研究者詳細

教職員基本情報
氏名
Name
青山 幹哉 ( アオヤマ ミキヤ , AOYAMA Mikiya )
所属
Organization
人文学部人類文化学科
職名
Academic Title
教授
専攻分野
Area of specialization

日本史学

学会活動
Academic societies

中世史研究会会員(1979.4〜現在に至る、1999・2004・2005年度会誌編集委員長)
名古屋歴史科学研究会会員(1979.4〜現在に至る)
史学会会員(1985.2〜現在に至る)
歴史学研究会会員(1987.11〜現在に至る)

社会活動
Community services

新修名古屋市史調査員(1994.7〜2001.5)
愛知県史調査執筆委員(1998.6〜2010.3)
長久手町史編纂執筆委員(1999.1〜2003.3)
江南市史執筆委員(1999.4〜2001.4)
三好町誌編集委員(中世史部会長)(2001.7〜現在に至る)
愛知県史専門委員(2010.4〜現在に至る)

著書・学術論文数
No. of books/academic articles
総数 total number (17)
著書数 books (3)
学術論文数 articles (14)

出身学校
学校名
Univ.
卒業年月(日)
Date of Graduation
卒業区分
Graduation
   Classification2
名古屋大学文学部史学科 1979年03月  卒業 
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出身大学院
大学院名
Grad. School
修了課程
Courses
   Completed
修了年月(日)
Date of Completion
修了区分
Completion
   Classification
名古屋大学大学院文学研究科史学地理学専攻 博士後期課程  1986年03月  単位取得満期退学 
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取得学位
   
学位区分
Degree
   Classification
取得学位名
Degree name
学位論文名
Title of Thesis
学位授与機関
Organization
   Conferring the Degree
取得年月(日)
Date of Acquisition
修士 文学修士    名古屋大学大学院文学研究科史学地理学専攻博士前期課程  1982年03月 
学士 文学士    名古屋大学文学部史学科  1979年03月 
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研究経歴
長期研究/短期研究
Long or Short
   Term research
研究課題名
Research Topic
長期研究  日本中世武士社会の研究 

概要(Abstract) 日本史において武士の成立とその発展がもたらした特殊性と普遍性について研究する。 

短期研究  武士系図にみえる歴史認識の分析 

概要(Abstract) 武士の系図から得られる情報,とくに代々にわたって繰り返し想起され,自己の一族に関する正統的な歴史認識を形成するための仮構の「歴史」−それは氏祖伝承にはじまり,本領と苗字にまとわりつく伝説の形成であり,華麗に支配を正統化した王朝官職等によって表徴された歴史叙述−を考察することによって,それぞれの系図が表現しようとした家・武士団のあるべき歴史像を明らかとし,かれらの心性に迫る。 

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著書
年度
Year
著書名
Title of the books
著書形態
Form of Book
NeoCILIUS
   請求番号/資料ID
Request No
出版機関名 Publishing organization,判型 Book Size,頁数 No. of pp.,発行年月(日) Date
2013  新編三好町誌 本文編(中世 第一章・第三章第三節)  共著   
愛知県みよし市  , A5  , 1146p.  , 2013/08/31   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2002  長久手町史 本文編(第二編第一章一・二節)  共著   
愛知県長久手町役場  , その他  , 768p  , 2003/03   

概要(Abstract) 担当箇所では、鎌倉期における尾張西北部の政治史について、現・長久手町域を中心に叙述。 

備考(Remarks) 青山幹哉,金子健一,永井英治,林順子,須磨千穎,谷口央ほか14名(126〜140ppを担当) 

2001  江南市史 本文編(第三編第一章第一節・第二節)  共著   
愛知県江南市  , B5  , 761p  , 2001/03   

概要(Abstract) 担当箇所では、鎌倉〜室町期における尾張北部の政治史について、現・江南市域を中心に叙述。 

備考(Remarks) 安達厚三,赤塚次郎,高木志朗,旭澄江,上村喜久子,青山幹哉,白峰旬,高田和明,丹羽威光,水野博隆,太田広和,大藪晃嗣,他14名  (pp.111〜123を担当) 

