研究者詳細

教職員基本情報
氏名
Name
安藤 史江 ( アンドウ フミエ , ANDO Fumie )
所属
Organization
経営学部経営学科
職名
Academic Title
教授
個人または研究室WebページURL
URL
http://www.nanzan-u.ac.jp/~fumiea
専攻分野
Area of specialization

経営組織論(組織学習論、組織変革論)人的資源管理論

学会活動
Academic societies

組織学会会員(1995.6〜現在に至る)評議員
日本経営学会会員(1998.9〜現在に至る)理事
産業・組織心理学学会会員(1998.9〜2013.10)
経営行動科学学会会員(1999.12〜現在に至る)理事
Academy of Management(2001.5~現在に至る)

社会活動
Community services

企業で働く人々や組織変革に関する研究を行っていることから、積極的に、大学外の企業などの民間組織および行政機関、および国内のシンクタンクにおいて、講演や研修講師を務めている。

著書・学術論文数
No. of books/academic articles
総数 total number (49)
著書数 books (19)
学術論文数 articles (30)

出身学校
学校名
Univ.
卒業年月(日)
Date of Graduation
卒業区分
Graduation
   Classification2
名古屋大学経済学部経営学科 1994年03月  卒業 
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出身大学院
大学院名
Grad. School
修了課程
Courses
   Completed
修了年月(日)
Date of Completion
修了区分
Completion
   Classification
東京大学大学院経済学研究科企業・市場専攻 博士課程  1999年03月  単位取得満期退学 
東京大学大学院経済学研究科企業・市場専攻 修士課程  1996年03月  修了 
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取得学位
     
学位区分
Degree
   Classification
取得学位名
Degree name
学位論文名
Title of Thesis
学位授与機関
Organization
   Conferring the Degree
取得年月(日)
Date of Acquisition
博士 博士(経済学)    東京大学大学院経済学研究科企業・市場専攻博士課程  2000年03月 
修士 修士(経済学)    東京大学大学院経済学研究科企業・市場専攻修士課程  1996年03月 
学士 経済学士    名古屋大学経済学部経営学科  1994年03月 
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研究経歴
長期研究/短期研究
Long or Short
   Term research
研究課題名
Research Topic
長期研究  組織学習論 

概要(Abstract) 組織が継続的に知識創造を行ったり,活発な学習活動を展開するための必要条件を,理論・実証両面から分析する。 

短期研究  組織学習論の体系的な理解構築 

概要(Abstract) 組織学習論は基礎理論であるがゆえに、さまざまな分野に応用されているが、研究領域間で重複や矛盾する研究結果が十分に整理されているとはいいがたい。そこで、幅広く全体像を把握する鳥瞰的なアプローチとサブうプロセスに分けて部分を深く掘り下げるアプローチという2つの異なるアプローチから、体系的な整理を試みる。 

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著書
年度
Year
著書名
Title of the books
著書形態
Form of Book
NeoCILIUS
   請求番号/資料ID
Request No
出版機関名 Publishing organization,判型 Book Size,頁数 No. of pp.,発行年月(日) Date
2023  職場がうまくいかないときの心理学100  共著   
有斐閣  , A5  , 246 p.  , 2023/12/25   

概要(Abstract) 「職場で困ったときにひらく本」というコンセプトで、人の心理に関する研究をしている4名の研究者による共著として執筆したもの。1人約25、合計100のトピックスを取り上げ、わかりやすいが、基礎的な専門知識が得られるよう、工夫している。 

備考(Remarks)  

2020  変わろうとする組織 変わりゆく働く女性たち  共編著   
晃洋書房  , B5  , 170 p.  , 2020/11   

概要(Abstract) 日本の女性の社会進出はなかなか進んでいない。しかし、少しずつ変わろうとしている。その取り組みを働く個人の側からと企業側から、質的・量的データ双方を用いて検証している。社会学、労働経済学、キャリア論、組織論など多様なバックグラウンドをもつ研究者たちによる学際的アプローチをとているところも、本書の特徴である。 

備考(Remarks) 本書は、科研費の研究成果公開促進費による出版助成を受けている(20HP5154) 

2020  感染症時代の経営学  共著   
千倉書房  , B5  , 161 p.  , 2020/11   

概要(Abstract) COVID-19の影響を色濃く受けた日本企業の中でも、早くからテレワークに移行していたため、ほとんど影響を受けなかった企業があった。そのうちの一つに対してヒアリングを行い、何が成功要因として働いたかを整理した。 

備考(Remarks) 執筆担当部分:第4章「企業事例に学ぶ―感染症時代の新たな働き方 VSN社の事例から―」pp.47-56.(10p.)寺村絵里子・今川智美と共著 

