長期研究:不正確さや不確実性を受け入れるデータベースと情報検索
短期研究:柔軟性のある情報検索が可能な経済統計データベースの設計と試作
短期研究:eラーニングシステムを援用した学部教育のための教材相互利用・共同開発システムの設計と試作
2025/04/29 更新
工学修士 ( 1988年3月 名古屋工業大学 )
情報通信 / 学習支援システム
名古屋工業大学 工学研究科 電気情報工学専攻
- 1988年3月
名古屋工業大学 工学部 情報工学科
- 1986年3月
情報処理学会会員(1992.4〜現在に至る)
日本ファジィ学会会員(1992.4〜現在に至る)
教育システム情報学会会員(1990.6〜現在に至る)
電子情報通信学会会員(1986.10〜現在に至る)
情報処理学会会員(1992.4〜現在に至る)
日本ファジィ学会会員(1992.4〜現在に至る)
教育システム情報学会会員(1990.6〜現在に至る)
電子情報通信学会会員(1986.10〜現在に至る)
グラフ作成演習のための教材メタデータ整備
吉根勝美
南山経済研究 39 ( 3 ) 265 - 274 2025年3月
資料のデジタルデータ化~テキストデータを中心に
吉根勝美
アルケイア-記録・情報・歴史- ( 19 ) 35 - 46 2024年11月
統計の分析・伝達手段としてのグラフ作成演習における評価基準の開発
南山経済研究 38 ( 3 ) 171 - 180 2024年3月
統計データ分析レポート作成の指導用教材としての公開公的文書の活用可能性の検討
南山経済研究 37 ( 3 ) 275 - 287 2023年3月
表形式データの収集から分析までをR言語で一体的に学ぶための教材開発
南山経済研究 36 ( 3 ) 287 - 296 2022年3月
統計データの特徴を記述する例文の収集手法~統計資料の説明能力の育成を目的として~
南山経済研究 36 ( 3 ) 277 - 286 2022年3月
ウェブスクレイピングによるデータ分析のための教材作成
南山経済研究 34 ( 3 ) 331 - 343 2020年3月
政府統計からデータ処理教材を作成するインターフェースの試作
南山経済研究 33 ( 3 ) 341 - 351 2019年3月
統計データを記述するスキルの育成を目的とした学習システムへの公共データの活用
南山経済研究 32 ( 3 ) 295 - 305 2018年3月
経済データ分析教育のためのプログラミング教材開発
南山経済研究 30 ( 2 ) 103 - 115 2015年10月
公開買付とアンカリング
南山経済研究 29 ( 3 ) 199 - 213 2015年3月
統計データの文章化実習を支援するシステムの設計~用語の使い方に着目した対話型支援を目指して~
南山経済研究 28 ( 2 ) 103 - 115 2013年10月
キャリア形成を意識した大学教育カリキュラム履修指導支援システムの構想
南山経済研究 27 ( 3 ) 259 - 269 2013年3月
経済データ分析実習のための例題作成支援機能の試作
南山経済研究 24 ( 3 ) 285 - 296 2010年3月
ウェブ上でのプログラミング体験学習環境の構築 〜表計算ソフト既習者・プログラミング初学者を意識して〜
南山経済研究 23 ( 2 ) 143 - 155 2008年10月
学部教育におけるウェブの活用
南山経済研究 22 ( 3 ) 147 - 155 2008年3月
ファジィ集合論に基づくデータベースの設計と情報検索手法
南山経済研究 14巻1・2号 319 - 331 1999年9月
実験的計測に基づく印象語間の類義語関係の定量的研究
教育システム情報学会誌 Vol.14No.2 71 - 82共同研究に 1997年7月
Information retrieval for fine arts database system
The Institute of Electronics, Information and Communication Engineers Transactions on Information an Vol.E80-DNo.2 206 - 211共同研究 1997年2月
経済学部大学生を対象にしたコンピュータ・リテラシー教育のための学習教材,学習環境および教授方略
日本教育工学雑誌 Vol.19No.3 159 - 170共同研究 1995年12月
コンピュータ支援による試行錯誤型学習のためのファジィ論的方略
日本ファジィ学会誌 Vol.5No.5 1212 - 1221共同研 1993年10月
