研究者詳細

教職員基本情報
氏名
Name
大塚 達朗 ( オオツカ タツロウ , OOTSUKA Tatsuro )
所属
Organization
人文学部人類文化学科
職名
Academic Title
教授
専攻分野
Area of specialization

日本考古学,先史考古学,型式学

学会活動
Academic societies

日本考古学協会会員(1983.4〜現在に至る)
日本文化財科学会会員(1986.4〜現在に至る)
日本進化学会会員(2000.10〜現在に至る)
東海縄文研究会会員(2005.7〜現在に至る)

社会活動
Community services

東海縄文研究会代表(2005.7〜現在に至る)
愛知県文化財保護審議会委員(2012.4~現在に至る)

著書・学術論文数
No. of books/academic articles
総数 total number (57)
著書数 books (11)
学術論文数 articles (48)

出身大学院
大学院名
Grad. School
修了課程
Courses
   Completed
修了年月(日)
Date of Completion
修了区分
Completion
   Classification
東京大学大学院人文科学研究科考古学専攻 博士課程  1984年03月  単位取得満期退学 
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取得学位
     
学位区分
Degree
   Classification
取得学位名
Degree name
学位論文名
Title of Thesis
学位授与機関
Organization
   Conferring the Degree
取得年月(日)
Date of Acquisition
博士 博士(文学)  縄紋土器研究の新展開  東京大学大学院人文科学研究科考古学専攻  2001年09月10日 
修士 文学修士    東京大学大学院人文科学研究科考古学専攻  1980年03月 
学士 文学士    東京大学文学部  1977年03月 
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研究経歴
長期研究/短期研究
Long or Short
   Term research
研究課題名
Research Topic
長期研究  環日本海先史土器文化編年研究 

概要(Abstract) 日本列島の範囲にうまくおさまる先史土器文化として縄紋文化が実体的に受けとられてきたが,資料を精査し直すと,異系統土器が多種類あることが分かってきた。したがって,縄紋文化を前提とすることをやめ,その異系統土器群は内的展開なのか,日本列島外文化と関連するのかを考えなければならない。そのために,近年明らかになってきた日本海大陸側の諸先史土器と日本列島先史土器との編年関係を考究しはじめている。 

短期研究  一系統的縄紋文化論の見直し 

概要(Abstract) 今現在,縄紋文化は縄紋土器一系統説によって表象されている。この一系統説は,漸進的型式変化と紋様帯系統論によって根拠づけられているが,型式変化の漸進的変化はキメラ土器が各種存在することから否定されるべきこと,また,紋様帯系統論は論理形式が無限退行に陥っているので根拠にならないことを明らかにしてきた。そこで,キメラ土器により着目することで,由来の異なる土器群による縄紋土器の再編成と,日本列島システム化判定とを試みている。 

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著書
年度
Year
著書名
Title of the books
著書形態
Form of Book
NeoCILIUS
   請求番号/資料ID
Request No
出版機関名 Publishing organization,判型 Book Size,頁数 No. of pp.,発行年月(日) Date
2016  『Japanese Archaeology Dialogues 文化資源学セミナー「考古学と現代社会」2013-2016』  共著   
金沢大学人間社会研究領域附属国際文化資源学センター  , その他  , 338p.  , 2017/03/31   

概要(Abstract) 今日の日本考古学が直面しているさまざまな問題に関して、6回ゲストスピーカーを招聘して、講演とその後の対論と開催者によれ厳しいまとめで構成された類書のない書籍である。 

備考(Remarks)  

2013  『講座日本の考古学3 縄文時代(上)』  共著   
青木書店  , A5  , 702p.  , 2013/06/05   

概要(Abstract) 縄文時代に関する最新情報をまとめるために企画されたものである。序論、第1章年代と環境、第2章時代の特徴、第3章地域の様相、第4章隣接地域の様相と交流からなる。大塚は第2章の第1節「縄紋時代のはじまり(草創期) そのアポリア」を担当して、草創期短期編年・長期編年論争や縄紋文化起源論問題を回顧して、縄紋文化の名目性を質した。あわせて、古環境・古地理空間の見直しなどから、新しい時代像を提示した。 

備考(Remarks)  

2010  『保美貝塚の研究』  編著   
株式会社 あるむ  , A4  , 156  , 2011/03   

概要(Abstract) 縄紋時代の著名な保美貝塚(愛知県田原市所在)に関する本格的な研究書としては初めてのものである。大塚達朗、邊見秀子、新美倫子、長田友也、奥野絵美ほか7名の執筆者によって、保美貝塚の調査史、出土土器の編年研究、骨角器の分析、石刀の分析、動物遺体の分析、放射性炭素年代測定法による分析などから、保美貝塚の遺跡としての意義付けが体系的になされている。 

