研究者詳細

教職員基本情報
氏名
Name
坂井 信三 ( サカイ シンゾウ , SAKAI Shinzo )
所属
Organization
人文学部人類文化学科
職名
Academic Title
教授
個人または研究室WebページURL
URL
shinzo@nanzan-u.ac.jp
専攻分野
Area of specialization

社会人類学

学会活動
Academic societies

日本民族学会会員(1975.4〜現在に至る)
日本アフリカ学会会員(1990.3〜現在に至る)
日本民族学会理事(2000.4〜2002.3)
日本文化人類学会理事(2008.4〜2010.3)

社会活動
Community services

澁澤民族学振興基金澁澤賞選考委員(2007.4〜2009.3.31)

著書・学術論文数
No. of books/academic articles
総数 total number (35)
著書数 books (10)
学術論文数 articles (25)

出身大学院
大学院名
Grad. School
修了課程
Courses
   Completed
修了年月(日)
Date of Completion
修了区分
Completion
   Classification
東京都立大学大学院院社会科学研究科社会人類学専攻 博士課程  1981年03月  単位取得満期退学 
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取得学位
     
学位区分
Degree
   Classification
取得学位名
Degree name
学位論文名
Title of Thesis
学位授与機関
Organization
   Conferring the Degree
取得年月(日)
Date of Acquisition
博士 博士(社会人類学73号)    東京都立大学大学院  2001年02月 
修士 文学修士    東京都立大学大学院社会科学研究科社会人類学専攻  1978年03月 
学士 文学士    南山大学文学部人類学科  1975年03月 
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研究経歴
長期研究/短期研究
Long or Short
   Term research
研究課題名
Research Topic
長期研究  社会変動と世界観の変化 

概要(Abstract) 政治経済的な変化と,それにともなう社会構造の変化の中で,文化の価値や意味を担う世界観がどのように変化するかを検討する。具体的には,西アフリカの諸文化が近代化の中でこうむった変化を分析する。 

短期研究  西アフリカのイスラーム化のプロセス 

概要(Abstract) 上記の長期的研究テーマを具体化するために,西アフリカ内陸地方のサバンナ地帯を舞台として,西欧の政治・経済的な影響が増大してくる17-19世紀に,諸民族の社会と文化におこった変化を,イスラーム化のプロセスを手がかりとして分析する。 

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著書
年度
Year
著書名
Title of the books
著書形態
Form of Book
NeoCILIUS
   請求番号/資料ID
Request No
出版機関名 Publishing organization,判型 Book Size,頁数 No. of pp.,発行年月(日) Date
2015  『マリを知るための58章』  共著   
明石書店  , B5  , 338  , 2015/11/15   

概要(Abstract) 竹沢尚一郎の編集による本書の第10章「バンバラ王国」、第12章「サモリ帝国」、第27章「ドゴン」、第45章「イスラーム」第54章「商業」を分担執筆した。 

備考(Remarks)  

2010  『イスラームの歴史2 イスラームの拡大と変容』  共著   
山川出版社  , A5  , 2010/10   

概要(Abstract) 第4章 「アフリカンに拡大するイスラーム」(98-130)を担当し、16世紀から現代までのサハラ以南アフリカにおけるイスラームの展開を概説した。 

備考(Remarks) 『宗教の世界史』12巻、小杉泰編、東長靖、小松久男、山根聡、小林寧子と共著 

2008  『社会変動と宗教の〈再選択〉--ポスト・コロニアル期の人類学的研究』  共著   
風響社  , B5  , 44  , 2009/03   

概要(Abstract) フランス植民地支配の下に入った西アフリカ(現在のマリ共和国)で、宗教的寛容の思想を説いたチェルノ・ボカールと、その伝記をフランス語で執筆・出版したアマドゥ・ハンパテ・バフランスが、異なる宗教の出会いに対して果たした役割を歴史人類学的に検討する。 

備考(Remarks) 南山大学人類学研究所の共同研究の成果として発表された論集に「植民地支配下西アフリカにおけるイスラームとキリスト教の出会い--チェルノ・ボカールとアマドゥ・ハンパテ・バ」の表題で論文を発表した。 

