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学術論文
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年度
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論文題目名
Title of the articles
共著区分
Collaboration
   Classification
NeoCILIUS
   請求番号/資料ID
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掲載誌名 Journal name,出版機関名 Publishing organization,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date
2015  精神障害が疑われる犯罪少年の法的扱い  単著   
司法精神医学  , 日本司法精神医学会  , 11巻1号  , 110-114頁  , 2016/03/31   

概要(Abstract) 2015年6月19・20日に行われた、第11回日本司法精神医学会での第Ⅳシンポジウムにおける報告原稿(「精神障害の疑いのある犯罪少年への法的対応-少年法、刑法、医療観察法、鑑定」)に加筆・修正したもので、法制度間の連携の不十分さを指摘したうえで、犯罪少年に対する鑑定の意義と内容を明らかにし、若干の立法論にも言及した。 

備考(Remarks)  

2015  精神障害が疑われる犯罪少年に対する法的扱い ー 刑法、少年法、心神喪失者等医療観察法、鑑定  単著   
社会と倫理  , 南山大学社会倫理研究所  , 30号  , 71-89頁  , 2015/11/30   

概要(Abstract)  精神障害が疑われる少年が犯罪行為を行った場合の法的扱いについて、刑法と少年法の関係を確認したうえで、少年保護事件における責任要件の要否を検討し、責任必要説と不要説のそれぞれについて、少年に対する鑑定の意義と内容を検討した。また、処遇選択肢の拡充の観点から、現行の心神喪失者等医療観察法を検討するとともに、一定の立法提案を行った。 

備考(Remarks)  

2015  少年法55条による家庭裁判所への移送  単著   
南山法学  , 南山大学法学会  , 38巻3・4合併号  , 55-85頁  , 2015/07/27   

概要(Abstract) 少年法55条は、刑事処分相当として検察官に逆送され、刑事裁判手続に係属した少年について、保護処分相当を理由として刑事裁判所から家庭裁判所に移送することを認めている。本稿では、55条移送の法的性質を明らかにしたうえで、保護処分相当の意義と判断方法について検討した。特に、2000年改正との関係では大きな変化はないものの、裁判員裁判制度の導入との関係で、保護処分相当の判断構造に劇的な変化がもたらされたことを明らかにし、立法論として、少年事件を裁判員裁判対象事件から除くことの可能性について指摘した。 

備考(Remarks)  

2014  少年法と刑事責任能力  単著   
青少年問題  , 青少年問題研究会  , 657号  , 10-17頁  , 2015/01/01   

概要(Abstract)  精神障害に起因して犯罪的行為を行った少年の扱いに関して、成人と同様の責任能力の有無によって異なるべきかについて、通説的見解(責任能力必要説)の問題点と運用上の限界を明らかにし、責任能力不要説によるべきことを示した。 

備考(Remarks)  

2014  少年法と刑事手続との交錯 ― 不送致処分とした少年を成人後に起訴することの可否  単著   
南山法学  , 南山大学法学会  , 38巻2号  , 171-198頁  , 2014/12/19   

概要(Abstract) 交通事故にかかわる非行容疑少年について、一旦は嫌疑不十分で不送致処分としながら、成人後に起訴した事案について、一事不再理の問題のほか、全件送致主義の趣旨の没却、「検察官同一体」との関係で判例を批判的に検討した。形式的な条文解釈としては排斥されない対応であるとしても、実質的観点(少年法の理念や目的)からは許容されない対応であることを明らかにした。 

備考(Remarks)  

2014  自動車交通死傷事故に対する刑事的対応  単著   
『川端博先生古稀記念論文集[下巻]』  , 成文堂  , 455-480頁  , 2014/10/20   

概要(Abstract) 自動車交通死傷事故に対する刑事的対応について、業務上過失致死傷罪による対応、危険運転致死傷罪・自動車運転過失致死傷罪による対応の状況と問題点を検討したうえで、近時の立法を含めて私論を展開した。 

備考(Remarks)  

2014  児童虐待への刑事的対応  単著   
南山法学  , 南山大学法学会  , 38巻1号  , 1-26頁  , 2014/09/19   

概要(Abstract)  近年、児童虐待は、深刻な社会問題として顕在化し、それへの実効的な対応が喫緊の課題となっている。こうした状況の下で、刑事司法もまた、一定の重要な役割を担うべきことが期待されている。こうした問題意識から、本稿では、現行刑法の解釈による対応を検討した後、立法論を含めた対応のあり方について提言した。 

備考(Remarks)  

2014  少年司法における親の役割  単著   
南山法学  , 南山大学法学会  , 38巻1号  , 195-219頁  , 2014/09/19   

概要(Abstract) 2013年10月に開催されたシンポジウムの原稿に大幅な手を入れたもの。非行少年の問題の根源は親・家庭にあるとの前提から、その環境をよりよい方向に調整していくための働きかけについて、少年保護手続きの各段階での可能性を示唆した。 

備考(Remarks)  

2014  生命・身体に対する犯罪と被害者の同意  単著   
南山法学  , 南山大学法学会  , 37巻3・4合併号  , 1-28  , 2014/06/16   

概要(Abstract)  個人的法益としての生命・身体について、被害者の同意にもとづく行為の法的効果を検討した。同意殺人、同意傷害、同意傷害致死について具体的論点を検討した後、被害者の生命放棄意思を知らなかった行為者による同意傷害致死事案に関する札幌地判平成24年12月21日判例タイムズ1390号368頁を批判的に検討した。 

備考(Remarks)  

2014  不真正不作為犯の限定原理について  単著   
刑事法・医事法の新たな展開 上巻  , 信山社  , 47-66頁  , 2014/03/31   

概要(Abstract) 『町野朔先生古稀記念』論文集への寄稿。いわゆる不真正不作為犯の成立範囲を合理的に限定するという問題意識のもとに、判例および学説を検討したうえで、客観的事情による限定に正しい方向性があるとし、排他的支配説の立場を展開した。また、そこから、具体的な論点として、不作為の殺人事案およびひき逃げ事案に関する解釈論(私見)を明らかにした。 

備考(Remarks)  

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