研究者詳細

教職員基本情報
氏名
Name
町田 奈々子 ( マチダ ナナコ , MACHIDA Nanako )
所属
Organization
外国語教育センター外国語教育センター
職名
Academic Title
教授
専攻分野
Area of specialization

日本語学 言語学

学会活動
Academic societies

アメリカ言語学会会員(Linguistic Society of America)(1983.1〜現在に至る)
米国日本語教師学会会員(Association of Teachers of Japanese)(1984.1〜現在に至る)
日本言語学会会員(1990.9〜現在に至る)
日本語教育学会会員(1990.9〜現在に至る)
日本留学生学会(2000.1〜現在に至る)

著書・学術論文数
No. of books/academic articles
総数 total number (22)
著書数 books (2)
学術論文数 articles (20)

出身学校
学校名
Univ.
卒業年月(日)
Date of Graduation
卒業区分
Graduation
   Classification2
京都府立大学文学部社会福祉学科 1978年03月  卒業 
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出身大学院
大学院名
Grad. School
修了課程
Courses
   Completed
修了年月(日)
Date of Completion
修了区分
Completion
   Classification
ウイスコンシン大学大学院 (University of Wisconsin-Madison)言語学研究科 (Dept. of Linguistics)言語学専攻(Linguistics) 博士後期課程  1989年08月  修了 
ウイスコンシン大学大学院(University of Wisconsin-Madison)東洋文学言語研究科(Dept. of East Asian Languages and Literatures)日本語学専攻 修士課程  1986年08月  修了 
ウイスコンシン大学大学院(University of WIsconsin-Madison)言語学研究科言語学専攻 修士課程  1986年05月  修了 
ウイスコンシン大学大学院 ( University of Wisconsin-Madison)英語学研究科応用言語学専攻 修士課程  1984年08月  修了 
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取得学位
         
学位区分
Degree
   Classification
取得学位名
Degree name
学位論文名
Title of Thesis
学位授与機関
Organization
   Conferring the Degree
取得年月(日)
Date of Acquisition
博士 言語学博士    ウイスコンシン大学大学院  1989年08月 
修士 日本語学修士    ウイスコンシン大学大学院  1986年08月 
修士 言語学修士    ウイスコンシン大学大学院  1986年05月 
修士 英語学修士    ウイスコンシン大学大学院  1984年08月 
学士 文学士    京都府立大学  1978年03月 
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研究経歴
長期研究/短期研究
Long or Short
   Term research
研究課題名
Research Topic
長期研究  日本語学と日本語教育の関連分野に関する研究 

概要(Abstract) 日本語学の分野の中でも,特に他言語との比較において興味深い分野,そして日本語教育との関連で重要と考えられている構造に焦点をあて,それらの構造について,統語的,意味的特性を研究する。第一言語獲得,第二言語獲得の側面からも理論的,実証的考察を加え,日本語の統語的特性の理解を深める。具体的には複合述語構造(使役,受身,授益構文など),主題文,主格の問題等である。 

短期研究  日本語非制限的関係節についての研究、日本語教育におけるCEFRの適用と文脈化の研究、目標言語によるsocial network構築に関する研究 

概要(Abstract) ・日本語非制限的関係節の統語的分析を行い、同時に習得上の問題について検討する。
・大学の日本語教育におけるCEFR文脈化の可能性と妥当性についてヨーロッパの大学の実態調査と分析を基に研究する。
・短期留学の言語習得の成否に深く関わると考えられる目標言語によるsocial network形成について、調査を基に研究する。
 

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著書
年度
Year
著書名
Title of the books
著書形態
Form of Book
NeoCILIUS
   請求番号/資料ID
Request No
出版機関名 Publishing organization,判型 Book Size,頁数 No. of pp.,発行年月(日) Date
2003  『言語と教育ー日本語を対象として』(「日本語の『に』直接受け身に関する一考察ー無生物主語を持つ場合」)  共著   
くろしお出版  , A5  , 440p.(pp.183-203)  , 2004/03   

概要(Abstract) 本稿は、無生物主語を持つ「に」直接受身文に対して具現化されない「経験者」を持つ構造を提案し、統語的、意味的側面などさらに広い分野から議論を深化させた。 

備考(Remarks)  

1996  Progress in Japanese Linguistics and Pegadogy: A collection in Honor of Professor Miura's 70th Birthday, edited by M.Hubbard, T. Sakamoto, and J.Davis, ("Facilitating Parameter Reset: A Case of Noun Modification and Existential Sentences in Japanese").  共著   
アルク  , A5  , 315p.(pp.39-53)  , 1997/02   