2005  『アジア市場の文化と社会』  共著   
風響社  , B5  , 260  , 2005/11   

概要(Abstract) 南山大学人類学研究所の第7期長期研究プロジェクトの研究成果として出版された本書のうちの一章(p.219-251)を担当。西アフリカ内陸部で植民地化以前に流通していた宝貝通貨の流通形態とそこに見られる複層的な構造について、黒田明伸によるアジアの手交貨幣についての研究を参照して、従来の理解を修正する解釈を提案した。 

備考(Remarks) 編者 宮沢千尋、執筆者 中西久枝、原不二夫、森部一、吉田竹也、中裕史、ペトロ・クネヒト、宮沢千尋、坂井信三 

2005  イスラームの神秘主義と聖者信仰  共著   
東京大学出版会  , A5  , 340pp  , 2005/01   

概要(Abstract) イスラームの聖者信仰と神秘主義を広く扱う論文集で、第9章「西アフリカのタリーカと社会変動下の集団編成」を担当し、西アフリカのスーフィー・タリーカの歴史的展開を、植民地以前の伝播の状況、フランスの侵入に対する抵抗、そして植民地化以後の時代における順応と抵抗の諸側面から記述し、西アフリカにおいて、スーフィー・タリーカが社会変動の中で、社会的に重要な役割を果たしてきたことを論じた。 

備考(Remarks) 赤堀雅幸、東長靖、堀川徹(編)、今松泰、外川昌彦、鎌田繁、大塚和夫、矢島洋一、森本一夫、小牧幸代 p.205-226を担当 

2003  『イスラームと商業の歴史人類学--西アフリカの交易と知識のネットワーク』  単著   
世界思想社  , B5  , 517p.  , 2003/03/31   

概要(Abstract) 博士論文をもとにした著書。植民地化以前の西アフリカ内陸の商業とイスラームの伝播の状況を、マンデ系諸民族の歴史的民族誌資料、口頭伝承資料、西欧およびアラビア語史料から詳細に検討する。 

備考(Remarks)  

2003  Saints, Biographies and Hiatory in Africa (Saints, biographies et histoire en Afrique, Heilige, Biographien und Geschichte in Afrika)  共著   
Peter Lang, Euroaischer Verlag der Wissenschaften,  , B5  , 327p (279-293)  , 2003   

概要(Abstract) ドイツのマインツ大学で1997年に開かれたアフリカの聖者伝承と歴史に関する国際会議の記録。西アフリカマリのマルカにおけるムスリム聖者伝承について執筆した。 

備考(Remarks) Bernard Hirsch and Manfred Kropp(eds.) 

2002  『現代アラブ・ムスリム世界--地中海とサハラのはざまで』  共著   
世界思想社  , B5  , 257pp.(167-204)  , 2002/01   

概要(Abstract) 北アフリカのアラブ・ムスリム世界の地域の社会・文化変容を、日常生活や地域の社会慣行に関わる民俗知識の継承と変容をとおして描き出す。取り上げられている地域はエジプト、チュニジア、モロッコの3国で、6人の著者がそれぞれにフィールドワークにもとづく資料を用いて論述している。担当部分の概要:モロッコ南部ドラア川流域地方のオアシス群において、アラブ・ベルベルの遊牧諸集団、イスラーム職能者、オアシス農民の三者のあいだに起こる紛争を調停する社会的調整のメカニズムについて論じた。 

備考(Remarks) 編集者:大塚和夫、執筆者:小杉泰、赤堀雅幸、大塚和夫、鷹木恵子、坂井信三、堀内正樹 

2001  『岩波イスラーム辞典』  共編著   
岩波書店  , B5  , 1247pp.  , 2002/02   

概要(Abstract) 全イスラーム世界を対象とし、イスラームの宗教、歴史、社会、文化、現代政治を解説する総合的な辞典。本人の担当部分は西アフリカで、編集協力者として項目と執筆者の選定、原稿の校訂をおこなった。 

備考(Remarks) 編集者:大塚和夫、小杉泰、小松久男、東長靖、羽田正、山内昌之。編集協力者:加藤剛、加藤博、私市正年、坂井信三、杉田英明、中里成章、内藤正典。 

