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掲載雑誌名等 Publishing Magazine,発行所 Publisher,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date
1993  報道の自由とビデオ・テープの差押  判例研究  単著 
南山法学  , 南山大学法学会  , 第17巻第1号  , 157-170  , 1993/07   

概要(Abstract) テレビ局が撮影したビデオ・テープを、裁判所が証拠として提出するよう命ずることが、憲法21条の保障する表現の自由を侵害することなく行えるかに関連し、平成 2年のTBS番組「ギミア・ぶれいく」の取材において撮影された、やくざによる債権取り立て現場のテープが問題となった。裁判所の決定は、実体的真実主義に基づきテープ提出を命じる権限が裁判所にはあるというが、同主義により何でも提出させることができるかのような理解は不合理である。 

備考(Remarks)  

1990  アメリカ連邦制の背景  翻訳  単著 
法政理論  , 新潟大学法学会  , 22巻3号  , 173-208  , 1990/03   

概要(Abstract) 憲法修正10条に規定される連邦制の規定の基礎は、イギリス本国とアメリカ植民地間の貿易=統治体制を、そのまま連邦政府と各邦との関係に移行させて明文化したものであった。ところがそのような移行に気がつかなかったイギリス議会は、植民地に自治連合たる大陸会議が成立した後も、これに対して課税条例を多く制定したので、摩擦を生じた。 

備考(Remarks)  

1989  それであなたは陪審に呼ばれた、おめでとう!  翻訳  単著 
法政理論  , 新潟大学法学会  , 第21巻4号  , p.101-134  , 1989/03   

概要(Abstract) ギリシャ=ローマ時代から現在の陪審裁判に類似した制度は存在したが、これが司法制度として成立したのは、イギリスコモンローにおいてであった。これがアメリカ独立前夜にアメリカ大陸に受容され、その後アメリカ式陪審が発展した。陪審の仕事はたとえ面倒であっても、司法の民主的側面として尊重されねばならず、軽々に拒否すべきでない。 

備考(Remarks)  

2016  “Closing Remarks for Symposium for the 40th Anniversary of the Center for American Studies, Nanzan University, July 2, 2016,”  寄稿  単著 
NANZAN REVIEW OF AMERICAN STUDIES   , 南山大学アメリカ研究センター  , 38  , 131-132(2p.)  , 2016/12   

概要(Abstract) 南山大学アメリカ研究センター40周年記念シンポジウム(於、南山大学、2016年7月2日)のまとめの挨拶として、アメリカ合衆国連邦最高裁元長官のウォレン判事が1958年のTrop v. Dullesにおいて執筆した法廷意見を引用しながら、40周年の意義を説明した。すなわち、「進展する品位の水準(Evolving Standard of Decency」によってアメリカ憲法修正8条の「残虐で異常な刑罰の禁止」が保障する「人間の尊厳」の内容の理解がなされるものであり、当然時の流れにより発展するものである。そのような時の流れと発展を改めて確認し「人間の尊厳」の意義を新たに理解することが、時代の節々の一つである40周年シンポジウムの大切な意味である。 

備考(Remarks)  

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