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学術論文
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年度
Year
論文題目名
Title of the articles
共著区分
Collaboration
   Classification
NeoCILIUS
   請求番号/資料ID
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掲載誌名 Journal name,出版機関名 Publishing organization,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date
2005  「『新譯大方廣佛華嚴經』與『新譯華嚴經音義私記』之詞匯比較研究  単著   
『アカデミア』文学•語学編  , 南山大学  , 79号  , pp. 193-211  , 2006/01   

概要(Abstract) 本論文では「慧苑音義」及び「私記」八十卷に「新譯華嚴經」による“卷音義”なるものを設け、語彙学、レキシコグラフィーの觀点から論じてみた。但し、撰者、時間、體式性質の不同のため,語彙研究上かなりの差異が見受けられ、本文はそれらを比較研究の対象とし、主に辞書編纂法で行われる立項、立條のフォームに從い分析、對比研究を試みた。 

備考(Remarks) 2005年第5回国際中古漢語学術研討会(中國安徽師範大学)で発表した論文。 

2005  論近代漢語中三音節副詞  単著   
漢語史研究集刊  , 中国巴蜀書社  , 第八輯  , pp. 106-129  , 2005/12   

概要(Abstract) 近代の漢語中、三音節の語は豊富に見られる。しかし、そのアスペクトに関する研究は不足の嫌いがある。私の第四回古代漢語文法学術研討会のために準備した論文「試論中世漢語中的三音節子尾詞」は、三音節語研究の一環を成す。この会議にて私は三音節の副詞に重点を置き、多くの実例を吟味、内容及び形式について分析を試みた。 

備考(Remarks) 第四回古代漢語文法学術研討会で発表した論文。 

2005  略論佛經音義編纂的時代背景  共著   
覺群學術論文集  , 中国宗教文化出版社  , 2005  , 217-226  , 2005/12   

概要(Abstract) この論文は佛教の伝播と佛典の翻訳、儒釋合流の総趨勢、佛教音義著作の源流、また佛教語彙釋讀の社会的需要の四つの方面から佛教音義著編纂の時代的背景を探索したものである。 

備考(Remarks) 徐時儀、陳五雲、梁暁虹 

2004  從佛經音義的辨識看外來詞的漢化過程  共著   
『アカデミア』文学·語学編  , 南山大学  , 77号  , 173-189  , 2005/01   

概要(Abstract) 「佛典音義」では、外来語を大量に吸収したため、外来語詞典および二音節詞典ともいえる性格を備え持つと考えられる。また、佛典中の疑字、難字が顕著なため、弁音釈義の特色もあり、漢語語彙の研究者にとって高い価値がある。外来語に関し、極重要な点として、玄應、慧琳等の解釈や正誤の作業は、研究者がその「漢化」過程を考察するために多くの参考資料を提供してくれるということである。本文は、主に実例を引用しつつ、以下、三つの方面からこの点について論述してみた。(1)音訳語の多種不同書写から見た外来語の「漢化」、(2)音訳語の「誤略」から見た外来語の「漢化」、(3)翻訳佛典における新造字から見た外来語の「漢化」。 

備考(Remarks) 梁暁虹、陳五雲、徐時儀 2004年6月中国南開大学にて開催された第十二回国際中国語言学会議で発表したものであるが,当会議では,論文集を出版しないため,南山大学の『アカデミア』に投稿し、出版された。 

2004  論梵漢合璧造新詞  単著   
二十世紀現代漢語詞彙論文精選  , 商務印書館  , 98-104.  , 2004/12   

概要(Abstract) この論文は、20年前に発表した(『福建師範大学学報』1986年第3号)の再版。周薦教授が『二十世紀現代漢語詞彙論文精選』を編選した時に選ばれた。該書作者は、約40名、50編の論文が収められた。この百年以来現代中国語語彙研究の各方面の代表的な成果を反映していると思われる。
「梵漢合璧造新詞」にて提出した観点は、私が20年前にこの論文で正式に表明したものである。私の博士論文、およびそれ以後著した論文中でさらに発展させ、現在学術界にて承認されているようである。 

備考(Remarks) 周薦主編 

2004  『句雙紙』(禪林句集)與日本近代禪學  単著   
『中國禪學』河北禪學研究所  , 中華書局出版  , 第三卷  , 197-210  , 2004/11   

