氏名 Name |
山口 薫 ( ヤマグチ カオル , YAMAGUCHI Kaoru ) |
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所属 Organization |
外国語教育センター外国語教育センター |
職名 Academic Title |
准教授 |
専攻分野 Area of specialization |
外国人学習者に対する日本語教育 |
学会活動 Academic societies |
日本認知言語学会会員(2022.4〜現在) |
社会活動 Community services |
2004.9-2007.3 留学生地域交流事業企画委員会(日本学生支援機構 名古屋支部)委員 |
著書・学術論文数 No. of books/academic articles |
総数 total number (24)
著書数 books (0) 学術論文数 articles (24) |
大学院名 Grad. School |
修了課程 Courses Completed |
修了年月(日) Date of Completion |
修了区分 Completion Classification |
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大阪大学大学院文学研究科日本学専攻 | 博士前期課程 | 1988年03月 | 修了 |
学位区分 Degree Classification |
取得学位名 Degree name |
学位論文名 Title of Thesis |
学位授与機関 Organization Conferring the Degree |
取得年月(日) Date of Acquisition |
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修士 | 文学修士 | 大阪大学大学院 | 1988年03月 |
長期研究/短期研究 Long or Short Term research |
研究課題名 Research Topic |
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長期研究 | 日本語教授法研究 |
概要(Abstract) 理論面と実践面から、学習者への効果的な日本語指導法のあり方を探究する。 |
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短期研究 | 学習者の認知能力に働きかける日本語教育 |
概要(Abstract) 学習者の認知能力に働きかける、効果的な日本語指導法を探究する。 |
年度 Year |
論文題目名 Title of the articles |
共著区分 Collaboration Classification |
NeoCILIUS 請求番号/資料ID Request No |
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掲載誌名 Journal name,出版機関名 Publishing organization,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date | |||
2022 | 認知言語学の観点からみた日本語の常用漢字 | 単著 | |
『アカデミア』文学・語学編 , 南山大学 , 第113号 , pp.173-197 , 2023/01/31 | |||
概要(Abstract) 「文字、表記」は、言語研究において長い間副次的な扱いを受けてきた。しかし近年、文字は研究対象とするにふさわしい題材となった。とりわけ日本語の常用漢字の特徴や使用方法は、世界の諸言語と比較しても興味深い特徴を数多く備えている。それらを、認知言語学の諸理論を援用することにより明らかにした。その諸理論とは、「経験基盤主義、多義性、意味拡張、メタファー、メトニミー、シネクドキ、百科事典的意味、カテゴリー化、基本レベル・カテゴリー、パートノミー、タクソノミー、スキーマ化、イメージ・スキーマ、ランドマーク、トラジェクター、参照点構造、拡張記号モデル、概念融合理論、事態把握、捉え方、文法化、フレーム」などである。漢字を学ぶことは、認知能力を活性化させることにつながると言えよう。 |
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備考(Remarks) |
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2021 | 日本語学習者の認知能力に働きかけるスライド教材の提案 | 単著 | |
南山大学 外国人留学生別科紀要 , 南山大学 外国語教育センター , 第5号 , pp.39~53 , 2022/03 | |||
概要(Abstract) 語彙や語用論的知識に関する日本語学習者の誤用を少なくするため、認知理論に基づいて、学習者の認知能力に働きかけるPPTのスライド教材を作成した。「言葉の包摂関係、百科事典的意味、プラス評価とマイナス評価、メタファー、メトニミー、シネクドキ、視点、トラジェクターの認知、推察、モダリティ」といった10の観点から、初級段階の語彙や文法項目を教えるものである。スライドの作成にあたっては、イラストを多用し、理解可能なインプットにより学習者の気付きを促すことに重点を置いた。そして物事や場面を表すイラストから語彙や文法に関するスキーマを抽出させ、概念と言語形式が結びつきやすくなることを目指した。このようなスライドを活用すれば、外国語環境であれ第二言語環境であれ、教室習得環境でも自然習得環境に近い状態で学習者が目標言語を学び練習することが可能になる。 |