2019  コア・テキスト組織学習  単著   
新世社  , A5  , 267p.  , 2019/12/01   

概要(Abstract) 組織が存続・発展するあめには、組織の知識や価値、ルーティンを発展させる営み、「組織学習」が重要になる。組織学習と個人学習の違い、組織学習の仕組み、効果的な組織学習を実現しうるには、などを体系的に解説した書。組織学習についての日本発の体系的なテキストであり、テキストの体裁はとっているが、実質は研究書である。 

備考(Remarks)  

2019  ベーシックプラス経営組織(第5章 集団力学(グループ・ダイナミクス))  編著   
中央経済社  , A5  , 85-100  , 2019/12/01   

概要(Abstract) 組織は個人とは違うダイナミクスで動くことが知られている。主に、社会心理学の知見を紹介しながら、個人と異なるどのような点に注意して組織や集団をマネジメントする必要があるのかを解説する。 

備考(Remarks) 稲水伸行、西脇暢子、山岡徹と共著。安藤史江が編著者を務める。 

2019  ベーシックプラス経営組織(第9章 組織間関係)  編著   
中央経済社  , A5  , 156-171  , 2019/12/01   

概要(Abstract) 組織間関係には、メリットもあればデメリットもある。それぞれを正しく理解し、その効果を総合的に考えたマネジメントが必要になることとともに、そこにはパワー関係も深く関係することを解説した。 

備考(Remarks) 安藤史江が編著を務める。書籍そのものは、稲水伸行、西脇暢子、山岡徹と分担執筆。 

2019  ベーシックプラス経営組織(第11章 組織変革の進め方)  編著   
中央経済社  , A5  , 190-205  , 2019/12/01   

概要(Abstract) 組織変革を進めるうえでは、2つの大きな考え方がある。ただし、それらには、長所とともに短所もある。そうした点を十分に理解したうえで、それらを統合したフレームワークを考える必要性について解説した。 

備考(Remarks) 安藤史江が編著を務める。書籍そのものは、稲水伸行、西脇暢子、山岡徹との分担執筆。 

2019  ベーシックプラス経営組織(第13章 流されず、しなやかに)  編著   
中央経済社  , A5  , 224-236  , 2019/12/01   

概要(Abstract) 組織の存続・発展において、環境に適応することも大事だが、過剰適応を避けることも大事である。リビングカンパニーと呼ばれる組織の特徴を紹介し、そうした組織がどのような形でその望ましいバランスを保っているかについて解説した。 

備考(Remarks) 安藤史江が編著を務める。書籍そのものは、稲水伸行、西脇暢子、山岡徹との分担執筆。 

2017  組織変革のレバレッジー困難が跳躍に変わるメカニズム  共編著   
白桃書房  , B5  , 245p.  , 2017/05   

概要(Abstract) 組織変革の取り組む組織は多いが、また、組織変革に関する先行研究も豊富に存在するが、その成功事例は取り組み数を考慮すると非常に少ないのが現状である。その理由を理論的なサーベイに基づき、組織変革の実現においては不可欠な「困難を跳躍に変える」ことに対する理解の不十分さに見出しつつ、それを実証するため、組織変革に取り組み成功した4つの組織の事例を分析・解説している。 

備考(Remarks) ビジネス研究科ビジネス専攻の修了生からの事例提供を受け、それらに理論的な横串を入れて、統合的にまとめ、事例解説したもの。浅井秀明・伊藤秀仁・杉原浩志・浦倫彰の4名との共著の形をとっている。(本人担当部分は全体の80%以上) 

2016  多様さのマネジメント(第1章 「多様な価値観」で強い職場をつくる)  共著   
学校法人産業能率大学  , B5  , 9-40  , 2017/03   

概要(Abstract) 組織に多様さが求められるようになってくる中、その多様さをどのようにマネジメントすることが組織目標の実現に効果的かを考える必要が高まる。本書は多様性を、価値観、働き方、人の特性、という3つの視点から捉えることでその問いに向き合うことを目指しており、担当した第1章では、そのうち価値観の多様性をマネジメントする重要性とそのあり方を論じた。 

備考(Remarks) 前川孝雄(第2章)、森田ゆり(第3章)両氏との分担執筆 

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学術論文
年度
Year
論文題目名
Title of the articles
共著区分
Collaboration
   Classification
NeoCILIUS
   請求番号/資料ID
Request No
掲載誌名 Journal name,出版機関名 Publishing organization,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date
2022  変わり続ける組織の「遠投経営」  単著   
日本経営学会誌  , 49  , pp. 17-26  , 2022/06   

概要(Abstract) 多くの日本企業が伸び悩んでいる中で、成長し続けている企業の特徴として、遠くに学習源を求める「遠投経営」があると考えられることを、3社の事例分析・比較を通じて論じた。 