備考(Remarks) 南山大学人類学博物館オープンリサーチセンター事業として文部科学省私立大学学術研究高度化推進事業に2006〜2010年度採択された「学術資料の文化資源化に関する研究」成果を公開する目的で刊行された研究叢書の一つ(第3冊) 

2009  比較考古学の新地平  共著   
同成社  , B5  , 1138  , 2010/02   

概要(Abstract) 本書は、100を超える研究者が具体的な事例を持ち寄り様々な立場から比較の観点と手法を探り、考古学における新たな立脚点の帰納を目指すものである。
筆者は、担当した論文で、縄紋後期末から晩期初頭の関東と東北地方の土器群がもつ入組紋を、横つながり/起点終点の観点から分類するときれいに関東のもの東北のものが分類できて、しかも双方の特徴を併せ持つキメラがあることを論じて、関東と東北の範囲に独特な対化というシステムがあることを例証した。その対化の判断は、関東と東北が一つの世界を形成し、それ以外はまた別の世界を形成する可能性が高いことを示していることにも言及した。つまり、一系統的認識である縄紋文化とは違う先史世界像の構築が可能であることを示唆したのである。 

備考(Remarks) 【執筆者】亀田直美、長崎潤一、御堂島正、吉田政行、安斎正人、今村啓爾、植月学、大塚達朗ほか95名
【担当部分】「入組紋の比較考古学−社会考古学を展望して−」(pp.81-91) 

2008  土器を読み取る?縄文土器の情報?[縄文時代の考古学7]  共著   
同成社  , B5  , 338  , 2008/08   

概要(Abstract) 縄文土器の胎土分析をはじめ成形や施文などの製作技術、また器種組成や容量・付着物などに関する研究成果を紹介し、土器型式と集団関係、文様の社会的意味を検証。多様な情報をもつ土器から縄文社会の復元をはかる。 

備考(Remarks) 【執筆者】西田泰民、河西学、矢野健一、東和幸、村田章人、秋田かな子、小薬一夫、小杉康、松浦史浩、小林正史および大塚達朗、ほか8名【担当部分】「広域編年と土器情報?隆起線紋土器?」(pp.239-253)、「精製土器と粗製土器」(pp.312-322) 

2008  総覧 縄文土器  共著   
アム・プロモーション  , A4  , 1332  , 2008/06   

概要(Abstract) 縄文時代約1万年にわたる、日本列島における縄文土器の109 様式についての解説、さらにそれら土器づくりの製作過程、利用、そして現代における活用にいたるまでの論考、索引、付図など、縄文土器研究の到達点を示し、今後の新しい地平を展望することを企図した。 

備考(Remarks) 【執筆者】(順に)小林達雄、白石浩之、佐藤雅一、児玉健一郎、荻谷千明、谷口康浩、北沢 実,後藤秀彦、山原敏明、遠藤香澄および大塚達朗ほか158名【本人担当部分】「第三部特論・各論 〈研究史〉縄文土器研究改題―山内清男―」、pp.872〜879を担当 

2007  現代の考古学 1 現代社会の考古学  共著   
朝倉書店  , A5  , 296  , 2007/09   

概要(Abstract) 考古学はどのような学問であり、また考古資料はどのようなもので、どのように保全・活用されるべきかなどを、考古学研究の歩み/考古学の現在/文化財科学と考古学/日本の埋文行政/他を内容として扱いながら、現代社会における考古学の意義に迫るものである。 

備考(Remarks) 【執筆者】(順に)岩崎卓也,高橋龍三郎,近藤二郎,東潮,中村慎一,新田栄治,二宮修治,安田喜憲,甲元眞之,大塚達朗,竹岡俊樹,矢島國雄,岡村道雄,沢田正昭【本人担当部分】「第8章 型式学の射程 縄紋土器型式を例に」、pp.184〜201を担当 

2006  生業の考古学  共著   
同成社  , B5  , 380  , 2006/10   

概要(Abstract) 日本はじめ世界各地域の「生業」にまつわる種々のテーマを考古学的に追求した。=本人担当部分:「『サケ・マス論』とは何であったか(pp.39-55)」=山内清男が提唱したはサケ・マス論は、第一に気候冷涼化の中でのサケの南下を契機とした縄紋文化の北方起源を説明するものであり(第一のサケ・マス論と呼ぶ)、第二にそのようにして始まった縄紋文化の草創期〜晩期を貫く恒常的な東西差を説明するものであった(第二の「サケ・マス論」と呼ぶ)という趣旨の解説をおこなった上で、当該論は根拠のない主張であることを多方面から論証した。=執筆者:藤本強、佐藤宏之、今村啓爾、大塚達朗、安斎正人、宇田川洋、岡崎文喜、新美倫子、武藤康弘、山浦清、他14名 

備考(Remarks)  