ファジィ推論による試行錯誤型学習のCALモデル
電子情報通信学会論文誌 Vol.J76-ANo.4 663 - 672共同研究 1993年4月
Non-linear analysis of a linear-non-linear-linear system
International Journal of Systems Science Vol.23No.4 623 - 630共同研究 1992年4月
Estimation of kernel function of non-linear system by gaussian non-white noise
International Journal of Systems Science Vol.22No.3 595 - 603共同研究 1991年3月
ウィーナ解析による非線形情報処理の研究(修士論文)
81 pp. 1988年3月
大人になるための経済学入門
( 担当: 共著)
日本放送出版協会 2002年4月
情報教育シリーズ〜情報システム概論
( 担当: 共著)
パワー社 1995年10月
大学教育とeラーニング
南山経済研究 25 ( 3 ) 125 - 126 2011年3月
統計データ分析演習のための教材用グラフのデータベース化
吉根勝美
電子情報通信学会教育工学研究会 2025年3月 電子情報通信学会
データラングリングの入門用教材としての統計調査の活用方法の一考察
吉根勝美
電子情報通信学会教育工学研究会 2024年12月 電子情報通信学会
公開文書を用いたグラフ作成演習用教材開発のためのメタデータの提案
吉根勝美
電子情報通信学会教育工学研究会 2024年7月 電子情報通信学会
データ分析演習における定量的比較に関する記述を支援する例文集作成の試み
電子情報通信学会教育工学研究会 2024年3月 電子情報通信学会
データ分析演習における定量的比較に関する記述の評価基準開発の予備的研究
電子情報通信学会教育工学研究会 2023年12月 電子情報通信学会
効果的なデータ可視化を目指したグラフ作成演習における評価基準開発の予備的研究
電子情報通信学会教育工学研究会 2023年10月 電子情報通信学会
統計グラフの解釈を記述する指導のための公開公的文書の教材化
電子情報通信学会教育工学研究会 2022年12月 電子情報通信学会
統計的探究プロセスにおけるデータ分析力育成のための大学生向け教材開発
電子情報通信学会教育工学研究会 2022年6月 電子情報通信学会
統計データを記述する例文収集の試み-データを説明する能力の育成を目的として-
教育システム情報学会第46回全国大会 2021年9月 教育システム情報学会
統計資料の特徴を記述する例文収集の試み~文章で統計資料を説明する能力の育成を目的として~
電子情報通信学会教育工学研究会 2021年6月 電子情報通信学会
表計算ソフトウェア演習への公開データの活用
教育システム情報学会第45回全国大会 2020年9月 教育システム情報学会
公開データを用いたデータ処理演習用教材開発
電子情報通信学会教育工学研究会 2020年6月 電子情報通信学会
集計前データの統計教育教材化の可能性
教育システム情報学会2019年度第6回研究会 2020年3月 教育システム情報学会
政府統計を用いた社会科学系向けデータ分析教材作成
教育システム情報学会第44回全国大会 2019年9月 教育システム情報学会
実際のデータが持つ特徴に着目した統計学習教材の作成 ~ 政府統計を題材にして ~
電子情報通信学会教育工学研究会 2019年6月 電子情報通信学会
政府統計からデータ処理向け教材を生成する手法の検討
教育システム情報学会2018年度第6回研究会 2019年3月 教育システム情報学会
経済データ処理実習のための例題データベース
教育システム情報学会第43回全国大会 2018年9月 教育システム情報学会
経済学部におけるデータ処理実習のための例題データベースの設計
教育システム情報学会2018年度第2回研究会 2018年7月 教育システム情報学会
データ解析実習のための例題データベースの構築
電子情報通信学会教育工学研究会 2018年6月 電子情報通信学会
統計データを含むレポート作成指導のためのシステム化への公共データの活用
教育システム情報学会2017年度第6回研究会 2018年3月 教育システム情報学会
統計を解釈して表現するスキルの育成を目的とする学習システムへの公共データの活用
電子情報通信学会教育工学研究会 2017年11月 電子情報通信学会
レポート作成指導のための統計データ言語表現のデータベース化の試み