備考(Remarks) 日本経営学会統一論題への招待報告として行ったものを元に論文化したもの 

2022  組織学習尺度の開発の試み-Flores et al.(2012)による尺度との比較を通じて-  共著   
南山経営研究  , 36/3  , pp. 277-295  , 2022/03   

概要(Abstract) 組織学習現象を測定する尺度がまだ十分に確立されていないことから、Flores et al.の論文との対比を通じて独自の質問票調査のデータを用いて尺度開発を試みた。 

備考(Remarks) 荒木淳子氏と共著 

2021  The influence of individual and organizational ambidexterity on their interpretations of the workplace  単著   
Annals of Business Administrative Science  , Global Business Research Center  , 20/5  , pp. 155-168  , 2021/09   

概要(Abstract) コロナ禍によりテレワークが進み、オフィスのあり方についてもその実態や働き手の認識に変化が生じてきている。本研究では、質問票調査の自由記述を元に、テキストマイニングの手法を用いて質的・量的データを同時に分析することで、組織成果に結びつくオフィスとのかかわり方を考察した。 

備考(Remarks)  

2021  エンジニア派遣企業におけるテレワーク導入と課題-職種別・常駐先の業種別にみた検証-  共著   
日本労働研究雑誌  , 独立行政法人労働政策研究・研修機構  , 729  , pp. 56-62  , 2021/04   

概要(Abstract) コロナ禍で一気に普及したようにみえるテレワークだが、その導入や実施にあたってはどのような課題があるのか、エンジニア派遣企業の事例から、職種別や派遣先の業種別にその特徴を明らかにするとともに、比較を行った。 

備考(Remarks) 寺村絵里子氏・今川智美氏との共著。本人貢献度は30%。 

2020  チーム活動の意義の検討―組織学習の観点から―  単著   
南山経営研究  , 南山大学経営学部  , 35/1&2  , pp. 3-18  , 2020/10   

概要(Abstract) 創造的な成果をあげたいときに、チーム活動には利点があると考えられているが、同時に欠点や困難となる局面も指摘されている。どのようなときであれば、チーム活動が期待するような効果を生むのか、その本質的な意義とは何かを、データ分析の結果に基づいて論じている。 

備考(Remarks)  

2020  ダイバーシティ時代における職場成長の牽引要件  単著   
日本経営学会誌  , 日本経営学会  , 44  , pp. 41-51  , 2020/06   

概要(Abstract) ダイバーシティのプラスの面を引き出し、マイナスの面を抑制するためには、直接の恩恵を被らないと考えられるマジョリティの心理的側面にも注目することが必要であることを、データを統計的に分析することを通じて主張した。 

備考(Remarks) 日本経営学会からの招待講演の内容を大幅に加筆・修正したもの 

2018  組織学習の観点による失敗経験の積極的な活用法の検討  単著   
南山経営研究  , 南山大学経営学部  , 33/3  , pp.353-365  , 2019/03   

概要(Abstract) 失敗経験は一般に歓迎されるものではないが、その活用方法次第では個人にとっても組織にとっても貴重な学習機会になることが主張されている。ただし、具体的な活用方法については組織学習論において十分に整理されているとは言い難いため、先行研究の整理・比較を通じて提示した。 

備考(Remarks)  

2018  育児期女性の就業継続を支える組織マネジメントの考察~「やりがい感」への影響の検討を中心に  単著   
組織学会大会論文集  , 特定非営利活動法人組織学会  , 7巻/2号  , pp.167-172  , 2018/07   

概要(Abstract) 育児期女性が就業継続を意思決定する要因のうち、「やりがい感」が持つ影響について統計的に分析を行った。その結果、一つの要因として、相対的に低い給料や処遇が負のシグナルとして働く可能性が浮かび上がってきた。 

備考(Remarks)  

2017  ケア責任を負った女性の就業継続・育成のための組織変革マネジメント  単著   
公益社団法人全日本能率連盟  , 15p.  , 2018/01   

概要(Abstract) 女性活躍推進を目指すことにより、以前と比較すると、女性が子育てしながら働き続けるための制度は大企業を中心に充実しているといわれている。一方で、それにもかかわらず、就業を断念する女性はまだまだ多い。そこで、ケア責任を負った女性が就業継続するためには、どのような取り組みが必要なのか、質問票調査の結果に基づき、組織・個人双方の観点から分析・提案した。 

備考(Remarks) 公益社団法人全日本能率連盟主催の第69回全国能率大会に投稿した論文。10本の優秀論文に選ばれ、2018年1月に実施された最終選考も兼ねた優秀論文大会の結果、表彰論文に選定されたもの。後日、全日本能率連盟のHPに掲載の可能性。 

2016  「学習する組織」論再考  単著   
南山経営研究  , 南山大学経営学会  , 31巻第1・2号  , pp. 25-38  , 2016/10/30   