1998  新修名古屋市史第二巻(第二章 公武両政権下の尾張)  共著  215/900/v.2 
名古屋市  , A5  , 829 p  , 1998/08   

概要(Abstract) 担当箇所では、平安末〜鎌倉期における尾張の在地領主を中心として尾張地域の政治・社会史について叙述。 

備考(Remarks) 上村喜久子,青山幹哉,村岡幹生,新井喜久夫,下村信博,加藤益幹,三鬼清一郎,他6名 (pp.75〜123を担当) 

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学術論文
年度
Year
論文題目名
Title of the articles
共著区分
Collaboration
   Classification
NeoCILIUS
   請求番号/資料ID
Request No
掲載誌名 Journal name,出版機関名 Publishing organization,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date
2012  史料学としての系図学入門  単著   
アルケイア -記録・情報・歴史-  , 南山大学史料室  , 7  , pp.131-151  , 2013/03   

概要(Abstract)  本稿は、系図の歴史資料的価値を明確にするため、系図の形態 (形式)、系図に表現される論理(文法)、系図の用途(機能)、の3つの面から、考察したものである。
 系図の形態には、A. 線を用いず文章で記す形態(文章系図)、B. 線を用いて図式化して示す形態(線系図)、C. 絵を用いた形態(絵系図)、の3種がある。Aの前段階には、口頭で唱える形態(口唱系図)が想定できる。口唱系図を文字化したものがAである。Bはさらに、a. 竪(たて)系図、b. 横(たて)系図、c. 車(くるま)系図、の3種に分類できる。
 系図に表現される論理は、「出自(descent)の論理」である。出自には、父系(patrilineal)、母系(matrilineal)、二重単系(double unilineal)などがある。圧倒的多くの日本の系図は、父系の系図である。ただし、女性宗教者(巫女)などの系図には、母系の系図もある。また、出自によって、財産や権利・義務等の相続権が発生するため、系図には「相続(相伝)の論理」も表現されることになる。
 系図の主たる用途としては、(1)出自の明確化、(2)相続の正当性、(3)一族の結束強化、(4)「家(イエ)」のregalia(家宝)、(5)鎮魂、の5つが考えられる。(1)では、とくに日本王朝(天皇、朝廷)の貴族制度との関連から、身分を示す貴族的官職の任命が重視されたため、官職任命に際して、系図が貴族身分であることの証拠として利用されたことを強調した。
 系図を史料として扱う際に、最も重要なことは、系図がある意図をもって編纂された歴史叙述の資料であることを充分に認識することである。その上で、作成の意図を把握し、事実と虚構の歴史叙述を峻別すれば、系図の史料的価値を明確にできるであろう。 

備考(Remarks)  

2006  尾張国羽黒梶原氏の「中世」−近世における氏族伝承の生成過程−  単著   
アカデミア人文・社会科学編  , 南山大学  , 83  , 1-15  , 2006/06   

概要(Abstract)  戦国期、尾張国丹羽郡羽黒を本拠とした梶原氏の歴史について、近世における伝承を収集することから、その物語としての歴史の生成を探る。第一節では比較的信憑性の高い史料から、戦国期の国人梶原氏の存在を推測し、梶原景義・槐山父子の実在と近世初期までに遠祖を梶原景時としていたことを検証した。第二節では近世尾張の知識人たちが作成した地誌類などから梶原氏伝承の成長を追跡した。なお、ここでは磨墨塚の出現と軍記物・稗史小説というべき文学作品による伝説賦活化の契機を考えた。第三節では伊予松山藩士作成の史料を取り上げ、寛政末年段階での羽黒村・梶原氏の氏寺であった興禅寺・槐山中興の良福寺に残っていた伝承記録を確認し、ここでは伝説活性化の要因としての主体者の意義について指摘した。 

