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年度
Year
著書名
Title of the books
著書形態
Form of Book
NeoCILIUS
   請求番号/資料ID
Request No
出版機関名 Publishing organization,判型 Book Size,頁数 No. of pp.,発行年月(日) Date
2009  『20世紀の聖者-マドレーヌ・デルブレル、ジョルジョ・ラ・ピーラ、アルチーデ・デ・ガスペリ』  単著   
ドン・ボスコ社  , A5  , 174 pp.  , 2010/03   

概要(Abstract) まえがきより

「マドレーヌ・デルブレルとジョルジョ・ラ・ピーラ、アルーチデ・デ・ガスペリについてのこれらの学術論文の目的は、学究だけではなく、学生たちにに読んでもらいたいという視点から生まれた。事実多くの学生は、すべての宗教は苦しみにあふれる人生の、そしてマドレーヌ・デルブレルが17歳の時に書いたように『最も大きく、議論の余地のない理性的な不幸』である死の恐怖からの逃げ道であると考える。彼らにとってキリスト教もその中の一つに過ぎない。ナザレのイエスを歴史上の実存者ではなく、サンタクロースのようなものとしてとらえる学生も多い。またカトリック教会に対するイメージも良いものであるとは言いがたい。実際、高校で使われる教科書は、しばしば、キリスト教が十字軍や魔女狩り、異端審問のような否定的な出来事に関連するものとして紹介されている。しかし若者が最も驚嘆するのは、命までを犠牲にしたイエス・キリストを証した歴史上の人間の存在である(日本の殉教者はその一つの例である。)その人生は、彼らが基盤としている偉大な神秘を証明していよう。彼らはただの善人なのか、あるいは狂人なのかと、その人生を分析すれば真実は明らかになるであろう。『風は自分の思いのままに吹くが、その音を聞いても風がどこから来てどこへ行くかを知るまい。霊から生まれた人もそれと同じである(ヨハネ3:8)』とイエスはファリサイ人のニコデモに説明した。」私が進めたい仕事はこれである。『霊によって』動く、歴史における人間そのものを若い世代に紹介することである。(中略)」 

備考(Remarks) 教皇大使 大司教アルベルト・ボッターリ・デ・カステッロによる推薦のことば

「ヴォルペ先生の論文集を喜びながら読みました。これは大変近代的でありながら敬虔なキリスト教徒という稀有な存在の3人、マドレーヌ・デルブレル、ジョルジョ・ラ・ピーラ、アルチーデ・デ・ガスペリについての論文集です。(中略)3人の著書からの多くの引用と豊富な脚注を通して、この本は彼らと調和させてくれます。彼らはフランスとイタリアの社会・政治界で活躍しましたが、人生の理想をいつも守り、キリスト教と教会に従順に生きました。著者に心からお祝いを述べたいと思います。ヴォルペ女史は、彼らを生き生きとした者として、愛と尊重をもって忠実に紹介してくださいました。」 

1996  『声−人間とその魂』  編著   
ドン・ボスコ社  , A5  , 151 pp.  , 1996/05   

概要(Abstract) 本書は、6人の作家や知識人(エミリー・ブロンテ、シャーロット・ブロンテ、オスカ―・ワイルド、C.S.ルイス、ジョヴァンニ・リヴァ、アントニオ・デ・ペテロ)を紹介する。異文化の間に潜んでいる美の意識、正義観、生きる希望、神の探求を分析しながら、日本人の若い世代に人類の共通の人間生を考えさせる。本書の特徴はその6人の中のイタリア人のリヴァとデ・ペテロを始めて日本人の読者に紹介することである。 

備考(Remarks)  

1994  隠れキリシタン  単著  ISBN4-8165-048-C0016 
南窓社  , A5  , 130 p.  , 1994/12/15   

概要(Abstract) 長崎地域ではまだ「隠れキリシタン」が存在している。本書は初めてヨーロッパの読者に独特な宗教を持つこの小さいグループを紹介した。約3世紀の間のキリスト教弾圧のためにローマから離されて、外国人宣教師の支えなしで日本の多くのキリシタンは隠れて自分の信仰を守り続けた。現在の隠れキリシタンは彼らの子孫である。筆者は彼らに出会い、彼らが語った宗教心を本書のもっとも重要な資料にした。  

備考(Remarks) 日本語訳改訂版(イタリア語版:“I Kakure”, One Way、1992/09)。 序文:ヨゼフ・ピタウ。  

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