2000  現代考古学の方法と理論III  共著   
同成社  , A5  , 245  , 2000/09   

概要(Abstract) 『現代考古学の方法と理論』全3冊の第3冊目。様々な潮流が渾然一体の中でさらに新思潮を抱え、まさに転換期にあるといえる日本考古学を秩序立てるために、方法論・理論に関わる抽象度の高い用語を選択しそれらを解説した。(A5判、p.245)〓本人担当部分:「異系統土器論」(p.22〜29)、「型式」(p.75〜83)、「伝播」(p.173〜180)〓「異系統土器論」では、一系統的な変遷をたどるとされる縄紋土器は歴史的実在ではないことを、キメラ土器の存在に依りながら説明した。「型式」では、考古学における最も基本的な概念である層位と型式は、相互に循環的関係にあるので、どちらが優先するのかという議論が無意味であることを理論的に説明した。「伝播」では、1945 年以前の、記紀神話的世界と事実的世界とが混同された日本考古学的言説の難点を、学史的な手続きを踏みながら指摘した。〓執筆者:佐々木憲一、安斎正人、大塚達朗、小杉康、樋泉岳二、長崎潤一、西秋良宏、和田勝彦、溝口孝司、田中良之、小川英文 

備考(Remarks)  

1996  考古学による日本歴史 9 交易と交通  共著   
雄山閣  , B5  , 234  , 1997/02   

概要(Abstract) 『考古学による日本歴史』全18冊(刊行中)の第9冊。近年、日本考古学は旧石器時代から江戸時代・明治時代にまで研究範囲を拡大し、日本列島の物質文化の多様さを見出してきた。そこで、文献史学とは趣を異にする考古学的発想から日本列島上の人類活動の諸側面に光を当てた通史がこのシリーズで、本冊では、特に交易と交通という観点から通史を試みた。(B5判、p.234)〓執筆担当部分:「コラム 江戸出土の塩壺」(p.176〜179)〓焼塩壺は贅沢品故に江戸時代の社会史を垣間見せてくれる筈なので、社会的脈絡を解読するために、商品としての焼塩壺の多種類の競合、多数の焼塩壺製作者集団の競合という観点が必要不可欠であることをまとめた。〓執筆者:白石太一郎、安蒜政雄、設楽博巳、高木恭二、高橋美久二、宇野隆夫、吉岡康暢、間壁忠彦、佐々木達夫、大塚達朗、他10名 

備考(Remarks)  

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学術論文
年度
Year
論文題目名
Title of the articles
共著区分
Collaboration
   Classification
NeoCILIUS
   請求番号/資料ID
Request No
掲載誌名 Journal name,出版機関名 Publishing organization,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date
2016  「山内清男の縄紋文化モデルの難点」  単著   
『アルケイア』  , 南山アーカイブズ  , no.11  , pp.83-116  , 2017/03/15   

概要(Abstract) 縄紋文化研究の体系を構築した山内男博士のその体系の立論根拠を問い直したものである。結論としては、縄紋土器一系統説は無根拠なものであることを例証した。 

備考(Remarks)  

2016  「展示されている安行2式土器」  未設定   
『南山大学人類学博物館紀要』  , 南山大学人類学博物館  , 34  , pp.23-33  , 2016/03/18   

概要(Abstract) 南山大学人類学博物館には千葉県堀之内貝塚出土の安行2式大波状口縁深鉢形土器が展示されている。本論は、当該土器の特徴を細かく議論して、紋様施紋上、独特なクセがあることを指摘した。さらに、そのクセを追求していくことで、安行2式土器が展開する関東地方には、当該クセがみられる土器群とみられない土器群の別があることを指摘した。さらに、クセの有無は偶然ではなく、土器作りにかかわる集団の違いであることを指摘した。それら三つに指摘から、安行2式土器の土器製作にかかわるシステムを復元した。従来のように関東地方各地の集落で土器が作られるのではなく、特定集団が製作した土器が一定の地域で受容されるというシステムである。 

備考(Remarks)  

2015  「消費される縄紋文化」  単著   
『物質文化』  , 物質文化研究会  , 96  , pp.89-109  , 2016/03/01   

概要(Abstract) 筆者は、山内清男の土器型式編年研究を尊重する。先史考古学の方法として層位と型式を駆使した研究故に、である。ただし、山内が説く縄紋文化(根拠:縄紋土器一系統説)には反対で、山内が主張した短期編年の縄紋文化は山内の著作中のみの存在と考える。だが、14C年代測定法に依拠する研究者までもが縄紋文化(根拠:縄紋土器一系統説)を前提にすることに危惧する故に、長期編年の縄紋文化もあり得ないことを、短期編年の縄紋文化がかかえる難問(アポリア)を明らかにすることで、確認したい。14C年代測定法に依拠するのであれば、縄紋文化とは異なる先史土器文化像を新たに構築すべき、というのが筆者の提言である。具体的には、更新世N島(日本島)の隆起線紋土器文化の独特さとして、Jゾーン(太平洋沿岸部)を利用しての堅果類への先適応および階層化社会を描いてみた。堅果類への先適応では、隆起線紋土器の用途が加熱調理ないしは煮沸として開花したことを、階層化社会では、隆起線紋土器製作者が社会の上層を占めたことを、である。 