概要(Abstract) 組織学習論の中のトピックスの一つである「学習する組織」論には、高く評価する声がある一方で、近年、その議論に批判的もしくは懐疑的な意見も増えつつある。そこで、なぜそうした批判が沸き上がってきたのか、どこに問題点を見出すことができるのかを論じたうえで、単なる対立で終わらせることなくより建設的な議論にするために必要な視点を提案している。 

備考(Remarks)  

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その他研究業績
年度
Year
題名等
Titles
カテゴリ
Category
細目
Authorship
掲載雑誌名等 Publishing Magazine,発行所 Publisher,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date
2023  論・談:多様な働き方・人材との協働の時代に必要な発想  寄稿  単著 
旬刊 経理情報  , 中央経済社  , 1702  , 1p.  , 2024/02/20   

概要(Abstract) 巻頭言として、ダイバーシティに取り組むことを目指す企業がもっていると望ましい考え方や発想についてまとめた。 

備考(Remarks)  

2023  未来を率いるリーダーの育て方  寄稿  単著 
月刊 物価資料  , 一般財団法人建設物価調査会  , 12月号  , pp. 8-9  , 2023/12   

概要(Abstract) 未来を率いるリーダーが組織に不在、というよく聞く悩みに対して、リーダーシップ・パイプラインの考え方を紹介することを通じて、意識的に育成する必要性があることを論じた。 

備考(Remarks)  

2023  ダイバーシティ経営の心構え  寄稿  単著 
IEレビュー  , 日本インダストリアル・エンジニアリング協会  , 64/5  , 2023/12   

概要(Abstract) 「IEが切り拓くモノづくりのダイバーシティ」というテーマの特集記事の一つとして寄稿。ダイバーシティ経営に独自の工夫を試みながら成果をあげている企業の例を紹介することで、ダイバーシティを模索している企業に指針を示すことを目的とした。 

備考(Remarks)  

2023  読書ノート「守島基博・初見康行・山尾佐智子・木内康裕著『人材投資のジレンマ』(2023)日本経済新聞出版社」  書評  単著 
日本労働研究雑誌  , 独立行政法人 労働政策研究・研修機構  , 760  , pp. 108-109  , 2023/11   

概要(Abstract) 日本および海外のデータを比較することによって、日本企業の人材投資が直面しているジレンマについて明示化することで、今後のあるべき姿を考えさせようとする著書に関する書評。 

備考(Remarks)  

2023  ダイバーシティ&インクルージョンの時代とどう向き合う?  寄稿  単著 
月刊 物価資料  , 一般財団法人建設物価調査会  , 8月号  , pp. 8-9  , 2023/08   

概要(Abstract) ビジネスパーソンが関心をもちうる経営学のトピックスを題材にした読み物。この号では、ダイバーシティ&インクルージョンを取り上げた。 

備考(Remarks)  

2020  第9期調査研究:働き方改革の進行がホワイトカラーのコミュニケーションに与える影響  調査報告  共著 
第9期調査報告書  , 公益財団法人中部産業・労働政策研究会  , 9  , 135p.  , 2021/03/31   

概要(Abstract) 働き方改革が職場のコミュニケーションにどのような影響を及ぼしているのか、その実態を探るべく、中部地区の大企業6社を対象にして質問票調査および聞き取り調査を実施した。その結果、それ以前から良好なところはさらに成果が高まる一方、以前から良好でないところはさらに悪化するという二極化が確認された。 

備考(Remarks) 高尾義明氏と共著。本人貢献度は50%。 

2020  書評:尾形真実哉『若年就業者の組織適応―リアリティ・ショックからの成長』  書評  単著 
組織科学  , 組織学会  , 55/1  , 2 p.  , 2021/03   

概要(Abstract) 若年層の組織適応についての書に対し、評価できる点とともに課題となりうる点についてまとめた。 

備考(Remarks)  

2019  キャリアを考えるおすすめ書籍のご紹介  寄稿  単著 
広報誌ユニゾン  , スズケングループ労働組合連合会  , 95号  , 13-14  , 2019/08   

概要(Abstract) キャリアを考えるうえで参考になると考えられる書籍を、20代から50代のそれぞれの世代向けに選定し、その概要について解説した。 

備考(Remarks)  

2019  定期的な棚卸とプランの見直しでキャリア充実へ  寄稿  単著 
広報誌ユニゾン  , スズケングループ労働組合連合会  , 94巻  , 9-10  , 2019/05   

概要(Abstract) キャリアの充実を図るには、定期的に自らのキャリアの棚卸をし、それに基づく見直しを行うことが重要であることを説明した。文章だけではなく、診断用のチャートも用意して、ビジュアル的に理解できるように工夫をした。 

備考(Remarks)  

2018  幸せなキャリアの第一歩は自分を知ることから  寄稿  単著 
ユニゾン  , スズケングループ労働組合連合会  , 2月号  , 2p.  , 2019/02   

