研究者詳細

教職員基本情報
氏名
Name
SZIPPL,Richard ( ジップル リチャード , SZIPPL,Richard )
所属
Organization
外国語学部ドイツ学科
職名
Academic Title
教授
専攻分野
Area of specialization

ドイツ近代史

学会活動
Academic societies

日本キリスト教史学会会員(1992〜現在に至る)
西洋史学会会員(1995〜現在に至る)
American Historical Association会員(1989.9〜現在に至る)
German Studies Association会員(1995.7〜現在に至る)
World History Association会員(1993.3〜現在に至る)

著書・学術論文数
No. of books/academic articles
総数 total number (25)
著書数 books (0)
学術論文数 articles (25)

出身大学院
大学院名
Grad. School
修了課程
Courses
   Completed
修了年月(日)
Date of Completion
修了区分
Completion
   Classification
University of Notre Dame History Ph.D. 未設定  1989年08月  修了 
詳細表示
取得学位
         
学位区分
Degree
   Classification
取得学位名
Degree name
学位論文名
Title of Thesis
学位授与機関
Organization
   Conferring the Degree
取得年月(日)
Date of Acquisition
博士 Ph. D.(History)    University of Notre Dame  1989年08月 
修士 M.A.(History)    University of Notre Dame  1984年01月 
修士 神学修士(第235号)    南山大学大学院  1981年03月 
学士 神学士(文第4830号)    南山大学  1979年03月 
学士 B.A.(Philosophy)    Divine Word College, Epworth, Iowa, USA  1973年05月 
詳細表示
研究経歴
長期研究/短期研究
Long or Short
   Term research
研究課題名
Research Topic
長期研究  日独関係史 

概要(Abstract) 主に明治時代の日本とドイツとの関係(外交関係,文化・人物の交流など) 

短期研究  ドイツの対東アシア外交史 

概要(Abstract) 19世紀後半から20世紀初めごろまでのドイツの東アシア(日本と中国)に対する外交政策を中心に 

詳細表示
学術論文
年度
Year
論文題目名
Title of the articles
共著区分
Collaboration
   Classification
NeoCILIUS
   請求番号/資料ID
Request No
掲載誌名 Journal name,出版機関名 Publishing organization,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date
2012  The Prussian Encounter with Japan in the Personal Letters of Friedrich zu Eulenburg, Leader of the Prussian Expedition to East Asia, 1860-1862   単著   
南山大学ヨーロッパ研究センター報  , 南山大学ヨーロッパ研究センター  , 第19号  , pp. 63-88  , 2012/03/31   

概要(Abstract) 1860年から1862年まで日本、中国、シアムと商業条約を締結するために東アジアへ派遣されたプロイセンの東アジア遠征は日本でオイレンブルク使節団として知られています。この論文ではプロイセンの東アジア遠征の代表であったフリードリヒ・アルブレヒト・ツー・オイレンブルク伯爵の弟フィリップに宛てた手紙を分析、そこに見られる日本像を解明する。この手紙の内容から日普修好通商条約の交渉の背景だけではなく、開国となったばかりの日本の事情と日本人の姿が一外交官の目にどのようにみていたのかがうかがわれる。 

備考(Remarks)  

2011  The "Christian Roots of Europe": The Role of Christianity in the History of Europe according to Joseph Ratzinger (Pope Benedict XVI)  単著   
南山大学ヨーロッパ研究センター報   , 南山大学ヨーロッパ研究センター  , 第18号  , 53-78  , 2012/3   

概要(Abstract) この論文では、2005年にローマ法王ベネディクト16世に選べる前に、カトリックの神学者、聖職者、ヴァチカンの教理聖省長官として活躍していたヨーセフ・ラッツィンガーの著作の内容に照らして、ヨーロッパの文化とキリスト教との関係についての考え方を考察していく。ラッツィンガー自身がよく使う表現「ヨーロッパのキリスト教的なルーツ」という考え方を中心に、キリスト教がヨーロッパの文化の形成にどのような影響を及ぼしてきたかということと、これからのヨーロッパの文化にとってどのような意味を持っているのかということを解明していく。、 