教育システム情報学会第42回全国大会 2017年8月 教育システム情報学会
統計データの記述を含むレポート作成指導の支援システム
電子情報通信学会教育工学研究会 2017年6月 電子情報通信学会
統計データの表現を含むレポート作成指導の支援システム
教育システム情報学会2012年度第6回研究会 2017年3月 教育システム情報学会
経済データ分析のためのプログラミング教材開発
教育システム情報学会第41回全国大会 2016年8月 教育システム情報学会
経済データ分析の授業におけるプログラミング教材の開発
電子情報通信学会教育工学研究会 2016年6月 電子情報通信学会
プログラミングによる経済データ分析実習の試み
教育システム情報学会第40回全国大会 2015年9月 教育システム情報学会
経済データ分析を学ぶことを目的としたウェブベースのプログラミング環境
電子情報通信学会教育工学研究会 2015年6月 電子情報通信学会
文系学生向け統計学習教材のためのメタデータ作成
教育システム情報学会第39回全国大会 2014年9月 教育システム情報学会
多人数授業を補完する文系大学生向け統計学学習システムの検討
電子情報通信学会教育工学研究会 2014年6月 電子情報通信学会
用語を手掛かりとした統計データの読解・表現能力向上のための 実習支援システム
教育システム情報学会第38回全国大会 2013年9月 教育システム情報学会
統計用語に注目して助言を行うデータ処理実習支援システム
電子情報通信学会教育工学研究会 2013年6月 電子情報通信学会
統計データ処理実習のための教材データベースと連携する対話型学習支援システム
電子情報通信学会教育工学研究会 2013年3月 電子情報通信学会
卒業後のキャリアを意識した大学カリキュラムの履修指導支援システム―教員の暗黙的な知識の活用―
教育システム情報学会2012年度第6回研究会 2013年3月 教育システム情報学会
統計計算結果の説明能力の育成を目的とした学習支援システム
教育システム情報学会第37回全国大会 2012年8月 教育システム情報学会
統計量を説明する能力の向上のための対話型学習支援システム~統計レポート作成支援を目指して~
電子情報通信学会教育工学研究会 2012年6月 電子情報通信学会
統計データ処理実習を促進するための会話プログラムの試作
2011年度教育システム情報学会第6回研究会 2012年3月 教育システム情報学会
問題意識を高めることを目的としたe-Learning の考察‐統計学を事例にして‐
第36回教育システム情報学会全国大会 2011年9月 教育システム情報学会
統計データ処理実習を促進するための会話プログラムの試作
電子情報通信学会教育工学研究会 2011年6月 電子情報通信学会
統計データ処理実習における学生の能動的な行動を引き出す会話プログラムの設計
教育システム情報学会2010年度第6回研究会 2011年3月 教育システム情報学会
e-ラーニング用教材の共同利用のためのインターフェース
教育システム情報学会東海支部研究会 2010年12月 教育システム情報学会東海支部
e-ラーニング用教材の共同利用のための人的組織化〜統計学を事例として〜
第35回教育システム情報学会全国大会 2010年8月 教育システム情報学会
ハイパーリンクを活用したe-ラーニングコンテンツのモデル〜統計学教材と宇宙旅行シミュレーションの2事例について〜
第35回教育システム情報学会全国大会 2010年8月 教育システム情報学会
オープンソースCMS の開発と活用
教育システム情報学会第34回全国大会 2009年8月 教育システム情報学会
文書構造を記述するXMLに関する事例研究 電子商取引からeラーニングへの応用の可能性まで
南山大学経済学会研究会 2001年10月 南山大学経済学会
海外日本語教育指導者との協働による学術論文執筆支援プログラムの開発とその評価
2020年
日本学術振興会 科学研究費補助金 基盤研究(B) 基盤研究(B)
資金種別:競争的資金
配分額:150000円
本研究の目的は,日本語指導者との協働により日本語論文指導プログラムを開発することである.本研究により,海外在住日本語教師のスキル向上,日本語教育環境が未整備な国・地域での日本語学習者への質保証,日本語教育リソースの海外発信・共同利用の実現が期待される.具体的には,学術的文書の執筆能力「到達度基準表」の策定し,基準表による学習者の分類と文章執筆教授方略の考案して,学習者特性の相違と基準表との関連性を分析し,学術論文指導に応用する.