1989  『現代社会人類学』第7章「宗教と世界観」  共著   
弘文堂  , B5  , 263pp.  , 1989/12   

概要(Abstract) 宗教と世界観の関する社会人類学の諸理論と概念を紹介する。 

備考(Remarks) 合田涛編 鳥越浩之・須藤健一・笠原政治・吉岡政徳・光延明洋・坂井信三・石井眞夫・伊藤眞・斉藤尚文 (159-184を担当) 

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学術論文
年度
Year
論文題目名
Title of the articles
共著区分
Collaboration
   Classification
NeoCILIUS
   請求番号/資料ID
Request No
掲載誌名 Journal name,出版機関名 Publishing organization,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date
2017  「西アフリカにおけるアラビア語文書史料の分布状況――ムスリム・コミュニティにおける文書活動研究の可能性」  単著   
『アカデミア』人文・自然科学編  , 南山大学  , 14  , 1-18  , 2017/06/30   

概要(Abstract) 旧仏領西アフリカで書かれたイスラーム関連のアラビア語文書に関するHunwickのカタログ(2003)を時代、地域別に整理して、20世紀半ばまでの西アフリカ・ムスリムの文書を歴史的・社会的に研究する基礎的条件を整える。 

備考(Remarks)  

2016  「マリのイスラーム過激派組織FLM(Le Front de libération du Macina)の社会的背景--牧畜民の周辺化と地域社会の不安定化」  単著   
『アカデミア』人文・自然科学編  , 南山大学  , 13  , pp.23-38  , 2017/01   

概要(Abstract) 西アフリカのマリでホテル襲撃事件を起こしたとされるイスラーム過激派組織の背景を、開発から取り残される牧畜民の社会的状況から考察する。 

備考(Remarks)  

2015  「ニジェール川中流域の国家形成と非形成」  単著   
『アカデミア』人文・自然科学編  , 南山大学  , 第10号、  , p.11-29  , 2015/06   

概要(Abstract) 植民地化以前のニジェール川中流域における国家形成の問題を、バンバラ王国とその周辺地域の例をとおして検討する。 

備考(Remarks)  

2012  建築家アントニン・レーモンドの見た「自然」--山里キャンパス建設をとおしてみたランドスケープ形成の民族誌的研究」  単著   
『アルケイア--記録・情報・歴史』  , 南山大学史料室  , 第7号  , pp.73-130  , 2013/03   

概要(Abstract) 南山大学山里キャンパスのランドスケープ成立の経過を、歴史的・地理的背景と建築家アントニン・レーモンドの建築実践から再構成する。 

備考(Remarks)  

2012  「信仰と建築――ニジェール川中流域におけるモスクの形態と信仰の社会的特質」  単著   
『人類学研究所 研究論集第1号 モノ・コト・時間の人類学――物質文化の動態的研究――』  , 南山大学人類学研究所  , 第1号  , pp.53-79、  , 2013/03   

概要(Abstract) 西アフリカ、マリのニジェール川中流域におけるモスクの形態的分類をとおして、信仰と建築の関係について考察する。 

備考(Remarks)  

2011  「おく」ということ--モノの配置と設置をめぐる認知論的民族誌のこころみ  単著   
アカデミア 人文・自然科学編  , 南山大学  , 第3号  , pp.11-30  , 2012/01   

概要(Abstract) 異文化ではなく私達自身の当たり前の日常生活を人類学の研究対象にするこころみ 

備考(Remarks)  

2010  「道具研究を推し進める−方法論的検討と実践の試み」  単著   
南山大学人類学博物館紀要  , 南山大学  , 29巻  , 89-102  , 2011/03   

概要(Abstract) 現象学、認知科学、発達心理学、先史考古学などの隣接科学の研究成果を参照しつつ、道具研究をとおして文化人類学における文化概念の組み替えの可能性を考える。 

備考(Remarks)  

2009  文化概念の再検討に向けて-「道具と動作の研究から始めてみよう」  単著   
南山大学人類学博物館紀要  , 南山大学人類学博物館  , 28  , 43-49  , 2010.3   