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備考(Remarks) |
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2020 | パワーポイントを活用した初級文法の対比的導入について | 単著 | |
南山大学 外国人留学生別科紀要 , 南山大学 外国語教育センター , 第4号 , pp.41-50 , 2021/03 | |||
概要(Abstract) 日本語の授業でパワーポイントを使用して効果があったことは、既に多くの先行文献で報告されている。しかし初級文法を対比的に導入するスライドはあまり作成されていない。筆者は「焦点となる文法項目以外の条件は極力同じにし、ポイントのみを対比的に提示する」ことが大切だと考え、以下の文法項目や文型を導入するスライドを作成した。「は/が、~+に/で/を、~に~がいる/~は~にいる、~て きた/いく、~のだ、~ようだ、~て いる/ある/おく」、アスペクト、可能動詞、自他動詞、授受表現、受身表現、敬語。このようなスライドを授業で活用することは、学習者にとって「文法や文型に対する理解が深まる。習得状況に応じた学びが可能になる。モチベーションが高まる」というメリットがある。また教師にとっても、「事前に授業の流れが組み立てられる。授業中、学習者の様子が観察できる。スライドに改良を加えていける。教師自身の成長につながる」というメリットがある。 |
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備考(Remarks) |
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2019 | 日本語を学習する中国語母語話者が誤用を産出しやすい漢字名詞の特徴について | 単著 | |
南山大学 外国人留学生別科紀要 , 南山大学 外国語教育センター , 第3号 , pp.25-37 , 2020/03 | |||
概要(Abstract) 日本語を学習する中国語母語話者が漢字名詞を産出する際に、どのような語で誤用が現れやすいのであろうか。これを明らかにするために、小室(2019)に挙げられている4級漢字名詞のうちCT(転用注意) 語に焦点を絞り、I-JASにおける中国語母語話者205名分のコーパスで、CT語である4級漢字名詞の産出状況を調べた。その結果、中国語母語話者が「男、水、声、箱、門、明日、学生、全部、問題」の語を産出する際に、日本語として不適切な使い方がされやすいことがわかった。これらの語の多くはCT - gap語(日中同形語の語義用法にずれがある語)、特にそのB2タイプ(日本語より中国語の方が意味範囲が広いもの)に属するものである。つまり、中国語母語話者は中国語の独自義を日本語の文脈の中でも使っているため、日本語にはない語義の部分で誤用が起きやすいのだと考えられる。 |
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備考(Remarks) |
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2016 | 初級学習者の作文にみられる、「に」の過剰使用が現れた文の特徴について | 単著 | |
『アカデミア』文学・語学編 , 南山大学 , 第101号 , pp.169-184 , 2017/01 | |||
概要(Abstract)
日本語初級レベルの学習者によって書かれた作文には、助詞「に」の過剰使用が多く観察される。これについて調べるため、外国人留学生の作文から、正用、誤用に関わらず助詞「に」が使われている文を抽出し、前接する名詞の種類(場所、時、人、物、事)によって分析した。そして過剰使用が現れた文の特徴を、以下の3種類にまとめた。 |
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備考(Remarks) |
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2013 | 外国人留学生の作文に現れるテンス・アスペクト形式の分析 | 単著 | |
南山大学国際教育センター紀要 , 南山大学国際教育センター , 第14号 , 25-39 , 2013/12 | |||
概要(Abstract)
本研究は、日本語学習者が書いた作文に現れるテンス・アスペクト形式を分析し、その使用実態を明確にし、表現形式の誤用が起こる原因を探ろうとするものである。そのために、初級レベルの日本語クラスで学習する外国人留学生50名の作文235点を分析した。その結果、以下のことが明らかになった。 |
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備考(Remarks) |
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2009 | 外国人留学生が書いた作文の調査・分析 -言葉や文の関連性に焦点を当てて- | 単著 | |
南山大学国際教育センター紀要 , 南山大学国際教育センター , 第10号 , 67-80 , 2009/12 | |||
