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学術論文
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年度
Year
論文題目名
Title of the articles
共著区分
Collaboration
   Classification
NeoCILIUS
   請求番号/資料ID
Request No
掲載誌名 Journal name,出版機関名 Publishing organization,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date
2016  From Dependency to Collaboration toward a More Global Society: The Struggles of Japanese Researchers in the Field of American Studies, from Pre-WWII to the Present  単著   
Nanzan Review of American Studies  , Center for American Studies, Nanzan University  , Vol. 38  , pp。41-48  , 2016/12   

概要(Abstract) 2016年7月2日に南山大学で開催された、"American Studies in Japan: Its History, Present Situation, and Future Course"と題された、南山大学アメリカ研究センター創設40周年記念シンポジウムの冒頭で主催者を代表しての趣旨説明演説を基にした論稿。 

備考(Remarks)  

2015  書評:Kazuyo Tsuchiya, Reinventing Citizenship: Black Los Angeles, Koreans Kawasaki, and Community Participation (University of Minnesota Press, 2014)  単著   
アメリカ研究  , アメリカ学会  , 第50号  , pp. 167-173  , 2016/02/17   

概要(Abstract) 土屋和代氏の英文著書の書評を基にした、日米比較現代史(社会運動史・「人種」民族関係史)研究に関する評論的論文である。 

備考(Remarks)  

2015  「米兵は鬼畜ではなかった」のか――沖縄戦をめぐる記憶の共有をめざして――  単著   
史苑  , 立教大学史学会  , 第76巻第1号  , pp. 112-133  , 2015/12   

概要(Abstract) 第二次世界大戦末期に沖縄で展開された日米両軍の凄惨な地上戦において多大な犠牲を強いられた沖縄民衆には、日本軍によって喧伝された言説に反して、「米兵は鬼畜ではなかった」とする記憶が残されている。それに反して、従軍米兵の間で伝えられる記憶はこれに反するものである。本稿は、従来の研究を踏まえつつ、近年に刊行された従軍米兵の新たな証言を一つの手がかりに、日米および地元の間の記憶の齟齬を埋めるべく、事実関係を再確定しつつ、歴史認識の共有をめざす試みである。 

備考(Remarks)  

2014  日本人研究者は欧米地域研究分野でどのような貢献をなしうるか?――ひとりの日本人米国社会運動史家による自らの仕事の意義を自問するささやかな試み――  単著   
南山大学大学院国際地域文化研究  , 南山大学大学院国際地域文化研究科  , 第10号  , pp. 141-150  , 2015/03   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2014  The Historical Significance of the Civil Rights Act of 1964  単著   
Nanzan Review of American Studies  , 南山大学アメリカ研究センター(The Center for American Studies, Nanzan University)  , 36  , pp. 99-111  , 2014/12   

概要(Abstract) アメリカのベトナム戦争への関与を決定的にしたトンキン湾事件と、人種やジェンダー等の差別を厳格に禁じた市民権法(the Civil Rights Act of 1964)が制定さて50周年の年に、アメリカよりゲストをお呼びしての国際シンポジウムで報告した原稿を基にしている。一見矛盾する二つの出来事を成り立たせたのは冷戦という構造であったことを論じている。 

備考(Remarks)  

2014  社会運動の契機を模索するアフリカ系アメリカ人の苦闘――ポスト冷戦期における賠償請求と歴史認識問題を中心に――  単著   
アメリカ史研究  , 日本アメリカ史学会  , 36  , pp. 4-23  , 2014/08/08   

概要(Abstract) 2014年で50周年を迎えた、アメリカ合衆国における人種やジェンダー等の差別を厳格に禁止したthe Civil Rights Act of 1964年を記念した特集号の巻頭論文である。アフリカ系アメリカ人の運動の在り方が、奴隷制とその遺制に対する賠償請求運動などの法廷闘争へと回帰しているが、その意義について論じている。 

備考(Remarks)  

2013  「より公正な社会」の追求と「過去の不正」への賠償をめぐって――米国における「積極的差別是正措置」論争と奴隷貿易および奴隷制への賠償請求訴訟運動との関係に焦点を当てつつ  単著   
アカデミア(社会科学編)  , 南山学会  , 5号  , pp. 17-47  , 2013/06   

概要(Abstract) 本稿では21世紀の幕開けとともに問題化しつつある、市民権運動後の1970年代に始まる、一見大胆な「人数枠設定」を伴う「積極的差別是正措置(アファーマティヴ・アクション)」の行方と、多くがその恩恵を受けたアフリカ系アメリカ人法律家や大学教員を主な担い手とする「奴隷制と法的隔離に対する賠償請求運動(リパレーションズ)」が起こった背景について明らかにし、両者の関係に留意しながらその意義を分析した。一見「唐突」に感じられる後者の集団訴訟だが、その目的が前者の恩恵を受けられない、大都市中心部のゲットーの「アンダークラス」の根本的救済にあることを踏まえ、「人種」をめぐる「運動後」の時代のアメリカ現代社会の本質的問題の一端を抉り出している。 

備考(Remarks)  

2012  「アメリカの褐色化(Browning of America)」に関する諸議論をめぐって――新移民の大量流入とオバマ政権んを誕生させた米国社会背景的変化の分析  単著   
アカデミア(社会科学編)  , 南山大学  , 第3号  , pp. 91-109  , 2012/06   

概要(Abstract) アメリカ合衆国のヒスパニック系(ラティーノスとも呼ばれる中南米系住民)作家で評論家のリチャード・ロドリゲスが10年ほど前に出版し、物議をかもした『褐色人(Browon)アメリカの最後の発見』の再吟味をもとに、アフリカ系アメリカ人を抜いて「最大のマイノリティ」となったヒスパニック系の自己主張の書と誤解されがちな本書でロドリゲスが主張したかった真意を「人種」構造の解体傾向であったことを再確認しながら、昨今の「人種」をめぐる議論の変化を「多人種化」カテゴリーの隆盛傾向とオバマ政権を生み出した要因のなかに見出している。 

備考(Remarks)  

2008  学生と一緒に見たい「黒人映画」  単著   
映画の多元的解釈のための基礎研究(南山大学地域研究センター共同研究最終報告書,2006〜2008年度)  , 南山大学地域研究センター委員会  , 73-90  , 2009/03   

概要(Abstract) 所謂アメリカ合衆国の「黒人映画」について、その定義を狭義の黒人監督の製作によるものや黒人俳優が主体の映画のみならず、アメリカにおける「人種」の問題を扱った映画というように、緩やかに定めつつ、主に「アメリカ研究」に関する授業で教材として使用することを念頭に置きつつ、その問題点や意義を抉り出し、論じた。 

備考(Remarks) 研究代表: 加藤隆浩、他11名による共同研究の成果報告書 

2005  地域闘争とアメリカ社会―市民権運動史序説  単著   
537  , 2006/03   

概要(Abstract) アメリカ合衆国現代史における最重要課題の一つでありながら、長らくまとまった研究がなされてこなかった市民権運動(Civil Rights Movement、「公民権運動」とも訳される)二間して、その一連の地域闘争としての特徴を踏まえつつ、それらを現地で取材した多くの関係者へのインタヴューも交えて地域的研究を統合しようと努めた。本論文により京都大学より博士(文学)の授与を受けた。 

備考(Remarks) 京都大学大学院文学研究科提出学位(博士[文学])申請論文 

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