海外日本語教育指導者との協働による学術論文執筆支援プログラムの開発とその評価
2019年
日本学術振興会 科学研究費補助金 基盤研究(B) 基盤研究(B)
資金種別:競争的資金
配分額:200000円
本研究の目的は,日本語指導者との協働により日本語論文指導プログラムを開発することである.本研究により,海外在住日本語教師のスキル向上,日本語教育環境が未整備な国・地域での日本語学習者への質保証,日本語教育リソースの海外発信・共同利用の実現が期待される.具体的には,学術的文書の執筆能力「到達度基準表」の策定し,基準表による学習者の分類と文章執筆教授方略の考案して,学習者特性の相違と基準表との関連性を分析し,学術論文指導に応用する.
海外日本語教育指導者との協働による学術論文執筆支援プログラムの開発とその評価
2018年
日本学術振興会 科学研究費補助金 基盤研究(B) 基盤研究(B)
資金種別:競争的資金
配分額:250000円
本研究の目的は,日本語指導者との協働により日本語論文指導プログラムを開発することである.本研究により,海外在住日本語教師のスキル向上,日本語教育環境が未整備な国・地域での日本語学習者への質保証,日本語教育リソースの海外発信・共同利用の実現が期待される.具体的には,学術的文書の執筆能力「到達度基準表」の策定し,基準表による学習者の分類と文章執筆教授方略の考案して,学習者特性の相違と基準表との関連性を分析し,学術論文指導に応用する.
海外日本語教育指導者との協働による学術論文執筆支援プログラムの開発とその評価
2017年
日本学術振興会 科学研究費補助金 基盤研究(B) 基盤研究(B)
資金種別:競争的資金
配分額:200000円
本研究の目的は,日本語指導者との協働により日本語論文指導プログラムを開発することである.本研究により,海外在住日本語教師のスキル向上,日本語教育環境が未整備な国・地域での日本語学習者への質保証,日本語教育リソースの海外発信・共同利用の実現が期待される.具体的には,学術的文書の執筆能力「到達度基準表」の策定し,基準表による学習者の分類と文章執筆教授方略の考案して,学習者特性の相違と基準表との関連性を分析し,学術論文指導に応用する.