概要(Abstract) 本稿はUG(普遍文法)に基づいた第二言語獲得理論研究の枠組を用いて、第二言語としての日本語の名詞修飾と存在文の獲得の問題をパラメター値の再設定という視点から考察したものである。英語母語話者と中国語母語話者の中間言語を検討した結果、パラメター値の再設定が必要である英語母語話者にはどちらの構文にも共通して誤用が見られ、暫定的に第一言語の設定値が利用されていることが判明した。また再設定の必要のない中国語母語話者には誤用が殆ど見られなかった。 

備考(Remarks)  

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学術論文
年度
Year
論文題目名
Title of the articles
共著区分
Collaboration
   Classification
NeoCILIUS
   請求番号/資料ID
Request No
掲載誌名 Journal name,出版機関名 Publishing organization,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date
2018  大学日本語教育へのCEFR導入に関する一考察ー短期留学生受け入れの視点からー  単著   
南山大学外国人留学生別科紀要  , 南山大学外国語教育センター  , 第2号  , pp.1-14  , 2019/03/27   

概要(Abstract) 本稿では、ヨーロッパを中心に世界の外国語教育に多大な影響を与え続ける CEFR に焦点を当て、CEFR がヨーロッパの大学でどのように受容され日本語教育 にどのような影響を与えているのかを調査、分析し、短期留学生を受け入れる日本の大学が対応をすべきことを検討した。 今回実施した日本語主専攻を持つヨーロッパ 3 大学でのインタビュー予備調査ではCEFR との具体的な関連付けは非常に限定的であったが、選択科目としての日本語や中等教育では CEFR の導入が進んでいることがうかがわれ、またCEFRに関する教員の関心も高いことから、日本の短期プログラムで受け入れるヨーロッパからの交換留学生は今後ますます多様化することが予測される。短期留学生を受け入れる日本語教育の現場においても、共通参照枠としての CEFRだけでなく、その理念である複言語・複文化主義を教員が真に理解することによって、個々の学生のニーズに応じた教育が施せると同時に教員側の学びにも繋がると考えられる。 

備考(Remarks)  

2017  Dorn life for exchange students; Language desert or language oasis?  共著   
南山大学外国人留学生別科紀要  , 南山大学外国語教育センター  , 第1号  , pp.1-22  , 2018/03/27   

概要(Abstract) There is often an expectation that short-term exchange students living in international dormitories at Japanese universities who are English native speakers will have few opportunities to speak much Japanese, instead tending to use English with each other and their Japanese dorm mates. This paper challenges this belief, presenting a case study of one Australian short-term exchange student, Penny, who developed a Japanese language social network at her small international dorm centered around two of her dorm mates, one Japanese and one Swedish. Based upon data from a detailed daily language diary, in her tenth week in Japan Penny interacted in Japanese outside class for about 24 hours over seven days. She spent almost all that time with her two dorm mates, about ten hours chatting at the dorm itself, on average about an hour and a half each day, and another thirteen hours outside the dorm at a restaurant on Saturday and on a trip on Sunday. For relatively shy students like Penny, dorm mates can be absolutely crucial in providing sufficient opportunities to interact in Japanese during their study abroad experience. For them, the dorm is their oasis – a safe, reassuring space where they can use Japanese every day. 

備考(Remarks)  

2016  Exchange students creating target language social networks in international dormitories during short-term study abroad sojourns (共著)Robert Croker  共著   
南山大学国際教育センター紀要  , 南山大学国際教育センター  , 第17号  , pp.1-26  , 2017/03   

概要(Abstract) 語学研究を主目的とした日本の私立大学の短期留学プログラムに参加している東ヨーロッパ及び東南アジアの学習者が、どのように目標言語によるソーシャルネットワークを形成していくかを調査、分析した質的研究である。調査結果により、両学生とも、それぞれ寮に置いて目標言語話者だけでなく非目標言語話者と目標言語によるソーシャルネットワークを形成しており、言語の上達の促進だけでなく、重要な文化的、精神的、社会的サポートを得ていることが明らかになった。 

備考(Remarks)  

2015  日本語の非制限的関係節の派生に関する一考察  単著   
南山大学日本文化学科論集  , 南山大学日本文化学科  , 第16号  , pp.15-30  , 2016/03/31   

