変化から取り残される日本  寄稿  単著 
紙面審査報  , 中日新聞紙面審査室  , 1468  , 3  , 2001/09   

概要(Abstract) 小泉政権になって以来、「国際感覚なき国内政治」というべき政治状況になっている。靖国参拝ではなく、無宗教の国立墓苑の建設こそ、日本が世界の国々と共に生きていく覚悟を示す道のように思う。外務省機密費流用に手間取って、今まで培ってきた外交カードを全て捨ててはならない。 

備考(Remarks)  

2001  責任と貢献  寄稿  単著 
紙面審査報  , 中日新聞紙面審査室  , 1464  , 3  , 2001/07   

概要(Abstract) ここ2、3年のニュースを読んだり、見たりしていると、「責任と貢献」という言葉の重要性を考えさせられる。「責任と貢献」という社会秩序を形成する要素を常に考えていると、結構すっきりと世の中が見えてくる。このような視点からの記事を望みたい。 

備考(Remarks)  

2001  小泉内閣を巡る報道  寄稿  単著 
紙面審査報  , 中日新聞紙面審査室  , 1460  , 3  , 2001/06   

概要(Abstract) 小泉内閣を支える80%を超す国民の支持率は、ペルーのフジモリ政権誕生時とその前半の政治を思い出させる。どちらも既得権にこだわる政治家・官僚が現実の問題に対処できなくなったことに共通点がある。現代のリーダーの特徴は、マスメディアをいかに上手く使用するかが重要な要素となっている。 

備考(Remarks)  

2001  読者参加の紙面  寄稿  単著 
紙面審査報  , 中日新聞紙面審査室  , 1456  , 3  , 2001/04   

概要(Abstract) 「學生之新聞」の紙面作成で、大学生も小・中・高校生・一般に加わった。不可解とされる若い世代の声が紙面に反映されるようになった。こうした紙面で社会と読者をつないでほしい。 

備考(Remarks)  

2000  身近な内容で将来を展望した記事を  寄稿  単著 
紙面審査報  , 中日新聞紙面審査室  , 1452  , 3  , 2001/03   

概要(Abstract) 地味だけれどもだれもが知りたくて、その上ためになる記事を望む。義務と責任を果たさない大人は、その不始末を他人のせいにする。大人が未来の大人たちのために今できる一番いいことをしてやるのが当然の務めなのだ。こうした大人の後ろ姿を見てはじめて次世代を大切にするという人類のきずなは続いていく。 

備考(Remarks)  

2000  印象に残った『心を結ぶ』『家の記憶』  寄稿  単著 
紙面審査報  , 中日新聞紙面審査室  , 1448  , 3  , 2001/01   

概要(Abstract) これらの特集は、日常のささいなことから前向きに生きていけるメッセージとなった。本紙は、小学校・中学校・高校の現場での授業や活動内容の記事が充実しているが、すでに2人に1人は大学生である今日、大学もこれに加えてはどうであろうか。最近の学生はあまり新聞を読まないので、大学生を惹きつけることも重要なことのように思う。 

備考(Remarks)  

2000  誠実・勤勉・責任  寄稿  単著 
紙面審査報  , 中日新聞紙面審査室  , 1444  , 3  , 2000/11   

概要(Abstract) 「誠実・勤勉・責任」という美徳は現代日本ではあまり見られなくなってしまった。しかし、21世紀に向けて、希望を持って日々コツコツと生きていくしかない。 

備考(Remarks)  

2000  読者の感動を代弁『シドニーの贈り物』  寄稿  単著 
紙面審査報  , 中日新聞紙面審査室  , 1440  , 3  , 2000/10   

概要(Abstract) 「南十字星 シドニーの贈り物」は、一つに戦争のない世界の価値、二つにいかにフェアな世界を築くか、三つに人間主義をオリンピックから教えられたとまとめている。多くの読者の感動をよく代弁した記事だった。 

備考(Remarks)  

2000  日本の未来は明るい  寄稿  単著 
紙面審査報  , 中日新聞紙面審査室  , 1436  , 3  , 2000/09   

概要(Abstract) 8月2日から24日まで、ロサンゼルス、メキシコ市、リマ(ペルー)、アスンシオン(パラグアイ)、サンティアゴ(チリ)の5ヵ国を訪問した。1981年から始まったパンアメリカン日系協会のリーダーたちを訪ねるための旅行だった。この訪問から帰国した第一の印象は、日本の将来はやはり基本的には希望に満ちたものになるということである。17歳の突然の犯罪や大企業の不祥事が相次いでいるが、それは十分に解決可能な範囲である。国民の総体的な力を持つ国の可能性は大きい。 

備考(Remarks)  

2000  冷静な議論の場の提供を望む  寄稿  単著 
紙面審査報  , 中日新聞紙面審査室  , 1432  , 3  , 2000/07   

概要(Abstract) 玉石混淆のインターネットの議論とは異なり、新聞には地方なり国家レベルの共通認識の創造によって共通の価値観を人々に共有させることができる。これにより、バラバラになりがちな個人と社会をつなぐことも可能である。 

備考(Remarks)  

2000  『民主化』とは何か  寄稿  単著 
紙面審査報  , 中日新聞紙面審査室  , 1428  , 3  , 2000/06   

概要(Abstract) ペルーの大統領選挙で、フジモリ大統領の三選をめぐり民主化問題が議論されている。パトロン・クライアント関係(親分・子分関係)を政治風土としているために、どんなに民主的と自分で言おうと、その政権のボスに直属で従わざるをえない。ペルーが共和国になって以来、民主的だと考えられる大統領の下でも経済停滞と社会混乱が生じている。 

備考(Remarks)  

2000  追随許さぬ地元事件  寄稿  単著 
紙面審査報  , 中日新聞紙面審査室  , 1424  , 3  , 2000/04   

概要(Abstract) 地元名古屋市で起きた中学生による「五千万円恐喝事件」と藤岡町「拉致殺人事件」は、地元紙の強みを見せた。「子どもは社会の宝」という視点から始めなければ、どんな社会問題も解決策は見つからないと思う。 

備考(Remarks)  

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