プロトコルを用いた個別学習者概念辞書の作成と読解力向上への教育実践的応用
2016年
日本学術振興会 科学研究費補助金 基盤研究(B) 基盤研究(B)
資金種別:競争的資金
配分額:120000円
学習者の作文やレポートを含むプロトコルを用いて,学習者の概念辞書の作成する手法を開発するのが本研究の目的である。個別概念辞書を作成することにより,概念辞書による学習者の分類を行い,語彙習得支援と誤概念の訂正方法を考案する。さらに,専門分野(専攻領域の差異),母語,習熟度(成績の高低)などの学習者特性と個別概念辞書の関連性を明らかにすることで,外国人への日本語教育,日本人の語彙習得(言語獲得),文章理解支援などの幅広い分野に貢献できる教育環境や学習指導方略の確立を目指す。
プロトコルを用いた個別学習者概念辞書の作成と読解力向上への教育実践的応用
2015年
日本学術振興会 科学研究費補助金 基盤研究(B) 基盤研究(B)
資金種別:競争的資金
配分額:120000円
学習者の作文やレポートを含むプロトコルを用いて,学習者の概念辞書の作成する手法を開発するのが本研究の目的である。個別概念辞書を作成することにより,概念辞書による学習者の分類を行い,語彙習得支援と誤概念の訂正方法を考案する。さらに,専門分野(専攻領域の差異),母語,習熟度(成績の高低)などの学習者特性と個別概念辞書の関連性を明らかにすることで,外国人への日本語教育,日本人の語彙習得(言語獲得),文章理解支援などの幅広い分野に貢献できる教育環境や学習指導方略の確立を目指す。
プロトコルを用いた個別学習者概念辞書の作成と読解力向上への教育実践的応用
2014年
日本学術振興会 科学研究費補助金 基盤研究(B) 基盤研究(B)
資金種別:競争的資金
配分額:300000円
学習者の作文やレポートを含むプロトコルを用いて,学習者の概念辞書の作成する手法を開発するのが本研究の目的である。個別概念辞書を作成することにより,概念辞書による学習者の分類を行い,語彙習得支援と誤概念の訂正方法を考案する。さらに,専門分野(専攻領域の差異),母語,習熟度(成績の高低)などの学習者特性と個別概念辞書の関連性を明らかにすることで,外国人への日本語教育,日本人の語彙習得(言語獲得),文章理解支援などの幅広い分野に貢献できる教育環境や学習指導方略の確立を目指す。
創造的思考力訓練を目的としたeラーニングの授業設計とその教育教材の開発研究
2013年
日本学術振興会 科学研究費補助金 基盤研究(C) 基盤研究(C)
担当区分:研究代表者 資金種別:競争的資金
配分額:570000円
大学全入時代と産業のグローバル化の同時進行で、大学教育としての学士力の品質管理が重要課題となった。本研究の目的は、学士力の一部をなす問題解決能力・数理的スキル・創造的思考力の育成を目指した教授方略の開発とそのための問題発見・問題解決の訓練に特化したe-Learning「コンピュータ支援型論理思考訓練システム」を実現することである。本訓練システムの研究開発によって、創造的思考力訓練の教授方略を明確にし、学士力向上の具体的方策のコンピュータ実装を図る。また、広い分野領域で活用されている統計学をベースとし、手持ちデータの考察による問題発見から問題解決に至る過程を体験できる訓練の場を提供する。
計量言語学的手法を用いたコーパスからの漢字特徴量抽出と新常用漢字の教育実践的研究
2013年
日本学術振興会 科学研究費補助金 基盤研究(B) 基盤研究(B)
資金種別:競争的資金
配分額:150000円
本研究の目的は,大規模な日本語コーパス(電子化されたテキストデータ)を活用して,すべての常用漢字の特徴量(読み書き難易度,造語力,頻度,パターン別の出現傾向など)を計量的に測定する手法を構築することである。2010年,「常用漢字表」は,29年ぶりに改訂され,字数が大幅に増加し,2136字となった。これらすべての漢字は小中高校で学習する。そこで,本研究では,常用漢字表の「現行版」と「改訂版」の漢字の特徴量を算出・比較することにより,①特徴量による漢字の分類を行い,②中学・高校の学年別漢字配当を考案し,その教育的妥当性を検討する。さらに,③デジタルデバイスを用いた新しい常用漢字の指導方略を考案し,高校では「主な常用漢字は書ける」に対応する。これにより,義務教育から高校卒業までの間,体系的な漢字の指導方法の確立を目指すのが本研究の目的となる。
