研究者詳細

教職員基本情報
氏名
Name
安藤 史江 ( アンドウ フミエ , ANDO Fumie )
所属
Organization
経営学部経営学科
職名
Academic Title
教授
個人または研究室WebページURL
URL
http://www.nanzan-u.ac.jp/~fumiea
専攻分野
Area of specialization

経営組織論、組織学習論、人的資源管理論

学会活動
Academic societies

組織学会会員(1995.6〜現在に至る)中部支部評議員
日本経営学会会員(1998.9〜現在に至る)
産業・組織心理学学会会員(1998.9〜2013.10)
経営行動科学学会会員(1999.12〜現在に至る)
Academy of Management(2001.5~現在に至る)

社会活動
Community services

企業で働く人々や組織変革に関する研究を行っていることから、積極的に、大学外の民間組織および行政機関と交流している。三重県や愛知県の委員を務めたり、日本生産性本部の講師等を務めている。
また、研究会を企画運営したり、ビジネススクールの修了生との共同研究も行っている。

著書・学術論文数
No. of books/academic articles
総数 total number (36)
著書数 books (12)
学術論文数 articles (24)

出身学校
学校名
Univ.
卒業年月(日)
Date of Graduation
卒業区分
Graduation
   Classification2
名古屋大学経済学部経営学科 1994年03月  卒業 
詳細表示
出身大学院
大学院名
Grad. School
修了課程
Courses
   Completed
修了年月(日)
Date of Completion
修了区分
Completion
   Classification
東京大学大学院経済学研究科企業・市場専攻 博士課程  1999年03月  単位取得満期退学 
東京大学大学院経済学研究科企業・市場専攻 修士課程  1996年03月  修了 
詳細表示
取得学位
     
学位区分
Degree
   Classification
取得学位名
Degree name
学位論文名
Title of Thesis
学位授与機関
Organization
   Conferring the Degree
取得年月(日)
Date of Acquisition
博士 博士(経済学)    東京大学大学院経済学研究科企業・市場専攻博士課程  2000年03月 
修士 修士(経済学)    東京大学大学院経済学研究科企業・市場専攻修士課程  1996年03月 
学士 経済学士    名古屋大学経済学部経営学科  1994年03月 
詳細表示
研究経歴
長期研究/短期研究
Long or Short
   Term research
研究課題名
Research Topic
長期研究  組織学習論 

概要(Abstract) 組織が継続的に知識創造を行ったり,活発な学習活動を展開するための必要条件を,理論・実証両面から分析する。 

短期研究  組織学習論の体系的な理解構築 

概要(Abstract) 組織学習論は基礎理論であるがゆえに、さまざまな分野に応用されているが、研究領域間で重複や矛盾する研究結果が十分に整理されているとはいいがたい。そこで、幅広く全体像を把握する鳥瞰的なアプローチとサブうプロセスに分けて部分を深く掘り下げるアプローチという2つの異なるアプローチから、体系的な整理を試みる。 

詳細表示
著書
年度
Year
著書名
Title of the books
著書形態
Form of Book
NeoCILIUS
   請求番号/資料ID
Request No
出版機関名 Publishing organization,判型 Book Size,頁数 No. of pp.,発行年月(日) Date
2017  組織変革のレバレッジー困難が跳躍に変わるメカニズム  共編著   
白桃書房  , B5  , 245p.  , 2017/05   

概要(Abstract) 組織変革の取り組む組織は多いが、また、組織変革に関する先行研究も豊富に存在するが、その成功事例は取り組み数を考慮すると非常に少ないのが現状である。その理由を理論的なサーベイに基づき、組織変革の実現においては不可欠な「困難を跳躍に変える」ことに対する理解の不十分さに見出しつつ、それを実証するため、組織変革に取り組み成功した4つの組織の事例を分析・解説している。 

備考(Remarks) ビジネス研究科ビジネス専攻の修了生からの事例提供を受け、それらに理論的な横串を入れて、統合的にまとめ、事例解説したもの。浅井秀明・伊藤秀仁・杉原浩志・浦倫彰の4名との共著の形をとっている。(本人担当部分は全体の80%以上) 

2016  多様さのマネジメント(第1章 「多様な価値観」で強い職場をつくる)  共著   
学校法人産業能率大学  , B5  , 9-40  , 2017/03   

概要(Abstract) 組織に多様さが求められるようになってくる中、その多様さをどのようにマネジメントすることが組織目標の実現に効果的かを考える必要が高まる。本書は多様性を、価値観、働き方、人の特性、という3つの視点から捉えることでその問いに向き合うことを目指しており、担当した第1章では、そのうち価値観の多様性をマネジメントする重要性とそのあり方を論じた。 

