研究者詳細

教職員基本情報
氏名
Name
鈴木 志元 ( スズキ ユキモト , SUZUKI Yukimoto )
所属
Organization
人文学部人類文化学科
職名
Academic Title
准教授
専攻分野
Area of specialization

図書館情報学、計算基礎論

学会活動
Academic societies

日本図書館情報学会会員(1988.4〜現在に至る)
情報処理学会会員(1993.4〜現在に至る)
人工知能学会会員(1997.6〜現在に至る)
日本ソフトウェア科学会会員(2000.5〜現在に至る)

著書・学術論文数
No. of books/academic articles
総数 total number (17)
著書数 books (7)
学術論文数 articles (10)

出身学校
学校名
Univ.
卒業年月(日)
Date of Graduation
卒業区分
Graduation
   Classification2
東北大学理学部数学科 1977年03月  卒業 
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出身大学院
大学院名
Grad. School
修了課程
Courses
   Completed
修了年月(日)
Date of Completion
修了区分
Completion
   Classification
東京大学大学院教育学研究科社会教育・図書館学専攻 博士課程  1992年03月  単位取得満期退学 
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取得学位
   
学位区分
Degree
   Classification
取得学位名
Degree name
学位論文名
Title of Thesis
学位授与機関
Organization
   Conferring the Degree
取得年月(日)
Date of Acquisition
修士 教育学修士    東京大学大学院  1988年03月 
学士 理学士    東北大学理部数学科  1977年03月 
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研究経歴
長期研究/短期研究
Long or Short
   Term research
研究課題名
Research Topic
長期研究  情報(計算)構造と数学モデル 

概要(Abstract) 並列計算、P2P、関数型言語などの根底にある数学モデルに関心を持っている。具体的にいえば、TRS、λ計算、普遍代数、カテゴリーなどである。 

短期研究  異種情報統合 

概要(Abstract) semantic webなどにおけるontologyが人工知能領域における大きな関心事となってきているが、1つのontologyですべてをカバーするのは不可能であるから、必然的にいくつかのオントロジーをつなぐことが求められる。私のテーマは、数学的な枠組み(Lattice,variety)を用いて、このような情報統合の枠組みを作ることである。 

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著書
年度
Year
著書名
Title of the books
著書形態
Form of Book
NeoCILIUS
   請求番号/資料ID
Request No
出版機関名 Publishing organization,判型 Book Size,頁数 No. of pp.,発行年月(日) Date
2008  新しい時代の生涯学習(第2版)  共著   
有斐閣  , その他  , 283  , 2009/03   

概要(Abstract) 情報技術(情報社会)の発達はめざましく、鈴木の担当である第4章「情報からの学習」と第10章「情報技術は学習をどう変えるか」は大きな書き換えが必要となった。第4章では電子図書館とデジタルアーカイブについて詳細に説明し、第10章ではe-Learning、LMS、オープンコースウェアなどについてのべ、それらの背後にある社会的構成主義についての説明を加えた。 

備考(Remarks) 関口礼子、小池源吾、西岡正子、鈴木志元、堀薫夫 

2005  図書館情報学の地平  その他   
日本図書館協会  , A5  , 353  , 2005/03   

概要(Abstract) 図書館情報学を巡る、メディア、情報処理、研究・教育、図書館、社会等50のテーマを設定し、それらについて解説することで、図書館情報学を紹介するというもの。鈴木は「データマイニング」や「webマイニング」など、情報処理関係のテーマについての解説を行っている。 

備考(Remarks)  

2003  文化遺産情報のData ModelとCRM  共訳   
勉誠社  , A5  , 311  , 2003/06   

概要(Abstract) 本書は、博物館資料情報を標準化するための国際的ガイドラインを構築する試みの1つである。インターネットで全世界の博物館・美術館の情報にアクセス可能な現代にあって、それらの情報へシームレスにアクセスするには、情報の標準化が欠かせない。そのためのデータモデルを提案している。 

