研究者詳細

研究発表
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年度
Year
題目又はセッション名
Title or Name of Session
細目
Authorship
発表年月(日)
Date
発表学会等名称 Name, etc. of the conference at which the presentation is to be given, 主催者名称 Organizer, 掲載雑誌名等 Publishing Magazine,発行所 Publisher,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.
2017  Ideas of Equality and Diversity in the context of ‘Colonial Responsibilities‘ for Korean Education in Japan.  単独  2017/08/23 
APPRA 2017  , APPRA:Asia-Pacific Peace Research Association.  , Abstract Book of APPRA 2017:Asia-Pacific Peace Research Association. 25  , APPRA:Asia-Pacific Peace Research Association.  , 2017  , 25   

概要(Abstract) マレーシア多文化環境の中で、アジアにおける平和と共生に関するテーマで研究集会が行われた。日本における喫緊の課題として、現在進行している≪日本政府による朝鮮学校特別排外政策≫の背景、意味、経緯、その是非について議論を行った。 

備考(Remarks)  

2016  占領下での抵抗する芸術-パレスチナ・ジェニン自由劇場の事例から  単独  2016/10/30 
北海道大学サステナビリティ・ウィーク10周年記念国際シンポジウム  , 北海道大学  , 北海道大学サステナビリティ・ウィーク10周年記念国際シンポジウム  , 北海道大学   

概要(Abstract) 対話する知、越境する知のテーマに沿った海外事例研究として、パレスチナにおける演劇活動の実態とその対話的な意味について分析発表した。 

備考(Remarks)  

2016  セッション「コンフリクトを超える知を生み出す学び:分断社会における和解の可能性  共同  2016/10/28 
北海道大学サステナビリティ・ウィーク10周年記念国際シンポジウム  , 北海道大学   

概要(Abstract) 占領下での「抵抗する芸術」-パレスチナ、ジェニン自由劇場の事例から 

備考(Remarks)  

2016  共感から理解へつなぐゲーミング:カードゲーム「大切なもの」の事例から  単独  2016/05/31 
日本シミュレーション&ゲーミング学会 JASAG 2016 春季全国大会  , 日本シミュレーション&ゲーミング学会  , 『日本シミュレーション&ゲーミング学会全国大会論文報告集』  , 日本シミュレーション&ゲーミング学会  , 2016春号  , 16-23   

概要(Abstract) 大阪大学コミュニケーションデザインセンターで2015年度に行われた、日本社会の多様性と共生に関する視野を得るための学外開放型ワークショップの実践記録である。関西地域にとりわけ特徴的な文化の多様性として在日朝鮮人の存在が挙げられる。彼らの置かれた社会状況に関しては、いまだに政策的な措置が教育においても年金等の社会報奨においても十分に取られていないうえ、それにも関わらず差別と偏見が続く。このような状況の中で対話を成立し理解へ結びつける一つの方法として、一人一人の時間と歴史、経験を持ち寄るワークショップ形式をとおし「学びほぐし」(アンラーン・固定してしまった知を再構築すること)を試みた。 

備考(Remarks)  

2015  当事者研究スゴロクー逸脱を受容し共存する人間観へ  共同  2015/12/06 
日本シミュレーション&ゲーミング学会 2015年度 秋期全国大会  , 日本シミュレーション&ゲーミング学会  , 日本シミュレーション&ゲーミング学会 全国大会論文報告集   , NPO法人日本シミュレーション&ゲーミング学会  , 2015年秋号  , 100-105   

概要(Abstract) 北海道にある「べてるの家」という精神障害者施設で行われ始めた「当事者研究」という治療モデルが、注目を集めるようになり、2015年には毎日新聞に特集記事が組まれるほどになった。関連書籍も多数発行され、「当事者研究」をキーワードにした医療やコミュニケーション研究の論文も著されてきている。この「当事者研究」のコンセプトをもとに作成されたスゴロクおよびカルタが、近年では、まちづくり会議など地域活性化の現場で数多く使用されるようになった。本研究では、これらのシミュレーション&ゲーミングのツールを、社会教育の観点から捉え、「多文化化する社会の課題」に新たなアプローチを提示するものとして分析し直した。