計量言語学的手法を用いたコーパスからの漢字特徴量抽出と新常用漢字の教育実践的研究
2012年
日本学術振興会 科学研究費補助金 基盤研究(B) 基盤研究(B)
資金種別:競争的資金
配分額:150000円
本研究の目的は,大規模な日本語コーパス(電子化されたテキストデータ)を活用して,すべての常用漢字の特徴量(読み書き難易度,造語力,頻度,パターン別の出現傾向など)を計量的に測定する手法を構築することである。2010年,「常用漢字表」は,29年ぶりに改訂され,字数が大幅に増加し,2136字となった。これらすべての漢字は小中高校で学習する。そこで,本研究では,常用漢字表の「現行版」と「改訂版」の漢字の特徴量を算出・比較することにより,①特徴量による漢字の分類を行い,②中学・高校の学年別漢字配当を考案し,その教育的妥当性を検討する。さらに,③デジタルデバイスを用いた新しい常用漢字の指導方略を考案し,高校では「主な常用漢字は書ける」に対応する。これにより,義務教育から高校卒業までの間,体系的な漢字の指導方法の確立を目指すのが本研究の目的となる。
創造的思考力訓練を目的としたeラーニングの授業設計とその教育教材の開発研究
2012年
日本学術振興会 科学研究費補助金 基盤研究(C) 基盤研究(C)
担当区分:研究代表者 資金種別:競争的資金
配分額:230000円
大学全入時代と産業のグローバル化の同時進行で、大学教育としての学士力の品質管理が重要課題となった。本研究の目的は、学士力の一部をなす問題解決能力・数理的スキル・創造的思考力の育成を目指した教授方略の開発とそのための問題発見・問題解決の訓練に特化したe-Learning「コンピュータ支援型論理思考訓練システム」を実現することである。本訓練システムの研究開発によって、創造的思考力訓練の教授方略を明確にし、学士力向上の具体的方策のコンピュータ実装を図る。また、広い分野領域で活用されている統計学をベースとし、手持ちデータの考察による問題発見から問題解決に至る過程を体験できる訓練の場を提供する。
個別的状況を配慮した個人対応の指導を可能にするeラーニング教授方略の数理モデル
2011年
日本学術振興会 科学研究費補助金 基盤研究(C) 基盤研究(C)
資金種別:競争的資金
配分額:100000円
一般にe-Learningでは、学習する側にとって時間や場所の制約が緩く、教育する側にとって「学習教材の提供」や「試験による学力評価」などをインターネット経由で機械的かつ臨機応援に対応できる利点がある。これによって、従前の方法では不可能な効率の良いかつ質の高い教育を実現する可能を持っている。しかし、この実現には、受講者の個人的な事情・状況・要望への配慮はもちろんのこと、表現メディアの異なる学習教材、様々な学力の学習者への対応、量的かつ質的な広がりのある多くの教材を扱う学習教材データベースと学習支援ソフトウェアを完備する必要がある。本研究の動機は、こうしたe-Learningの持つ可能性を生かすために、従前の教育や学習の方法とは異なる教育戦略が重要であることを体験から知り、その改善の重要性を痛感したことである。
本研究の目的は、様々な学力水準や受講動機を持つ受講者に対して、個々の受講者の個別的で多様な情況を考慮したe-Learningのための学習支援方略の数理モデルを設計しコンピュータ実装することにある。これにより、各々の学習者が自分のペースで学習できるe-Learningの長所を生かし、「基礎学力」や「学習意欲」や「学習環境」を総合的に配慮した学習支援を実現し、従来の教室授業に劣らない学習者への柔軟な対応のできるe-Learningの実現を目的としている。
計量言語学的手法を用いたコーパスからの漢字特徴量抽出と新常用漢字の教育実践的研究
2011年
日本学術振興会 科学研究費補助金 基盤研究(B) 基盤研究(B)
資金種別:競争的資金
配分額:400000円
