研究者詳細

教職員基本情報
氏名
Name
鹿島 央 ( カシマ タノム , KASHIMA Tanomu )
所属
Organization
人文学部日本文化学科
職名
Academic Title
教授
専攻分野
Area of specialization

音声学
日本語教育

学会活動
Academic societies

日本音声学会
日本語教育学会
音声言語医学学会
日本第二言語習得学会

社会活動
Community services

YWCAガリ勉クラブ


出身学校
学校名
Univ.
卒業年月(日)
Date of Graduation
卒業区分
Graduation
   Classification2
国際基督教大学語学科 1996年06月  卒業 
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出身大学院
大学院名
Grad. School
修了課程
Courses
   Completed
修了年月(日)
Date of Completion
修了区分
Completion
   Classification
モナシュ大学(Monash University)人文学研究科言語学 博士後期課程  1987年06月  修了 
上智大学大学院外国語学研究科言語学 博士前期課程  1981年03月  修了 
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取得学位
 
学位区分
Degree
   Classification
取得学位名
Degree name
学位論文名
Title of Thesis
学位授与機関
Organization
   Conferring the Degree
取得年月(日)
Date of Acquisition
博士 学術博士(Doctor of Philosophy)  Acoustic and Auditory Study of the Pronunciation of Japanese by Australian Students  モナシュ大学(Monash University)  1988年06月 
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研究経歴
長期研究/短期研究
Long or Short
   Term research
研究課題名
Research Topic
長期研究  日本語学習者における日本語韻律的特徴の習得 

概要(Abstract) 日本語は語音の長さが音韻的な働きをする言語であるが、日本語学習者にとっては自然な発音の習得を妨げる大きな要因となっている。語音の長さをコントロールできる能力は、日本語リズムに関係し、発話の自然さを形成するための重要な要素である。研究では、言語のリズム類型に基づき、英語、スペイン語などの言語を母語とする日本語学習者の長さの実現を音響的および生理的に分析している。リズムを分析するための理論的な根拠は、モーラではなくリズムユニットである。新たに考案したリズムユニットに基づく教授法の効果を検証することはこれからの課題としている。 

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著書
年度
Year
著書名
Title of the books
著書形態
Form of Book
NeoCILIUS
   請求番号/資料ID
Request No
出版機関名 Publishing organization,判型 Book Size,頁数 No. of pp.,発行年月(日) Date
2002  日本語教育をめざす人のための基礎から学ぶ音声学  単著   
スリーエーネットワーク  , B5  , 193p.  , 2002/05   

概要(Abstract) 日本語教師に必要な音声学上の概念、日本語学習者の音声上の問題点について、単音レベルから韻律レベルまで詳しく解説したものである。特に学習者の母語については、英語、フランス語、中国語、韓国語、アラビア語など17言語をとりあげ、CDを付録としてつけ、読者の利便性を図った。日本語の音声的特徴を観察するという点においては、学習者の発音を聞くことにより、日本語音声との違いが明らかとなり一層の理解が得られるものとなっている。 

備考(Remarks)  

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学術論文
年度
Year
論文題目名
Title of the articles
共著区分
Collaboration
   Classification
NeoCILIUS
   請求番号/資料ID
Request No
掲載誌名 Journal name,出版機関名 Publishing organization,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date
2016  キャリア文中における語の持続時間と呼気流量との関係についてー日本語母語話者と米語話者の日本語との比較を通してー  共著   
名古屋大学日本語・日本文化論集  , 名古屋大学留学生センター  , 23号  , 9-35  , 2016/03   

概要(Abstract) 本稿では,日本語母語話者による発話文中における語に呼気流量がどのように配分されているのかを分析した前年度の結果をさらに検証するために、日本語話者を増やし、比較分析を行ったものである。同時にストレス言語話者である米語を母語とする日本語学習者についても分析し、文中でのリズムユニットへの持続時間と呼気流量の配分の違いを検討した。 