研究および発表は、ゲーム開発者の陸奥賢とささきようこによる共著で行った。 

備考(Remarks)  

2015  ハイブリッド社会におけるPLAY(演劇パフォーマンス) による他者理解の可能性  共同  2015/09/22 
日本心理学会 第79回大会  , 日本心理学会  , 日本心理学会 CD-ROM版発表論文集  , 日本心理学会   

概要(Abstract) http://www2.rikkyo.ac.jp/web/ishiguro/framepage1.files/201509PlaySympoJPANagoya.pdf

占領-被占領という非対称な政治関係が様々な抑圧を生む社会状況の中、難民キャンプの中にある地域劇場である「ジェニン自由劇場」が子どもたちに与えた「学び」の質に関し、1記録映画『アルナの子どもたち』、2 現在のスタッフによる劇場説明、3 各種媒体に残る主宰者ジュリアーノ・カーミス氏(2011 年に暗殺)の発言群、の三種を分析対象として、パ
ウロ・フレイレの「自由のための文化行動」の視点から分析した。 

備考(Remarks) http://www.myschedule.jp/jpa2015/search/detail_session/id:67

企画セッションの趣旨
PLAYが人間発達にとって重要であることは心理学の中では繰り返し論じられている。しかし、それはその認知、情動、社会技能といったモジュール化された機能に向けられ、身体・社会的な活動としてのPLAYは十分着目されて来なかったのではないか。本シンポジウムでは人間発達に対するPLAYの持つ力を「演じることと他者理解」に焦点を当てて検討する。石黒はいずれの社会の常態も雑多で異種混交状態にあると捉え、他者承認に対する演劇パフォーマンスの役割を問う。国際コミュニケーション学の佐々木はパレスチナのジェニン自由劇場を事例として、芸術を通した抵抗、紛争転換の可能性を論じる。心理臨床家である土屋は介護や支援など多様な日常に溢れる葛藤場面を事例に日常において演じることの意味を問う。発達心理学者の浜田には個体発達の観点から、社会教育学者の宮崎にはコミュニティ発達の観点からそれぞれコメントをいただき、議論を深めたい。 

2015  パレスチナとイスラエルにおける他者理解・他者受容  単独  2015/09/21 
第5回複雑系科学シンポジウム  , 複雑系科学研究会   

概要(Abstract) http://www.jsa.gr.jp/commitee/hukuzatsukei.html

集団間紛争下のアイデンティティ形成の影響を社会心理学の知見のモデル化を示し、オースタハメル(2003)の植民地主義の特徴に従って現地分析し、現状が植民地主義の実践状況にあるとした上で、この現状に抵抗することを物理的、非物理的接収に二分し、後者の意義に注目するという枠組みを示した。
その上で、文化と情報によるたたかい(サイード『文化と抵抗』(P123))とは何かを分析した上で、ジェニン自由劇場の地域社会とくにトラウマを受けた子ども達への教育において、いかなる機能を果たしてきたかについて社会コミュニケーションの観点から詳しく分析した。
 

備考(Remarks) 大阪大学 広報ウェブ
https://www.sci.osaka-u.ac.jp/ja/event/4162/

(発表内容は阪大出版会より書籍化作業) 

2015  大学をめぐる葛藤  共同  2015/05/09 
第4回複雑系科学ワークショップ  , 複雑系科学研究会   

概要(Abstract) 大学という組織の持つ階層性を、複雑系科学の観点から、社会コミュニケーションに関して分析し、大阪大学の主に関連授業に出席する学生らと内容に関して具体的に議論した。 