備考(Remarks)  

2014  「保美貝塚出土土器の理解のために」  単著   
南山大学人類学博物館紀要  , 南山大学人類学博物館  , 33号  , pp.1-15  , 2015/03/20   

概要(Abstract) 南山大学所蔵の保美貝塚出土土器群の今日的意義を考えるために著したのが本稿である。とくに橿原式紋様土器が出土していることに注目して、広域編年のおける後期末・晩期初頭を論じた。第1点は、保美貝塚例が安行3a式の標本である小豆沢例とが並行すること、第2点は、第1点を踏まえて、東海地方の精製土器は橿原式紋様土器で粗製土器は土着の土器であることを例証した。そのことから、東海地方以西で出土する亀ヶ岡式土器や安行式土器は模倣品ではなく、それぞれの荷担者が持ち込んだか、あるいは、移動先で製作したと考えるべきことを強調した。 

備考(Remarks)  

2014  「福井洞穴の爪形紋土器」  単著   
物質文化  , 物質文化研究会  , 95号  , pp.171-190  , 2015/03/01   

概要(Abstract) まず、福井洞穴の調査報告にかかわる文献を博捜して、福井洞穴の2層から爪形紋土器と細石器と伴に出土し、下層の3層から隆起線紋土器が細石器と伴に出土したと先行研究で考えられていることを見直した。その結果、同遺跡2層と3層にかかわる発掘所見が複雑な経緯をたどったことを確認することとなり、結局、2層からは爪形紋土器と長脚鏃などの石鏃と細石器が出土し、3層からは隆起線紋土器と石鏃と細石器が出土したと復元した。つぎに、福井洞穴2層の爪形紋土器が単一な内容ではないことを、泉福寺洞穴6b層の土器資料との比較から筆者がかつて例証したことを再確認した上で、福井洞穴と泉福寺洞穴においては、在地の爪形紋土器である福井式と、外来の爪形紋土器である曽根式と同じく外来土器である刺突紋土器の三種類が存在することも再確認した。そこで、曽根式と刺突文土器は、隆起線紋土器・南原式に由来する「ハ」の字形爪形紋と親和性が高いことなどに鑑みて、隆起線紋土器からはじまる広域連動が継続していたことの内実を問題提起した。 

備考(Remarks)  

2013  「隆起線紋土器における広域連動—花見山式の再設定および三角山式の設定より—」  単著   
物質文化  , 物質文化研究会  , 94号  , pp.1-28  , 2014/03/01   

概要(Abstract) 本稿は、関東の南原式由来の型式群の変遷として、続南原式→花見山式(古古・古・中・新)→万福寺式を提示し、九州の泉福寺下層式由来の型式群の変遷として、三角山式(古古・古・中・新)→栫ノ原式を提示した。つぎに、花見山式の細別と三角山式の細別がそれぞれが並行・連動することと、万福寺式と栫ノ原式が並行・連動することを例証した。さらに、それらを踏まえて、南関東と南九州が交流の安定的な中心をなすことを問題提起した。あわせて、南関東と南九州が古地理空間からみて、太平洋沿岸部の更新世であってもドングリなどの植物資源の獲得が見込めるゾーンの北端と南端に対応することを説いた。そのゾーンが隆起線紋土器が発達した基盤的範囲なのである。 

備考(Remarks)  

2013  「土器で考える」  単著   
『東海縄文論集 大塚達朗代表還暦記念』  , 東海縄文研究会  , pp.1-19  , 2013/05/26   

概要(Abstract) 土器で考えるという先史考古学上最も基本的な方法に関して、筆者の学問的遍歴や、山内清男博士の学問業績について述べた。あわせて、筆者の最も関心をよせる縄紋文化起源論に関する問題点を総覧した。他方、新提案として、日本列島形成以前の陸塊島を日本島とよび、その太平洋岸の植生帯に注目することで、隆起線紋土器文化の発達がうまく見通せることを強調した。 

備考(Remarks)  

2012  「弥生土器様式論」  単著   
考古学研究  , 考古学研究会  , 第59巻第2号  , pp.43-55  , 2012/09/30   

概要(Abstract) 森本六爾および小林行雄が提唱した弥生土器様式がいかなる背景と内容を有したか、そのことを山内清男の縄紋土器型式と比較しながら検討したものである。縄紋土器型式が科学的な根拠を有したのとは対照的に、弥生土器様式は満洲国建国を文化史的に支持することを目的としたものであることを初めて明らかにした。さらには、その様式は、山内の亀ヶ岡式土器型式の認識のご都合主義的援用であることも初めて指摘した。つまり、様式なるものは、考古学上の学術的概念および用語ではないのである。 