備考(Remarks) 前川孝雄(第2章)、森田ゆり(第3章)両氏との分担執筆 

2008  コア・テキスト人的資源管理  単著   
新世社  , A5  , 256  , 2008/11   

概要(Abstract) 人的資源管理の諸領域について、その整合性の確保の観点と、目指すべき方向性の実現の観点から、整理した入門書。理論と最新の具体的な動向のリンクを心がけた書でもある。 

備考(Remarks)  

2008  コラボレーション組織の経営学(第1章 自立的な個が紡ぎ出す「見えざる組織」の時代へ)  共著   
中央経済社  , A5  , 13-36  , 2008/08   

概要(Abstract) 従来の組織原理に近年限界が来ている可能性について検討するために、組織学習論で注目されはじめてきている「即興」の研究を一つの例として紹介し、今後考えうるシナリオを提示したもの。 

備考(Remarks) 分担執筆(日置弘一郎・二神恭一編著) 

2005  はじめて経営学を学ぶ  共著   
ナカニシヤ出版  , B5  , 287pp  , 2005/11   

概要(Abstract) 組織が学習するとはどういうことかについて、その仕組みを解説したもの。また、組織学習に関するトピックス、ナレッジ・マネジメントや学習する組織についても、組織学習研究におけるそれぞれの位置付けを解説した。 

備考(Remarks) 「第11章 組織として学習する」を担当(分担執筆) 

2004  現代ミクロ組織論(第11章 組織とラーニング)  単著   
有斐閣  , B5  , 199-218  , 2004/04   

概要(Abstract) 組織におけるラーニングに関しては、そのプラスの側面、効果ばかり焦点があてられる傾向があるが、影の部分についても考察し、総合的な現象の理解を試みた。 

備考(Remarks)  

2003  コンカレント・ラーニングのための認知多様性マネジメント(第4章 コンカレント・ラーニング)  共著   
白桃書房  , B5  , 97-121  , 2003/04   

概要(Abstract) 組織が同期的に問題解決を図る仕組みについて理論的に検証。より具体的には、組織の多様性をどのようにマネジメントすれば、同期的な問題解決が可能になりやすいかについて、考察した。 

備考(Remarks) 吉田孟史、内藤勲、寺澤朝子、弘中史子、古澤和行、今田聡 

2000  組織学習と組織内地図  単著   
白桃書房  , B5  , 210 pp  , 2001/01   

概要(Abstract) 組織学習論の歴史を概観し、現在の組織学習研究がどのような位置付けにあるかを確認したうえで、未だ不十分であった組織メンバーの主体性を前面に打ち出した組織学習研究を行った。具体的には、大量サンプルによる質問票調査を行い、その結果、組織学習を活発にするには、従業員の組織内地図を高めることが重要であるとの知見を導き出したものである。 

備考(Remarks)  

2000  超企業・組織論  共著   
有斐閣  , 未設定  , 265 pp.  , 2000/10   

概要(Abstract) 担当頁:25-34,161-170,193-202 

備考(Remarks) 高橋伸夫,安藤史江,山田耕嗣,清水 剛,桑嶋健一,高松朋史,近能善範,椙山泰生,生稲史彦,藤田英樹,宮崎正也 

1999  生存と多様性(第8章 組織学習とリーダーシップ)  共著   
白桃書房  , 未設定  , 254 pp.  , 1999/04   

概要(Abstract) 担当頁:177-202 

備考(Remarks) 高橋伸夫,高瀬武典,長瀬勝彦,矢野正晴,山田耕嗣,安藤史江,清水 剛,藤田英樹 

詳細表示
学術論文
年度
Year
論文題目名
Title of the articles
共著区分
Collaboration
   Classification
NeoCILIUS
   請求番号/資料ID
Request No
掲載誌名 Journal name,出版機関名 Publishing organization,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date
2018  組織学習の観点による失敗経験の積極的な活用法の検討  単著   
南山経営研究  , 南山大学経営学部  , 33/3  , pp.353-365  , 2019/03   

概要(Abstract) 失敗経験は一般に歓迎されるものではないが、その活用方法次第では個人にとっても組織にとっても貴重な学習機会になることが主張されている。ただし、具体的な活用方法については組織学習論において十分に整理されているとは言い難いため、先行研究の整理・比較を通じて提示した。 

備考(Remarks)  

2018  育児期女性の就業継続を支える組織マネジメントの考察~「やりがい感」への影響の検討を中心に  単著   
組織学会大会論文集  , 特定非営利活動法人組織学会  , 7巻/2号  , pp.167-172  , 2018/07   