概要(Abstract) 本稿では日本語の非制限的関係節について、町田(2014)(2015)で観察した事象に加え、複合名詞句制約違反や関係節内のWH要素や否定対極表現に関する制限的関係節、非制限的関係節の振る舞いの違いに着目し、非制限的関係節には制限的関係節と異なる派生を想定することの妥当性を示した。 

備考(Remarks)  

2014  積み重ね関係節(stacked relative clauses)に関する一考察  単著   
南山大学日本文化学科論集  , 南山大学日本文化学科  , 第15号  , pp.17-25  , 2015/03/31   

概要(Abstract) 本稿では日本語の積み重ね関係節という現象を取り上げ、制限的関係節、非制限的関係節における積み重ね関係節の可能性、また積み重ね関係節内の場面レベル述語、個体レベル述語の生起順を精査することによって、日本語の制限的関係節と非制限的関係節の構造上の違いを支持する結果を得た。 

備考(Remarks)  

2013  日本語の非制限的関係節に関する一考察  単著   
南山大学日本文化学科論集  , 南山大学日本文化学科  , 第14号  , pp.37-47  , 2014/03/31   

概要(Abstract) 日本語の非制限的関係節について、70年代から80年代に観察された現象をより深く吟味することにより、筆者自身がKameshima (1989)で提案し、Ishizuka (2008)が最近の研究で主張した一般化が妥当性を持つことを示した。 

備考(Remarks)  

2012  状態性述語と共起する例外的ヲ格  単著   
南山大学日本文化学科論集  , 南山大学日本文化学科  , 第13号  , pp.1-14  , 2013/03/31   

概要(Abstract) 生成文法などでは通常ガ格ととると考えられている状態性述語のうち、特に形容詞、形容動詞に焦点をあて、例外的にヲ格が共起する場合の構造的な特徴を概観した。特に埋め込み文、前置、主文特徴、複合述語化という側面からの精査により、統語的特徴としては、連体形によるヲ格付与の可能性及びCP領域のCの関わりが示唆された。 

備考(Remarks)  

2011  「それほどまでにジュリエットを好きか」ー日本語好悪表現とヲ格-  単著   
南山大学日本文化学科論集  , 南山大学  , 第12号  , pp.21-32  , 2012/03/31   

概要(Abstract) 「それほどまでにジュリエットを好きか」という台詞においてはヲ格が適格である。このように通常目的格としてガをとると考えられている状態性述語の「好き」についてヲ格が適格である場合があることに着目し、生成文法以外の枠組みにおける他動性に基づいた研究を検討した。そして他動性という概念が、ある程度の説明力を持ちながらもそれだけでは不十分な点を指摘し、「を好き」という言い方を他動性と日本語の構造の両面から考察した。




 

備考(Remarks)  

2010  可能構文に見られる例外的格パタン  単著   
南山大学日本文化学科論集  , 南山大学  , 第11号  , pp.9-24  , 2011/3   

概要(Abstract) 本稿は、日本語の可能構文に観察された例外的なニ・ヲ格パタンについて諸研究で提案された「例外的格付与による説明」「焦点化による説明」「叙述類型による分析」等の問題点を指摘し、モダリティー要素との共起の点から本稿で提案した構造が妥当であることを主張した。 

備考(Remarks)  

2009  続「おまえにサンを救えるか」ー可能構文と格パタン  単著   
南山大学日本文化学科論集  , 南山大学日本文化学科  , 第10号  , pp. 65-75  , 2010/3   

概要(Abstract) 本稿は前論文に続き、「おまえにサンを救えるか」という台詞に観察される異常なニ・ヲ格パタンに注目し、同様の格パタンを持つ文を様々な角度から更に分析することによって、二格の構造的位置を明らかにした。またこれらのニ・ヲ格パタンを持つ可能構文が共通のモダティー要素を持つことを指摘し、その構造との関連を示唆した。 

備考(Remarks)  

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その他研究業績
年度
Year
題名等
Titles
カテゴリ
Category
細目
Authorship
掲載雑誌名等 Publishing Magazine,発行所 Publisher,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date
2010  Japanese Culture  実践報告  単著 
南山大学国際教育センター紀要  , 南山大学国際教育センター  , 第11号  , pp.109-110  , 2010/12   

概要(Abstract) 本稿は、2009年秋学期に南山大学外国人留学生別科で開講されたレクチャー科目
「Japanese Culture」について、その授業概要、学修目標、評価を紹介し、受講者の反応などから今後の課題などをまとめたものである。 

