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年度 Year |
著書名 Title of the books |
著書形態 Form of Book |
NeoCILIUS 請求番号/資料ID Request No |
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出版機関名 Publishing organization,判型 Book Size,頁数 No. of pp.,発行年月(日) Date | |||
2020 | 新自殺論 | 共編著 | |
青弓社 , B5 , 291p. , 2020/5/26 | |||
概要(Abstract) 自殺は高度に社会的な現象である。だから自殺の理解には、個人的事情の裏に隠された社会的要因の究明が欠かせない。デュルケムの『自殺論』をゴフマンの自己イメージ(対面=フェイス)の概念に関連づけて現代の自殺を読み解く新しい自殺の社会学である。 |
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備考(Remarks)
編集および以下を執筆 |
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2016 | とまどう男たち 生き方編 | 共著 | |
大阪大学出版会 , A5 , pp.194-218. , 2016/7/6 | |||
概要(Abstract)
第5章 男はなぜ自殺するか:女性の労働参加と男性の自殺、を執筆。 |
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備考(Remarks) |
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2016 | とまどう男たち 死に方編 | 共著 | |
大阪大学出版会 , A5 , pp.60-87. , 2016/7/6 | |||
概要(Abstract)
第2章 男の自殺とクジャクの羽、を執筆。 |
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備考(Remarks) |
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2014 | 異人論とは何か:ストレンジャーの時代を生きる | 共著 | |
ミネルヴァ書房 , B5 , 316p. , 2015/03/31 | |||
概要(Abstract) 現代社会における異人(ストレンジャー)について、ゲオルク・ジンメルやアルフレッド・シュッツ、アーヴィング・ゴッフマンおよびディヴィッド・モーガンの現代社会学を参照しつつ、社会学的観点からとらえた。現代社会についてのモーガンの知人(acquaintance)およびゴッフマンの「集まり」概念を手がかりにしつつ、今日の社会変化を組織の社会から場面の社会への変容(場面化する社会)としてとらえ、現代における異人とは、場面的な異人だとする議論を展開している。 |
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備考(Remarks) |
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2009 | 禁欲と強欲 | 共著 | |
講談社 , A5 , 285 , 2010/03 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
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2009 | 身体・セクシュアリティ・スポーツ | その他 | |
世界思想社 , B5 , 53-62 , 2010/03 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
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2008 | ポスト・プライバシー | 単著 | |
青弓社 , B5 , 246p , 2009/01 | |||
概要(Abstract) プライバシー意識の変化を概観することを通じて、現代における社会システムの変化を明らかにする理論的な試みである。情報技術の発達と活用を進める現代社会は、そこに暮らす人びとの社会的な自己や社会関係のあり方をいかなるかたちで変えつつあるのか。このことをプライバシー概念の保護対象の変化を考察することで明らかにしようとした。 |
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備考(Remarks) |
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2002 | 大人になるための経済学入門 | 共著 | |
NHK出版 , A5 , 296 , 2002/04 | |||
概要(Abstract) 概要(Abstract) 本書は、読者が「わかりやすく経済を学ぶ」とともに、「自ら経済現象について考える力を身につける」ようになることを意図して書かれた経済学の入門書である。本編は「基本を学ぶための説明」(入門以前)と「興味ある各種の話題を取り上げた説明」(入門)の2部構成となっており、また巻末では、25人の執筆者が1冊ずつ推薦図書を紹介している。 |
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備考(Remarks) |
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2001 | 文化社会学への招待:〈芸術〉から〈社会学〉へ | 共著 | |
世界思想社 , 未設定 , 2002/03 | |||
概要(Abstract) 漱石の『門』を通じて,近代化と夫婦の親密さの関わりおよび,近代化の中で形成される親密な関係の問題性について,家族システム論などを手がかりに分析した。 |
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備考(Remarks) |
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2000 | 臨床社会学を学ぶ人のために | 共著 | |
世界思想社 , 未設定 , 260 pp.(92-119) , 2000/09 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
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