備考(Remarks) アート・ドキュメンテーション叢書1 

2002  新しい時代の生涯学習  共著   
有斐閣  , A5  , 283  , 2002/12   

概要(Abstract) 発達、女性、高齢者、博物館、図書館など生涯学習を取り巻く様々な観点から入門者に対して優しい解説を試みた教科書である。鈴木の担当は、第4章「情報からの学習」と第10章「情報技術は学習をどう変えるか」である。第4章では図書館サービスの概要を説明した後に、図書館が生涯学習にしめる位置づけについて述べ、今後の課題として電子図書館について言及した。第10章では生涯学習とコンピュータとの関わり(可能性)について述べた。コンピュータと学習との関わりは多岐にわたるが、特に、学習支援技術や遠隔学習を中心に解説した 

備考(Remarks) 関口礼子、小池源吾、西岡正子、鈴木志元、堀薫夫 

1997  博物館ドキュメンテーション入門  共訳   
勁草書房  , A5  , 156  , 1997/07   

概要(Abstract) 英国博物館ドキュメンテイション協会から発行されたHolm著Facts & Artefacts: How to document a museum collectionの日本語訳である。博物館資料の情報化が叫ばれているが、そのためには資料から情報を抽出し組織化するという作業が必要になる。これはドキュメンテイションと呼ばれている基本的なプロセスなのだが、これまで日本にはこの部分を解説する入門書はなかった。鈴木は第8章から第10章の翻訳を担当している。 

備考(Remarks)  

1994  情報検索論:認知的アプローチへの展望  共訳   
丸善  , A5  , 180  , 1994/10   

概要(Abstract) 図書館は利用者と情報とを結びつけるための装置であるが、扱うものが情報である以上、そこにおける認知的な側面が大きな問題となる。本書は情報検索研究に於ける認知科学的アプローチの概観である。歴史的記述、確率的検索、利用者の認知モデル、エキスパート・システム、ハイパーテキストなど、幅広く紹介している。 

備考(Remarks)  

1999  情報検索の理論と実際  共著   
日外アソシエーツ  , 未設定  , 202 pp.(30-51)  , 1999/10   

概要(Abstract) 情報検索を巡る様々なテーマを解説したもの。例えば、認知的な側面や性能の評価、webにおける情報検索、などについて解説している。鈴木は「ベクトル空間モデルにおける意味表現」を担当している。 

備考(Remarks) 岸田和明,石川徹也,鈴木志元,野末俊比古,安形 輝,小田光宏,村上晴美,上田修一 

1994  図書館情報学における数学的方法(第3章「推論」)  共著   
日外アソシエーツ  , 未設定  , 148 pp.(55-79)  , 1994/04   

概要(Abstract) 図書館情報学研究に対する数学なアプローチはいくつかある。例えば、文献量の統計的手法、コンピュータによる情報処理の数学的モデルなどである。鈴木は「推論」という章において論理学にもとづく手法の解説を行っている。 

備考(Remarks) 原田 勝,谷口祥一,海野 敏,石井啓豊,鈴木志元 

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学術論文
年度
Year
論文題目名
Title of the articles
共著区分
Collaboration
   Classification
NeoCILIUS
   請求番号/資料ID
Request No
掲載誌名 Journal name,出版機関名 Publishing organization,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date
2010  博物館情報システムを巡る諸問題  単著   
南山大学人類学博物館オープンリサーチ報告書  , 南山大学人類学博物館  , 2011/3/30   

概要(Abstract) 今回作成した人類学博物館の情報システム(データベース)を中心にして、博物館情報システム構築に関わる広範な問題について考察を加えた。技術的な問題に加え、人(意識)の問題や予算など、通常、問題として論じられることの少ない問題についても検討を加えた。 

備考(Remarks)  

2008  デジタル・アーカイブと大学  単著   
アルケイア  , 南山大学史料室  , 第3号  , 46-56  , 2009/03   

概要(Abstract) デジタル・アーカイブについての概要説明をおこなった。最初に、教育と研究に関わる主なデジタルアーカイブを紹介し、次に、今後の大学においてデジタル・アーカイブが果たす役割と、大学の構成員である我々が取り組むべき課題等について論じた。 

備考(Remarks)  