概要(Abstract) 育児期女性が就業継続を意思決定する要因のうち、「やりがい感」が持つ影響について統計的に分析を行った。その結果、一つの要因として、相対的に低い給料や処遇が負のシグナルとして働く可能性が浮かび上がってきた。 

備考(Remarks)  

1996  価値強化および一時的な盛り上がりに対する再評価(修士論文)  単著   
東京大学大学院経済学研究科修士論文  , 東京大学大学院経済学研究科  , 31p.  , 1996/03   

概要(Abstract) 組織変革の取り組みでは、価値の転換や永続的な効果が重要視されるが、既存の価値を強化することや、一時的に盛り上げるだけでも、組織にとって正の効果があると考えられることを、ヒアリング調査や社内資料などの二次データを用いて分析・考察している。 

備考(Remarks)  

2017  ケア責任を負った女性の就業継続・育成のための組織変革マネジメント  単著   
公益社団法人全日本能率連盟  , 15p.  , 2018/01   

概要(Abstract) 女性活躍推進を目指すことにより、以前と比較すると、女性が子育てしながら働き続けるための制度は大企業を中心に充実しているといわれている。一方で、それにもかかわらず、就業を断念する女性はまだまだ多い。そこで、ケア責任を負った女性が就業継続するためには、どのような取り組みが必要なのか、質問票調査の結果に基づき、組織・個人双方の観点から分析・提案した。 

備考(Remarks) 公益社団法人全日本能率連盟主催の第69回全国能率大会に投稿した論文。10本の優秀論文に選ばれ、2018年1月に実施された最終選考も兼ねた優秀論文大会の結果、表彰論文に選定されたもの。後日、全日本能率連盟のHPに掲載の可能性。 

2016  「学習する組織」論再考  単著   
南山経営研究  , 南山大学経営学会  , 31巻第1・2号  , pp. 25-38  , 2016/10/30   

概要(Abstract) 組織学習論の中のトピックスの一つである「学習する組織」論には、高く評価する声がある一方で、近年、その議論に批判的もしくは懐疑的な意見も増えつつある。そこで、なぜそうした批判が沸き上がってきたのか、どこに問題点を見出すことができるのかを論じたうえで、単なる対立で終わらせることなくより建設的な議論にするために必要な視点を提案している。 

備考(Remarks)  

2015  組織学習のジレンマに対する中断の効果  単著   
南山経営研究  , 南山大学経営学会  , 30/1  , pp.1-18  , 2015/06   

概要(Abstract) 組織学習には組織が短期的な生産性向上のための低次学習に専念するほど、柔軟性や革新性をもたらす高次がk集が抑制されるというジレンマがある。その克服に有効な手段として、外部的な視点と高い専門知識をもった専門家による非日常的な支援があげられるが、本稿ではその限界を指摘するとともに、当事者がより日常的に行うことが可能な「中断」の効果に着目した。 

備考(Remarks)  

2013  両利きの経営を可能にする組織学習メカニズムー焼津水産化学工業株式会社の事例からー  共著   
赤門マネジメント・レビュー  , グローバルビジネスリサーチセンター  , 12/6  , pp.429-455  , 2013/06   

概要(Abstract) 既存の事業から利益を得ることと新規事業を創出することは、相矛盾する組織能力を必要とするとされる。しかし、その双方を実現している「両利きの経営」は現実に存在している。そうした組織では、どのようなマネジメントによって、それを可能にしているのだろうか。
事例研究および当該企業の研究開発従事経験者を対象にした質問票調査の分析を行った結果、両利きの経営を実現している組織では、限られた資源という制約上、新事業開発に関しては最小限の資源配分しか行わず、その不足分を補うため、研究開発者は外部資源を積極的に活用し、それゆえにイノベーションに不可欠な多様性を確保できている可能性があることが指摘された。 

備考(Remarks) 査読付き論文(上野正樹氏と共著) 

2012  焼津水産化学工業における連続的な新事業創出の成功要因  共著   
組織学会2013年度年次大会報告要旨集―統一論題「組織研究の俯瞰」―  , 組織学会  , pp.170-178  , 2012/10   

概要(Abstract) 静岡県の焼津水産化学工業株式会社は、規模は決して大きくないながら、高い研究開発力を武器に、これまで非連続的な新規事業の創出を繰り返し行ってきた。そこで、その成功要因を、事例分析および質問票調査による統計分析を通じて考察した。その結果、組織資源の配分方法にその成功要因を見出せると解釈できた。 