本研究の目的は,大規模な日本語コーパス(電子化されたテキストデータ)を活用して,すべての常用漢字の特徴量(読み書き難易度,造語力,頻度,パターン別の出現傾向など)を計量的に測定する手法を構築することである。2010年,「常用漢字表」は,29年ぶりに改訂され,字数が大幅に増加し,2136字となった。これらすべての漢字は小中高校で学習する。そこで,本研究では,常用漢字表の「現行版」と「改訂版」の漢字の特徴量を算出・比較することにより,①特徴量による漢字の分類を行い,②中学・高校の学年別漢字配当を考案し,その教育的妥当性を検討する。さらに,③デジタルデバイスを用いた新しい常用漢字の指導方略を考案し,高校では「主な常用漢字は書ける」に対応する。これにより,義務教育から高校卒業までの間,体系的な漢字の指導方法の確立を目指すのが本研究の目的となる。
創造的思考力訓練を目的としたeラーニングの授業設計とその教育教材の開発研究
2011年
日本学術振興会 科学研究費補助金 基盤研究(C) 基盤研究(C)
担当区分:研究代表者 資金種別:競争的資金
配分額:1000000円
大学全入時代と産業のグローバル化の同時進行で、大学教育としての学士力の品質管理が重要課題となった。本研究の目的は、学士力の一部をなす問題解決能力・数理的スキル・創造的思考力の育成を目指した教授方略の開発とそのための問題発見・問題解決の訓練に特化したe-Learning「コンピュータ支援型論理思考訓練システム」を実現することである。本訓練システムの研究開発によって、創造的思考力訓練の教授方略を明確にし、学士力向上の具体的方策のコンピュータ実装を図る。また、広い分野領域で活用されている統計学をベースとし、手持ちデータの考察による問題発見から問題解決に至る過程を体験できる訓練の場を提供する。
個別的状況を配慮した個人対応の指導を可能にするeラーニング教授方略の数理モデル
2010年
日本学術振興会 科学研究費補助金 基盤研究(C) 基盤研究(C)
資金種別:競争的資金
配分額:200000円
一般にe-Learningでは、学習する側にとって時間や場所の制約が緩く、教育する側にとって「学習教材の提供」や「試験による学力評価」などをインターネット経由で機械的かつ臨機応援に対応できる利点がある。これによって、従前の方法では不可能な効率の良いかつ質の高い教育を実現する可能を持っている。しかし、この実現には、受講者の個人的な事情・状況・要望への配慮はもちろんのこと、表現メディアの異なる学習教材、様々な学力の学習者への対応、量的かつ質的な広がりのある多くの教材を扱う学習教材データベースと学習支援ソフトウェアを完備する必要がある。本研究の動機は、こうしたe-Learningの持つ可能性を生かすために、従前の教育や学習の方法とは異なる教育戦略が重要であることを体験から知り、その改善の重要性を痛感したことである。
本研究の目的は、様々な学力水準や受講動機を持つ受講者に対して、個々の受講者の個別的で多様な情況を考慮したe-Learningのための学習支援方略の数理モデルを設計しコンピュータ実装することにある。これにより、各々の学習者が自分のペースで学習できるe-Learningの長所を生かし、「基礎学力」や「学習意欲」や「学習環境」を総合的に配慮した学習支援を実現し、従来の教室授業に劣らない学習者への柔軟な対応のできるe-Learningの実現を目的としている。
柔軟性のある情報検索が可能な経済統計データベースの設計と試作
求めているデータが漠然としている状況においても情報検索ができる情報システムの実現を目的として,さまざまな経済統計のデータベース化を事例にして,数値データに含まれる不正確さや不確実性の取り扱い方,非数値データの数値化,検索条件に含まれるあいまいさや多様性の扱い方を,設計と試作を通じて考察する。
eラーニングシステムを援用した学部教育のための教材相互利用・共同開発システムの設計と試作
教員が個別に作成している様々な教材を,学生の教育に有効に活かすため,教材の相互利用や共同開発を円滑に進めることができるシステムの実現を目的として,教材の管理方法を検討したり,部分的なシステムを試作したりする。
不正確さや不確実性を受け入れるデータベースと情報検索
従来型のコンピュータシステムに求められる正確な処理ではなく,実はさほど厳密でもない人間の求めに応じたコンピュータ処理の実現を目的として,不正確さや不確実性を取り入れたデータベースの構築や情報検索の手法を,個別の事例を通して考察する。
大衆化時代の大学教育とeラーニング