備考(Remarks)  

2009  Intermediate Translation  実践報告  単著 
南山大学国際教育センター紀要  , 南山大学国際教育センター  , 第10号  , pp.87-88  , 2009/12   

概要(Abstract) 外国人留学生別科で開講している「Intermediate Translation(中級翻訳)」について、そのコース目標、学習者の特徴、教室活動や課題を紹介し、翻訳活動を日本語セミナーとして開講することの意義と今後の課題について論じた。 

備考(Remarks)  

2007  日本語IJ500コース  実践報告  共著 
南山大学国際教育センター紀要  , 南山大学国際教育センター  , 第8号  , 97-100  , 2008/01   

概要(Abstract) 南山大学外国人留学生別科における2007年春学期、集中日本語IJ500において実践された教育活動を技能別、活動別に記録したものである。 

備考(Remarks)  

2007  「ことば、”女性” ”おんな” ”婦人”」  講演  単著 
大学婦人協会愛知支部  , 2007/06   

概要(Abstract) 日本語の中の女性を示す言葉のうち、特に”女性” ”おんな” ”婦人”に焦点をあて、辞書における扱われ方や、話し言葉だけでなく、ディスコースにまで浸透している女性と男性の非対称的扱われ方を論じたものである。 

備考(Remarks) 2007年6月17日(日) 

2005  日本語実践報告 「日本語1」  実践報告  共著 
南山大学国際教育センター紀要  , 南山大学国際教育センター  , 第6号  , p.7-p.8  , 2006/03   

概要(Abstract) 学部留学生のための日本語授業「日本語1」について、実践した書くための授業の内容を報告し、改善点等をまとめた。 

備考(Remarks)  

1990  アメリカ人留学生の多様化と問題点  研究会  その他 
中部日本語教育研究会  , 1990/11   

概要(Abstract) アメリカ人留学生の持つ問題点を米国大学間における日本語教育の違いや大学での専門の多様性に注目して論じた。 

備考(Remarks)  

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研究発表
年度
Year
題目又はセッション名
Title or Name of Session
細目
Authorship
発表年月(日)
Date
発表学会等名称 Name, etc. of the conference at which the presentation is to be given, 主催者名称 Organizer, 掲載雑誌名等 Publishing Magazine,発行所 Publisher,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.
2018  Peace begins from friendship: Short-term exchange students’ Japanese language social net- works in Japan  共同  2018/08/04 
日本語教育国際研究大会 ICJLE 2018  , ヨーロッパ日本語教師会   

概要(Abstract) Who do short-term exchange students living in dormitories spend time with? What do they talk about, and what do they do together? Little detailed research has been conducted in Japan to discover the answers to these questions. This study seeks to fill this gap, by investigating the Japanese language social networks that short-term exchange students developed over one semester when studying Japanese at a private university in central Japan. Twenty volunteer participants from ten countries kept a detailed diary for seven days in their tenth week of their stay in Japan in the 2016 fall semester. In this diary, participants wrote where, with whom, for how long, and about what they had spoken in Japanese outside the language classroom each day. Participants also chose which of these interactions had been most useful for their language learning and which person had helped them the most each day. Later, participants were interviewed and completed a short questionnaire.
Results showed that by the tenth week of their stay, these twenty short-term exchange students had created Japanese language social networks made up of both Japanese people and foreign students. These social networks provided significant cultural, emotional, and social support, and facilitated the development of language skills and cultural understanding. Female exchange students had twice as many opportunities to speak Japanese as male students; non-English speaking students spoke far more Japanese than native English speakers; intermediate level speakers spoke the most Japanese; and students staying in dormitories spoke about the same amount of Japanese as students doing homestays. Further analysis revealed two main types of Japanese language social networks: small, intense, concentrated social networks and larger, more dispersed social networks. Each of these social networks afforded very different opportunities to interact.
“What language students learn during study abroad depends upon the kinds of access to learning opportunities that they are able to negotiate” (Kinginger, 2013, p. 352). Exploring Japanese language social networks helps us understand the opportunities short-term exchange students in Japan have to not only acquire language but also to develop cultural understanding and social empathy. These opportunities have the potential to shape young people’s language proficiency and their values and beliefs about other people. 