概要(Abstract) 外国人留学生が書いた作文には、文法面で正しくともどこか不自然に感じられる文や文章が多い。そこでその要因を明らかにするため、語句や文のつながり、筋の流れなどに焦点を当てて留学生が書いた文章の分析をした。対象としたのは、南山大学総合政策学部の日本語Iクラスに在籍していた外国人留学生20名が書いた作文である。その結果、言葉同士や文同士の論理関係、文脈の流れやテーマの一貫性などの点で問題のある作文が多いことが確認された。つまり、テーマに一貫性を持たせ、前後の語句や文の関連性を考えて言葉を選び文章を書くことが大切なのである。これらの点に意識を向けて文章を書けば、留学生の作文は、よりまとまりのある、書き手の意図が伝わりやすいものになることを示唆した。 |
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備考(Remarks) |
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2006 | 逆接の「のに」を使った文の分析 −外国人留学生の書いた文章を対象として− | 単著 | |
国際教育センター紀要 , 南山大学国際教育センター , 第7号 , 13-21 , 2007/03 | |||
概要(Abstract) 外国人留学生が書いた文章の中から逆接の「のに」が使われているものを抜き出し、それを「pならばqのにrこれに対しs」という論理構造をモデルとして分析した。ここでいう「p、q、r、s」の定義は、それぞれ以下の通りである。 p:前提となる既定事実。 q:「p」から当然起こると予測される事態。 r:実際に起こったと認定される事実。或いは起こりそうだと判断される事柄。 s:「q」と「r」の食い違いに対する書き手の主観や感想。 考察にあたっては、特に「不可抗力」「強い感情」「当然の結びつき」の3点をポイントとし、留学生の書いた「のに文」がどうして不自然なものになっているのかについて検討した。その結果、留学生が書いた「のに文」の中には、「p、q、r、s」の4つの要素が揃っていないものや、「p」と「q」の結びつきが弱い、或いはないものが多いことがわかった。また、今後の効果的な指導につなげていくための案も提示した。 |
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備考(Remarks) |
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2002 | 日本語初級レベルの留学生によって書かれたジャーナルと課題作文の比較分析 | 単著 | |
『アカデミア』文学・語学編 , 南山大学 , 73号 , 347-358 , 2003/01 | |||
概要(Abstract) 南山大学総合政策学部の日本語Iクラス(初級コース)の留学生が書いたジャーナルと課題作文を、文の長さや文構造の複雑性、節の種類の3つの観点から比較分析した。その結果を以下のようにまとめた。(1)概ねジャーナルより課題作文の方が作文の長さは長く、構造の複雑な文が多い。(2)全体的に、ジャーナルでは副詞節がよく使われ、課題作文では連体節の多用に特徴が認められる。但し名詞修飾節や「から(理由)」「とき」「と(引用)」などは、どちらにも現れやすい。 |
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備考(Remarks) |
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2000 | ジャーナルによる誤用訂正の効果について −「日本語A」クラスの2名の外国人留学生の場合− | 単著 | |
『アカデミア』文学・語学編 , 南山大学 , 69号 , 281-290 , 2001/01 | |||
概要(Abstract) 南山大学の「日本語A」クラスで、留学生を対象にジャーナルによる作文指導を行い、8ヶ月間にわたって誤用数と訂正率の変化を調べた。その結果を以下のようにまとめた。(1)ジャーナル指導により、徐々にではあるが誤用の数を減らしていくことができる。(2)日本語学習歴の長い留学生の方が、誤用の数は少なく訂正率は高い。(3)留学生にとって誤用訂正が行いやすいのは、概ね「文字・表記」「文法」「語彙・表現」の順であるといえる。 |
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備考(Remarks) |
年度 Year |
題名等 Titles |
カテゴリ Category |
細目 Authorship |
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掲載雑誌名等 Publishing Magazine,発行所 Publisher,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date | |||
2015 | 初級文法を扱う導入及び復習用プリントを作成する際のポイント | 調査報告 | 単著 |
日本語教育実践研究 , 立教日本語教育実践学会 , 第2号 , 92-103 , 2015/03 | |||
概要(Abstract) 日本語の学習者が、初級の文法項目の接続形式や意味の違いを的確に把握できるよう、また導入が済んだ後も既習事項を自律的に何度でも見直せるよう、導入及び復習用のプリントを作成した。作成に際してのポイントは、「表形式で示すこと」「既習の語彙や文法項目を累積していくこと」「図やイラストを活用し、視覚的にもわかりやすく提示すること」「『私、私の家族、私がいる場所、今』をプリントの中心に据え、人間関係や位置関係、時間の流れなどを示すこと」の4つである。これらのプリントで学んだ学習者からは、肯定的なフードバックを得た。 |
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備考(Remarks) |