概要(Abstract) 社内広報誌の特集の1つである「Myキャリアプランニング」の連載記事。年代や職種を問わず、組合員に自らのキャリアについて考えてもらうために、図表やイラストなどを用いて、わかりやすくまとめたもの。1回目は、自らのタイプをチェックリストを用いて診断するという手法を用いた。 

備考(Remarks)  

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学術関係受賞
年度
Year
受賞学術賞名
Name of award
受賞対象となった研究/業績/活動等
Activity for which award given
受賞年月(日)
Date
授与機関
Award presenter
2022  組織学会第1回ベストSE賞受賞  33名のSEの中でも卓越した成果を上げたことが理由とされた  2022年10月 
組織学会 

備考(Remarks)  

2018  経済産業省経済産業政策局長賞  論文「ケア責任を負った女性の就業継続・育成のための組織変革マネジメント」  2018年05月29日 
公益財団法人全日本能率連盟主催第69回全国能率大会 

備考(Remarks) 2017年11月の選考で選ばれた優秀論文の中から、さらに最終審査として絞り込まれ、2018年5月に受賞が決定したもの。経済産業政策局長賞は、本大会において経済産業大臣賞に次ぐ賞。 

2017  第69回全国能率大会優秀論文賞  論文「ケア責任を負った女性の就業継続・育成のための組織変革マネジメント」  2017年11月 
公益社団法人全日本能率連盟 

備考(Remarks)  

2014  経営科学研究奨励賞  組織学習プロセスにおける女性リーダーに関する研究  2014年11月 
一般社団法人 日本経営協会 

備考(Remarks) 研究助成の欄と重複。 

1999  組織学会高宮賞(論文部門)  組織学習と組織内地図の形成  1999年06月01日 
組織学会 

備考(Remarks)  

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研究発表
年度
Year
題目又はセッション名
Title or Name of Session
細目
Authorship
発表年月(日)
Date
発表学会等名称 Name, etc. of the conference at which the presentation is to be given, 主催者名称 Organizer, 掲載雑誌名等 Publishing Magazine,発行所 Publisher,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.
2023  組織におけるインクルージョンとウェルビーイング:組織学習システムは働く人々の幸福感に貢献しうるか  単独  2023/10/28 
組織学会年次大会  , 組織学会   

概要(Abstract) 野村財団の助成を受けて実施した質問票調査のデータを用いて、ダイバーシティとジョブ・クラフティング、ウェルビーイングの関係についての考察を試みた。 

備考(Remarks)  

2023  Improving the Nadler-Tushman Congruence model: For organizational ambidexterity  単独  2023/09/11 
ABAS Conference 2023 Summer  , Global Business Research Center, University of Tokyo  , Annals of Business Administrative Science  , Global Business Research Center, University of Tokyo   

概要(Abstract) 組織変革のためのモデルとしてのナドラー=タッシュマンモデルに不足している点を指摘したうえで、それを改善しうるモデルを新たに提案しようとした。 

備考(Remarks)  

2021  変わり続ける組織の「遠投経営」  単独  2021/09/02 
日本経営学会第95回大会  , 日本経営学会   

概要(Abstract) 組織変革が難しいとされる中で、変わり続けることができる組織がある。成功事例を比較し検討した結果、「遠投経営」がその成功の鍵の一つとなっている可能性が指摘された。 

備考(Remarks) 統一論題テーマ 日本企業再生の課題~サブテーマ①「決められない、変われない組織からの脱却」における報告 

2021  The impact of interpretation of the office on ambidexterity  単独  2021/08/16 
ABAS Conference 2021 Summer  , University of Tokyo   

概要(Abstract) オフィスに対する解釈の仕方が、職場や個人の両利き度に影響を及ぼすという仮説を質問票調査のデータを用いて分析・検証した。 

備考(Remarks)  

2019  テキストマイニングを用いた研究の進め方:質問票調査のテキストマイニングを事例に Ⅱ.質問票調査のテキストマイニングの事例:育児期女性の就業継続・中断と企業支援制度の関係  単独  2019/10/20 
2020年度組織学会年次大会  , 特定非営利活動法人組織学会   

概要(Abstract) テキストマイニングの手法を使った研究の一例として、育児期女性の就業継続・離職の理由について分析した内容を報告した。 

備考(Remarks) I.理論編は大阪学院大学の喜田昌樹氏が担当
会場は、西南学院大学 

2019  統一論題テーマ“働き方改革”に経営学はどう応えるか~日本人の働き方の過去・現在・未来を考える~サブテーマ2「ワーク・ライフ・バランスに経営学はどう応えるか」:ダイバーシティ時代における職場成長の牽引要件  単独  2019/09/05 
日本経営学会第93回大会  , 日本経営学会   

