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年度 Year |
活動名称 Name of activities |
活動期間 Period of Activities |
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2019 | 教育システム情報学会第44回全国大会プレカンファレンス | 2019/09/11 |
活動内容等(Content of Activities)
教育システム情報学会第44回全国大会(2019/9/11~2019/9/13,静岡大学浜松キャンパス)において,「プレ学生研究発表会&ライトニングトーク」と題したプレカンファレンスのオーガナイザを務めた.このプレカンファレンスの特徴は,発表形式を1人5分間で発表するライトニングトークとしたことで,研究成果の発表のみならず,新たな取り組みの宣言,新たな課題の共有など,自身の研究や取り組みに関わる内容なら,どのような発表でも構わないとしたことである. |
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2019 | 南山大学オープンキャンパス模擬授業 | 2019/07/21 |
活動内容等(Content of Activities) 「高校数学『データの分析』は経済学に必要だ」と題して、実際のデータ『賃金構造基本統計調査(初任給)』、『就労条件総合調査』、『労働経済動向調査』を題材として、四分位数、箱ひげ図、相関関係、散布図をテーマとした模擬授業を実施した。 |
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2017 | 愛知県立豊田高等学校 大学模擬授業(2年) | 2017/11/07 |
活動内容等(Content of Activities) 「経済学は文系か?理系か?」と題した模擬授業を実施した.前半では,経済学におけるある程度の数学の必要性と,データを読み取る力の重要性を説明した.後者については,文系理系に関係なく必要とされる能力であることをふまえ,後半では,「若者の内向き志向」に関連する新聞記事を例題にして,その根拠となるいくつかのデータを検証した. |
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2017 | 教育システム情報学会第42回全国大会プレカンファレンス | 2017/08/23 |
活動内容等(Content of Activities) 教育システム情報学会第42回全国大会プレカンファレンスにおいて,「学習者がすでに持つ知識・技能・経験を生かしながら、他者との相互作用の中で学習内容の理解を深められるプログラミング学習環境の開発と評価」をテーマとし,「学習者中心のプログラミング学習環境の開発と評価」と題して開催されたワークショップに登壇者の一名として参加し,「社会科学系におけるプログラミング教育」と題して発表した. |
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2016 | 教育システム情報学会第41回全国大会プレカンファレンス | 2016/08/30 |
活動内容等(Content of Activities) 今日、社会の変化に対応できる資質や能力を育成するという観点から「21世紀型能力」について提言がなされている。21世紀型能力とは、思考力、基礎力、実践力からなるとされている。すなわち、科目を横断するコンピテンシー(汎用的なスキル)として、問題解決能力、論理的思考、コミュニケーション、チームワーク、メタ認知、自己調整、内省、批判的思考などが重視され、従来型の知識獲得偏重からの脱却と、それに合わせた新しい教育環境の構築や入試制度の改革まで進められようとしている。こうした新しい形態の学びを支援するにあたり、どのようなeラーニング環境が求められているのか、その現代的課題を議論することを目的とするワークショップ「eラーニングの現代的課題」の共同オーガナイザを務めた。さらに登壇者として、「統計データ処理教育とプログラミング教育」について話題提供した。 |
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2015 | 南山高等学校女子部 南山大学土曜セミナー | 2015/11/14 |
活動内容等(Content of Activities) 「論より証拠、勘よりデータ」と題した模擬授業を実施した。証拠やデータを社会科学的に分析して議論することの大事さを伝えることを目的に設定し,実際の経済データを配布し,さまざまなデータの見方を体験してもらうという形式で授業を進行した。 |
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2015 | 教育システム情報学会第40回全国大会プレカンファレンス | 2015/09/01 |
活動内容等(Content of Activities)
この2~3年で,“タブレット端末”を利用した教育や,“アクティブラーニング”,“反転授業”,“MOOC”といった新しい形態の学習方法が話題にのぼっている.これまで長年蓄積されてきたeラーニング教材やさまざまな教育データは,こうした新しい形態の学習にも活用すべきである.同世代の半数近くが大学へ進学する時代を迎える中,大学教育や生涯学習のあり方を再構築するにあたり,新しい学習形態の導入は当然議論の対象となる。 |
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2014 | 教育システム情報学会第39回全国大会プレカンファレンス | 2014/09/10 |
活動内容等(Content of Activities) 「eラーニング教材の蓄積を活用した大学教育・生涯学習における新しい学習形態に向けて」と題して開催したワークショップの共同コーディネータ兼報告者を務めた。昨年あたりから,“タブレット端末”を利用した教育や,“反転授業”とか“MOOC”といった新しい形態の学習方法が話題にのぼっており,従来のeラーニング教材が,こうした新しい形態の学習にどう活用できるかは,検討すべき課題である.また,あらゆる分野で,あらゆるデータがデジタル化されており,そうしたデータの利用のオープン化が広がれば,大学生や社会人に対する教育での効果的な利用方法も検討すべき課題である.これらの課題についてワークショップを開催した. |
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2013 | 南山学会シンポジウムにおける講演 | 2013/11/20 |
活動内容等(Content of Activities) 「リポジトリ化時代とこれからの教育・研究活動」をテーマとした2013年度南山学会シンポジウムにて,「大学教育と生涯学習のための教育用リポジトリの可能性」と題して,MOOCに代表される授業のオープン化の現状を報告するとともに,実際の授業を一事例として,多様な教材をリポジトリ化することによる教育のオープン化の可能性を述べた。 |
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2013 | 教育システム情報学会第38回全国大会プレカンファレンス | 2013/09/02 |
活動内容等(Content of Activities) 「データ分析に基づいたeラーニング開発に向けて」と題して開催したワークショップのコ共同コーディネータ兼報告者を務めた。昨今,統計学に注目が集まり,データ分析の重要性が叫ばれる中,eラーニングおよびその周辺で開発されている教材やシステム等について,教員の力量(KKD(勘・経験・度胸))だけに依存しない「データ」という切り口から,あらためて再検討した。 |
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