備考(Remarks)  

2010  “Benedict XVI and the Christian Roots of Europe: An Overview of his Papal Speeches and Addresses on the Theme of the Christian Heritage of European Culture.”  単著   
南山大学 ヨーロッパ研究センター報  , 南山大学 ヨーロッパ研究センター  , 17  , 47-69  , 2011年3月   

概要(Abstract) 2002年ごろから、欧州連合のための憲法を制定する条約(欧州憲法)の序文のなかでキリスト教とヨーロッパ文化との関係はどう扱うべきかという論争が数年続いていた。条約の批准プロセスは、この論争とその他の問題で難航していたが、2007年に改定条約として成立したリスボン条約のなかで、人権という普遍的な価値の形成に貢献したもののひとつとして、「キリスト教」ではなく、「宗教」の遺産という表現にとどまった。この論文では、カトリック教会の立場を解明するために、2005年にローマ法王に選ばれたベネディクト16世の公式演説などの内容に照らして、ヨーロッパの文化とキリスト教との関係についての考え方を考察していく。そこで、ヨーロッパの「キリスト的なルーツ」という表現がよくつかわれているが、ベネディクトによれば、キリスト教がヨーロッパの文化の形成に決定的な影響を及ぼしているだけではなく、この共通のキリスト教的精神こそがヨーロッパ人のアイデンティティの基礎でもあり、ヨーロッパ人の真の一致をもたらすものである。 

備考(Remarks)  

2005  「鍵小説」 Kontorrock und Konsulatsmützeの歴史的背景について  単著   
南山ゲルマ二スティック光環 Corona  , 南山大学大学院文学研究科独文学専攻課程  , 17号  , 15-38  , 2006/03   

概要(Abstract) 1886年に出版された小説『Kontorrock und Konsulatsmütze』はドイツ人商人であった著者の日本滞在中の体験をモデルにして、実在の人物や事件を別名で描いているSchlüsselroman 「鍵小説」である。そのなかで、当時在日欧米諸国の商人の生活や活動、当時の日本の政治・社会情勢が一ドイツ商人の目にどのように映っていたのかがうかがえる。たとえば、キリスト教布教の影響や早急な近代化に伴う社会変化に対する不安に由来する排外的感情と外国人に対する暴力の問題や、領事裁判制度を含め、外国商人の商売・生活の基盤であった開港場所の居留地の状況などが浮き彫りになっている。 

備考(Remarks)  

2003  The Image of China, Siam, and Europe in the Official Narrative of the Prussian Expedition to East Asia, 1860-1862  単著   
南山大学ヨーロッパ研究センター報  , 南山大学ヨーロッパ研究センター  , 10号  , 71-96  , 2004/03   

概要(Abstract) プロイセンの東アジア遠征は1860年から1862年まで日本、中国、シアムと商業条約を締結するために東アジアへ派遣され、その活動は4巻にわたる公式記録に記述された。この論文ではプロイセンの東アジア遠征の公式記を分析、そこに見られる中国やシアム(タイ)、ヨーロッパ像を解明する。中国やシアムの民族や国の事情などについて述べているときヨーロッパやドイツとの比較が多くて、ドイツ人が中国やシアムの人と国ををどのようにみていたのかがうかがわれる。 

備考(Remarks)  

2002  The Image of Japan and Europe in the Official Narrative of the Prussian Expedition to East Asia, 1860-1862  単著   
南山大学ヨーロッパ研究センター報  , 南山大学ヨーロッパ研究センター  , 9号  , 2003/03   

概要(Abstract) プロイセンの東アジア遠征は1860年から1862年まで日本、中国、シアムと商業条約を締結するために東アジアへ派遣され、その活動は4巻にわたる公式記録に記述された。この論文ではプロイセンの東アジア遠征の公式記を分析、そこに見られる日本像とヨーロッパ像を解明する。日本の事情や日本人の性格などについて述べているときヨーロッパやドイツとの比較が多くて、ドイツ人が開国となったばかりの日本をどのようにみていたのかがうかがわれる。 