備考(Remarks) 上野正樹氏と共著 

2011  組織学習  単著   
経営行動科学ハンドブック  , 経営行動科学学会  , pp. 171-176  , 2011/10   

概要(Abstract) 組織学習論が重要となってきた背景や現在に至る研究動向をまとめるとともに、今後の実践課題について考察した。 

備考(Remarks) 経営行動科学学会設立10周年記念として出版される。 

2010  組織はどのようにアンラーニングするのか?−社会福祉法人X会にみる、段階的な組織アンラーニング−  共著   
組織科学  , 組織学会  , 44/3  , 5-20  , 2011/3   

概要(Abstract) 本稿では、半ばブラック・ボックス化しているトップ主導の組織アンラーニング実現のメカニズムを、社会福祉法人X会の詳細な事例分析を通じて考察した。その結果、X会の組織アンラーニングは棄却対象の点でも棄却を行った当事者の点でも、段階的に進行したと解釈された。この段階性は、直接の上位層の棄却レベルが下位層のそれを下回るという形で存在するギャップに組織成員が何度も直面し、その都度それを解消することで生じていた。 

備考(Remarks) 査読付き論文(杉原浩志氏と共著) 

詳細表示
その他研究業績
年度
Year
題名等
Titles
カテゴリ
Category
細目
Authorship
掲載雑誌名等 Publishing Magazine,発行所 Publisher,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date
2018  幸せなキャリアの第一歩は自分を知ることから  寄稿  単著 
ユニゾン  , スズケングループ労働組合連合会  , 2月号  , 2p.  , 2019/02   

概要(Abstract) 社内広報誌の特集の1つである「Myキャリアプランニング」の連載記事。年代や職種を問わず、組合員に自らのキャリアについて考えてもらうために、図表やイラストなどを用いて、わかりやすくまとめたもの。1回目は、自らのタイプをチェックリストを用いて診断するという手法を用いた。 

備考(Remarks)  

2018  育児期女性のやりがい感向上に組織は何ができるのか  寄稿  単著 
産政研フォーラム  , 公益財団法人中部産業・労働政策研究会  , 118号  , pp.16-21  , 2018/08   

概要(Abstract) 育児期女性が就業継続できるようになった一方、組織におけるやりがい感が低下する傾向が確認されたため、その原因分析・考察とともに、企業を中心とした組織で現在および将来的に可能な施策や取り組み、上司の行動などについて考察している。 

備考(Remarks)  

2018  現在の制度設計は、育児期の女性従業員の活躍を促しうるか?  ワーキングペーパー  共著 
南山大学経営研究センターワーキングペーパー  , 経営研究センター  , 1801  , 29p.  , 2018/07   

概要(Abstract) 育児期の女性従業員の就業継続や活躍を促す制度が以前と比較すると充実してきているが、その効果はどうなのかについて、質的な質問票調査を実施し、そのデータをテキストマイニングという分析手法で分析した結果、一定の効果が認められたものの、課題も大きいことが指摘された。 

備考(Remarks) 喜田昌樹氏(大阪学院大学教授)と共著 

1997  Value Creation through Organizational Learning  ワーキングペーパー  共著 
Discussion Paper  , Faculty of Economics, University of Tokyo  , 97-F-17  , 21p.  , 1997/07   

概要(Abstract) 組織学習を通じて、組織に価値創造を行うためには、どのようなことが求められるかについて、企業に対するヒアリング調査の結果を用いて論じた。 

備考(Remarks) Discussion Paper発行規則により、指導教官の高橋伸夫氏と共著という体裁をとっているが、実際は単著。 

1996  組織学習としてのCIの位置づけ  調査報告  単著 
(財)吉田英雄記念事業財団平成7年度研究助成報告書「企業文化とコミュニケーション」  , pp.91-100  , 1996/04   

概要(Abstract) CI活動が組織学習の観点からみて、どのような効果をもつかについて複数の事例を用いて考察した。 

備考(Remarks) 著者担当部分は7章。高橋伸夫、日戸浩之、白井美由里、清水剛、藤田秀樹と分担執筆。 

2017  The Academic Association for Organizational Science  寄稿  未設定 
Information Bulletin of The Union of National Economic Associations in Japan  , 日本経済学会連合事務局  , 37巻  , 47-55  , 2017/12   

概要(Abstract) 所属する組織学会に関して、設立から近年の活動状況や今後目指す方向性などについて、学会を代表してまとめたもの。3年から5年に一度、日本経済学会連合に所属する学会が執筆を求められる。 

備考(Remarks)  

2015  組織開発(学習)の要諦と実務へのインプリケーション  インタビュー内容の寄稿  その他 
JSHRM インサイト  , 日本人材マネジメント協会  , 86  , 2016/01   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2015  特集「組織理論のエコロジー」に寄せて  寄稿  共編著 
組織科学  , 組織学会  , 49/2  , 2-3  , 2015/12   