備考(Remarks)  

2012  「福井洞穴の長脚鏃」  単著   
縄文時代  , 縄文時代文化研究会  , 第23  , pp.97-118  , 2012/05/20   

概要(Abstract) 福井洞穴を調査した芹沢長介の報告所見を年代順に悉皆的に分析したものである。検討結果、福井洞穴の第2層爪形紋土器文化層には長脚鏃が伴うことは間違いないことを再確認した。つぎに、その2層より下層の隆起線紋土器文化層には細石刃が伴うことは確かであるが、そこにも石鏃が見いだされていたことを、その証拠となる発言・文献とあわせて指摘した。ということは、西北九州に於ける土器文化の出現と石鏃の出現はほぼ並行したものであることを問題提起できた。 

備考(Remarks)  

2011  「保美貝塚出土の安行3c式土器」  単著   
南山大学人類学博物館紀要  , 南山大学人類学博物館  , 第30号  , pp.1-31  , 2012/03   

概要(Abstract)  

備考(Remarks) 南山大学がかつて調査した保美貝塚から、安行3c土器が二点出土していることを確認した。それに基づいて、関東地方からはるか離れて出土した当該安行3c式土器の東海地方での出土は、当該土器荷担者の東海地方での製作の可能性を考え、安行3c式土器を関東地方からより以西に伝えることが目的である旨の新しい見解を述べた。それとあわせて、橿原式紋様土器の変遷にも言及し、三角形刳込紋が抜け落ちることで沈線紋化する変化過程があることを示して、晩期後半には、むしろ安行3c式由来の三叉紋が西日本に広がる可能性を説いた。 

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その他研究業績
年度
Year
題名等
Titles
カテゴリ
Category
細目
Authorship
掲載雑誌名等 Publishing Magazine,発行所 Publisher,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date
2008  「大学院の授業を聞きに行こう」  講演集  共著 
(株)エヌ・イー・エス  , 303p  , 2009/3/31   

概要(Abstract) 2008年度に開催した南山大学連続講演会「大学院の授業を聞きに行こう」(全11回)の講演をまとめた講演集。本学各研究科のさまざまな研究分野の中から11のテーマの授業を取り上げ連続講演会として公開した。担当は第10回講演で、「縄紋土器はなかった」と出した講演内容に加除筆を施したものを掲載した。 

備考(Remarks) 編者:青木清
共著者:渡邉学、薫祥哲、有元將剛、榊原秀訓、津村俊充、湯本祐司、河野浩之、村松久良光、近藤仁、大塚達朗、藤本博 

2004  安斎正人編集『現代考古学事典』  辞書・事典  その他 
同成社  , 2004/05   

概要(Abstract) 日本考古における諸学説・諸概念を整理し、今日的な学問範例を希求・志向するために、重要な専門用語を考古学だけでなく隣接する学問及び行政領域からも選択しながら体系的に意味内容を解説した「考古学的転回」を企図した事典である。(B5判、p.452)〓執筆担当部分:「異系統土器論」(p.15〜18)、「型式」(p.105〜109)、「伝播」(p.321〜325)〓型式学における異系統土器論の意義と、型式が層位と循環論的な関係あることと、伝播が日本考古学の参照枠である事態を解説した。〓執筆者:安斎正人、大塚達朗、西田建彦、田村 隆、田 

備考(Remarks)  

2003  後・晩期関東北〈対化〉関係論  シンポジウム発表  その他 
縄紋社会をめぐるシンポジウムI 資料集  , 早稲田大学文学部考古学研究室  , pp.15-24  , 2003/10   

概要(Abstract) 少なくとも後期末から晩期のはじめにかけて、土器製作のおける集団間の分担関係が特定地域だけでなく地域を越えて読み取れるという意味で、日本列島内にあって独特な関係を形成した関東と東北の範囲に、土器製作の分担とその実施を指導する者(たち)あるいは管理する者(たち)の存在を考えざるを得ないことと、そのような複雑な土器分担製作と指導者あるいは管理者の出現の背景を考えるには、日本列島の内と外に配視する必要があることを指摘した。 

備考(Remarks)  

1996  大川清/鈴木公雄/工楽善通編集『日本土器事典』  辞書・事典  その他 
雄山閣  , 1996/12   

概要(Abstract) 北海道から沖縄に及ぶ日本列島規模で出土資料を網羅しながら、縄文土器、弥生土器、古墳・歴史時代土器に関して総論的な記述をまとめ、さらに、地方ごとにすべての土器型式について標準となる土器群を提示しながら解説した初めての事典である。(B5判、p.1100)〓執筆担当部分:「加曽利B式」(p.284〜285)、「曽谷式土器」(p.286)、「安行1〜3a式土器」(p.287〜288)〓縄紋後期加曽利B式・曽谷式・安行1式・安行2式と晩期安行3a式土器の型式設定の経緯と型式内容を解説した。〓執筆者:大川清、鈴木公雄、工楽善通、小田富士雄、泉  