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2008 | 総合政策学部における日本語プログラム(2008年度) | 実践報告 | 共著 |
南山大学国際センター紀要 , 南山大学国際教育センター , 第9号 , pp.88-90 , 2008/12 | |||
概要(Abstract) 南山大学国際センター紀要第9号の第2章に、南山大学総合政策学部における日本語教育プログラムのうち、初級レベルに相当する日本語Iレベルの二つの科目「文法」及び「読解作文」について概略を記した。それには、授業の目標、使用教材(メインテキスト及び副教材)、授業の流れとそれぞれの内容、宿題、工夫した点や注意した点などが含まれる。 |
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備考(Remarks) 山口和代、伊藤由香、村上かおり、横内美保子、山本菜穂子、宮谷敦美、日下部玲子 |
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2007 | 【特色ある大学教育支援プログラム】年次報告書(2007年度) | 報告書 | 共著 |
【特色ある大学教育支援プログラム】年次報告書(2007年度) , 南山大学 , 2007年度 , pp.6-11,53-55,63-65 , 2008/03 | |||
概要(Abstract) 日本語プログラム(日本語Iクラス)改善の試み、及び交流会館における図書や機器の利用状況について報告した。また南山アジアプログラム(中国)における現地研修、及びそれに伴う様々な学生指導と学生の成長についても報告した。 |
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備考(Remarks) 山口和代、松戸武彦 |
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2006 | 【特色ある大学教育支援プログラム】年次報告書(2006年度) | 報告書 | 共著 |
【特色ある大学教育支援プログラム】年次報告書(2006年度) , 南山大学 , 2006年度 , pp.53-69,86-87 , 2007/03 | |||
概要(Abstract) 日本語プログラム(日本語Iクラス)改善の試みと教材作成、及び実地調査について報告した。また南山アジアプログラム(中国)における現地研修、及びそれに伴う様々な学生指導と学生の成長についても報告した。 |
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備考(Remarks) 山口和代、伊藤由香、三浦修史 |
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2006 | 日本語を内省しよう | 講演 | その他 |
第18回愛知サマーセミナー , 第18回愛知サマーセミナー実行委員会 , 2006/07 | |||
概要(Abstract) 普段何気なく使用している日本語について、発音・表記・文法・語彙・表現等の点でどのような特徴を持っているのか、客観的に見つめ直してみる。 |
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備考(Remarks) |
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2005 | 総合政策学部における日本語プログラム(2005年度) | 実践報告 | 共著 |
南山大学国際センター紀要 , 南山大学国際教育センター , 第6号 , pp.75-76 , 2006/03 | |||
概要(Abstract) 南山大学国際センター紀要第6号の第3章第1節に、南山大学総合政策学部における日本語教育プログラムのうち、初級レベルに相当する日本語Iレベルについて概略を記した。内容は、2003年度までの授業科目名とそれぞれに関する目標、授業内容、評価、及び学生からの意見とそれらに対する対応策、そして2004年度のカリキュラム見直しにあたって改変した点等である。 |
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備考(Remarks) 山口和代、伊藤由香 |
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2005 | 【特色ある大学教育支援プログラム】年次報告書(2005年度) | 報告書 | 共著 |
【特色ある大学教育支援プログラム】年次報告書(2005年度) , 南山大学 , 2005年度 , pp.7-11,36-48 , 2006/03 | |||
概要(Abstract) 日本語プログラム(日本語Iクラス)改善の試み、及び実地調査について報告した。また南山アジアプログラム(台湾)における現地研修、及びそれに伴う様々な学生指導と学生の成長についても報告した。 |
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備考(Remarks) 山口和代、伊藤由香、原田直枝 |
年度 Year |
題目又はセッション名 Title or Name of Session |
細目 Authorship |
発表年月(日) Date |