概要(Abstract) 組織学会の編集委員として、特集号を担当し、そのテーマ決めから、執筆者の選定、段取り、論文へのフィードバックなどの編集作業を一通り行った。また、巻頭言の執筆も担当した(高尾義明氏と共編著) 

備考(Remarks)  

2015  ニチハ株式会社による新たな価値創造への挑戦  ワーキングペーパー  共著 
南山大学経営研究センターワーキングペーパー  , 南山大学経営研究センター  , 1502  , 19p.  , 2015/07   

概要(Abstract) 部門横断型プロジェクトチームが企業変革において、その困難を乗り越えて期待された成果をあげるまでのプロセスを追い、成功をもたらした要因の分析・考察を行っている。 

備考(Remarks) 伊藤秀仁(ビジネス研究科ビジネス専攻4期生)と共著 

2015  社会福祉法人X会における自立型組織への道  ワーキングペーパー  共著 
南山大学経営研究センターワーキングペーパー  , 南山大学経営研究センター  , 1503  , 20p.  , 2015/07   

概要(Abstract) 社会福祉法人X会では、疲弊した組織を立て直すために、約2年8か月にわたり組織変革の取り組みを実施した。途中、組織内が意図せざる混乱と分裂に見舞われたが、そうした困難を乗り越えて、最終的には組織が一丸となって目標であった自律的組織の実現を可能にした。その成功要因を分析・考察した。 

備考(Remarks) 杉原浩志(ビジネス研究科ビジネス専攻1期生)と共著 

詳細表示
学術関係受賞
年度
Year
受賞学術賞名
Name of award
受賞対象となった研究/業績/活動等
Activity for which award given
受賞年月(日)
Date
授与機関
Award presenter
2018  経済産業省経済産業政策局長賞  論文「ケア責任を負った女性の就業継続・育成のための組織変革マネジメント」  2018年05月29日 
公益財団法人全日本能率連盟主催第69回全国能率大会 

備考(Remarks) 2017年11月の選考で選ばれた優秀論文の中から、さらに最終審査として絞り込まれ、2018年5月に受賞が決定したもの。経済産業政策局長賞は、本大会において経済産業大臣賞に次ぐ賞。 

2017  第69回全国能率大会優秀論文賞  論文「ケア責任を負った女性の就業継続・育成のための組織変革マネジメント」  2017年11月 
公益社団法人全日本能率連盟 

備考(Remarks)  

2014  経営科学研究奨励賞  組織学習プロセスにおける女性リーダーに関する研究  2014年11月 
一般社団法人 日本経営協会 

備考(Remarks) 研究助成の欄と重複。 

1999  組織学会高宮賞(論文部門)  組織学習と組織内地図の形成  1999年06月01日 
組織学会 

備考(Remarks)  

詳細表示
研究発表
年度
Year
題目又はセッション名
Title or Name of Session
細目
Authorship
発表年月(日)
Date
発表学会等名称 Name, etc. of the conference at which the presentation is to be given, 主催者名称 Organizer, 掲載雑誌名等 Publishing Magazine,発行所 Publisher,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.
2018  組織学習セッション:組織学習論のOverview  単独  2019/09/22 
2019年度年次大会  , 組織学会   

概要(Abstract) 組織学習の研究ではどのような点が論点とされてきたのか、先行研究の整理を通じて主に3点を提示し、現在の自身の研究内容がそれにどのように答えるか報告した。 

備考(Remarks) 場所:小樽商科大学 

2018  育児期女性の就業継続を支える組織マネジメントの考察~「やりがい感」への影響の検討を中心に  単独  2018/06/09 
2018年度研究発表大会  , 組織学会   

概要(Abstract) 育児期女性の就業継続に「やりがい感」が及ぼす影響について主に分析・考察を進めた。また、それに対して、現在の組織のマネジメントのあり方がどの程度適合しているかの検討も加えた。 

備考(Remarks) 会場:東京大学 

2013  シンポジウム「組織原理と女性のキャリア・バリアーイクメン時代の追い風の中での日本企業の今後」  共同  2013/10/26 
経営行動科学学会第16回年次大会  , 経営行動科学学会   

概要(Abstract) 大会実行委員による企画の1つとして、シンポジウムの企画・運営・基調講演を行った。理論的および実務的にと幅広い視点から同テーマについての議論を交わす機会となった。 

備考(Remarks)  

2013  Organizational learning and resource allocation for organizational ambidexterity  単独  2013/09/25 
2013 International Symposium on Marketing, Logistics and Business  , MLB   

概要(Abstract) 両利きの経営を可能にする組織学習のあり方と、それを支える資源配分に関して、先行研究の整理を通じて仮説を構築し、焼津水産化学工業株式会社の研究開発担当者を対象にした質問票調査によるデータ分析を通じて、仮説検証を行った。 