備考(Remarks)  

1996  国史大辞典編集委員会編集『国史大辞典 第15巻上 補遺・索引』  辞書・事典  その他 
吉川弘文館  , 1996/06   

概要(Abstract) 既刊『国史大辞典』全14巻におさめられなかった資料・史料及び当該事典刊行後に新たに見出された資料・史料を補遺としてまとめて掲載し、あわせて、当該辞典全巻の索引をまとめた。(B5判、p.758)〓執筆担当部分:「あきゅういせき 阿久遺跡」(p.2)、「かやのいせき 茅野遺跡」(p.53)「しゃかどういせき 釈迦堂遺跡」(p.85)、「じゅのういせき 寿能遺跡」(p.86)、「なるたきいせき 鳴滝遺跡」(p.130)、「ねごやだいいせき 根古谷台遺跡」(p.135〜136)〓発掘調査年、時代比定、遺跡(遺構・遺物)の特徴等を記述して著 

備考(Remarks)  

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学術関係受賞
年度
Year
受賞学術賞名
Name of award
受賞対象となった研究/業績/活動等
Activity for which award given
受賞年月(日)
Date
授与機関
Award presenter
2005  なし    1901年01月01日 
 

備考(Remarks)  

2004  なし    1901年01月01日 
 

備考(Remarks)  

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研究発表
年度
Year
題目又はセッション名
Title or Name of Session
細目
Authorship
発表年月(日)
Date
発表学会等名称 Name, etc. of the conference at which the presentation is to be given, 主催者名称 Organizer, 掲載雑誌名等 Publishing Magazine,発行所 Publisher,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.
2016  「消費される縄紋文化」  単独  2016/12/17 
金沢大学文化資源学セミナー  , 金沢大学人間社会研究領域附属国際文化資源学センター   

概要(Abstract) 縄文土器を体系的に研究し今日の縄文土器研究の基礎を築いたといわれる山内博士の考え方の枠組みそのものの証明不可能性を強調し、同時に、新たに何をすべきかを提示した。 

備考(Remarks)  

2015  「八王子式土器の捉え方」  未設定  2015/11/14 
東海縄文研究会   

概要(Abstract) 大塚は、「八王子式土器の捉え方」という題目で発表し、八王子式の独特さを、加曽利B1式土器および縁帯紋土器の模倣の在り方から例証した。 

備考(Remarks)  

2015  「“縄文式階層化社会”の意義を考える 縄紋文化の脱構築のために」  単独  2015/10/31 
早稲田大学総合人文学センター研究部門「社会の複雑化・階層化の史的パースペクティヴ」   

概要(Abstract) 縄紋文化の脱構築のために、階層化社会という視点での集団関係の分析をすることで、有土器先史文化はそもそも各地で階層化社会として出現したことを論じた。あわせて、縄紋文化という1万年以上連綿と続く文化を想定することも誤りであることを指摘した。この所見は斯学に大きな問題提起となるであろう。
以上が、当該講演の概要である。 

備考(Remarks)  

2012  1962年縄紋土器起源論争の回顧と展望  単独  2012/12/01 
東海縄文研究会  , 東海証文研究会シンポジウム実行委員会  , 縄文草創期シンポジウム2012―起源論を超えて―  , 東海縄文研究会・物質文化研究会  , pp.1-7   

概要(Abstract) 起源論争を回顧して、もはや起源論すなわち伝播論には依拠出来ない旨を述べた。新視点として、更新世最終氷期最盛期の植生帯のうち南九州から関東房総半島あたりに設定されている暖温帯広葉樹林帯の以後の拡大に注目することで土器の出現や拡大が展望出来る旨を述べた。 

備考(Remarks)  

2006  縄紋文化のはじまりという問題構制  単独  2006/06 
東海縄文研究会・第2回研究会   

概要(Abstract) 縄紋文化起源論は縄紋土器の一系統性を前提にした議論であって、それは「サケ・マス論」と「文様帯系統論」によって説明されるという論理形式をとるが、その「文様帯系統論」と「サケ・マス論」が成立しないことを説明した。起源論に代わって伝統を異にする集団のあらたな結びつきの開始から縄紋文化を見直すべきことを提案した。 

備考(Remarks)  

2004  大学博物館の可能性  共同  2004/12 
南山学会   

概要(Abstract) 南山大学人類学博物館の歴史や外部評価、所蔵資料の重要性、所蔵資料を利用した研究の可能性、生涯学習期間としての可能性などを共同で発表する中で、とくに主要所蔵資料である昭和30年代の家電製品の研究方向として、当時の家電製品の新聞広告とあわせた文化資源学的研究の可能性と意義を説いた。 

備考(Remarks) 黒沢 浩、大塚達朗、加藤隆浩 

1994  橿原式紋様の再検討  単独  1994/05 
日本考古学協会第60回総会(於:東京学芸大学)   