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発表学会等名称 Name, etc. of the conference at which the presentation is to be given, 主催者名称 Organizer, 掲載雑誌名等 Publishing Magazine,発行所 Publisher,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos. | |||
2013 | 初級文法を教える際のプリントの作成について | 単独 | 2014/03/15 |
台湾日本語文学会第304回例会 , 台湾日本語文学会 | |||
概要(Abstract)
日本語の初級文法を教えていると、学習者から質問されることがよくある。それは、「習った時は覚えているのだが、時間が経つと忘れてしまう」「既に習った文法項目との違いがよくわからない。」「その文法項目だけに焦点を当てて練習している時はいいが、いざ自由に話そう、文章を書こうと思った時に、どの文法項目を使ったらいいのかわからなくなる。」などである。このような問題に対応するため、導入及び復習(自習)用として扱うのに効果的なプリントを作成した。作成のポイントは、 |
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備考(Remarks) |
年度 Year |
タイトル Title |
内容等 Content |
活動期間 Period of Activities |
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2022 | 2022年度の教育実践 |
1.「日本語I(文法)」「日本語I(読解)」「日本語教育概論I~IV」等の授業において、スライド教材や配付プリントを多数作成した。 |
2022/04-2023/03 |
2021 | 2021年度の教育実践 |
1.「日本語I(文法)」「日本語I(読解)」「言語運用能力論(日本語)」「日本語教育概論I~IV」等の授業において、オンライン授業に合わせたスライド教材を作成した。 |
2021/04-2022/03 |
2020 | 2020年度の教育実践 |
1.「日本語I(文法)」「日本語I(読解作文)」「言語運用能力論(日本語)」「日本語教育概論I~IV」等の授業において、オンライン授業に合わせたスライド教材を作成した。 |
2020/04-2021/03 |
2019 | 2019年度の教育実践 |
1.外国語科目「日本語I(文法)」「日本語I(読解作文)」(春・秋学期)の授業において、学習効果を上げるためのプリントやスライドを新たに作成した。 |
2019/04-2020/03 |
2018 | 2018年度の教育実践 |
1.外国語科目「日本語I(読解作文)」(春・秋学期)の授業のための教材を、授業計画に即して新たに作成した。 |
2018/04-2019/03 |
2017 | 2017年度の教育実践 |
1.留学生に対する日本語教育の実施。(科目は「日本語I(文法)」及び「日本語I(読解作文)」) |
2017/04-2018/03 |
2016 | 2016年度の教育実践 |
1.留学生に対する日本語教育の実施。(科目は「日本語I(文法)」及び「日本語I(読解作文)」) |
2016/04-2017/03 |
2015 | 2015年度の教育実践 |
1.留学生に対する日本語教育の実施。(科目は「日本語I(文法)」及び「日本語I(読解作文)」) |
2015/04-2016/03 |
2014 | 2014年度の教育実践 |
1.留学生に対する日本語教育の実施。(科目は「日本語I(文法)」及び「日本語I(読解作文)」)特に「日本語I(文法)」の授業において、文法項目の意味の違いを図で説明したり、接続形式を表で示したりするプリントを作成した。 |
2014/04-2015/03 |
2013 | 2013年度の教育実践 |
1.留学生に対する日本語教育の実施(科目は「日本語I(文法)」及び「日本語I(読解作文)」)。配付教材の作成。 |
2013/04-2014/03 |
年度 Year |
活動名称 Name of activities |
活動期間 Period of Activities |
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2015 | 公益社団法人日本語教育学会 代議員(北陸・中部・近畿ブロック選出) | 2015/06/23-2017/06 |
活動内容等(Content of Activities) 日本語教育学会の普通会員を代表し、学会の重要な事柄(役員の選任及び解任、定款の変更、入会の基準並びに入会金及び会費の金額、その他、法令や定款で定められた事項など)の決定を行う代議員総会を構成する。 |
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2014 | 日本語教育学会研究集会第3回(於愛知大学)にて司会担当 | 2014/07/05 |
活動内容等(Content of Activities) 2014年度日本語教育学会研究集会第3回(於愛知大学)にて司会を担当した。 |
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2013 | 名古屋外国語大学における「日本語教育学会中部研究集会」の運営 | 2013/06 |
活動内容等(Content of Activities) 名古屋外国語大学にて開催された「日本語教育学会中部研究集会」の運営及び実施に携わった。 |
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2012 | 瀬戸市国際センター「第5回NIHONGOスピーチコンテスト」審査委員長 | 2012/11/18 |
