研究者詳細

研究助成
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9 件中 1 - 9 件目

年度
Year
助成名称または科学研究費補助金研究種目名
Name of grant or research classification for scientific research funding
研究題目
Research Title
役割(代表/非代表)
Role
助成団体
Granting body
助成金額
Grant amount
2017  科学研究費補助金  シェア関数アプローチの公共経済学への応用に関する研究 
  日本学術振興会   

研究内容(Research Content)  

備考(Remarks)  

2012  南山大学パッヘ研究奨励金I-A-2  集団レントシーキングの経済理論に関する体系的研究 
     

研究内容(Research Content) 行政機構による許認可などで人為的に発生する独占的利益を奪い合う、非生産的な競合過程であるレントシーキングに関し、その多くの類型において競合主体が集団であることを明示的に設定に反映させた理論的分析を、統一的・体系的な枠組みの中で整理・発展させる。特に、集団間に非対称情報が存在する場合の分析、互いに異質な構成員から成る集団同士の競合過程の分析、危険回避的な個人から成る集団同士の競合過程の分析という三つの課題に対し、シェア関数という分析道具によるアプローチを試みている。これらを進展させ、シェア関数の理論自体の精緻化と、より広範な政策問題への応用を図ることが研究の内容となる。 

備考(Remarks)  

2009  日東学術振興財団第26回研究助成  紛争の経済学への集団コンテスト理論によるアプローチ 
研究代表者  日東学術振興財団  500,000 

研究内容(Research Content) 集団コンテスト理論に関するこれまでの研究を発展・拡張することにより、さらに広い意味での「紛争の経済分析」一般に貢献し得るモデルの構築を試みることを目的とした研究への助成金。コンテスト理論(レントシーキング理論とも言う)とは、行政機構による許認可などで人為的に発生する独占的利益を奪い合う非生産的な競合過程を分析するものであり、独占による社会的損失、公共財供給のゆがみ、途上国の汚職などの経済問題を理解する際に活用されてきた。こうした活動の多くが集団単位で行われていることを明示的に考慮した分析を行うのが集団レントシーキングの理論である。こうしたモデルを紛争の経済分析というさらに広範な問題に適用可能とするための拡張に関し、様々な方向での検討を試みる。
 

備考(Remarks)  

2006  南山大学パッヘ研究奨励金I−A−2  レントシーキングの経済理論に関する体系的研究 
     

研究内容(Research Content) 研究助成 

備考(Remarks)  

2005  南山大学パッヘ研究奨励金I-A  レントシーキングの経済理論に関する体系的研究 
     

研究内容(Research Content) 研究助成 

備考(Remarks)  

2004  南山大学パッヘ研究奨励金I-A-2  政党間競争と選挙ルールに関する空間的モデルを用いた理論的分析 
     

研究内容(Research Content) 研究助成 

備考(Remarks)  

2003  南山大学パッヘ研究奨励金I-A-2  政党間競争と選挙ルールに関する空間的モデルを用いた理論的分析 
     

研究内容(Research Content) 研究助成 

備考(Remarks)  

2002  南山大学パッヘ研究奨励金I-A-2  現代産業組織論の視点から見た過剰生産能力論争の歴史的意義 
     

研究内容(Research Content) 研究助成 

備考(Remarks)  

2001  南山大学パッヘ研究奨励金I-A  協同組合における平等主義の意義に関する理論的分析 
     

研究内容(Research Content) 研究助成 

備考(Remarks)  

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