備考(Remarks)  

2004  〈顕わす系図〉としての氏系図-坂東平氏系図を中心に-  単著   
伝承文学研究  , 三弥井書店  , 54  , 18-28  , 2004/12   

概要(Abstract)  南北朝期における「坂東八平氏」という虚構に近い氏姓観念の成立から、逆にそれを可能とした武士社会における知識の共有を考え、中世に成立した坂東平氏系図群の存在をその背景に推測した。源氏・平氏系図のような氏系図は、家内部に秘匿されレガリヤとして継承されることの多かった近世家系図と異なり、〈顕わす系図〉としての性格をもち、系図のもつ神話・伝承と軍記物など説話世界との回路を開いて、多様性を統合させ、虚実を混在させた歴史像を再構成していったのである。 

備考(Remarks) 伝承文学研究会平成15年度大会報告 

2003  武士論-「文明」と「野蛮」の接触と相互変容-  単著   
年報中世史研究  , 中世史研究会  , 28  , 45-58  , 2003/05   

概要(Abstract)  高橋昌明の武士論の批判的継承を企図したもの。暴力的な名誉文化をもった辺境人の存在を前提として、かれらと中央貴族との接触・交渉のプロセスを追跡し、それによる相互変容の結果として、「武士」が誕生したものと推論した。しかし、幕府・朝廷の併存は「公」「武」の分裂を明確にするものであったが、鎌倉幕府においては「公家」としての将軍、朝廷においては「武家」としての六波羅探題、をそれぞれ包み込み、政権としては「公武」両要素が必要であることを露呈せざるを得なかった。両者は再統合されるべきものであり、実際、統治者となった武士はこの統合を進めたが、それは暴力的名誉文化の価値観を上位に置く国家を成立させることとなった。 

備考(Remarks) 中世史研究会30周年記念大会シンポジウム報告 

2000  尾頭義次伝説の形成とその「記憶」-近世尾張の氏祖伝説-  単著   
アカデミア人文・社会科学編  , 南山大学  , 72  , 73-94  , 2001/01   

概要(Abstract)  尾頭義次は、平安末期の武将鎮西八郎源為朝の落胤であり、尾張鬼頭氏の氏祖として、近世の系図や随筆・地誌に記録された伝説上の人物である。鬼頭氏のこの氏祖伝説は、(1)源為朝の落胤(尾張国古渡村への潜居)、(2)尾頭義次の鬼退治(勅命による紀伊国の悪鬼退治)、(3)その結果として鬼頭氏の苗字が成立(鬼の頭を献上)、という三つの要素から成る。本稿では、この伝説の具体的な形成過程について近世尾張の随筆・地誌から検証し、18世紀前期の尾張藩知識人・子孫を称した豪農の鬼頭一族・虚実の間にある「事実」に新たな物語性を付加する好事家、という三者の存在を措定しつつ、再構成される「歴史」とその「記憶」のあり方について考察した。 

備考(Remarks)  

1998  十八世紀系図家の描く中世像−長慶寺所蔵『山田世譜』の分析−  単著   
名古屋大学文学部研究論集  , 名古屋大学文学部  , 史学45  , 285-301  , 1999/03   

概要(Abstract)  近世尾張の系図家・山田正修(1732-88)の作品である「山田世譜」を題材とし、近世における家系図作成・一族の歴史の再構築過程について考察した。 

備考(Remarks)  

1997  中近世転換期の系図家たち  単著   
名古屋大学文学部研究論集  , 名古屋大学文学部  , 史学44  , 233-245  , 1998/03   

概要(Abstract)  16世紀後半には、近衛前久・山科言経・清原枝賢ら公家知識人が朝廷への官職申請との関連において系図を作成し、17世紀には、浅羽成儀ら武士知識人が家系を明らかとするための系図集を作成した事例を検証。中世・近世の転換期における系図作成の時代的特質を<いかがわしさ>をキーワードとして比較すると戦国期社会では、虚構的伝承によって過去を再解釈し、現在を過去と重ねて歴史を神話論的に解釈することが許されたが、近世前期の社会では多数の系図を相互参照することによって、より大きな歴史叙述を導き出し、系図相互間の矛盾を整合させようとする「知」的視座が誕生したと推論した。 