概要(Abstract) 人類学の文化の概念を、異文化の個別の文化としてではなく、人類に固有の世界と経験の編成の様式としてとらえ直すために、身近な道具や動作の観察をとおして新しい研究手法を開発する必要を提唱する。 

備考(Remarks)  

2009  アフリカの霊魂観  単著   
アジア遊学  , 勉誠出版  , 128  , 115-123  , 2009/12   

概要(Abstract) 西アフリカのドゴン族の例をとおして、アフリカの霊魂観を紹介する。 

備考(Remarks) アジア遊学128巻『古代世界の霊魂観』(加藤隆浩編) 

2009  歴史の叙述と社会の記述−社会人類学における歴史的人格の位置づけをめぐって  単著   
社会人類学年報  , 弘文堂  , 35  , 1-31  , 2009/12   

概要(Abstract) ブローデルの三層の時間の考え方とルーマンの社会システム理論を組み合わせて、社会人類学における歴史的人格の位置づけを考察する。 

備考(Remarks)  

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その他研究業績
年度
Year
題名等
Titles
カテゴリ
Category
細目
Authorship
掲載雑誌名等 Publishing Magazine,発行所 Publisher,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date
2017  「イスラーム改革運動の歴史的展開 ――仏領西アフリカと英領ナイジェリアの教育改革の比較から――」  資料  単著 
JIIA「安全保障政策のリアリティ・チェック―新安保法制・ガイドラインと朝鮮半島・中東情勢」 『Radical Islamist Research Report』  , 日本国際問題研究所  , vol.8  , 1-17  , 2017/04/10   

概要(Abstract) 西アフリカのイスラーム過激派運動の背景を、仏領と英領の植民地期の教育政策に探る。 

備考(Remarks)  

2015  仏領西アフリカ植民地におけるクリスチャンとムスリム:テオドール・モノとアマドゥ・ハンパテ・バ  調査報告  単著 
アジア・アフリカにおける諸宗教の関係の歴史と現状  , 上智大学アジア文化研究所・イスラーム研究センター  , 37  , 2016/02   

概要(Abstract) 植民地期の西アフリカで親密な関係をもった二人の人物をとおして、植民地宗主国のクリスチャンと植民地のムスリムの出会いについて論じた。 

備考(Remarks)  

2015  「マリのイスラーム過激派組織「マーシナ解放戦線 (Le Front de libération du Macina, FLM)」の社会的背景」  調査報告  単著 
『Radical Islamist Research Report』  , 日本国際問題研究所(JIIA)  , Vol. 1  , 2016/01/17   

概要(Abstract) 日本国際問題研究所が「安全保障政策のリアリティ・チェック―新安保法制・ガイドラインと朝鮮半島・中東情勢」の報告として発行する『Radical Islamist Research Report』Vol. 1 http://www2.jiia.or.jp/に掲載された、マリのイスラーム過激主義集団に関する報告。 

備考(Remarks)  

2015  『誰が差別をつくるのか―エチオピアに生きるカファとマンジョの関係誌』  書評  単著 
『アフリカ研究』  , 日本アフリカ学会  , 87  , 2  , 2015/05   

概要(Abstract) エチオピアのカファ地方における特殊な生業集団マンジョをめぐる社会的差別に関する民族誌の書評 

備考(Remarks)  

2014  「サハラ地域におけるイスラーム急進派の活動と資源紛争の研究ーー中東諸国とグローバルアクターとの相互関係の視座から」  調査報告  共著 
公益財団法人日本国際問題所  , 2015/03   

概要(Abstract) 同名の共同研究の第2期の成果として、第4章「北部ナイジェリアのムスリム・コミュニティーとイスラーム改革運動」(p.53-74)を執筆した。
 

備考(Remarks)  

2014  「イスラーム」  辞書・事典  単著 
日本アフリカ学会編『アフリカ学事典』  , 昭和堂  , 22-25  , 2014/06/30   

概要(Abstract) 日本アフリカ学会が50周年事業として刊行した『アフリカ学事典』の「イスラーム」の項目を担当して執筆した。 

備考(Remarks)  