備考(Remarks)  

2017  Exchange students creating Japanese language social networks in international dormitories during short-term study abroad in Japan  共同  2017/04/23 
Anthropology of Japan in Japan Spring Workshop  , Anthropology of Japan in Japan   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

1997  On the Null Beneficiary in Benefactive Constructions in Japanese  単独  1997/11 
The 7th Japanese/Korean Linguistics Conference   

概要(Abstract) 日本語の受益構造 Benefactive Construction の分析をさらに進め、VP内PRO移動を支持する根拠を主語指示性をもった副詞や束縛領域という視点から明示した。また日本語の「創る」行為を表す動詞についても、その振る舞いが英語の bake などに見られる振舞いと非常に似通っていること、そして、どちらもBenefactive Augmentationとしてとらえることが出来ることを主張した。 

備考(Remarks)  

1991  Teaching Noun Modification: How to incorporate Teacher's knowledge of linguistics into classroom i  単独  1991/04 
Association of Teachers of Japanese Seminar at Association of Asian Studies Annual Conference.   

概要(Abstract) 日本語名詞修飾の教え方を考える際に教師が持つべき言語学的な知識として、生成文法が重要な情報を提供しうることを論じた。そしてその情報をいかに間接的に実際の教授法の中で応用するかを具体例をもって示した。 

備考(Remarks)  

1989  On 'Aboutness Conditions'  単独  1989/08 
Japanese/Korean Linguistics Conference   

概要(Abstract) Aboutness conditionという概念が日本語においては基底における付加構造のみを認可することを主張したものである。非制限的関係節、主題−コメント構造などを分析した。 

備考(Remarks)  

1988  Toward the Development of Undergraduate Majors in Japanese: A Course Design for Language and Society  単独  1989/03 
Seminar at Association of Asian Studies Annual Conference  , Association of Teachers of Japanese   

概要(Abstract) 増加する米国での日本学専攻の学生に対処するために「日本の言語と社会」というコースデザインを提案した。社会言語学的視点を取り入れながら日本語学習者にも有益になるように配慮した。実際に教えたコースでの問題点等も指摘した。 

備考(Remarks)  

2012  日本語学習者に見られる変化と教育上の対応について  単独  2012/06/02 
The 26th Conference of the Japanese Language Teachers Association of the Northeast Region of the United States (JLTANE)  , the Japanese Language Teachers Association of the Northeast Region of the United States (JLTANE)   

概要(Abstract) 日本に留学している日本語学習者の現状を概観したのち、典型的ジュニアアブロード型のプログラムである南山大学の外国人留学生別科における学習者の最近の変化に焦点をあて問題を検証した。さらにこれらの学習者の変化に対応したカリキュラム改革や教室内外での日本人学生との交流の試み(ジャパンプラザ、CJSフェスタ、ビジターセッション等)を紹介し、今後の課題を明らかにした。 

備考(Remarks)  

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教育活動
年度
Year
タイトル
Title
内容等
Content
活動期間
Period of Activities
2017  教育方法及び教材開発について 

日本語教育文法(初級)では、本年度も教室内での学習と教室外活動を有機的に結び付ける試みとして、ジャパンプラザでの留学生との交流、及び留学生の日本語に対する気づきを記録する自由課題を与え、積極的な参加を評価に加えた。その結果、課題提出は増え、昨年よりさらに日本語教育への関心を高める効果があったようである。

留学生の日本語に対する別科における「中級翻訳」のクラスでは、別科日本語クラス(NIJ500)の教科書開発に合わせて教材(ワークブック)の内容を更に改訂した。また今年度は逐次通訳、同時通訳の練習の時間を増やし、より実践的な学生間相互練習を増やしたところ、大変高い評価を得た。

同じく留学生別科の日本語超級であるAcademic Japanese Readingのクラスでは、学生の専門分野がかなり異なったため、期末試験を学生別に作成、個々の学びを重視して評価する方法を採用した。

国際科目群「社会学B」(別科のJapanese Culture)では、従来の方法に加え、よりアクティブラーニングを意識した学生主体の教室活動を増やした。


 

2017/04/01 〜2018/03/31 
2016  教育方法及び教材の開発について 

日本語教育文法(初級)では、教室内での学習と教室外活動を有機的に結び付ける試みとして、ジャパンプラザでの留学生との交流、及び留学生の日本語に対する気づきを記録する自由課題を与えたが、昨年より多くの提出があり、日本語教育への関心を高める効果があったようである。

留学生の日本語に対する別科における「中級翻訳」のクラスでは、別科日本語クラス(NIJ500)の教科書開発に合わせて教材(ワークブック)の内容を更に改訂、また逐次通訳、同時通訳の練習を組み込むなど多様な練習を行い、高い評価を得た。