備考(Remarks)  

2012  焼津水産化学工業における連続的な事業展開の成功要因  共同  2012/10/21 
平成25年度組織学会年次大会  , 組織学会   

概要(Abstract) 組織学会企画として、静岡県の優良企業を対象に実務家と研究者が共同研究を行う試みがなされた。そのうちの1つである。対象となった3つの企業のうちの1つ、焼津水産化学工業株式会社に対して、その成功要因の分析・考察を行った。 

備考(Remarks)  

2009  組織学習論の組織観の変遷と展望  単独  2009/05/17 
経営学史学会全国大会  , 経営学史学会   

概要(Abstract) 組織学習論は、どのような組織観にたって議論・研究が行われているかを整理するとともに、その中で近年とくに関心が高まっている3つのテーマを検討することで、今後の展望について考察した。 

備考(Remarks) 統一論題のサブテーマとして、学会員ではなかったが、招待され発表(講演) 

2002  組織内地図の人材維持効果と人材育成システム  単独  2002/06 
組織学会研究発表大会  , 組織学会   

概要(Abstract) 組織内地図の高い人材は、他の組織メンバーと比較してはるかに組織に対するリテンション率が高くなると考えられることを、分析の結果、明らかにした。 

備考(Remarks)  

詳細表示
研究助成
年度
Year
助成名称または科学研究費補助金研究種目名
Name of grant or research classification for scientific research funding
研究題目
Research Title
役割(代表/非代表)
Role
助成団体
Granting body
助成金額
Grant amount
2018  労働問題リサーチセンター平成30年度研究助成  『働き方改革』が育児期女性に関する組織の高次学習に与える影響の研究 
代表  公益財団法人労働問題リサーチセンター  30万円 

研究内容(Research Content) 働き方改革が多くの企業・組織で行われており、それは育児期女性の就業継続にも役立つといわれている。実際のところ、効果が出ているのか、とくにダイバーシティを進めることの目的の一つである、高次学習が組織内に実現しているのか、もし実現していない場合、その要因は何なのかを検討する。 

備考(Remarks)  

2018  科学研究費補助金  これからの「創造的な働き方」を支える組織変革と組織学習の統合的探求 
代表  日本学術振興会  40万円 

研究内容(Research Content) 近年、働き方改革や管理しない組織など、創造的な働き方を目指した取り組みが注目されているが、単なる組織変革だけでは、真に目指している組織学習成果を得ることとは距離がある。そのため、両者の知見を統合することにより、望む組織学習成果を得られるような組織変革のあり方について質的・量的データを用いて検討する。 

備考(Remarks)  

2015  科学研究費補助金  組織学習成果につながるチーム・マネジメントの考察 
代表  日本学術振興会  50万円 

研究内容(Research Content) チーム・マネジメントの研究はリーダーシップやモチベーションなど心理学的な観点からはすでに豊富な蓄積があるが、それが具体的な組織成果と結び付けて論じられることは少ない。また、近年ではダイバーシティの観点からも議論され始めているが、その際も具体的な成果よりも職務満足などの指標で測られるにとどまる傾向がある。そのため、業績などの具体的な組織成果を生み出すチーム・マネジメントのあり方を質的および量的データを用いて考察・分析し、よりエビデンスがあり、よりプラクティカルな結論を導くことを試みる。 

備考(Remarks) 2015年~2017年度まで、3年間の研究費 

2014  経営科学研究奨励賞  組織学習プロセスにおける女性リーダー育成に関する研究 
代表  一般社団法人 日本経営協会  300000円 

研究内容(Research Content) 両立支援制度が整っている大企業においても、出産・育児などの個人的な理由で離職する女性は後をたたないが、その反面、その女性達が別の組織でかつてと同等程度の労働時間や仕事内容で再就職している現実も見受けられる。すなわち、制度を整備しても、これら優秀な女性リーダーを十分生かし切れていない組織が多いと解釈できる。そこで、これらの女性達がどのような理由で離職し、かつ再就職先を選択した理由を探る。 

備考(Remarks) 約2年半の助成・44件の応募の中から1件のみ採択されたもの。 

2013  南山大学パッヘ研究奨励金I-A-2  組織学習論の観点に基づく、企業のダイバーシティ・マネジメントと両立支援策の検討 
代表    174,000 

研究内容(Research Content) 近年、注目されている企業のダイバーシティ・マネジメントの中でも、女性の両立支援策に関して、組織学習の観点から理論的および事例分析による考察を行った。また、当助成による一部として、経営行動科学学会のシンポジウムの企画・運営も実現し、多くのむずかしさはあるものの、上司の行動が非常に重要であること、女性に対して特別の配慮を行うよりも男女を問わず、働く個人が最も活きるためのマネジメントをすることこそ重要であることが確認された。 

