研究者詳細

学術論文
分割表示   全件表示 >>

65 件中 31 - 40 件目

年度
Year
論文題目名
Title of the articles
共著区分
Collaboration
   Classification
NeoCILIUS
   請求番号/資料ID
Request No
掲載誌名 Journal name,出版機関名 Publishing organization,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date
2010  『新華厳経音義』與『新訳華厳経音義私記』之俗字比較研究  共著   
『アカデミア』文学•語学  , 南山大学  , 88  , 45-86  , 2010/06   

概要(Abstract) 本文は、二部の音義の孤本——大治三年(1128)の写本の『新華厳経音義』と小川家蔵本『新譯華厳経音義私記』に於ける総数70組の俗字條目について五つの方面から比較研究を試みた。この二写本は、漢字の俗字の研究資料として,至極珍貴,唐代写経用字の側面を提示して、佛経文本の言語研究の共同点を見いだす助けとなる。 

備考(Remarks) 梁暁虹 陳五雲 徐時儀 

2009  『新訳華厳経音義私記』俗字研究(中)  共著   
東亜文献研究  , 韓国忠州大学校  , 第5号  , 151-180  , 2009/12   

概要(Abstract) 『私記』俗字の字形研究、主に掲出字の字形及び解釈文中における字形を研究。このことから奈良時代に流伝された日本での八十卷本『新訳華厳経』の写本、更に唐の写本佛経に用いられた漢字の歷史的な側面を追朔した。 

備考(Remarks) 梁 暁虹 陳 五雲 

2009  日本早期単経音義与漢字俗字研究―以『新訳華厳経音義私記』及石山寺本『大般若経音義』(中卷)為例  共著   
首屆中国文字発展論壇及記念甲骨文発現110周年学術研討会論文集  , 中国文字博物館  , 209−233  , 2009/11   

概要(Abstract) 本文は、日本残存の早期単経音義二部——『新訳華厳経音義私記』及び石山寺本『大般若経音義』(中卷)——を字形並びに釈義の兩方面から該二部に見える俗字について考察したものである。これは即ち中国古代に使用された俗字が海外でも引き継がれていった演變進展していった側面から分析したものである。 

備考(Remarks) 梁 暁虹 陳 五雲 

2009  『新訳華厳経音義私記』俗字研究(上)  共著   
東亜文献研究  , 韓国忠州大学校  , 第4号  , 69-112  , 2009/06   

概要(Abstract) 『新訳華厳経音義私記』(略称『私記』)は、日本人僧侶手筆による
奈良時代(710-784)の単経音義である。現存の小川家蔵本は孤本として、奈良時代末の写本とされている。漢字の俗字の研究資料として至極貴重、唐代の写経用字の側面を提示しえ、佛経文の言語研究に欠かせないものである。本文は『私記』で用いられている俗字の「個案」、30個を選択、分析しつつ、『私記』の奈良時代の華厳學僧と想定しうる作者の俗字の理解、認識等の問題について探究した。 

備考(Remarks) 梁 暁虹 陳 五雲 

2008  試釋『佛說安墓経』  単著   
東亞文獻研究  , 韓国忠州大学校  , 第2号  , 63-81  , 2008/6   

概要(Abstract) 名古屋七寺蔵『佛說安墓経』一巻は、平安時代末期の写本である。本書は36行の極短い小経であるが,現在のところ世界にこの一本しか確認されていない。疑偽経として、文脈の整合が悪く、書写の誤りなどがあり、対校本もないため解読はかなり難しい。本文は10個の疑難点を中国伝統の訓詁学の角度から考釈した。 

備考(Remarks)  

2008  日本中近世禅林歇後語之修辭研究  単著   
第九回中国修辭学国際学術研討会論文集  , 輔仁大学中国文学系•中国修辭学会  , 第9号  , 463-494  , 2008/5   

概要(Abstract) 修辭学の角度から、中近世日本の禅僧が書いた「禅林句集」の類、および「禅方語」に豊富に見られる「歇後語」(前後の句からなるしゃれ言葉)を分類紹介し、研究した。 

備考(Remarks) 2008年5月台湾輔仁大学にて開催された第九回中国修辭学国際学術研討会で発表した論文である。 

2008  日本古寫本佛経音義與漢字俗字研究  単著   
中国文字学会編『中国文字学報』  , 中華書局  , 第2号  , 114-131  , 2008/12   

概要(Abstract) 本文では、先ず豊富な日本の古代写本仏経資料、特にその内の仏経音義を考察した。次に豊富な実例を弁証分析することによって、俗字字形や音義体裁の両方面から日本の古代写本仏経音義と漢字俗字研究の密接な関係を論証した。その上で、俗字研究資料としての価値を重視するべきであると指摘した。 

備考(Remarks) この論文は、2007年8月に陝西師範大学にて開催された中国文字学会第4回学術年会で発表したものを改正して当会議編集委員会に投稿し、厳しい審査の結果、優秀論文として『中国文字学報』第二期に入選されたものである。 

2008  石山寺本『大般若経音義』(中卷)俗字研究(續)  共著   
『アカデミア』人文•社会科学編  , 南山大学  , 88号  , 281-342  , 2008/12   

概要(Abstract) 本文は、「石山寺本『大般若経音義』(中卷)俗字研究」の続編である。前篇と同様の研究方法で、105の俗字について、夫々の字「個案」を詳述した。“石山寺本”『大般若経音義』(中卷)に用いられた俗字の全面的な研究から、五つほどの結論を得た。 

備考(Remarks) 梁暁虹 陳五雲 

2008  石山寺本『大般若経音義』(中卷)俗字研究  共著   
『中国語言学集刊(Bulletin of Chinese Linguistics)』  , 中華書局  , Vol. III, No. 1  , 45-77  , 2008/12   

概要(Abstract) “石山寺本”『大般若経音義』(中卷)は、俗字研究に関する内容が豊富であり、本文では、“石山寺本”『大般若経音義』(中卷)の15%程の35の俗字を研究した。日本における早期の写本仏経音義及び俗字研究は、お互いに重要な関係があって、それらを総括的に考察すべく、また“石山寺本”『大般若経音義』(中卷)が漢語史の研究に占める価値を理解してもらうことを目的とした。 

備考(Remarks) 陳五雲 梁暁虹 

2007  『四分律音義』俗字研究  単著   
『アカデミア』文学.語学編  , 南山大学  , 83号  , 227-254  , 2008/01   

概要(Abstract) 本稿は、主に漢字の俗字研究の観点から大治本『四分律音義』と相比しつつ、さらには高麗藏本、磧砂藏本の『玄應音義』中の『四分律音義』引いては『慧琳音義』の轉錄部分とも相比させ、そこから校正しうる誤謬を摘出しながら分析を試みた。即ち、寫本の資料的角度から析出しうる俗字ができる原因とその論理的根拠を明らかにするのが目的である。
現存する最古の寫本として、『四分律音義』の篇幅は多くはないが、それには特有の價值があるといえよう。本稿は一字一字考察する「個案」の描寫、分析が多いが、これらの「個案」は、漢字傳播と漢字の字形演變の歷史的見證であり、自ずと歷史的價值を有し、忽視できないものである。 

備考(Remarks) 梁暁虹.陳五雲
国際中国語言学会第15回年会(IACL-15)及び北美漢語語言学第19回会議(NACCL-19)で発表したものであるが,当会議では,論文集を出版しないため,南山大学の『アカデミア』に投稿し、出版された。 

Page: [<<PREV] [1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [NEXT>>]