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学術論文
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年度
Year
論文題目名
Title of the articles
共著区分
Collaboration
   Classification
NeoCILIUS
   請求番号/資料ID
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掲載誌名 Journal name,出版機関名 Publishing organization,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date
1998  “Civil Rights and the Course of a ‘Nation-State’: Local Movements and National Policy in the Cold  単著   
Publication of the Proceedings from The Kyoto American Studies Summer Seminar , July 30-August 1, 19  , Center for American Studies, Ritsumeikan University  , 1998  , 25-45  , 1999/03   

概要(Abstract) アメリカ合衆国から著名な研究者をゲストに招いて、日本の中心的研究者が集うアメリカ研究セミナーが数年来毎夏に京都で開催されている。この論文は平成10年夏に開かれた1998年度のセミナーの歴史社会部会で行った報告原稿を、報告後の討論をもとに改稿したものである。最近の詳細な地域運動史の成果に依拠した。1950年代後半から60年代にかけて高揚したいわゆる市民権(=公民権)運動によって,第2次世界大戦後のアメリカ合衆国の国際政治上の位置や対外政策の変化の中で、「遅れた国民国家化」がようやく達成されたのである。 

備考(Remarks)  

1997  現代アメリカ合衆国における「アンダークラス」論争の史的検討―W・J・ウィルソン説の展開と歴史家たち  単著   
人文論叢  , 三重大学人文学部文化学科  , 15  , 93-121  , 1998/03   

概要(Abstract) ウィリアム・ジュリアス・ウィルソン教授(シカゴ大を経て現在ハーバード大学)の「アンダークラス」生成の所説に対して,いわゆる「アンダークラス」が歴史的に1964・65年の法的差別の撤廃以前からの問題であったとの共通認識に基づいて,マイケル・カッツら歴史家たちが建設的批判を試みた。本稿はこの歴史家たちの批判をもとに,「アンダークラス」論争における本質的問題点を整理したものである。 

備考(Remarks)  

1997  憲法修正から見るアメリカ史―「人種」と「女性」に焦点を当てつつ  単著   
ふびと  , 三重大学歴史研究会  , 50  , 47-64  , 1998/02   

概要(Abstract) 現在まで27ヵ条の修正を付加しつつ今日ま使用され続けているアメリカ合衆国憲法の修正条項に注目しながら,アメリカ史を「人種」と「女性」をキーワードに概観することを試みた。 

備考(Remarks)  

1997  多文化主義的アメリカ史理解の挑戦―Ronald Takaki, A Different Mirror: A History of Multicultural Amer  単著   
アメリカ史評論  , 関西アメリカ史研究会  , 15  , 38-47  , 1997/10   

概要(Abstract) アメリカ合衆国における多文化主義的歴史解釈の唱道者として名高いロナルド・タカキ教授(カリフォルニア大学バークレー校)の新刊書の書評を通して,ヨーロッパ中心主義的歴史叙述に対する批判としての,多文化主義的アメリカ史解釈の意義を評価した。 

備考(Remarks)  

1997  Democracy and Justice in Boston School Busing  単著   
Nanzan Review of American Studies  , 南山大学アメリカ研究センター  , 29-1  , 23-39  , 1997/08   

概要(Abstract) 本稿は,南山大学アメリカ研究センター20周年記念シンポジウム「歴史の中のアメリカ民主主義」(南山大学,1996年11月16日)の報告原稿に加筆補正したものである。コメンテーターのロバート・ウィービー教授(ノースウェスタン大学)より好評を得た。 

備考(Remarks)  

1996  ボストン・スクール・バスィング論争再訪―「失敗」神話の検証に向けて  単著   
アメリカ研究  , アメリカ学会  , 31号  , 59-81  , 1997/03   

概要(Abstract) 本稿は,1995−96年度フルブライト若手研究者としてボストン・カレジに滞在研究した折に収集した,当事者へのインタビューを含む一次史料の分析に基づいて,1974年の連邦地裁判決の実行を契機に問題化したバス通学による「人種」統合をめぐる紛争を,歴史的に考察したものである。 

備考(Remarks)  

1994  1965年夏以降のM・L・キング―FBI秘密ファイルの再検討を中心に  単著   
歴史評論  , 校倉書房  , 531号  , 19-34  , 1994/07   

概要(Abstract) 通常1964・65年の連邦法の成立によって,南部での差別との闘いは「勝利」のうちに終わったとされる。しかし南部での法的差別の撤廃は北部を含めた実質的差別との本格的な闘いの幕開けにすぎなかった。本稿では,1975年の連邦議会の決議で開示が特別に決まったFBI秘密史料に依拠しつつ,キング牧師の「晩年」の困難な闘いを公安当局の目を通して分析し直そうとする試みである。 

備考(Remarks)  

1993  マーティン・ルーサー・キング, Jr.の思想的深化と「第三世界」―「勝利」後の闘いに焦点を当てつつ  単著   
人文論叢  , 三重大学人文学部文化学科  , 11  , 125-141  , 1994/03   

概要(Abstract) アメリカ合衆国の人種差別撤廃運動の指導者として名高いマーティン・ルーサー・キング・ジュニア牧師の活動は,通常は1964・65年の二つの連邦法の成立をもたらした南部での法的差別の撤廃と,それ以降の貧困との闘いとに二分される。本稿はいわゆる「アンダークラス」への共感とその問題への対処といった当初からの一貫性に注目して,その歴史的役割を再評価した。 

備考(Remarks)  

1993  ガーヴィー運動衰退期のマーカス・ガーヴィー(1925〜1940年)  単著   
史苑  , 立教大学史学会  , 54巻2号  , 57-78  , 1994/03   

概要(Abstract) ジャマイカ生まれの黒人運動家マーカス・ガーヴィーは合衆国公安当局の執拗なマークを受け,「郵便詐欺」事件で逮捕収監され,やがて国外退去処分を受けた。本稿は,従来ほとんど歴史的研究の対象とされなかった運動衰退期のガーヴィーの行動を中心に,ガーヴィー運動を跡付け,歴史的意義を考察したものである。 

備考(Remarks)  

1993  「真珠湾」と「ヒロシマ」のはざま―日米双方から日米戦を再検討する試みとして  単著   
異文化の理解と誤解(三重大学学内特別研究費:学際的・総合的教育の方法論)  , 三重大学人文学部文化学科  , 27-34  , 1994/03   

概要(Abstract) 日米開戦50周年を迎え,なぜにアメリカ合衆国は「パールハーバー」を語り,日本は「広島・長崎」にもっぱら注目するのか。日本にとっての「真珠湾」とアメリカにとっての「ヒロシマ」という視点から,双方の歴史を比較検討しながら,日米の戦争観の乖離を埋める方途を模索した。 

備考(Remarks)  

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