概要(Abstract) 縄紋文化から弥生文化に継承されると見なされてきた橿原式紋様の編年的位置づけを再検討し、橿原式紋様は、縄紋後期末から晩期初頭にかけての短い時期に存続した紋様であることを発表した。 

備考(Remarks)  

1992  旧石器時代から縄文時代 ―その変革  単独  1992/11 
日本考古学協会1992 年度大会(於:奈良大学)   

概要(Abstract) 旧石器時代から縄紋時代への移行を論じる際、一元的な文化の伝播で説明するのではなく、各地方の由来を異にする土器文化圏どうしの相互交流から帰属性が一つにまとまる多元論的解釈が必要であることを発表した。 

備考(Remarks)  

1987  泉福寺洞穴出土隆起線紋土器群理解の視座 ―「豆粒文土器」の編年的位置を問う―  単独  1987/05 
日本考古学協会第53回総会(於:千葉大学)   

概要(Abstract) 最古の縄紋土器と主張される豆粒紋土器の編年的位置を見直すために、泉福寺洞穴出土の隆起線紋土器群を個体識別作業・接合作業から再検討し、豆粒紋土器単純層は存在しないこと、豆粒紋土器は隆起線紋土器の一部であること等を発表した。
 

備考(Remarks)  

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研究助成
年度
Year
助成名称または科学研究費補助金研究種目名
Name of grant or research classification for scientific research funding
研究題目
Research Title
役割(代表/非代表)
Role
助成団体
Granting body
助成金額
Grant amount
2006  南山大学パッヘ研究奨励金I-A-2  縄紋文化の存立構造に関する社会考古学的考察 
     

研究内容(Research Content) 研究助成 

備考(Remarks)  

2005  2005年度パッヘ研究奨励金I−A−2  縄紋土器生産論と生業論に関する通説の見直しによる縄紋文化研究の理論考古学的展開 
     

研究内容(Research Content) 研究助成 

備考(Remarks)  

2004  南山大学パッヘ研究奨励金I-A-2  理論考古学的視点からの加曽利B2式土器の属性分析による縄紋時代階層化社会論 
     

研究内容(Research Content) 研究助成 

備考(Remarks)  

2003  科学研究費補助金  粗製土器の多角的分析による縄紋時代集団関係論 
  日本学術振興会   

研究内容(Research Content) 研究助成 

備考(Remarks)  

2003  南山大学パッヘ研究奨励金I-A-2  加曽利B1式紋様(「の」の字単位紋)の分析による縄紋時代地域社会研究 
     

研究内容(Research Content) 研究助成 

備考(Remarks)  

2002  科学研究費補助金  粗製土器の多角的分析による縄紋時代集団関係論 
  日本学術振興会   

研究内容(Research Content) 研究助成 

備考(Remarks)  

2001  科学研究費補助金  粗製土器の多角的分析による縄紋時代集団関係論 
  日本学術振興会   

研究内容(Research Content) 研究助成 

備考(Remarks)  

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教育活動
年度
Year
タイトル
Title
内容等
Content
活動期間
Period of Activities
2015  考古学資料に基づく教育実践 

南山大学人類学博物館の展示及び収蔵考古資料を、観察・図化・分析・総合させることで、他大学ではできない実物資料に基づく考古学上の教育実践ができた。本年度は、とくに縄紋土器と弥生土器の違いを考えさせることに主眼をおいた。また、石器に関しては、剥片の意義を考えさせた。
学部では、「考古学概論A」「東アジア考古学A」「考古学A」「縄紋文化論」において、当該資料を活用した。大学院では、「地域考古学研究」「人類学演習(考古学)において、当該資料を活用した。
 

2015/04/01~2016/03/31 
2014  人類学博物館所蔵旧石器・縄紋土器・弥生土器・土師器・須恵器の考古学教育における活用実践 

リニューアルオープンされた人類学博物館にて、当該博物館の展示ないしは所蔵資料である旧石器(マーリンガーコレクションなど)と縄紋土器と弥生土器と土師器と須恵器を考古学教育でどのような活用が可能か、学部授業(考古学概論A、東アジア考古学A、縄紋文化論、考古学A、人類文化学基礎演習)で、実践してみた。多くの大学では、南山大学人類学博物館のような考古資料を大量に所蔵することはなく、考古学の授業が実物を見たり触ったりすることなくすすめられているといえる。本学は逆に豊富な上記考古資料が有するのであるから、その利点を有効に活用するにはどのような解説と観察方法が有効かを考えながら、授業内容に応じた熟覧方法を説いてみた。 

2014/04/01~2015/03/31 
2009  学位論文審査副査 

早稲田大学文学研究科に提出された学位審査論文を副査として審査して評価をおこなった。 

2010/01/16 
2008  学位論文指導 

人間文化研究科人類学専攻博士後期課程3年生の院生の博士論文を指導教員として指導し、また、主査として中間審査、最終試験をおこない、博士(人類学)が授与されることとなった。 