備考(Remarks)  

2008  韓国人学習者の日本語歯茎破裂音における呼気圧・呼気流量について  共著   
音声研究  , 日本音声学会  , 12巻/3号  , 76-86  , 2008/12   

概要(Abstract) 日本語学習者のリズムを音響的なパラメータからだけでなく、生理的なパラメータである呼気圧、呼気流量から分析した場合、音響的なパラメータとの関連はどのようになっているかを示した。韓国語話者の破裂音は、音響的には濃音的であっても、呼気流量からは、激音的な発音であることが分かった。 

備考(Remarks)  

2003  外国人学習者の日本語分節音の習得  単著   
音声研究  , 日本音声学会  , 7巻/2号  , 59-69  , 2003/08   

概要(Abstract) これまで提唱されてきた音声習得理論のまとめと日本語教育での研究を経時的に紹介した。 

備考(Remarks)  

1999  英語話者の日本語音声  単著   
音声研究  , 日本音声学会  , 3巻/3号  , pp.43-51  , 1999/12   

概要(Abstract) 米語を母語とする日本語学習者の音声上の特徴についてこれまでの研究を概観した上で、インタビュー資料を用いて、これまでの結果の確認を行った。韻律レベルについては、リズムを考慮した分析を行った。 

備考(Remarks)  

1995  初級音声教育再考  未設定   
日本語教育  , 日本語教育学会  , 86号  , pp.103-115  , 1995/07   

概要(Abstract) 新しいリズム単位の仮説に基づき、実際の日本語教育の現場で発音教育を行なってきた。本稿では発音教育の結果を最終インタビューでの学習者の発音上のエラー数から統計的に分析・考察し、リズム教育の妥当性について検証した。 

備考(Remarks)  

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その他研究業績
年度
Year
題名等
Titles
カテゴリ
Category
細目
Authorship
掲載雑誌名等 Publishing Magazine,発行所 Publisher,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date
2006  特集:イントネーション研究の現代的課題、はしがきおよび文献解説  解説  単著 
音声研究  , 日本音声学会  , 10巻/3号  , 4p.  , 2006/12   

概要(Abstract) イントネーションの研究が2006年の時点でどのような課題で行われているか寄稿論文で紹介し、解説したものである。さらに過去十年におけるイントネーションの主要な論文を紹介した。 

備考(Remarks)  

2005  音声・音韻「リズム」  辞書・事典  単著 
新版 日本語教育事典  , 大修館書店  , 1p  , 2005/10   

概要(Abstract) 日本語におけるリズムとはどのような現象かを解説したものである。 

備考(Remarks)  

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研究発表
年度
Year
題目又はセッション名
Title or Name of Session
細目
Authorship
発表年月(日)
Date
発表学会等名称 Name, etc. of the conference at which the presentation is to be given, 主催者名称 Organizer, 掲載雑誌名等 Publishing Magazine,発行所 Publisher,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.
2016  日本語音声指導の工夫  単独  2017/03/25 
名古屋YWCA外国人子ども日本語教室『ガリ勉クラブ』年少者サポーター研修  , 名古屋YWCA   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

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著書・学術論文に関する統計情報
年度
Academic Year
学術研究著書の件数
No. of Academic Books
学会誌・国際会議議事録等に掲載された学術論文の件数
No. of Academic Articles in Journals/Int'l Conference Papers
学内的な紀要等に掲載された学術論文の件数
No. of Academic Articles Pub'd in University Bulletins
学会受賞等の受賞件数
No. of Academic Awards Received
国際学会でのゲストスピーカーの件数
No. of Times as Guest Speaker at Int'l Academic Conferences
国際学会での研究発表の件数
No. of Presentations of Papers at Int'l Academic Conferences
国内学会でのゲストスピーカーの件数
No. of Times as Guest Speaker at National Academic Conf.
国内学会での研究発表の件数
No. of Papers Presented at National Academic Conf.
2016 
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2017/05/16 更新