2006  2006年度情報部会活動計画・報告  単著   
南山大学人類学博物館オープンリサーチセンター2006年度年次報告書  , 南山大学人類学博物館  , 11,20  , 2007/03   

概要(Abstract) 2006年度の活動計画は、次の2点である。
(1)博物館データベースのプロトタイプの作成
(2)人類学博物館webサイトのリニューアル
(2)については、デザインの統一を図るために、南山大学のwebページを作成している会社へ外注した。(1)をより具体的に言えば、次の2つである:(a)XMLメタデータスキーマの設計:ICOM(国際博物館協会)等が策定しているメタデータに準拠しながら、より記述力のあるメタデータスキーマを設計すること、(b)CMSによる表示システムの設計:博物館データベースをwebから利用できるようにするために、contents management systemを用いた表示システムを作成すること。これらについては、数理情報学部・河野研究室の協力により、作成することができた。 

備考(Remarks)  

2001  「アジア太平洋地域における情報化推進のための戦略的方策に関する研究」“Digital Coulent Development in Vietnam”  共著   
科研報告書  , 193 pp.(89-108)  , 2001/06   

概要(Abstract) アメリカの情報ハイウェイ構想を筆頭に、各国で国家情報基盤整備計画が作られ、情報化の波をうまくとらえて教育・産業の強化を図ろうとしている。本科研費プロジェクトはアジア太平洋諸国の情報化促進状況を、特に情報の中身(コンテンツ)開発に焦点を絞って調査し、将来の展開への基礎資料にしようというものである。鈴木はベトナムを担当した。 

備考(Remarks)  

1993  直観主義論理と情報検索  単著   
近畿大学短大論集  , 近畿大学  , Vol.26/no.1  , 37-63  , 1993/12   

概要(Abstract) 情報検索には語の意味のばらつきから生ずる不確定性がつきまとう。情報検索を論理学的に定式化しようとするとき、通常の古典論理ではこの不確定性に対処できない。そこで非古典論理の代表の1つである直観主義論理を利用して情報の部分性をとらえ、それを用いて情報検索の定式化を試みた。 

備考(Remarks)  

1999  ディジタル・ライブラリー:教育の観点から  単著   
大阪私立短期大学協会研究論文集  , 大阪私立短期大学協会  , Vol. 36  , 38-43  , 1999/10   

概要(Abstract) インターネットの普及とともに、図書館の新しい形としてのディジタルライブラリが注目を集め、様々な議論が展開されている。しかし、それらの議論の多くは技術論と電子社会論の2つヲ中心としたものである。本稿では、そもそも図書館が大きな役割を果たすであろう教育というテーマを中心にすえ、ディジタルライブラリの可能性と問題点について考察した。 

備考(Remarks)  

1995  部分情報とその情報構造  単著   
Library and Information Science  , 三田図書館・情報学会  , Vol. 33  , 71-81  , 1996/03   

概要(Abstract) 情報検索とは自分に欠けている情報を探すという行為であり、基本的な不確定性をともなうものである。本稿ではその不確定性を部分情報という観点から定式化し、部分情報を扱う論理的な枠組みを考察した。 

備考(Remarks)  

1995  利用者調査の一手法  単著   
図書館界  , 日本図書館研究会  , Vol. 46No. 6  , 254-264  , 1995/03   

概要(Abstract) 利用者調査はほとんどの場合アンケートによる調査が行われている。これでは表面的な反応のみを集約することになりかねない。利用者の本音にもう1歩踏み込んだ情報を得るために、多属性効用理論に基づく分析手法の1つであるAHPの枠組みを用いて質問票を設計し分析を行った。 

備考(Remarks)  

1992  児童の活動と図書館利用  単著   
図書館学会年報  , 日本図書館学会  , Vol. 38No. 2  , 51-68  , 1992/06   

概要(Abstract) 児童の活動の様々な側面と図書館利用との関連を、因子分析手法を用いて明らかにしようとしたものである。2つの小学校の生徒を対象にして調査を行い、家族環境やメディア環境などの因子との関連が浮き彫りになった。 