2013  『世界史の中のイスラーム』(第13回日韓・韓日歴史家会議報告書)  国際会議報告書  その他 
公益法人 日韓文化交流基金  , pp.184 (p.101-105)  , 2014/03/15   

概要(Abstract) 2013年10月25日~27日にソウルでおこなわれた第13回日韓・韓日歴史家会議において、「西アフリカのイスラームと人種表象」と題する研究発表をおこない、その議事録が出版された。 

備考(Remarks)  

2013  『サハラ地域におけるイスラーム急進派の活動と資源紛争の研究--中東諸国とグローバルアクターとの相互連関の視座から』  調査報告  共著 
公益財団法人 日本国際問題研究所  , p.123  , 2014/03   

概要(Abstract) 報告書の第4章として、「マリの歴史と社会におけるトゥアレグ人の位置--生態学的適応・生業分化・人種表象--」を執筆した。 

備考(Remarks)  

2012  苅谷康太『イスラームの宗教的・知的連関網 ――アラビア語著作から読み解く西アフリカ』  書評  単著 
『イスラーム世界研究』(KIAS Bulletin)  , 京都大学イスラーム地域研究センター  , 第6巻  , pp.580-582  , 2012/03   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2011  書評 出口顕編著『読解レヴィ=ストロース』  書評  単著 
神奈川大学評論  , 神奈川大学  , 70  , 132-133  , 2011/11/30   

概要(Abstract) レヴィ=ストロースのテキスト集の書評 

備考(Remarks)  

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研究発表
年度
Year
題目又はセッション名
Title or Name of Session
細目
Authorship
発表年月(日)
Date
発表学会等名称 Name, etc. of the conference at which the presentation is to be given, 主催者名称 Organizer, 掲載雑誌名等 Publishing Magazine,発行所 Publisher,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.
2017  西アフリカのムスリム社会における宗教性と世俗性 ――セネガルとナイジェリアにおけるライシテとシャリーア――  単独  2017/06/27 
科研費研究会「アフリカにおける紛争の性格変化の基層 ―暴力噴出メカニズムの解明に向けて」  , 研究代表者 武内進一   

概要(Abstract) イスラーム改革運動の過激化について、セネガルの場合とナイジェリアの場合を比較する 

備考(Remarks)  

2016  仏領西アフリカにおけるイスラーム改革運動の連続と断絶 ――植民地統治下におけるイスラーム教育改革をめぐって――  単独  2017/03/27 
「アジア・アフリカにおける諸宗教の歴史と現状」  , 上智大学アジア文化研究所・イスラーム研究センター   

概要(Abstract) 仏領西アフリカにおけるイスラーム政策と、セネガルとマリのイスラーム教育改革について論じた。 

備考(Remarks)  

2016  イスラーム改革運動の歴史的展開 ――仏領西アフリカと英領ナイジェリアの教育改革の比較から――  単独  2016/12/14 
イスラーム過激派研究会  , 日本国際問題研究所   

概要(Abstract) 西アフリカのセネガルとナイジェリアのイスラーム改革の歴史を、イスラーム教育の歴史ら整理する 

備考(Remarks)  

2015  マリのイスラーム過激派組織FLM(Le Front de libération du Macina)の社会的背景  単独  2015/10/19 
日本国際問題研究所「イスラーム過激派研究」部会   

概要(Abstract) FLMとよばれるマリのイスラーム過激派組織の社会的背景を、植民地期以来の地域開発の文脈から論じる。 

備考(Remarks)  

2015  「西アフリカのムスリム・コミュニティにおける文書活動研究の可能性」  未設定  2015/06/20 
アフリカに関する史的研究と史料  , アジア・アフリカ言語文化研究所   

概要(Abstract) 西アフリカ内陸のアラビア語文書史料の分布状態を鳥瞰的に見渡し、その地域的変遷の歴史的意味について論じる。 

備考(Remarks)  

2014  「イスラーム主義運動の過激化の背景ーーナイジェリアの場合」  単独  2015/03/09 
公開シンポジウム『サハラ地域におけるイスラーム急進派の活動と資源紛争の研究―中東諸国とグローバルアクターとの相互連関の視座から』  , 公益財団法人 日本国際問題研究所(JIIA)   