備考(Remarks)  

1996  中世武士における官職の受容−武士の適応と官職の変質−  単著   
日本歴史  , 吉川弘文館  , 577  , 24-41  , 1996/06   

概要(Abstract)  中央の王朝においてイメージを複層化していった朝廷官職を辺境の武士が受容した時に生じた官職の異化(武士による変質)と武士の馴化(官職秩序への適応)について考察。まず、三浦介・千葉介といった在庁職系国司、征夷大将軍・秋田城介等を挙げ、これら武士によって変質した官職が称号性・自称(僭称)性・世襲性というの特徴をもつ点を指摘し、次いで官職秩序への武士の参入が定員外の衛府尉等を大量に生み、武士独自の官職昇進ルートも成立させたことを明らかとした。結局、武士は王朝の身分秩序体系を破壊することなく、逆にそれを利用し自己の「家」のアイデンティティー確立、官職イメージによる支配の正当化等を試みたのであった。 

備考(Remarks)  

1994  「公方」論について  単著   
名古屋大学文学部研究論集  , 名古屋大学文学部  , 史学41  , 187-198  , 1995/03   

概要(Abstract)  鎌倉後期の「公方」の語を裁判権力機構の意とする新学説を検討し、鎌倉幕府における「公方」の語は、「大宅」である将軍とそれに対しては「小宅」である得宗を対比した時(「外」と「内」に換言可能な相対性がある)に誕生した語であり、生身ではない《死せざる》将軍を指示すると結論した。また、鎌倉期における「公」観念の考察から、中世日本語としての「公」の語は公開の意を含義するが、御家人層を公衆とし、それを前提とした公共(Public)概念は未成立であり、幕府構造は「オホヤケ構造」論によって説明可能であり、むしろ合議によって代表される権力体が成立した寺院内にこそ、Publicに近い「公」が生まれ、それが「一揆」・「惣」・「衆中」等に継承されると展望した。 

備考(Remarks)  

1992  中世系図学構築の試み  単著   
名古屋大学文学部研究論集  , 名古屋大学文学部  , 史学39  , 145-159  , 1993/03   

概要(Abstract)  系図学の目的は真実の血統を明らかとする「正しい」系図作成にあるのではなく、系図に込められた歴史認識・叙述をその図形的意味も含めて解読することにある。この観点から、鎌倉〜南北朝期の武士系図を分析し、系図に内在する"出自"と"相伝"の二つの論理を抽出した。前者は繁栄または分割を表現し、後者は不変の世界観を示す。とくに後者の系図(継図)は権利の相伝された「歴史」を視覚的に主張するものであり、鎌倉幕府と南北朝前期までの室町幕府が同じ法論理をもつ連続体である限り「継図」も証拠として機能した。また、"出自"と"相伝"とは一致すべきとする観念が強固である中世社会では、擬制的血縁関係が系図へも投影され、二つの論理は混在していたのである。 

備考(Remarks) 義江明子編『日本家族史論集7 親族と祖先』吉川弘文館 , 2002/11 再録 

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その他研究業績
年度
Year
題名等
Titles
カテゴリ
Category
細目
Authorship
掲載雑誌名等 Publishing Magazine,発行所 Publisher,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date
2013  愛知県史資料編14 中世・織豊  資料  その他 
愛知県  , 1136p  , 2014/03/31   

概要(Abstract) 軍記・系図・寺社縁起など、中世から織豊期にかけての信仰や思想、歴史意識といった精神世界や社会生活に関わる、愛知県域の史料を紹介。さらに『愛知県史 資料編8』~『愛知県史 資料編13』までの補遺史料を収録。 

備考(Remarks)  

