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学術論文
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年度
Year
論文題目名
Title of the articles
共著区分
Collaboration
   Classification
NeoCILIUS
   請求番号/資料ID
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掲載誌名 Journal name,出版機関名 Publishing organization,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date
2003  ベトナム北部における“新郷約”「文化のむら建設規約」制定の過程と国家法との関係  単著   
ベトナムの社会と文化  , 風響社  , 4  , 244‐268  , 2003/03   

概要(Abstract) 1945年の革命以後、ベトナム北部村落が独自に制定していた郷約は
「封建的」社会関係を再編成するとして廃止され、農村では農業合作社の規約がそれに代わった。しかし、計画経済から市場原理を導入する過程で社会関係は、複雑化し、現状に合わなくなった。このような状況で、村落側は自発的に45年以前の郷約を実状に合わせて復活した。国家の側は、県、省レベルでシンポジウムを開催してそれを検証し、未整備である国家法の補助手段とすることを容認した。開放政策ドイモイに見られる農民側のイニシアチブを、国家が「社会主義市場経済」の枠内で容認するというパターンがここで行われたことを示し、きっかけになったむらの「新郷約」を訳出し開設を加えた。 

備考(Remarks)  

2002  ベトナム北部・紅河デルタ村落における村落運営とリーダー選出−農業合作社大会と主任及び管理班選挙  単著   
南方文化  , 天理大学南方文化研究会  , 29  , 21−42  , 2002/11   

概要(Abstract) ベトナム北部紅河デルタ農村では、集団耕作を放棄した後も、農業合作社が伝統的村落の枠組みを通じて、社会組織として、自前の財源で村落を運営している。2年に1度選ばれる合作社主任及び管理班選挙を人類学的に参与観察することにより、むらびとの意思が最優先され、共産党の政治的関与がそれに劣ることを明らかにした。 

備考(Remarks)  

2000  ベトナム南部諸宗教の人類学的研究に向けて  単著   
『ベトナムの社会と文化』  , 風響社  , 3号  , 80-101  , 2001/03   

概要(Abstract) 2001年3月と9月におこなったフィールド・ワークと資料収集をもとに,1975年のベトナム戦争終結以降長らく外国人の研究者に門戸を閉ざしてきたカオダイ教,ホアハオ教などの資料を紹介・解説し,人類学的研究の展望を示した。 

備考(Remarks) 単著 

1999  ベトナム北部の父系親族集団の一事例 儒教的規範と実体  単著   
『ベトナムの社会と文化』  , 風響社  , 1号  , 7-33  , 1999/06   

概要(Abstract)  

備考(Remarks) ベトナム北部の父系親族集団ゾンホの活動を考察した。ゾンホは儒教的な規範をもとに結合しているが,その活動は世代深度が深いものから浅いものまでさまざまであり,「情感」と呼ばれる感情が,しばしば規範を越える 

1999  ベトナム北部村落構造の歴史的変化  単著   
博士論文  , 234 pp.  , 1999/05   

概要(Abstract) ベトナム北部・紅河デルタの1村落を選び、王朝時代から、フランス植民地化、仏印進駐、抗仏戦、抗米戦、社会主義化、計画経済の破綻、市場原理の導入などの「ドイモイの時代」を経て、当該村落構造や農村生活が約100年にどのように変化してきたか、人類学的フィールド・ワークと文献資料の分析という2つの方法を組み合わせて明らかにした。 

備考(Remarks) 博士論文 

1997  革命以前の北部ベトナム村落における年齢階梯制と地位獲得競争  単著   
東洋文化  , 東京大学東洋文化研究所  , 78号  , 73-98  , 1998/03   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

1995  ベトナム北部における女性の財産上の地位 19世紀から1920年代末まで  単著   
民族學研究  , 日本民族学会  , 60巻4号  , 330-341  , 1996/03   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

1995  ベトナム北部・北中部の伝統構造とその変化  単著   
人類学から見たベトナム社会の基礎的研究  , 文部省科学研究補助金研究成果報告書  , 12-26  , 1996/03   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

1993  フランス領インドシナに於けるゲティンソビエト運動をめぐる植民地主義と共産党  単著   
早稲田大学大学院法学研究科修士論文  , 学位番号第80号  , 1993/09   

概要(Abstract) 1930年のゲティンソビエト運動に際してのフランス植民地当局に対する共産党とそれを支持した村落の知識人や農民の運動の実態を、当時、共産党が発行した新聞やパンフレットを基に明らかした。また、共産党員や支持者たちが詠んだ詩文に見られる世界観を明らかにした。 

備考(Remarks)  

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