概要(Abstract) ナイジェリア北部のイスラーム過激主義運動の歴史的背景を明らかにする 

備考(Remarks)  

2014  「仏領西アフリカ植民地におけるクリスチャンとムスリム―テオドール・モノとアマドゥ・ハンパテ・バ」  単独  2015/01/16 
『アジア・アフリカにおける諸宗教の関係の歴史と現状』研究会  , 上智大学   

概要(Abstract) 西アフリカの植民地支配下におけるムスリムとクリスチャンの宗教的交流について、歴史人類学的に考察する 

備考(Remarks)  

2014  「ニジェール川中流域の国家形成と非形成」  単独  2014/10/18 
『世界史の中のアフリカ史の再構築』  , 国立民族学博物館   

概要(Abstract) 18,19世紀におけるニジェール川中流域を例にとって、西アフリカの国家形成について論じる。 

備考(Remarks)  

2014  「北部ナイジェリアのムスリム・コミュニティーとイスラーム改革運動」  単独  2014/08/06 
「サハラ地域におけるイスラーム急進派の活動と資源紛争の研究」研究会   , 日本国際問題研究所   

概要(Abstract) 北部ナイジェリアのイスラーム改革運動の歴史を、植民地化から独立を経て現在までのナイジェリア北部における社会的変化の文脈に位置づける 

備考(Remarks)  

2013  マリの歴史と社会におけるトゥアレグ人の位置―生態学的適応・生業分化・人種的表象―  単独  2013/7/28 
「サハラ地域におけるイスラーム急進派の活動と資源紛争の研究」研究会  , 日本国際問題研究所   

概要(Abstract) 西アフリカマリで分離独立運動をおこなっているトゥアレグ人に関する歴史人類学的研究 

備考(Remarks)  

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研究助成
年度
Year
助成名称または科学研究費補助金研究種目名
Name of grant or research classification for scientific research funding
研究題目
Research Title
役割(代表/非代表)
Role
助成団体
Granting body
助成金額
Grant amount
2015  科学研究費補助金  世界史の中のアフリカ史の構築 
研究分担者  文部科学省  70万 

研究内容(Research Content) 旧仏領西アフリカにおけるイスラームの普及過程を、とくにムスリム教育の在り方から追及する 

備考(Remarks) 共同 

2014  科学研究費補助金  世界史の中のアフリカ史の構築 
研究分担者  文部科学省  80万円 

研究内容(Research Content) 西アフリカにおけるイスラームの普及や国家形成について、歴史人類学的に研究する 

備考(Remarks)  

2013  科学研究費補助金  「世界の中のアフリカ史の再構築」 
  文部科学省  70万円 

研究内容(Research Content) 新たな視点からアフリカ大陸の通史を書くための研究  

備考(Remarks)  

2012  科学研究費補助金  「世界の中のアフリカ史の再構築」 
研究分担者  文部科学省  70万円 

研究内容(Research Content) 新たな視点からアフリカ大陸の通史を書くための研究 

備考(Remarks)  

2012  南山大学パッヘ研究奨励金I-A-1  「生活空間のランドスケープに関する日常生活の人類学的研究」 
    30万円 

研究内容(Research Content) 南山大学山里キャンパスをフィールドとして、ランドスケープ形成の諸要因について検討する 

備考(Remarks)  

2011  南山大学パッヘ研究奨励金I-A-2  「物質的関与アプローチをとおした日常生活の人類学的研究」 
    168000円 

研究内容(Research Content) 考古学の分野で提唱された、主として伝統的な技術や製作技法に関する民族考古学的研究において利用されてきた物質的関与アプローチを、文化人類学の分野で、とくに自分たち自身の生活を成り立たせている日常的な技術や生活環境の物的構成に適用してみる試み 

備考(Remarks)  

2010  南山大学パッヘ研究奨励金1−A-2  「道具使用・身体動作・空間編成:「文化」の統合的研究 
代表者    300.000円 

研究内容(Research Content)  

備考(Remarks)  