概要(Abstract) 統一論題の報告者として選定・依頼され、ワーク・ライフ・バランスに経営学がどう応えるべきなのか、という問いに対して、ワーク・ライフ・バランスを真に実現するためにはダイバーシティの進展が不可欠なことから、まずダイバーシティを実現するために必要な観点・発想についてデータに基づいて報告した。 

備考(Remarks) 関西大学千里山キャンパスにて。 

2018  組織学習セッション:組織学習論のOverview  単独  2019/09/22 
2019年度年次大会  , 組織学会   

概要(Abstract) 組織学習の研究ではどのような点が論点とされてきたのか、先行研究の整理を通じて主に3点を提示し、現在の自身の研究内容がそれにどのように答えるか報告した。 

備考(Remarks) 場所:小樽商科大学 

2018  育児期女性の就業継続を支える組織マネジメントの考察~「やりがい感」への影響の検討を中心に  単独  2018/06/09 
2018年度研究発表大会  , 組織学会   

概要(Abstract) 育児期女性の就業継続に「やりがい感」が及ぼす影響について主に分析・考察を進めた。また、それに対して、現在の組織のマネジメントのあり方がどの程度適合しているかの検討も加えた。 

備考(Remarks) 会場:東京大学 

2013  シンポジウム「組織原理と女性のキャリア・バリアーイクメン時代の追い風の中での日本企業の今後」  共同  2013/10/26 
経営行動科学学会第16回年次大会  , 経営行動科学学会   

概要(Abstract) 大会実行委員による企画の1つとして、シンポジウムの企画・運営・基調講演を行った。理論的および実務的にと幅広い視点から同テーマについての議論を交わす機会となった。 

備考(Remarks)  

2013  Organizational learning and resource allocation for organizational ambidexterity  単独  2013/09/25 
2013 International Symposium on Marketing, Logistics and Business  , MLB   

概要(Abstract) 両利きの経営を可能にする組織学習のあり方と、それを支える資源配分に関して、先行研究の整理を通じて仮説を構築し、焼津水産化学工業株式会社の研究開発担当者を対象にした質問票調査によるデータ分析を通じて、仮説検証を行った。 

備考(Remarks)  

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研究助成
年度
Year
助成名称または科学研究費補助金研究種目名
Name of grant or research classification for scientific research funding
研究題目
Research Title
役割(代表/非代表)
Role
助成団体
Granting body
助成金額
Grant amount
2022  共同研究  女性従業員のキャリア意識とウェルビーイングを高める企業特性に関する研究:経済学・経営学による学際的アプローチ 
非代表  公益財団法人野村財団「女性が輝く社会の実現」をテーマにした研究助成  297万円 

研究内容(Research Content) 女性従業員がキャリア意識とウェルビーイングの双方を高め、それが組織業績に貢献するためにはどのような企業特性やマネジメントが求められるかについて、経済系と経営系に分かれ、経営系では質問票調査を行い、そのデータを分析することで理解を深めることを目指した。 

備考(Remarks) 寺村絵里子(研究代表者)、安藤史江、大塚英美、余合淳、松浦司、大石隆介による共同研究

2025年までの助成 

2021  共同研究  リモートワークが社員の自己学習と職場の組織学習に与える影響に関する研究 
非代表  明治大学大学院研究科共同研究助成  744,000円 

研究内容(Research Content) リモートワークの進展により個人の学習活動にどのような影響が生じ、それが組織としての学習活動や成果にどのような成果を及ぼしたかについて、11月と1月の2回にわけて、合計1000を超える調査データを収集し、分析・考察した。 

備考(Remarks) 荒木淳子氏との共同研究 

2021  共同研究  COVID-19が女性就業者とそのマネジメントに及ぼす影響の日台比較 
代表  公益財団法人日本台湾交流協会  40万円 

研究内容(Research Content) コロナ禍で女性就業者の働き方や職場のマネジメントにどのような変化が生じているかを、女性の活躍という点では対照的な位置づけにあたる日本と台湾での調査データを比較することにより、明らかにしようと試みた。 

備考(Remarks) 竹内規彦氏、寺村絵里子氏、堀井希依子氏(以上、日本側)、張祐宇氏、林欣慧氏、孔祥明氏(以上、台湾側)との共同研究 

2020  科学研究費補助金  変わろうとする組織 変わりゆく働く女性たち―学際的アプローチから見据える共幸の未来-(課題番号:20HP5154) 
代表  科学研究費  120万円 

研究内容(Research Content) なかなか進まない日本女性の社会進出を複数の研究者で構成するチームによって学際的なアプローチから検証した。 

備考(Remarks) 2年延長したので、24年度まで助成期間。 

2018  労働問題リサーチセンター平成30年度研究助成  『働き方改革』が育児期女性に関する組織の高次学習に与える影響の研究 
代表  公益財団法人労働問題リサーチセンター  30万円 