国際科目群「社会学B」(別科のJapanese Culture)では、日本語と社会の関係について留学生と日本人学生がテーマを定め、協同プロジェクトという多文化交流を通じて学べるように学習活動を工夫した。



 

2016/04/01〜2017/03/31 
2015  教育方法及び教材の開発 

日本語教育文法(初級)では、教室内での学習と教室外活動を有機的に結び付ける試みとして、ジャパンプラザでの留学生との交流、及び留学生の日本語に対する気づきを記録する課題を与えたが、日本語教育への関心を高める効果があったようである。

留学生の日本語に対する別科における「中級翻訳」のクラスでは、別科日本語クラス(NIJ500)の教科書開発に合わせて教材(ワークブック)の内容を更に改訂した。

国際科目群「社会学B」(別科のJapanese Culture)では、日本語と社会の関係について留学生と日本人学生がテーマを定め、協同プロジェクトという多文化交流を通じて学べるように学習活動を工夫した。



 

2015/04/01〜2016/03/31 
2014  教材開発 

別科における「中級翻訳」のクラスでは、別科日本語クラス(NIJ500)の教科書開発に合わせて教材(ワークブック)の内容を大幅に改訂した。 

2014/09/01〜2015/03/31 
2014  教育方法 

国際科目群「社会学B」(別科のJapanese Culture)では、日本語と社会の関係について留学生と日本人学生がテーマを定め、協同プロジェクトという多文化交流を通じて学べるように学習活動を工夫した。 

2014/09/01〜2014/12/31 
2013  教材開発 

外国人留学生別科の「中級翻訳」において、中級日本語のクラスの授業内容の変更に応じて教材を改訂した。 

2013/09/01〜2013/12/31 
2012  教材開発 

外国人留学生別科の新しいセミナーである、Academic Japanese Readingのためのプリント教材を開発した。 

2013/01/01〜2013/05/31 
2012  教材開発 

外国人留学生別科における日本事情科目Japanese Cultureを「社会学B」として学部生にも開講し、留学生と日本人が協力してプロジェクトに取り組むための教材を開発した。 

2012/09/01〜2012/12/31 
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研究活動/社会的活動
年度
Year
活動名称
Name of activities
活動期間
Period of Activities
2017  ヨーロッパの日本語教育におけるCEFRの受容と文脈化に関する予備調査  2017/06/12〜2017/06/14 

活動内容等(Content of Activities) ヨーロッパの大学における日本語教育において、CEFRがどの程度受容され、また文脈化されているかを探るべく、本年度は予備調査としてドイツ、フランスを訪問、ドイツ、デュッセル大学、チュービンゲン大学、フランスINALCOで日本語教員にインタビュー調査を行い、またその他の日本語教員からも情報を得た。 

2007  事例報告  2007/11/16 

活動内容等(Content of Activities) 「事例報告:南山大学外国人留学生別科」ジュニアブロード型別科教育の例として、教育、カリキュラムの特徴、問題点と解決策などを報告した。日本語教育連絡協議会 

2006     5/8,5/15,5/22 

活動内容等(Content of Activities) 名古屋YWCA日本語教育セミナー 名古屋YWCA 

2005    5/12, 5/26, 6/2, 6/9 

活動内容等(Content of Activities) 名古屋YWCA日本語教育セミナー 名古屋YWCA 

2002    5/21,6/4,6/11,6/18 

活動内容等(Content of Activities) 名古屋YWCA日本語教育セミナー 名古屋YWCA 

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著書・学術論文に関する統計情報
年度
Academic Year
学術研究著書の件数
No. of Academic Books
学会誌・国際会議議事録等に掲載された学術論文の件数
No. of Academic Articles in Journals/Int'l Conference Papers
学内的な紀要等に掲載された学術論文の件数
No. of Academic Articles Pub'd in University Bulletins
学会受賞等の受賞件数
No. of Academic Awards Received
国際学会でのゲストスピーカーの件数
No. of Times as Guest Speaker at Int'l Academic Conferences
国際学会での研究発表の件数
No. of Presentations of Papers at Int'l Academic Conferences
国内学会でのゲストスピーカーの件数
No. of Times as Guest Speaker at National Academic Conf.
国内学会での研究発表の件数
No. of Papers Presented at National Academic Conf.
2018 
2017 
2016 
2015 
2014 
2013 
2012 
2011 
2010 
2009 
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2019/04/11 更新