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年度 Year |
題名等 Titles |
カテゴリ Category |
細目 Authorship |
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掲載雑誌名等 Publishing Magazine,発行所 Publisher,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date | |||
2011 | Origin of Pelagian Monastic Ethos: 'exemplum Christi', 'sapientia' and 'imperturbabilitas' | 国際学会発表 | その他 |
The Sixteenth International Conference on Patristic Studies , Oxford University , 第16回 , 2011年8月11日 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
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2005 | 文明論と政策論を繋ぐ「期待の地平」−政策立案に先立つ歴史認識の構造と課題 | 教科書 | 共著 |
南山大学総合政策学部 , 55-69 , 2006/03 | |||
概要(Abstract) 第2章 歴史、思想そして現代文明。第3節 文明論と政策論を繋ぐ「期待の地平」−政策立案に先立つ歴史認識の構造と課題。1.歴史的アプローチの原則(1)相対主義と教条主義(2)倫理的価値判断との距離 2.歴史的価値判断の構造と位置づけ(1)伝統的歴史学から影響史的歴史学へ(2)解釈学的自己反省とイデオロギー批判 3.「文明」史による新たな「地平」(1)「シュペングラー」から「トインビー」へ。(2)「ハンチントン」の「地平」 |
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備考(Remarks) 総合政策研究フォーラム『総合政策論のフロンティア』332p |
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2005 | 「人間の尊厳」科目10年のあゆみ−開設・展開・現況 | 報告書 | 編著 |
南山大学「人間の尊厳」科目委員会 , 56p , 2006/03 | |||
概要(Abstract) 第一部「人間の尊厳」科目−成立から現在まで 1.成立の経緯と編成形態の変遷 2.開講数・登録者数・「自己点検・評価」報告書に見る10年 3.委員会組織・教務課・履修登録面から見た10年 |
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備考(Remarks) 「人間の尊厳」科目開講10周年記念冊子 |
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2005 | 聖書に学ぶ「不条理」への対処法 | 講演集 | 共編著 |
南山大学 , 1-25 , 2006/03 | |||
概要(Abstract) 人間の尊厳のために、南山大学「人間の尊厳科目」開講10周年記念連続講演会講演集。聖書に学ぶ「不条理」への対処法 1.「不条理」と日本人 2.「人間の尊厳」の聖書的根拠 3.「逆説的」生 4.「十字架」と「復活」 |
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備考(Remarks) 人間の尊厳のために、南山大学「人間の尊厳科目」開講10周年記念連続講演会講演集 |
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2004 | 「古代史・アナバプティスト史にみる平和主義」 | 講演 | その他 |
特別講演会 , 北海道メノナイト教育センター , 2005/01 | |||
概要(Abstract) 2005年1月8日-9日、3回に亘る標記特別講演会を行った。初期キリスト教史において、イエスの平和主義がどのように受け継がれて行ったかを歴史的資料に基いて検証した。キリスト教が国家宗教として認知されていく過程で、イエス本来の平和主義の理念が変化していったことを明らかにした。 |
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備考(Remarks) |
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2004 | 「古代キリスト教世界の思想と自然観-都市機能・構造と神学の危ない関係- | セミナー発表 | その他 |
景観研究センターセミナー , 九州産業大学景観研究センター , 第12回 , 2004/12 | |||
概要(Abstract) 地中海世界における古代から中世に至る自然観の変遷を、第一から第四の四つの変化時期として辿りつつ、自然観の変化に即して都市の機能・構造が果たした宗教的、神学的役割を浮き彫りにしようと試みた。 |
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備考(Remarks) |
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2003 | キリスト教はいつから戦争を肯定するようになったのか | シンポジウム | その他 |
アナバプテスト・セミナー研究者会議 , Japan Mennonite Fellowship , 2003/11 | |||
概要(Abstract) 戦争に対してイエスは、また、古代キリスト教はどのような立場を堅持していたのかを史的イエス、ならびに初期キリスト教文献から確認した。とりわけ、4世紀末から5世紀初頭にかけて、おもにアウグスティヌスの正戦論がキリスト教による戦争肯定論の基礎となった点を浮き彫りにした。 |
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備考(Remarks) |
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2002 | アダルベール・アマン著、東丸恭子・印出忠夫訳、『アウグスティヌス時代の日常生活(上・下)』 | 書評 | 単著 |
上智史学 , 上智大学史学会 , 第47号 , pp.185-192. , 2002/11 | |||
概要(Abstract) 標記著書の内容について、歴史的、考古学的史料を駆使することによって、とりわけ聖人アウグスティヌスの素顔にどこまで迫ることができたかという視点から書評した。知られてはいたものの公にされないできた異端排斥の内幕をかなりの程度暴露した点は評価に値する。しかし、本原著出版直後に刊行された書簡集Divjak Lettersの貴重な成果を盛り込むことができなかったことは、今ひとつ「素顔」に肉薄できなかったという点で残念であった。 |
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備考(Remarks) 当該翻訳書の書評、書評の副題:アウグスティヌスの素顔に迫る試み |
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2001 | Can history education promote civic values without undermin-ing depth in historical under-standing? | Conference | 単著 |
The seventh Asia-Pacific Conference on Education and Culture , University of Asia and the Pacific , 2001/10 | |||
概要(Abstract) 標記課題について,教科書問題や歴史認識の解釈学的問題に言及しつつ,アジアへの侵略では加害者であり,広島・長崎の被爆では被害者であるという戦争体験が,日本人の歴史認識の深さを支える国民的価値であるとの見解に基づいて論じた。 |
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備考(Remarks) |
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