研究内容(Research Content) 働き方改革が多くの企業・組織で行われており、それは育児期女性の就業継続にも役立つといわれている。実際のところ、効果が出ているのか、とくにダイバーシティを進めることの目的の一つである、高次学習が組織内に実現しているのか、もし実現していない場合、その要因は何なのかを検討する。 

備考(Remarks)  

2018  科学研究費補助金  これからの「創造的な働き方」を支える組織変革と組織学習の統合的探求 
代表  日本学術振興会  40万円 

研究内容(Research Content) 近年、働き方改革や管理しない組織など、創造的な働き方を目指した取り組みが注目されているが、単なる組織変革だけでは、真に目指している組織学習成果を得ることとは距離がある。そのため、両者の知見を統合することにより、望む組織学習成果を得られるような組織変革のあり方について質的・量的データを用いて検討する。 

備考(Remarks)  

2015  科学研究費補助金  組織学習成果につながるチーム・マネジメントの考察 
代表  日本学術振興会  50万円 

研究内容(Research Content) チーム・マネジメントの研究はリーダーシップやモチベーションなど心理学的な観点からはすでに豊富な蓄積があるが、それが具体的な組織成果と結び付けて論じられることは少ない。また、近年ではダイバーシティの観点からも議論され始めているが、その際も具体的な成果よりも職務満足などの指標で測られるにとどまる傾向がある。そのため、業績などの具体的な組織成果を生み出すチーム・マネジメントのあり方を質的および量的データを用いて考察・分析し、よりエビデンスがあり、よりプラクティカルな結論を導くことを試みる。 

備考(Remarks) 2015年~2017年度まで、3年間の研究費 

2014  経営科学研究奨励賞  組織学習プロセスにおける女性リーダー育成に関する研究 
代表  一般社団法人 日本経営協会  300000円 

研究内容(Research Content) 両立支援制度が整っている大企業においても、出産・育児などの個人的な理由で離職する女性は後をたたないが、その反面、その女性達が別の組織でかつてと同等程度の労働時間や仕事内容で再就職している現実も見受けられる。すなわち、制度を整備しても、これら優秀な女性リーダーを十分生かし切れていない組織が多いと解釈できる。そこで、これらの女性達がどのような理由で離職し、かつ再就職先を選択した理由を探る。 

備考(Remarks) 約2年半の助成・44件の応募の中から1件のみ採択されたもの。 

2013  南山大学パッヘ研究奨励金I-A-2  組織学習論の観点に基づく、企業のダイバーシティ・マネジメントと両立支援策の検討 
代表    174,000 

研究内容(Research Content) 近年、注目されている企業のダイバーシティ・マネジメントの中でも、女性の両立支援策に関して、組織学習の観点から理論的および事例分析による考察を行った。また、当助成による一部として、経営行動科学学会のシンポジウムの企画・運営も実現し、多くのむずかしさはあるものの、上司の行動が非常に重要であること、女性に対して特別の配慮を行うよりも男女を問わず、働く個人が最も活きるためのマネジメントをすることこそ重要であることが確認された。 

備考(Remarks)  

2008  科学研究費補助金  組織学習を創出する多様な雇用形態のマネジメント 
研究代表者  文部科学省   

研究内容(Research Content) 研究助成 

備考(Remarks) 平成20年度から平成23年度までの4年間の助成。組織学習プロセスを支えている多様な協働の在り方を、ケーススタディや質問表調査を用いて分析・考察している。 

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教育活動
年度
Year
タイトル
Title
内容等
Content
活動期間
Period of Activities
2023  AKKODiSコンサルティング株式会社との産学連携 

AKKODiSコンサルティング株式会社(旧Modis)と大学間の産学連携企画が発展し、本学を含む9大学との間で「SDGs」をテーマにしたコンペティションを実施した。本ゼミでは、4チームが出場した。  

2023/04~2023/12 
2023  名南経営との産学連携 

経営学演習(3年次ゼミ)において、3チームに分かれ、組織論や人的資源管理の観点から、職場の悩み解決への分析・提案を行った。  

2023/04~2023/08 
2022  Modis株式会社を中心とした産学連携ビジネスコンペティション参加 

Modis株式会社(旧VSN)と大学間の産学連携企画が発展し、本学を含む8大学との間で「環境問題」をテーマにしたコンペティションを実施した。本ゼミでは、出場した4チームのうち2チームがそれぞれ大賞と2位を受賞した。  

2022/04~2022/12 
2022  名南経営との産学連携 

経営学演習(3年次ゼミ)において、3チームに分かれ、組織論や人的資源管理の観点から、職場の悩み解決への分析・提案を行った。  

2022/04~2022/08 
2021  株式会社VSNおよび8大学での産学連携 

前年度のVSNと大学間の産学連携企画が発展し、本学を含む8大学との間で「環境問題」をテーマにしたコンペティションを実施した。本ゼミでは、出場した3チームのうち1チームが3位に入賞した。 