18歳人口が減少し,大学進学率が50%を超え,きわめて多様な学生を受け入れる大学教育に対して,質保証,学士力,社会人基礎力,就業力等のキーワードに象徴される要請が高まっている。新しい情報通信技術(ICT)が次々に登場する中,eラーニングは大衆化時代の大学教育にどう資することができるかを,実践を重ねながら考察する。
教育システム情報学会第44回全国大会プレカンファレンス
2019年9月
南山大学オープンキャンパス模擬授業
2019年7月
愛知県立豊田高等学校 大学模擬授業(2年)
2017年11月
教育システム情報学会第42回全国大会プレカンファレンス
2017年8月
教育システム情報学会第41回全国大会プレカンファレンス
2016年8月
南山高等学校女子部 南山大学土曜セミナー
2015年11月
教育システム情報学会第40回全国大会プレカンファレンス
2015年9月
教育システム情報学会第39回全国大会プレカンファレンス
2014年9月
南山学会シンポジウムにおける講演
2013年11月
教育システム情報学会第38回全国大会プレカンファレンス
2013年9月
南山大学オープンキャンパス模擬授業
2013年7月
研究出張(国内)
2013年3月
高校での模擬授業
2012年11月
教育システム情報学会第37回全国大会ワークショップ
2012年8月
教育システム情報学会第36回全国大会ワークショップ
2011年8月
南山大学オープンキャンパス模擬授業
2011年7月
第12回社会人のための講演会(経済学研究科が開催)
2009年7月
学科科目「データ解析B」
2024年6月 - 2024年7月
学科科目「データ解析A」
2023年6月 - 2023年7月
学科科目「データ解析B」
2022年6月 - 2022年7月
学科科目「データ解析A」
2021年6月 - 2021年7月
学科科目「データ処理入門」の教材作成
2020年6月 - 2020年7月
学科科目「経済専門演習I」
2020年4月 - 2021年1月
学科科目「データ解析A」
2019年6月 - 2019年7月
学科科目「経済専門演習I」
2019年4月 - 2019年7月
学科科目「データ解析B」のWebClass用教材改訂
2018年11月 - 2019年1月
学科科目「データ解析A」のWebClass用教材改訂
2018年6月 - 2018年7月
学科科目「データ解析A」のWebClass用教材改訂
2017年6月 - 2017年7月
学科科目「データ解析B」のWebClass用教材改訂
2016年9月 - 2017年1月
学科科目「データ解析A」のWebClass用教材開発
2016年4月 - 2016年7月
学科科目「データ解析B」の教育方法
2015年9月 - 2016年1月
学科科目「データ解析A」の教材改訂
2015年4月 - 2015年7月
「データ解析B」での教材作成と更新
2014年9月 - 2015年1月
「データ解析A」でのプログラミング実習環境の開発
2014年4月 - 2014年7月
「データ解析B」での教材作成
2013年9月 - 2014年1月
「データ解析A」での教材作成
2013年4月 - 2013年7月
「データ解析B」での教材開発
2012年9月 - 2013年1月
「データ解析A」での教材開発
2012年4月 - 2012年7月
「データ解析B」での教材開発
2011年9月 - 2012年1月
「データ解析A」での教材開発
2011年4月 - 2011年7月
「データ解析A」での実践
2010年4月 - 2010年9月
「データ解析B」での実践
2009年10月 - 2010年3月
「データ解析A」での実践
2009年4月 - 2009年9月
「データ解析B」での実践
2008年10月 - 2009年3月
「データ解析A」での実践
2008年4月 - 2008年9月
「データ処理入門」、「データ解析A・B」での実践
2007年4月 - 2008年3月
「データ処理入門」、「データ解析A・B」用に作成した教材
2007年4月 - 2008年3月
「データ解析A」についての学生による授業評価
2007年4月 - 2007年9月
「データ処理入門」「データ処理入門」「経済演習II・III・IV」での実践
2004年4月 - 2007年3月