研究者詳細

研究経歴
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長期研究/短期研究
Long or Short
   Term research
研究課題名
Research Topic
長期研究  カール・ポランニーの経済社会論の視角から、社会関係資本論の検討し、このことをふまえつつ、グローバル化する日本における男女の関係性の文化的変容の問題を研究する。 

概要(Abstract)  近年の社会関係資本論に関する諸研究の成果を、カール・ポランニーの経済社会論の視角からとらえる。上記の研究と、日本の男性自殺率の変化の研究を通じて、グローバル化する日本における男女関係の文化的変容の諸問題を考察する。近年の社会のあり方の変容は、アーヴィング・ゴッフマンの観点から、後期近代における社会関係のあり方の変容は、基本的には「関係性の断片化」あるいは組織的関係性から「場面的関係性」への変容傾向が基本にあると考えている。この認識のもと、グローバル化社会は、このことを加速し、徹底化したものとしてとらえる。社会関係が場面化し、あるいは断片化した社会とはいかなるものかについて、社会関係資本論の、近年の研究成果を通じて確認する。そして、このような変化がもたらされた背景にある経済社会状況を、カール・ポランニーの経済社会論の視角による解釈と理解をおこなう。
 世界がグローバル化するなかで、現代の日本がかかえる特有の社会関係上の問題について、上記の視点からの考察を通じて理論的にとらえ直すことを試みる。
 

短期研究  日本の自殺率の統計的研究 

概要(Abstract) エミール・デュルケムの社会統計分析の方法と視点を用いた、現代の日本の自殺率に関する研究。 

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