2021/04~2021/12 
2021  名南経営との産学連携 

経営学演習(3年次ゼミ)において、3チームに分かれ、組織論や人的資源管理の観点から、職場の悩み解決への分析・提案を行った。 

2021/04~2021/08 
2020  日経BPマーケティング主催の西日本インカレへの出場、予選・本選参加 

毎年出場している西日本インカレに本年度は2チーム出場し、そのうち、1チームが本選に出場した。 

2020/08~2020/12 
2020  株式会社VSNおよび5大学との産学連携 

VSNの方々と、大阪大学、上智大学、東海大学、明海大学、南山大学の5大学で「社会課題をマッチングにより解決する」というテーマのもと、活動を進め、最終的に研究内容に対してコンペティションを行った。 

2020/05~2020/12 
2020  名南経営との産学連携 

経営学演習(ゼミ3年生)の授業で、学生を3つのグループに分け、それぞれが関心をもつ職場の抱える問題や成功要因について、研究活動を行い、名南経営の方々に多方面で支援していただきながら、研究内容をまとめた。 

2020/04~2020/08 
2019  日経BPマーケティング主催の西日本インカレへの参加・指導 

経営学演習(3年ゼミ)生を対象に、ここ数年連続して参加している西日本インカレに出場するために指導をしてきた。2チームに分かれて、それぞれのテーマを主体的に追究できるよう指導するとともに、そのための情報収集や手続き、インタビュー、データ分析の手法など多面的な習得を目指した。 

2019/04~2019/12 
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研究活動/社会的活動
年度
Year
活動名称
Name of activities
活動期間
Period of Activities
2023  第6回あいちサービス大賞審査員  2023/09~2023/12 

活動内容等(Content of Activities) 6回目となるあいちサービス大賞の書類審査および最終選考を担当した。 

2023  愛知環境賞の審査委員  2023/09~2023/12 

活動内容等(Content of Activities) 愛知県が募集している環境賞の書類審査および面接を担当した。 

2023  公益財団法人生産性本部経営アカデミー 研修講師  2023/07~2023/12 

活動内容等(Content of Activities) トップマネジメントコースの研究活動に関して助言・指導を担当した。  

2022  第5回あいちサービス大賞審査員  2022/09~2022/12 

活動内容等(Content of Activities) 5回目となるあいちサービス大賞の書類審査および最終選考を担当した。 

2022  公益財団法人生産性本部経営アカデミー 研修講師  2022/07~2022/12 

活動内容等(Content of Activities) トップマネジメントコースの研究活動に関して助言・指導を担当した。  

2021  「第4回あいちサービス大賞」審査・選考委員  2021/09~2022/01 

活動内容等(Content of Activities) 4回目となるあいちサービス大賞の書類審査を担当した。(コロナ禍で対面のインタビューが難しかったため) 

2021  公益財団法人生産性本部経営アカデミー 研修講師  2021/07~2021/12 

活動内容等(Content of Activities) トップマネジメントコースの研究活動に関して助言・指導を担当した。 

2020  「第3回あいちサービス大賞」の審査・選考委員  2020/09~2021/03 

活動内容等(Content of Activities) 3回目のあいちサービス大賞の書類選考を担当した(コロナ禍のため、インタビューが難しかった) 

2020  公益財団法人生産性本部経営アカデミー 研修講師  2020/07~2020/12 

活動内容等(Content of Activities) トップマネジメントコースの研究活動に関する助言・指導を集団で担当した。 

2020  「第2回あいちサービス大賞」の審査・選考委員  2019/09~2020/03 

活動内容等(Content of Activities) 愛知県が昨年から開始した、あいちサービス大賞の審査委員を本年も引き受け、書類審査、現地調査、最終審査に参加した。 

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著書・学術論文に関する統計情報
年度
Academic Year
学術研究著書の件数
No. of Academic Books
学会誌・国際会議議事録等に掲載された学術論文の件数
No. of Academic Articles in Journals/Int'l Conference Papers
学内的な紀要等に掲載された学術論文の件数
No. of Academic Articles Pub'd in University Bulletins
学会受賞等の受賞件数
No. of Academic Awards Received
国際学会でのゲストスピーカーの件数
No. of Times as Guest Speaker at Int'l Academic Conferences
国際学会での研究発表の件数
No. of Presentations of Papers at Int'l Academic Conferences
国内学会でのゲストスピーカーの件数
No. of Times as Guest Speaker at National Academic Conf.
国内学会での研究発表の件数
No. of Papers Presented at National Academic Conf.
2023 
2022 
2021 
2020 
2019 
2018 
2017 
2016 
2015 
2014 
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2024/03/16 更新