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学術論文
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年度
Year
論文題目名
Title of the articles
共著区分
Collaboration
   Classification
NeoCILIUS
   請求番号/資料ID
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掲載誌名 Journal name,出版機関名 Publishing organization,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date
2004  『句雙紙』(禪林句集)與日本近代禪學  単著   
『中國禪學』河北禪學研究所  , 中華書局出版  , 第三卷  , 197-210  , 2004/11   

概要(Abstract) 本文では、主に「句雙紙(禪林句集)」の形式及び内容等を紹介し、歴史的観点から遡源的に考察したものである。日本近代における禅林の「句雙紙(禪林句集)」が次々と現れ、広く伝えられるようになった現象に関し分析を行った。かかる現象は、その当時の日本禅学の発展と密接的な関係があると指摘し、その中から近代日本禅学のいくつかの特色を見いだすことができると指摘。 

備考(Remarks)  

2004  可洪音義字形研究  共著   
『漢字傳播與中越文化交流−−’03年漢字傳播與中越文化交流國際學術研討會論文集』  , 國際文化出版公司  , 52-75  , 2004/09   

概要(Abstract) この論文は、2003年12月上海華東師範大学中国文字研究応用センターにて開催された中国歴史漢字整理研究学術会議で発表したものであるが、当会議では、論文集を出版しない方針ため、『漢字傳播與中越文化交流-’03年漢字傳播與中越文化交流國際學術研討會論文集』に投稿、採用され、出版されたものである。
注:私(梁暁虹)は、2003年12月「漢字傳播與中越文化交流−−’03年漢字傳播與中越文化交流國際學術研討會」に参加。
原名『蔵経音義随函録』、別名『可洪音義』は、韓国に伝えられ、11〜13世紀に亙り高麗国にて二度ほど刊行されたが、唯一の版本として残されている。本稿は、主に漢字字形学の面から該版本を研究し、その結果、佛典中の俗字と唐代民間の俗字の有様が理解できるようになったと思われる。北方民間用字系統を代表しうる遼代の用字状況をも察せられ、高麗民族の漢字借用状況もいくらか理解できるよう配慮した。 

備考(Remarks) 陳五雲、梁暁虹、徐時儀 

2004  試論中世漢語中的三音節子尾詞  単著   
Meaning and Form: Essays in Pre-Modern Chinese Grammar『意義與形式-古代漢語語法論文集』  , LINCOM Studies in Asian Linguistics 55. (München: Lincom Europa)  , 355-373  , 2004/06   

概要(Abstract) この論文は、2001年8月カナダバンクーバー市所在のブリデイッシュコロンピア大学アジア学科開催の第四回国際古代漢語語法会議での発表したものを改正。当会議編集委員会に投稿し、厳しい審査を経て、論文集に採用されたものである。
本文は、中世漢語中に豊富な三音節の子尾詞の言語の史実を全面的に、また比較的な角度から、分析を行ったものである。結論として、接尾詞「子」は漢語語彙の俗語化の手段の一つであり、「子」の名詞的接尾詞の性質に関し、従来の解釈とは異なった説を提出した。 

備考(Remarks) Ed. by Ken-ichi Takashima & Jiang Shaoyu 

2003  從佛經音義的“同義為訓”考察同義複合詞的發展  単著   
『アカデミア』文学・語学編  , 南山大学  , 75号  , 425-447  , 2004/01   

概要(Abstract) 中国古代訓詁学の代表『爾雅』や『説文解字』等の字書の類では、“同義を訓とす”という方式で記述が多くみられる。佛典音義は、中国語中古期以来出現したスケールの大きい佛典の字音、字義、及び字形の訓詁に関する著述であり、その中には、大量の“同義相訓”の内容が見られる。本稿では、主に佛典音義中に見られる“同義を訓とす”また“同義複合語”の具体例を通し、かかる一側面から漢語の同義複合語の発展について考察してみた。 

備考(Remarks) この論文は,2003年10月早稲田大学で開催された日本中國語學會第五十三回全國大會で発表したものであるが,山大学の『アカデミア』に投稿した。 

2003  從名古屋七寺的兩部疑偽經資料探討疑偽經在漢語史研究  単著   
普門学報  , 台湾仏光山文教基金会  , 第17巻  , 189-233  , 2003/09   

概要(Abstract) 本文では、所謂疑偽經が漢語史研究資料に齎す価値を論証した。(一)疑偽經の特点からそれらと漢語史研究の関係、(二)『七寺写本一切經』に基づき疑偽經が如何に漢語史研究資料として利用できるか、(三)『羅三昧經』と『清浄行經』に基づき疑偽經の用途を主に語法と詞彙に関し分析。佛典資料に於いて疑偽經が漢語史研究の資料価値として充分耐えうるものであり、必ずしも『大蔵經』に限られるものではないという結論に達している。 

備考(Remarks) この論文は、2002年11月に台湾中正大学と佛光山で開催された漢文仏典語言学国際学術会議で発表したものであるが,普門学報に掲載することを選ばれた 