備考(Remarks)  

2008  科学研究費補助金  組織学習を創出する多様な雇用形態のマネジメント 
研究代表者  文部科学省   

研究内容(Research Content) 研究助成 

備考(Remarks) 平成20年度から平成23年度までの4年間の助成。組織学習プロセスを支えている多様な協働の在り方を、ケーススタディや質問表調査を用いて分析・考察している。 

2004  南山大学パッヘ研究奨励金I-A-2  ホワイトカラー社員の人材育成システムの課題と展望 
     

研究内容(Research Content) 研究助成 

備考(Remarks)  

2004  科学研究費補助金  未来傾斜企業のプロジェクト・マネジメントの研究―その組織学習力と人づくり― 
  文部科学省   

研究内容(Research Content) 研究助成 

備考(Remarks) 2006年度までの3年間の助成 

2004  日東学術振興財団研究助成  コミュニティ・オブ・プラクティスにおける学習効果と「人づくり」に関する研究 
  日東学術振興財団   

研究内容(Research Content) 研究助成 

備考(Remarks)  

2001  科学研究費補助金  ホワイトカラーの人事異動と組織学習の関係についての研究 
  科学研究費補助金(奨励研究(A))   

研究内容(Research Content) 研究助成 

備考(Remarks)  

詳細表示
教育活動
年度
Year
タイトル
Title
内容等
Content
活動期間
Period of Activities
2018  東建コーポレーション株式会社とゼミ生との産学連携プロジェクト 

社内で営業職の方を対象に質問票調査を実施していただき、その意識や行動様式を分析するとともに、(1)成功体験や自らの日常の振り返りを行うことが、それらにどのように影響するか、(2)若者と年齢が上の層とではどの程度違いがあるのか、などのテーマを考察し、発表した。 

2018/05~2019/03 
2018  日経BPマーケティング主催の西日本インカレへの参加・指導 

ゼミとしては3回目になる西日本インカレへの出場のために、ゼミ内でさまざまな調査や指導を行った。2社との産学連携もその1つであり、それ以外の会社へのヒアリング調査や文献調査、実験なども実施し、その分析の仕方だけでなく、まとめ方、プレゼンテーションの仕方などの指導も行った 

2018/04~2018/12 
2018  地元大手企業(メーカー)とゼミ生との産学連携プロジェクト 

大手企業の課長の方々に現在職場で抱えている悩みを具体的に挙げていただき、それをゼミ生が学生ならではの視点から分析し、解決のための調査・実験を行うことを通じて、対策について提案した。 

2018/01~2018/07 
2017  学科科目「経営演習I」における産学連携のための事前指導 

2018年度ゼミ生に対して、地元企業2社から協力を得て、来年度の産学連携をより円滑に進めるための準備として、事前指導を行い、それぞれの企業様にも訪問し、担当者の方々との討論会を実施した。 

20180110~20180206 
2017  学科科目「経営組織論B」の教材開発 

2017年度第3クォータでの経営組織論Bにて、授業科目の理解を促進するため、WebClassを活用して学生とのやりとりを行ったり、教材の刷新を行った。 

2017/09/15~2017/11/10 
2017  ビジネス研究科教育功労賞受賞 

2017年度、ビジネス研究科の修了生を対象にした書籍(『組織変革のレバレッジ』)の執筆・編集、そのための指導が、ビジネス研究科の教育活動に寄与するものとして、研究科長より表彰を受けた。 

 
2016  日経BPマーケティング主催西日本インカレへのゼミ単位での出場 

西日本インカレという西日本の経営・経済系の大学が競う研究発表大会に、ゼミで3チーム結成し、出場のための指導を行った。大会は予選および本選で構成され、予選に出場した79チームのうち、9チームが本選に出場した。ゼミからは1チームが本選に出場することが叶った。しかし、上位3チームに入ることはできなかったため、機会があれば再挑戦したい。 

2016/04~2016/12 
2015  経営演習II 

卒論の作成にあたって、情報の集め方、分析の仕方、論理の立て方、記述の仕方などを、各学生の到達段階に応じて指導を進めた。 

2015/04~2016/01 
2015  研修:サイボウズ株式会社によるチーム力トレーニング(新ゼミ生) 

新ゼミ生となる2年生を対象に、サイボウズ株式会社によるチーム力向上の研修を企画し、チームスキルの基礎づくりを行った。 

2015/01 
2014  経営演習I(ゼミ) 