2010  『新編三好町誌 資料編』  資料集編纂  その他 
愛知県みよし市/みよし市町誌編さん委員会  , 700  , 2010/07   

概要(Abstract) 愛知県みよし市に関する歴史資料を編集。 

備考(Remarks) 林董一, 原田八三, 黒田安雄, 井上喜久男, 青山幹哉, 原幸宏ら 

2008  『愛知県史資料編中世3』  資料  その他 
愛知県/愛知県史編さん委員会  , 2009/03   

概要(Abstract) 尾張・三河に関する古文書・古記録・著作物・経巻聖教類・金石文等のうち,文明2年(1470)から永禄2年(1559)までの史料を収録。 

備考(Remarks) 新行紀一,稲葉伸道,上村喜久子,村岡幹生,青山幹哉,松島周一,水野智之,永井英治,西島太郎,山田邦明ら 

2007  『新編三好町誌 別編』  自治体史編集  その他 
愛知県三好町/三好町誌編さん委員会  , 301  , 2007/08   

概要(Abstract)  

備考(Remarks) 林董一, 原田八三, 黒田安雄, 井上喜久男, 青山幹哉, 原幸宏, 服部誠, 鏡味明克, 酒井三朗 

2007  尾張・三河武士における歴史再構築過程の研究  研究成果報告書  編著 
青山幹哉  , 101  , 2007/05   

概要(Abstract)  

備考(Remarks) 平成16年度〜18年度科学研究費補助金(基盤研究(C))研究成果報告書。研究分担者は、松島周一(愛知教育大学)、永井英治(南山大学)。 

2004  『愛知県史資料編中世2』  資料集編纂  その他 
愛知県/愛知県史編さん委員会  , 2005/03   

概要(Abstract) 尾張・三河に関する古文書・古記録・著作物・経巻聖教類・金石文等のうち,貞治2・正平18年(1363)から文明元年(1469)までの史料を収録。 

備考(Remarks) 新行紀一,稲葉伸道,上村喜久子,村岡幹生,青山幹哉,松島周一,水野智之ら 

2003  偽系図作成の心性  解説  その他 
別冊歴史読本 古史古伝と偽書の謎  , 新人物往来社  , 184-189  , 2004/02   

概要(Abstract) 系図作成における家系粉飾の論理と方法について解説。
 

備考(Remarks)  

2003  『家系系図の入門』  辞書・事典  その他 
日本史文献事典  , 弘文堂  , 2003/12   

概要(Abstract) 系譜学者太田亮の代表的著作についての解題。 

備考(Remarks)  

2002  家系(図)  辞書・事典  その他 
『歴史学事典』  , 弘文堂  , 10  , 2003/02   

概要(Abstract) 「家系」及び「家系図」の概念を定義し、それに関する歴史事実、研究史概略、現在の研究における動向等について解説。 

備考(Remarks)  

2001  『愛知県史資料編8中世1』  資料集編集  その他 
愛知県/愛知県史編さん委員会  , 2001/05   

概要(Abstract) 尾張・三河に関する古文書・古記録・著作物・経巻聖教類・金石文等のうち,文治元年(1185)から貞治元・正平17年(1362)までの史料を収録。 

備考(Remarks) 新行紀一,稲葉伸道,愛甲昇寛,上村喜久子,久保田昌希,村岡幹生,青山幹哉,松島周一,水野智之 

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研究発表
年度
Year
題目又はセッション名
Title or Name of Session
細目
Authorship
発表年月(日)
Date
発表学会等名称 Name, etc. of the conference at which the presentation is to be given, 主催者名称 Organizer, 掲載雑誌名等 Publishing Magazine,発行所 Publisher,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.
2008  尾張国津島の大橋氏が描く <中世> 自分史  単独  2008/12 
中世史研究会12月例会  , 中世史研究会   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2006  系図管理から見る家と氏姓の秩序  単独  2006/10 
九州史学創刊50周年記念大会  , 九州史学研究会   