2008年度 
2007  学位論文審査副査 

立命館大学大学院文学研究科に提出された学位申請論文の審査委員会のおける副査を委嘱され、専門的立場から審査に臨み評価をおこなった。 

2007年7月8日 
2006   

学科科目(考古学概論A・東アジア考古学A・縄紋文化論)および共通教育科目(考古学A)では、本学人類学博物館とそこに展示されている著名な考古資料・その他のを活用して、他大学では不可能な実物教育を実践している。また、実物教育と連携した理解を促進するために、それぞれ独自に資料集を編集して配布している。大学院人類学専攻前期課程では、他に類書がないので拙著(縄紋土器研究の新展開)を教科書に、実物教育を実践している。また、2004年度から開かれたこの人類学専攻のカリキュラムを作成した。 

 
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研究活動/社会的活動
年度
Year
活動名称
Name of activities
活動期間
Period of Activities
2015  研究会開催  2015/11/14 

活動内容等(Content of Activities) 「八王子式土器―西尾市八王子貝塚出土土器―」というテーマのもと、東海縄文研究会・第12回研究会を企画・開催し(於西尾市文化会館会議室301・302)、発表(5本)・コメント・質疑応答によって、東海地方縄文時代後期の土器型式にかかわる知見を深めた。 

2015  研究例会開催  2015/07/11 

活動内容等(Content of Activities) 「咲畑式土器とその周辺 その2」というテーマの第4回例会を企画・開催し(於名古屋大学文学研究科127講義室)、発表(2本)・コメント・質疑応答によって、東海地方縄文時代中期咲畑式にかかわる知見を深めた。 

2015  愛知県文化財審議委員会委員  2015/04/01~2016/03/31 

活動内容等(Content of Activities) 埋蔵文化財に関して、現地調査の指導、資料整理の指導などをおこなった。 

2014  研究会開催  2014/11/08 

活動内容等(Content of Activities) 東海研究会代表として、「飛騨地域における縄文時代前期後葉の諸様相」というテーマのもと(於古川町公民館大会議室)、基調講演(1)・発表(4)、質疑応答などによって、東海地方縄文時代前期の土器型式・石器・集落などにかかわる知見を参加者とともに深めた。なお、研究会の様子は中日新聞で報道された。 

2014  研究会開催  2014/07/12 

活動内容等(Content of Activities) 東海縄文研究会代表として、「咲畑式土器とその周辺」というテーマのもと(於名古屋大学文学研究科127講義室)、2発表およびコメント、質疑応答によって、東海地方縄文時代中期咲畑式にかかわる参加者とともに知見を深めた。 

2013  研究会開催  2013/03/08 

活動内容等(Content of Activities) 東海縄文研究会代表として、東海縄文研究会第10回研究会(三重)を開催した。研究会内容は、縄紋早期の押型文土器をテーマに、基調講演と研究発表からなるもので、全国から研究者96名の参加があった。 

2012  シンポジウム開催  2012/12/01 

活動内容等(Content of Activities) 「縄文草創期シンポジウム2012―起源論を超えて―」を南山大学にて東海縄文研究会代表として主催した(物質文化研究会が共催)。伝播論ではない視点で縄紋土器の出現を見通すことができたと考える。 

2010  研究会開催  2010/12/25 

活動内容等(Content of Activities) 東海縄文研究会第9回研究会を当会代表として開催し、かつ、研究発表をおこなった。 

2010  シンポジウム開催  2010/12/18 

活動内容等(Content of Activities) 南山大学人類学博物館オープンリサーチセンター縄文部会の2010年度のシンポジウムを開催し、かつ、研究発表をした。 

2010  シンポジウム開催  2010/11/24 

活動内容等(Content of Activities) 南山学会シンポジウム実行委員会委員長として、南山学会シンポジウムを開催した。 

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著書・学術論文に関する統計情報
年度
Academic Year
学術研究著書の件数
No. of Academic Books
学会誌・国際会議議事録等に掲載された学術論文の件数
No. of Academic Articles in Journals/Int'l Conference Papers
学内的な紀要等に掲載された学術論文の件数
No. of Academic Articles Pub'd in University Bulletins
学会受賞等の受賞件数
No. of Academic Awards Received
国際学会でのゲストスピーカーの件数
No. of Times as Guest Speaker at Int'l Academic Conferences
国際学会での研究発表の件数
No. of Presentations of Papers at Int'l Academic Conferences
国内学会でのゲストスピーカーの件数
No. of Times as Guest Speaker at National Academic Conf.
国内学会での研究発表の件数
No. of Papers Presented at National Academic Conf.
2016 
2015 
2014 
2013 
2012 
2011 
2010 
2009 
2008 
2007 
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2017/04/20 更新