日経BPマーケティング主催の西日本インカレに出場するために、昨年度表彰された大学に見学にいったり、首都大学東京の高尾ゼミとの合同ゼミ合宿を行ったり、社長たちを招きゼミでの講演会を行った。結果としては本選に進むことはできなかったが、学生たちの問題発見能力、プレゼン能力は飛躍的に向上したと考えている。 

2014/04/01~2015/03/31 
詳細表示
研究活動/社会的活動
年度
Year
活動名称
Name of activities
活動期間
Period of Activities
2018  三重県コンプライアンス懇話会委員  2018/12~2019/03 

活動内容等(Content of Activities) 三重県では、不祥事などの防止・抑制のためにコンプライアンス懇話会を立ち上げている。年に数回の会に出席し、助言・提案を行っている。 

2018  「第1回あいちサービス大賞」審査・選考委員  2018/09~2019/03 

活動内容等(Content of Activities) 愛知県で2018年度から募集が始まった、優れたサービスを提供している事業者に対する「あいちサービス大賞」の審査委員を務めた。会合に参加するほか、書類選考や現地調査などを行った。 

2018  外資系企業の管理職研修  2018/07/26~2018/07/27 

活動内容等(Content of Activities) 外資系企業にて、管理職クラスを対象にした研修を1泊2日で実施した。 

2018  中部電力グループアニュアルレポート第三者意見と助言  2018/04~2018/09 

活動内容等(Content of Activities) 中部電力グループが毎年作成しているアニュアルレポートの誌面づくりや活動内容に対して、第三者の立場から意見や助言を行った。 

2017  講演「「働き方改革」を実現するための組織変革~女性活躍推進の実態調査」  2018/03/03 

活動内容等(Content of Activities) 南山大学大学院ビジネス研究科の同窓会にて依頼され、講演を行った。これまでの調査で明らかになったことをはじめとして、聴講者が実務家であり、かつ修了生であることを考慮した内容を話した。 

2017  講演「「良い会社、良い職場」にするためには?」  2018/01/19 

活動内容等(Content of Activities) 地元のメーカーT社の課長会からの依頼により、良い会社、良い職場とは何かということを考える契機とするための講演を行った。理論や事例を紹介した後で、グループ・ディスカッションを行い、それぞれの考えを披露し合うとともに、その共有を行った。 

2017  講演「事例と理論にみる成果とやる気をあげる組織コンサルティング」  2017/10/13 

活動内容等(Content of Activities) 全国社労士会の依頼により、組織の成果とモチベーションをあげるために必要な視点、具体的な方策に関して、事例と理論双方を紹介しながら、提案を行った。 

2017  講演「イクボスこそが、これからの「働き方改革」のキーパーソン」  2017/10/12 

活動内容等(Content of Activities) 愛知県イクボスセミナーの一環として、イクボスが組織の活性化や成果向上のためになぜ重要なのか、データや理論を示すことによって、解説した。また、講演後、実務家とのパネルディスカッションも用意されており、その司会進行も務めた。 

2017  公益財団法人日本生産性本部経営アカデミー 研究指導講師  2017/09/15~2017/12/10 

活動内容等(Content of Activities) トップ・マネジメントのグループ研究活動を支援するために、研究指導担当講師として、他4名の先生方とともに、集団指導を行った。 

2017  経営研究センター主催「新たな働き方のための組織変革」ワークショップ企画運営  2017/09/00~2018/03/31 

活動内容等(Content of Activities) 経営研究センター主催によるワークショップで、本年度は2回(2017年9月、2018年3月)実施した。それぞれの参加者の研究内容を報告、共有しあったうえで、さらに湧いてきた疑問に対しては、ゲスト講師を招へいして、より有意義な議論を行った。 

詳細表示
著書・学術論文に関する統計情報
年度
Academic Year
学術研究著書の件数
No. of Academic Books
学会誌・国際会議議事録等に掲載された学術論文の件数
No. of Academic Articles in Journals/Int'l Conference Papers
学内的な紀要等に掲載された学術論文の件数
No. of Academic Articles Pub'd in University Bulletins
学会受賞等の受賞件数
No. of Academic Awards Received
国際学会でのゲストスピーカーの件数
No. of Times as Guest Speaker at Int'l Academic Conferences
国際学会での研究発表の件数
No. of Presentations of Papers at Int'l Academic Conferences
国内学会でのゲストスピーカーの件数
No. of Times as Guest Speaker at National Academic Conf.
国内学会での研究発表の件数
No. of Papers Presented at National Academic Conf.
2018 
2017 
2016 
2015 
2014 
2013 
2012 
2011 
2010 
2009 
詳細表示

2019/04/14 更新