概要(Abstract) 本文では、主に「句雙紙(禪林句集)」の形式及び内容等を紹介し、歴史的観点から遡源的に考察したものである。日本近代における禅林の「句雙紙(禪林句集)」が次々と現れ、広く伝えられるようになった現象に関し分析を行った。かかる現象は、その当時の日本禅学の発展と密接的な関係があると指摘し、その中から近代日本禅学のいくつかの特色を見いだすことができると指摘。 

備考(Remarks)  

2004  可洪音義字形研究  共著   
『漢字傳播與中越文化交流−−’03年漢字傳播與中越文化交流國際學術研討會論文集』  , 國際文化出版公司  , 52-75  , 2004/09   

概要(Abstract) この論文は、2003年12月上海華東師範大学中国文字研究応用センターにて開催された中国歴史漢字整理研究学術会議で発表したものであるが、当会議では、論文集を出版しない方針ため、『漢字傳播與中越文化交流-’03年漢字傳播與中越文化交流國際學術研討會論文集』に投稿、採用され、出版されたものである。
注:私(梁暁虹)は、2003年12月「漢字傳播與中越文化交流−−’03年漢字傳播與中越文化交流國際學術研討會」に参加。
原名『蔵経音義随函録』、別名『可洪音義』は、韓国に伝えられ、11〜13世紀に亙り高麗国にて二度ほど刊行されたが、唯一の版本として残されている。本稿は、主に漢字字形学の面から該版本を研究し、その結果、佛典中の俗字と唐代民間の俗字の有様が理解できるようになったと思われる。北方民間用字系統を代表しうる遼代の用字状況をも察せられ、高麗民族の漢字借用状況もいくらか理解できるよう配慮した。 

備考(Remarks) 陳五雲、梁暁虹、徐時儀 

2004  試論中世漢語中的三音節子尾詞  単著   
Meaning and Form: Essays in Pre-Modern Chinese Grammar『意義與形式-古代漢語語法論文集』  , LINCOM Studies in Asian Linguistics 55. (München: Lincom Europa)  , 355-373  , 2004/06   

概要(Abstract) この論文は、2001年8月カナダバンクーバー市所在のブリデイッシュコロンピア大学アジア学科開催の第四回国際古代漢語語法会議での発表したものを改正。当会議編集委員会に投稿し、厳しい審査を経て、論文集に採用されたものである。
本文は、中世漢語中に豊富な三音節の子尾詞の言語の史実を全面的に、また比較的な角度から、分析を行ったものである。結論として、接尾詞「子」は漢語語彙の俗語化の手段の一つであり、「子」の名詞的接尾詞の性質に関し、従来の解釈とは異なった説を提出した。 

備考(Remarks) Ed. by Ken-ichi Takashima & Jiang Shaoyu 

2003  從佛經音義的“同義為訓”考察同義複合詞的發展  単著   
『アカデミア』文学・語学編  , 南山大学  , 75号  , 425-447  , 2004/01   

概要(Abstract) 中国古代訓詁学の代表『爾雅』や『説文解字』等の字書の類では、“同義を訓とす”という方式で記述が多くみられる。佛典音義は、中国語中古期以来出現したスケールの大きい佛典の字音、字義、及び字形の訓詁に関する著述であり、その中には、大量の“同義相訓”の内容が見られる。本稿では、主に佛典音義中に見られる“同義を訓とす”また“同義複合語”の具体例を通し、かかる一側面から漢語の同義複合語の発展について考察してみた。 

備考(Remarks) この論文は,2003年10月早稲田大学で開催された日本中國語學會第五十三回全國大會で発表したものであるが,山大学の『アカデミア』に投稿した。 

2003  從名古屋七寺的兩部疑偽經資料探討疑偽經在漢語史研究  単著   
普門学報  , 台湾仏光山文教基金会  , 第17巻  , 189-233  , 2003/09   

概要(Abstract) 本文では、所謂疑偽經が漢語史研究資料に齎す価値を論証した。(一)疑偽經の特点からそれらと漢語史研究の関係、(二)『七寺写本一切經』に基づき疑偽經が如何に漢語史研究資料として利用できるか、(三)『羅三昧經』と『清浄行經』に基づき疑偽經の用途を主に語法と詞彙に関し分析。佛典資料に於いて疑偽經が漢語史研究の資料価値として充分耐えうるものであり、必ずしも『大蔵經』に限られるものではないという結論に達している。 

備考(Remarks) この論文は、2002年11月に台湾中正大学と佛光山で開催された漢文仏典語言学国際学術会議で発表したものであるが,普門学報に掲載することを選ばれた 

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