備考(Remarks) http://www.chem.sci.osaka-u.ac.jp/~nagano/csws4-1.pdf
 

2014  抵抗の本質を考えるーイスラエル・パレスチナにおける植民地占領下の文化・教育・交流の意義の分析から  単独  2015/03/10 
「トランセンド研究会」研究会  , トランセンド研究会  , トランセンド研究  , トランセンド研究会  , 13号2巻   

概要(Abstract) イスラエルーパレスチナ間は、軍事占領に基づく非対称な政治環境により、関係悪化の一途にあり、2014年7月に始まったガザ空爆では大規模な死傷者を生じさせるに至った。軍事紛争の火種は今なお消えたとは言えない。それどころかISILに代表されるような、さらなる排他主義的暴力が勃興し、それを一種の抵抗として礼賛までする流れすら発生してしまっている。
構造的暴力が存在するとき、それに付随して様々な実質的暴力も顕在化しやすくなり、紛争関係における平衡は非常に脆弱になる。従って消極的平和(火のない状態を平和とする)だけではなく、構造の中に埋め込まれた幾多の「平和ならざるもの」にも焦点を当てて問題化し対峙するという「積極的平和」(http://blog.goo.ne.jp/artpeace/e/1e4afc25bccc2d2a04e41a52d70798a0)の態度こそが、長期的恒久的に安定した平和な関係、すなわち対等で相互尊重による関係の樹立において、何としても重要である。その重要性に関して、イスラエルーパレスチナ間も例外ではない。
現地における直接暴力の最大の象徴がコンクリート分離壁であるとはよく指摘されることであるが、その背後にある思想として、「入植」を是とする「植民地主義」の存在を抜きにこの紛争の本質を語ることはできない。かつて欧州各国が競ってアフリカやアジアを接収対象とし、また日本も朝鮮半島や台湾など近隣諸国に対して苛烈な接収を行った背景に、この「植民地主義」とそれに伴う入植行動、接収行動が存在する。それが周回遅れで現在進行形で行われているのが、パレスチナの土地であり、従ってほぼ世界各地で行われた「入植に伴い起こる接収問題、物理的および精神的抑圧状態」が実際に、現地では連綿と発生している。この極めて明確な構造的暴力の存在を、まず明記しておきたい。
構造的暴力が存在するとき、人はこれに抵抗し、あるいは意識的・無意識的にそれに適応・同化する。「抵抗と、適応/同化の境界線」は、表層的に想定されるほど単純なものではない。本発表では構造的暴力の渦中で抵抗する人や団体が、構造的/直接的暴力に抵抗すべく行動しながらも、意図せずして構造的/直接的暴力に加担してしまう現状に着目しながら、そこでの「抵抗と、適応/同化の境界線」の意味を改めて確認し、「抵抗」や「超越」といった極めて困難な試みをする目指す団体を取り上げながら、「抵抗」の意味を議論しようと試みた。 

備考(Remarks) https://en-gb.facebook.com/events/658012180988698/
 

2014  Ideas of equality and diversity in the context of "Colonial Responsibilities" for Korean education in Japan  単独  2014/12/07 
Peace as a Global Language(地球語としての平和国際会議) PGL 2014  , Peace as a Global Language   

概要(Abstract) http://pgljapan.org/2014/

The Japan-based interdisciplinary conference Peace as a Global Language (PGL) was conceived in the anxious year following ‘911, by activists of the Gender Awareness in Language Education group. “Wanting to emphasize peace, feeling very sad and worried,” they envisioned “a healing conference devoted entirely to social awareness and socially aware teaching”. Since its first meeting in 2002, PGL—open to activists, aid professionals, academics and students–has been held yearly in locations all over Japan, This year it celebrates its 13th anniversary at Kobe Gakuin University’s Port Island Campus. 

備考(Remarks) 報告は以下
http://mushouka.aichi.jp/wp-content/uploads/2015/01/totori_12.pdf
の9-10頁に記載。 

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