2002  近代漢語後綴“子”考察之一-“子”附於量詞後  単著   
『アカデミア』文学・語学編  , 南山大学  , 73  , 249ー265  , 2003/01   

概要(Abstract) 本論では、中世漢語の部分的な資料を対象として、其の中から大量の例を取り出し、量詞の後の"子"の言語現象に対し分析を施し、探索を試みてみた。それと並行し、この言語現象を産み出した背景をも考察し、"子"というコトバが"量詞接尾語"の特性として機能することに初歩的判定を下し、それを簡単に"いくつかの量詞に着く接尾語"また引いては"個別量詞に着く接尾語"とは言えないと確信するに至った。例中一部分は、実際上、接尾語の"子"が名詞の結体に附加されるのを借用するものに相当し、これは即ち二音節名詞が名量詞或いは動量詞となるのを臨時に借用したものであり、これは決して一般に言われる詞根の後に附加される"子"が産み出された新しい量詞ではない。この外、ただ単に現代言語学学界で使われる接尾語の定義に基づいてこの種の言語現象を分析、考察できるものではない。漢語に於ける附加詞は、西洋言語でいう附加詞と完全に同等であるとは言えず、実際の情況はかなり複雑にして、一部分の量詞は後代の"子"の言語現象および中世漢語語彙の二音節化、及び口語化の発展と関係があると言えよう。 

備考(Remarks) この論文は,日本愛知県(長久手)愛知県立大学で2008年8月開催された第十一回国際中国語言学会議で発表したものであるが,当会議では,論文集を出版しないため,南山大学の『アカデミア』に投稿した。 

2002  佛經音義中有關織物的詞語-佛經音義外來詞研究之一  共著   
漢語史學報  , 浙江大學漢語史研究中心/上海教育出版社  , 第二卷  , 144-153  , 2002/05   

概要(Abstract) これは筆者が上海師範大学古籍整理研究所の徐時儀教授及び同語言研究所の陳五雲教授との共同研究の成果(佛経音義)の一つである。佛経音義の毛・綿織物に関する語彙について,考釋を進め,佛経音義が古代外来語研究にもたらす価値を論じたものである。浙江大学漢語史研究センター杭州第二回中古漢語國際学術研討会(2001/9)の論文集 

備考(Remarks) 徐時儀 梁曉虹 陳五雲 

2002  從漢語對佛教譬的取捨看譬的民族差異  単著   
第四屆中國修辭學國際學術研討會論文集  , 輔仁大學中國文學系/中國修辭學會輔仁大學中國文學系/中國修辭學會  , 699-725  , 2002/05   

概要(Abstract) 本論文では、先ず佛典中の譬喩の内容に関連するものを総括し、それらと漢民族の伝統的に用いる譬喩とを比較、その同異について分析を試んでみました。次に、古代印度佛典中にその源が辿れる譬喩の精華が中国文学の表現形式及び文学思想に与えた影響、特に漢語修辞に与えた直接的影響を論述してみました。これは、中国修辞学研究に深入したもので、視野を広めたものではないかと自負しております。 

備考(Remarks) この論文は、台湾輔仁大学が復校四十周年学術活動の一つとして開催した第四回中国修辞学国際学術研討会に特別招待を受け、赴台、発表し、その後論文集に採集されたものであります。 

2001  佛経音義および漢語雙音化の研究  単著   
『アカデミア』文学・語学編  , 南山大学  , 71号  , 83-108  , 2002/01   

概要(Abstract) 本稿では,佛経音義が語彙研究中の一重要課題の双音化と密接な関係があることを四点に纏め探究してみた。四点に就いての説明は割愛するが,要するに,双音化を経た史実,双音詞の生成過程,双音詞の構造,双音化の内部規律を研究対象としている。 

備考(Remarks) この論文は,アメリカ・カリフォルニア州アーバイン市のカリフォルニア大学アーバイン分校で2001年6月開催された第十回国際中国語言学会議で発表したものであるが,当会議では,論文集を出版しないため,南山大学の 

2001  試論無著道忠の近代漢語虚詞研究への貢献  単著   
『古漢語語法論文集』  , Centre de Recherches Linguistiqu-es sur l*Asie Orientale, Paris  , 297-307  , 2001/08   

概要(Abstract) 1998年6月にフランスのパリにて開催された第三回国際古代漢語語法会議にて上記論文を発表後,改正を経,論文集に採用されたものである。本論は,江戸時代の著名な学僧無著道忠の遺著にて近代漢語虚詞研究の内容あるものについて論述したものである。彼の虚詞研究の著作を紹介するかたわら,漢語虚詞中副詞,詞綴,また助詞の三面より実例にもとづいて分析検討し,道忠がただ一介の日本の和尚であったにもかかわらず,彼の学問領域は極広大にして漢語虚詞研究にも造詣深く,その成果は我々をして借鑒せしむものであり,利用に値するものであることを論じてみた。 

備考(Remarks) (The Collected Essays in Ancient Chinese Grammar) 

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