概要(Abstract) 中世を通じて、藤原氏・源氏・平氏の諸系統への(偽系による参入を含めた)出自の整理統合が、武士社会の間で進行していった。しかし、12世紀初頭、京の王権によって武門の棟梁の氏姓として認知されたのは源氏と平氏であり、以降、時代が下っても「朝廷を護る武家=源氏・平氏」という観念は、『平家物語』『太平記』等によって拡大再生産され、武士自身の意識をも拘束するに至った。したがって源氏系図・平氏系図の編纂とは、基本的には天皇を頂点とする王朝的氏姓秩序の再構成であったが、他方で源頼朝(と平将門)のカリスマ化等によって武士社会独自の氏姓秩序もまた成立していたため、それは相矛盾する要素を含みつつも、諸氏族・諸家のあるべき姿を説明する言説体系創出という役割を果たした。 

備考(Remarks)  

2006  尾張北西部における国人一族の氏祖伝承  単独  2006/04 
中世史研究会4月例会  , 中世史研究会   

概要(Abstract) 横井・生駒・梶原氏の氏祖伝承についての事例検証 

備考(Remarks)  

2003  見せる系図と他見を許さない系図  単独  2003/09 
伝承文学研究会平成15年度大会  , 伝承文学研究会   

概要(Abstract)  

備考(Remarks) 『伝承文学研究』54号に発表 

2002  武士論-「文明」と「野蛮」の接触と相互変容-  単独  2002/07 
中世史研究会30周年記念大会  , 中世史研究会   

概要(Abstract)  

備考(Remarks) 『年報中世史研究』28号に発表 

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研究助成
年度
Year
助成名称または科学研究費補助金研究種目名
Name of grant or research classification for scientific research funding
研究題目
Research Title
役割(代表/非代表)
Role
助成団体
Granting body
助成金額
Grant amount
2011  平成23年度愛銀教育文化財団助成事業(個人)  尾張・三河における中世史の調査研究 
代表  愛銀教育文化財団  30万円 

研究内容(Research Content) (1) 自治体史誌編纂による調査研究
(2) 武士家系伝承に関する調査研究

助成金 

備考(Remarks)  

2006  科学研究費補助金  尾張・三河武士における歴史再構築過程の研究 
  日本学術振興会   

研究内容(Research Content) 助成金 

備考(Remarks) 代表 

2006  南山大学パッヘ研究奨励金I-A-2  尾張・三河武士における歴史再構築過程の研究 
     

研究内容(Research Content) 助成金 

備考(Remarks) 代表 

2005  科学研究費補助金  尾張・三河武士における歴史再構築過程の研究 
  日本学術振興会   

研究内容(Research Content) 助成金 

備考(Remarks) 代表 

2004  科学研究費補助金  尾張・三河武士における歴史再構築過程の研究  
  日本学術振興会   

研究内容(Research Content)  

備考(Remarks) 代表 

2004  科学研究費補助金  日本前近代社会における下級官人の研究−真継家を中心として− 
  日本学術振興会   

研究内容(Research Content) 助成金 

備考(Remarks) 共同 

2003  科学研究費補助金  日本前近代社会における下級官人の研究−真継家を中心として− 
  日本学術振興会   

研究内容(Research Content) 助成金 

備考(Remarks) 共同 

2002  科学研究費補助金  日本前近代社会における下級官人の研究−真継家を中心として− 
  日本学術振興会   

研究内容(Research Content) 助成金 

備考(Remarks) 共同 

2001  科学研究費補助金  日本前近代社会における下級官人の研究−真継家を中心として− 
  日本学術振興会   

研究内容(Research Content) 助成金 

備考(Remarks) 共同 

2001  南山大学パッヘ研究奨励金I-A  中世前期における武士氏姓の「源平」化 
     

研究内容(Research Content) 助成金 

備考(Remarks) 代表 

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教育活動
年度
Year
タイトル
Title
内容等
Content
活動期間
Period of Activities
2016  教材作成  

