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17 件中 11 - 17 件目

年度
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掲載雑誌名等 Publishing Magazine,発行所 Publisher,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date
2003  ベトナムの郷約と日本におけるベトナム郷約研究  発表採録  単著 
名古屋大学法整備支援研究会報告集  , 名古屋大学法政国際教育協力研究センター  , 167-172  , 2003/06   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2003  「ベトナム法整備と伝統法」  発表  その他 
名古屋大学法政国際協力センター  , 2003/02   

概要(Abstract) 現在、ベトナム国家は、「法治国家」実現のために、村落の伝統法である「郷約」を国家法の補助手段として積極的に利用しようている。実は郷約の再編は1980年代後半に、むらレベルの下からの動きとして起こってきたものであって、国家はそれを追認したことになる。しかし、それですべての問題が解決したのでないことも示した。 

備考(Remarks) 2002年度科学研究費補助金特定領域研究「アジア法整備支援」プロジェクト 

2002  ベトナム郷約−研究状況・現状・シンポの成果と課題  寄稿  単著 
CALE NEWS  , 名古屋大学法政国際教育協力研究センター  , 9  , 3−4  , 2003/03   

概要(Abstract) 文部省科学研究費「アジア法整備支援」の一環として、2002年に行われた、ベトナム「郷約と法改革」参加者として、また人類学的な立場から郷約を研究してきた者として、郷約の研究状況や現状、シンポの成果と課題を総括した。 

備考(Remarks)  

2002  ベトナムの郷約と日本におけるベトナム郷約研究  発表  その他 
名古屋大学法政国際教育センター  , 2002/12   

概要(Abstract) ベトナム郷約の特徴、現状、日本におけるベトナム郷約研究の状況を紹介した。 

備考(Remarks)  

2011  「小林知著『カンボジア村落世界の再生』  書評  単著 
『アジア・アフリカ地域文化研究』  , 京都大学大学院アジア・アフリカ地域地域文化研究科  , 11巻2号  , 217-220  , 2012/03   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2010  Vai Tro Hoi Nguoi Cao Tuoi trong Su Nghiep Xay Dung Que Huong o Tinh Bac Ninh  研究発表  その他 
International Workshops on Village Management Culture in Ha Tinh Province  , 南山大学、ハノイ国家大学、ベトナム・ハティン省文化・スポーツ・観光局  , 2011/2   

概要(Abstract) ここでは、ワークショップが行われたハティン地方と、宮沢の研究する紅河デルタ地域村落構造の比較を行った。紅河デルタ地域の村落はハティン地方と伝統的な村落の在り方がそう大きくちがわないものの、1945年の革命以降大きく異なる道を歩むことになった。ハティンでは、革命前の村落の枠組みが姿を消し、伝統的むらの守護神の存在や村内婚規範が人々の意識から消失したのに比べ、紅河デルタの特に北部では、新たな行政村落が組織された後も、革命前の村落を単位に人々は祭礼活動や婚姻を行った。また、ハティンでは宗教施設、碑文、漢籍などを「封建文化」の象徴として破壊したのに対し、紅河デルタ村落では、表面上撤去して破壊を免れるために隠すことが行われた。祭礼が復活してくると、紅河デルタの省では、実情を行政が専門家を招いて調査し、国に先駆けて祭礼の復活・自由化に法的根拠を与えた。紅河デルタ村落では、大衆団体がvoluntary associastionとして、自前の財源を持ち、村落建設を行う事例があり、その一例として、老人会の活動が盛んな村落を紹介した。発表内容の完全原稿はpp38ー45に掲載されている。 

備考(Remarks) 南山大学で宮沢が日本学術振興会特別研究員として受け入れている加藤敦典氏が、自らの調査地で、博士論文のテーマである地方行政、とりわけ「文化的むら」というベトナム独特のキャンペーンに関し、博士論文の内容を出発点として、地方行政学者、大学教授、外国人国際開発コンサルタント、地方の行政幹部とワークショップを行った。宮沢は、南山大学代表として、自らの研究地域である紅河デルタでの事例を発表した。地元マスコミに取り上げられ、注目された。 

2010  ベトナムのスポーツ-伝統と刷新  研究発表  その他 
日本スポーツ人類学会  , 2010/05/28   

概要(Abstract) 本報告は、ベトナムのスポーツを人類学的に研究する際の前提を整理することと、若干のスポーツの現状を紹介することを目的とした。ベトナムは、長く中国文化の影響を受け、その後はフランスの植民地になり、日本や米国もベトナムに領土的野心を抱き、駐屯・侵略した。このようなベトナムにおいて、伝統的スポーツと言われているものは、確かに「伝統的」ではあるかもしれないが、「独自」のものではないかもしれない。王朝時代の科挙における武科試験は、ベトナム・オリジナルの憲法もあったとされるが、中国起源のものもあったことを指摘した。また、むら祭りで盛んだったのは人間将棋やぶらんこであるが、1945年以降の革命と戦争で、唯物論や資源節約の観点から制限を加えられた。1986年以降、開放政策が行われると、「民族の伝統発揮」が唱えられ、制限を加えられていた「伝統」スポーツが「復活」した。同時にサッカーがプロ化し、企業の「冠カップ」が行われるなど、商業化した。さらに国威発揚や、中国との関係改善のために、アジア大会が利用されたりといった「政治化」の側面にも言及した。 

備考(Remarks) 日本スポーツ人類学会の定例研究会「スポじんサロン」(於早稲田大学)での研究発表。 

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