2009  南山大学パッヘ研究奨励金I-A-2  「人類学的「文化」研究の再構想:日常的文化行動の博物館的アプローチ 
坂井信三    290000円 

研究内容(Research Content) 研究費の助成 

備考(Remarks) 日常的な文化行動の観察と記録をとおして、新しい人類学的な文化研究の方法を模索するための予備的研究。 

2007  科学研究費補助金  西アフリカの歴史的文明の形成と展開過程に関する歴史人類学的研究」 
研究代表者  文部科学省   

研究内容(Research Content)  

備考(Remarks)  

2006  科学研究費補助金  西アフリカの歴史的文明の形成と展開過程に関する歴史人類学的研究」 
研究代表者  文部科学省   

研究内容(Research Content) 研究助成 

備考(Remarks)  

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教育活動
年度
Year
タイトル
Title
内容等
Content
活動期間
Period of Activities
2007   

西アフリカの歴史と文化-- 2007〜8年のフィールドワークから
名古屋市立向陽高校総合学習 

2008/1/10 
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研究活動/社会的活動
年度
Year
活動名称
Name of activities
活動期間
Period of Activities
2017  博物館連携講座  2017/09/23 

活動内容等(Content of Activities) 大学博物館が語る、地球と人類のヒストリー
2017年度第1回「西アフリカ内陸サバンナの雑穀栽培--小人口分散型の農耕戦略」 

2015  南山高等学校女子部土曜セミナー  2015/11/14 

活動内容等(Content of Activities) 南山高等学校女子部の生徒向けに、「ナイジェリアのムスリムはなぜ過激化するのか」という題で講義をした。 

2012  「研究としての美術展『のこりもの――世界の性質:残るということについての研究』」   

活動内容等(Content of Activities) 名古屋市文化振興事業団「ファン・デ・ナゴヤ美術展2013」の公募展で、人類学研究の立場から美術展に参加 

2011  八島ダイアローグ(八島アートポート・レクチャーシリーズ実行委員会)  2012/03/27 

活動内容等(Content of Activities) 「人と人、モノとモノをつなぐ、ネットワークとは」(舞鶴市民向け講座) 

2011  ホモ・サピエンスの道具研究会  2012/01/11 

活動内容等(Content of Activities) エクササイズ&トーク「「せかい」と「こころ」のあいだにならんでいるもの」
名古屋大学教養教育院プロジェクトギャラリー「clas」でおこなった展示「「ならんでいる」ということについての研究」にともなうイベント 

2011  パッヘ研究奨励金Ⅰ-A-2  2011/04~2012/03 

活動内容等(Content of Activities) 「物質的関与アプローチをとおした日常生活の人類学的研究」 

2011  南山大学人類学研究所研究プロジェクト  2011/04~2012/03 

活動内容等(Content of Activities) 「作ること」と「知ること」:世界をつかまえる新しい方法 

2010  南山大学人類学博物館特別展  2010年9月〜11月 

活動内容等(Content of Activities) 「道具を回路で考えよう」 

2009  南山大学人類学博物館特別展  2009/9/25〜11/21 

活動内容等(Content of Activities) 「世界のなかの道具になるタネ−道具の人類学ではなく、道具になることの人類学」 

2009  パッヘ研究奨励金1-A-2  2009/4〜2010/3 

活動内容等(Content of Activities) 人類学的「文化」研究の再構想:日常的文化行動の博物館的アプローチ 

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著書・学術論文に関する統計情報
年度
Academic Year
学術研究著書の件数
No. of Academic Books
学会誌・国際会議議事録等に掲載された学術論文の件数
No. of Academic Articles in Journals/Int'l Conference Papers
学内的な紀要等に掲載された学術論文の件数
No. of Academic Articles Pub'd in University Bulletins
学会受賞等の受賞件数
No. of Academic Awards Received
国際学会でのゲストスピーカーの件数
No. of Times as Guest Speaker at Int'l Academic Conferences
国際学会での研究発表の件数
No. of Presentations of Papers at Int'l Academic Conferences
国内学会でのゲストスピーカーの件数
No. of Times as Guest Speaker at National Academic Conf.
国内学会での研究発表の件数
No. of Papers Presented at National Academic Conf.
2016 
2015 
2014 
2013 
2012 
2011 
2010 
2009 
2008 
2007 
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2017/10/12 更新