2016年度 春学期 学科科目「文献資料講読(日本)Ⅰ」の授業のための配付プリント(テキストは『明月記』)を今期の授業計画に即して改訂した。 

2016/04~2016/07 
2016  教材作成 

2016年度秋学期 共通教育科目「日本史A (12~14世紀日本の歴史)」の授業のための配付用年表・資料集を15回分の授業計画に即して改訂した。 

2016/04~2016/07 
2014  共通教育ワーキンググループ委員 

共通教育の改革案について、検討、討議し、報告書をまとめた。 

2014/08/01~2015/03/31 
2007  人文学部人類文化学科のカリキュラム改正ワーキンググループ(短期型)委員 

2008年度人文学部カリキュラム改正(短期型) 

2007/04〜2007/09 
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研究活動/社会的活動
年度
Year
活動名称
Name of activities
活動期間
Period of Activities
2016  平成28年度愛知県史を語る会  2016/08/20 

活動内容等(Content of Activities) 「京・鎌倉と熱田大宮司家」と題した講演 

2016  愛知県史編集  2016/04/01~2017/03/31 

活動内容等(Content of Activities) 愛知県史中世1部会/『愛知県史』通史編2巻の編集・執筆  

2015  愛知県史編集  2015/04/01~2016/03/31 

活動内容等(Content of Activities) 愛知県史中世1部会/『愛知県史』通史編2巻の編集・執筆  

2014  第2回シンポジウム 天白・元屋敷遺跡  2015/03/21 

活動内容等(Content of Activities) 名古屋歴史科学研究会・志段味の自然と歴史に親しむ会の主催によるシンポジウムにおいて、「水野氏の歴史をたどる」と題した研究発表をおこない、その後のシンポジウムのパネラーをつとめた(会場:中部大学名古屋(鶴舞)キャンパス)。
 

2014  愛知県史編集  2014/04/01~2015/03/31 

活動内容等(Content of Activities) 愛知県史中世史部会/『愛知県史』通史編2巻の編集 

2013  かすがい熟年大学  2013/11/20, 12/04 

活動内容等(Content of Activities) かすがい熟年大学 歴史コース/「武家の棟梁と王権」・「近世伝承に探る『中世』」/愛知県春日井市「文化フォーラム春日井」  

2013  愛知県史編集  2013/04/01~2014/03/31 

活動内容等(Content of Activities) 愛知県史中世史部会/『愛知県史』資料編14巻の編集 

2013  三好町誌編集   2013/04/01~2013/10/31 

活動内容等(Content of Activities) 三好町誌編集委員会及び同中世部会/『新編三好町誌』本文編編集 

2012  NHK文化センター名古屋教室 清盛講座  2012/04/14,05/12,12/08 

活動内容等(Content of Activities) 1.武士の誕生~京と田舎
2.武家の棟梁~平氏と源氏
3.その後の源平~実態と伝説
 

2012  愛知県史編集  2012/04/01~2013/03/31 

活動内容等(Content of Activities) 愛知県史中世史部会/『愛知県史』資料編14巻の史料調査及び編集 

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著書・学術論文に関する統計情報
年度
Academic Year
学術研究著書の件数
No. of Academic Books
学会誌・国際会議議事録等に掲載された学術論文の件数
No. of Academic Articles in Journals/Int'l Conference Papers
学内的な紀要等に掲載された学術論文の件数
No. of Academic Articles Pub'd in University Bulletins
学会受賞等の受賞件数
No. of Academic Awards Received
国際学会でのゲストスピーカーの件数
No. of Times as Guest Speaker at Int'l Academic Conferences
国際学会での研究発表の件数
No. of Presentations of Papers at Int'l Academic Conferences
国内学会でのゲストスピーカーの件数
No. of Times as Guest Speaker at National Academic Conf.
国内学会での研究発表の件数
No. of Papers Presented at National Academic Conf.
2016 
2015 
2014 
2013 
2012 
2011 
2010 
2009 
2008 
2007 
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2017/04/27 更新