活動内容等(Content of Activities) 瀬戸市国際センター主催「第5回NIHONGOスピーチコンテスト」において、日本語学習者のスピーチを審査し、委員長として講評を述べる。 |
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2012 | 金城学院大学における「日本語教育学会中部研究集会」の運営 | 2012/06 |
活動内容等(Content of Activities) 金城学院大学にて開催された「日本語教育学会中部研究集会」の運営及び実施に携わった。 |
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2012 | 日本語教育国際研究大会における研究発表採択審査への査読協力 | 2012/03 |
活動内容等(Content of Activities) 2012年8月に開催される「日本語教育国際研究大会 名古屋2012」(名古屋大学)に応募された研究発表の採択審査にあたり、査読に協力した。 |
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2012 | 「高校生・大学生のための日本語セミナー2012」事務局長 | 2011/07-2012/06 |
活動内容等(Content of Activities) 日本語や日本文化、日本語教育に関心のある高校生や大学生を対象に、名古屋YWCAにおいて日本語の魅力を伝え、大学や大学院の紹介を行う。 |
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2012 | 社団法人 日本語教育学会 研究集会委員会委員 | 2010/03-2013/06 |
活動内容等(Content of Activities)
中部地区研究集会への応募原稿の審査や研究集会の運営などを行う。 |
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2011 | 瀬戸市国際センター「第4回NIHONGOスピーチコンテスト」審査委員長 | 2012/01/22 |
活動内容等(Content of Activities) 「第4回NIHONGOスピーチコンテスト」において、日本語学習者のスピーチを審査し、委員長として講評を述べる。 |
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2011 | 愛知教育大学における「日本語教育学会中部研究集会」の運営 | 2011/06 |
活動内容等(Content of Activities) 愛知教育大学にて開催された「日本語教育学会中部研究集会」の運営及び実施に携わった。 |
年度 Academic Year |
学術研究著書の件数 No. of Academic Books |
学会誌・国際会議議事録等に掲載された学術論文の件数 No. of Academic Articles in Journals/Int'l Conference Papers |
学内的な紀要等に掲載された学術論文の件数 No. of Academic Articles Pub'd in University Bulletins |
学会受賞等の受賞件数 No. of Academic Awards Received |
国際学会でのゲストスピーカーの件数 No. of Times as Guest Speaker at Int'l Academic Conferences |
国際学会での研究発表の件数 No. of Presentations of Papers at Int'l Academic Conferences |
国内学会でのゲストスピーカーの件数 No. of Times as Guest Speaker at National Academic Conf. |
国内学会での研究発表の件数 No. of Papers Presented at National Academic Conf. |
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2022 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2021 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2020 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2019 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2018 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2017 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2016 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2015 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2014 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2013 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 |
2023/03/15 更新
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