備考(Remarks)  

2001  外国人のみた明治日本の近代化と欧化―お雇い式部官オットマール・フォン・モール(Ottmar von Mohl)の場合―  単著   
南山大学ヨーロッパ研究センター報  , 南山大学 ヨーロッパ研究センター  , 8号  , 89-106  , 2002/03   

概要(Abstract) この論文では、1887年4月から1889年3月の2年間明治宮廷の式部官として日本へ招聘されたオットマール・フォン・モール(Ottmar von Mohl, 1846−1922)の日本滞在経験をまとめた回想録Am japanischen Hofe 『ドイツ貴族の明治宮廷記』(1905年出版)に見られるモールが見た明治日本を紹介しながら、日本の近代化もしくは欧化に関するモールの見解を解明する。モールによると本の近代化には二面性があった。すなわち、日本の近代化は絶対必要ではあったが、改革の速度があまり速すぎる結果、日本の独特の文化が失われてしまい勝ちであった。 

備考(Remarks)  

1999  The Japanese Intervention in World War I as Reported in the Western Press  単著   
『アカデミア』人文・社会科学編  , 南山大学  , 70号  , 59-91  , 1999/09   

概要(Abstract) 日本の第1世界大戦への参戦に関する外国新聞報道を分析して、日本についての外国世論の考え方を考察する。敵国となったドイツの報道が日本の参戦、中国におけるドイツ租借地青島の占領を非難して、同盟国のイギリスの報道が日本の参戦を歓迎したのに対して、あとで連合国となったアメリカの報道が日本の戦線の動機や目標を疑問視していたことから当時太平洋地域における日米の利害衝突が伺える。 

備考(Remarks)  

1998  European Intellectuals and Communism in the 1930s: André Gide’s Failed Romance with the Soviet Union  単著   
南山大学 ヨーロッパ研究センター報  , 南山大学 ヨーロッパ研究センター  , 5号  , 45-68  , 1999/03   

概要(Abstract) この論文では、経済的・政治的・社会的混乱していた1930年代の西欧の左派知識人の共産主義やソ連への憧れを解明するために、当初共産主義とソ連に憧れを感じたが、後で挫折感を抱いたAndré Gide の活動と著書を分析して考察する。 

備考(Remarks)  

1997  他世界のイメージ―エンゲルベルト・ケンペルの日本観と本田利明のヨーロッパ観について―  単著   
南山大学 ヨーロッパ研究センター報  , 南山大学ヨーロッパ研究センター  , 4号  , 19-31  , 1998/03   

概要(Abstract) この論文では、ドイツ人の医学者・自然科学者で、オランダ東インド会社の医者として二年間日本に滞在し、日本の事情を紹介した『日本誌』の著者「エンゲルベルト・ケンペル(1651-1716)の日本観と、江戸時代の経世学者でありながらヨーロッパの事情を研究していた本多利明(1744-1821)のヨーロッパ観を比較し、この二人の学者が他国についてどのようなイメージを持ち、どのように見ていたかを考える。結局、両者は共に自分の国の欠点や弱点を批判し改革するための模範として他世界のイメージを抱き、長所や有利性を強調したのである。 

備考(Remarks)  

詳細表示
その他研究業績
年度
Year
題名等
Titles
カテゴリ
Category
細目
Authorship
掲載雑誌名等 Publishing Magazine,発行所 Publisher,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date
2007  『神言会日本管区の100年の歩み』   寄稿  単著 
神言修道会日本管区  , 3−18  , 2008年1月14日   

概要(Abstract)  

備考(Remarks) 上記5番の日本語版 

2007  「外国人留学生受け入れの現状と課題――南山大学の留学生受け入れ体制を例にして」   寄稿  単著 
『留学交流』  , 日本国際教育編集  , 2007年8月号  , 18-21  , 2007年8月   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2007  『Hominis Dignitati 1932-2007 南山学園創立75周年記念誌』  寄稿  共著 
南山学園  , 南山学園  , 2-15; 126-142;542-545;545-552  , 2007年11月   