備考(Remarks)  

1991  多属性効用理論による情報検索の再定式化  単著   
Library and Information Science  , 三田図書館・情報学会  , Vol. 29  , 111-123  , 1992/03   

概要(Abstract) 多くの情報の中から必要な情報を検索するという行為は、いくつかの属性について意志決定するという行為であると見なすことができる。本稿ではこの観点から、情報検索モデルを多属性効用理論の枠組みの中で再構築した。 

備考(Remarks)  

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学術関係受賞
年度
Year
受賞学術賞名
Name of award
受賞対象となった研究/業績/活動等
Activity for which award given
受賞年月(日)
Date
授与機関
Award presenter
1992  三田図書館・情報学会賞  多属性効用理論による情報検索の再定式化  1992年11月01日 
三田図書館・情報学会 

備考(Remarks)  

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研究発表
年度
Year
題目又はセッション名
Title or Name of Session
細目
Authorship
発表年月(日)
Date
発表学会等名称 Name, etc. of the conference at which the presentation is to be given, 主催者名称 Organizer, 掲載雑誌名等 Publishing Magazine,発行所 Publisher,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.
1995  部分情報の取り扱いについて  その他  1995/11 
三田図書館・情報学会  , 三田図書館・情報学会   

概要(Abstract) 情報検索に於ける不確定性を扱う枠組みとしての部分情報に着目し、直観主義論理に基づいて、その論理的枠組みを考察した。
 

備考(Remarks)  

1994  図書館調査の一手法  その他  1994/05 
日本図書館学会春期研究集会  , 日本図書館学会   

概要(Abstract)
多属性効用理論の分析手法の1つであるAHPを用いて図書館利用調査票を設計し、その妥当性を検証するために大学図書館の利用者に対して調査を行った。
 

備考(Remarks)  

1991  児童の活動と図書館利用  その他  1991/11 
日本図書館学会  , 日本図書館学会   

概要(Abstract) 児童のメディア活動という大きな枠組みを設定し、それらの中で図書館利用が占める位置について調査した。2つの小学校で調査を行い、結果を比較した。
 

備考(Remarks)  

1988  情報検索のモデル論的展開  その他  1988/05 
日本図書館学会春期研究集会  , 日本図書館学会   

概要(Abstract)
情報検索における意味処理の枠組み作成の試みとして、モデル論に立脚した情報検索の定式化を行った。
 

備考(Remarks)  

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教育活動
年度
Year
タイトル
Title
内容等
Content
活動期間
Period of Activities
2011  図書館における著作権 

図書館における著作権の動きは、電子メディアの普及にともない、変化しつつある状況にある。このような状況を、著作権の基礎から解説する目的で、司書課程の学生を対象とした講演会を開催した。 

2011/11/18 
2009  講演会 

「GISとその応用」
考古学と人類学に於けるGISの応用
南山大学B46 

2009/07/26 
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研究活動/社会的活動
年度
Year
活動名称
Name of activities
活動期間
Period of Activities
2008  愛知芸術文化センター運営会議図書館専門委員  2008-2011 

活動内容等(Content of Activities) 愛知芸術文化センター運営会議図書館専門委員 

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著書・学術論文に関する統計情報
年度
Academic Year
学術研究著書の件数
No. of Academic Books
学会誌・国際会議議事録等に掲載された学術論文の件数
No. of Academic Articles in Journals/Int'l Conference Papers
学内的な紀要等に掲載された学術論文の件数
No. of Academic Articles Pub'd in University Bulletins
学会受賞等の受賞件数
No. of Academic Awards Received
国際学会でのゲストスピーカーの件数
No. of Times as Guest Speaker at Int'l Academic Conferences
国際学会での研究発表の件数
No. of Presentations of Papers at Int'l Academic Conferences
国内学会でのゲストスピーカーの件数
No. of Times as Guest Speaker at National Academic Conf.
国内学会での研究発表の件数
No. of Papers Presented at National Academic Conf.
2016 
2015 
2014 
2013 
2012 
2011 
2010 
2009 
2008 
2007 
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2017/04/05 更新