概要(Abstract)  

備考(Remarks) 担当分は50%ぐらい 

2007  “Grosse Schule-Kleine Herde―100 Jahre Steyler Missionare in Japan,” Steyler Missionschronik 2008  寄稿  単著 
Steyler Missionswissenschaftliches Insitut, St. Augustin, Germany  , 56-64, 81-83  , 2007年11月   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2005  Funaosanikki: A Captain'sDiary 英訳本『船長日記』  翻訳  単訳 
中日出版社  , 131ページ  , 2005/07   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2003  大学の国際化に向けた学内体制  寄稿  単著 
『留学交流』  , 日本国際教育教会編集  , 第16巻・第1号  , 12-15  , 2004/01   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

詳細表示
研究活動/社会的活動
年度
Year
活動名称
Name of activities
活動期間
Period of Activities
2008  講演  2008年8月28日 

活動内容等(Content of Activities) 「ミッションスクールの歴史的背景」2008年度中部地区カトリック学校連盟教育研修会(南山カトリック教会マリア館 2008年8月28日)
中部地区のカトリック高中校の約100名の教員の研修のために、明治時代から現代までの日本のキリスト教学校いわゆるミッションスクールの歴史の流れについて60分話した。 

2007  講演  2007年10月27日 

活動内容等(Content of Activities) 「神言会日本管区の100年の歩み」 神言会秋田地区神言会来日100周年記念講演 2007年10月27日 秋田カトリック教会 

2006  講演  2006年8月26年 

活動内容等(Content of Activities) A Response to Dr. Byung-doo Sohn’s Keynote Lecture on “Humanity and Scientism.” Fourteenth ASEACCU (Association of Southeast and East Asian Catholic Colleges and Universities), Catholic University of Daegu, Korea, August 26, 2006. 

2006  講演  2006年6月17日 

活動内容等(Content of Activities) 『平和な社会作り――国際交流と異文化の理解を通して――』 ノートルダム清心女子大学 第9回国際教育フォーラム  

2006  講演  2006年11月11日 

活動内容等(Content of Activities) "The American Thanksgiving Holiday” 佐々木インターナショナルアカデミー 2006年11月11日 

2005  講演  2005年12月17日 

活動内容等(Content of Activities) "The Christmas Holiday: A Relgious and Popular
Celebration”佐々木インターナショナルアカデミー 

2003  報告  2003年4月28-29日 

活動内容等(Content of Activities) 台湾台中静宣大学で開催された国際会議において 「The Development Strategy of Nanzan University」 と「International Exchange at Nanzan University」について2回にわたっての報告
 

2001  講演  2001/11/17 

活動内容等(Content of Activities) “The American Celebration of Thanksgiving” 佐々木インターナショナルアカデミー 

2001  講演  2001/05/30 

活動内容等(Content of Activities) 「日本人と西洋人との出会いの歴史」平成13年前期豊明市南山大学市民講座(豊明市立南部公民館) 

2001  講演  2000/12/08 

活動内容等(Content of Activities) “The Celebration of Christmas” 佐々木インターナショナルアカデミー 

詳細表示
著書・学術論文に関する統計情報
年度
Academic Year
学術研究著書の件数
No. of Academic Books
学会誌・国際会議議事録等に掲載された学術論文の件数
No. of Academic Articles in Journals/Int'l Conference Papers
学内的な紀要等に掲載された学術論文の件数
No. of Academic Articles Pub'd in University Bulletins
学会受賞等の受賞件数
No. of Academic Awards Received
国際学会でのゲストスピーカーの件数
No. of Times as Guest Speaker at Int'l Academic Conferences
国際学会での研究発表の件数
No. of Presentations of Papers at Int'l Academic Conferences
国内学会でのゲストスピーカーの件数
No. of Times as Guest Speaker at National Academic Conf.
国内学会での研究発表の件数
No. of Papers Presented at National Academic Conf.
2016 
2015 
2014 
2013 
2012 
2011 
2010 
2009 
2008 
2007 
詳細表示

2017/04/08 更新