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学術論文
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年度
Year
論文題目名
Title of the articles
共著区分
Collaboration
   Classification
NeoCILIUS
   請求番号/資料ID
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掲載誌名 Journal name,出版機関名 Publishing organization,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date
1992  モントゴメリーは公民権運動の出発点たりうるか?―モントゴメリー・バス・ボイコットの生成・発展過程の再  単著   
アメリカ史研究  , アメリカ史研究会  , 15号  , 29-43  , 1992/08   

概要(Abstract) モントゴメリーのバス・ボイコット運動は真に「下からの」差別撤廃運動の出発点と判断してよいだろうか。本稿は,長らく歴史研究の中で省みられることがなかった,当時のインタビュー史料などをもとに,性別や世代や階級を超えた差別撤廃に向けた「コミュニティ」の創生努力と成果の道筋を跡付け,そのような意味で運動の出発点と言うに値すると結論付けた。 

備考(Remarks)  

1992  公民権運動を始動させた女性たち―モントゴメリー・バス・ボイコットに関するジョー・アン・ロビンソンの手  単著   
生活の科学  , 椙山女学園大学生活科学部  , 14  , 69-81  , 1992/04   

概要(Abstract) 公民権運動の出発点と目されることが多いアラバマ州モントゴメリーのバス・ボイコット運動の出発点において重要な役割を果たしながら,長らく歴史の暗部に埋もれたままとなっていた「女性政治会議」のリーダーの手記をもとに,彼女らの役割を評価し,運動の組織課程で経験された意識変容を明らかにした。 

備考(Remarks)  

1989  ガーヴィー運動の生成と発展(1914〜1924年)―第一次大戦後の米国での活動を中心として  単著   
史苑  , 立教大学史学会  , 50巻1号  , 48-84  , 1990/03   

概要(Abstract) ジャマイカ生まれの黒人運動家マーカス・ガーヴィーは,従来は第一次大戦期に復活し高揚した白人の人種差別主義への反動としての黒人の側からの逆の人種主義として,あるいは「アフリカに帰れ」というスローガンに代表される敗北主義的な側面から,アメリカ黒人思想の潮流において正当には評価されがたい存在だった。本稿は,公開出版された一次史料集の丹念な分析により,ガーヴィー運動高揚期を照射し,ガーヴィー思想がアメリカの黒人民衆と知識人にどのように支持されたかを明らかにした。 

備考(Remarks)  

1989  「アトランタ妥協」の再検討―タスキーギ校をめぐるブッカー・T・ワシントンの黒人「自助」の展開  単著   
西洋史学  , 日本西洋史学会  , 154号  , 16-32  , 1989/11   

概要(Abstract) 1987年5月に熊本大学で開催された西洋史学会第37回大会の部会報告に加筆修正を施したものである。一次史料の詳細な分析を通じて,「再建」期以降の「ジムクロー」(人種隔離復活)時代における黒人「融和主義者」という従来のワシントン像に修正を迫った。 

備考(Remarks)  

1985  ブッカー・T・ワシントンにおける「自助」と「連帯」―米西戦争・フィリピン「反乱」をめぐって  単著   
史苑  , 立教大学史学会  , 44巻第2号  , 79-118  , 1985/06   

概要(Abstract) 南北戦争後のアメリカ合衆国南部の「再建」期以降の黒人思想において,従来「融和主義者」とみなされた黒人教育家の文書史料のを検討することで,再評価を試みた。とりわけ19世紀末〜20世紀初頭における,いわゆる「米西戦争」と「フィリピン反乱」の時期の秘密の反差別活動を照射した。 

備考(Remarks)  

1983  ブッカー・T・ワシントンにおける自助と抵抗――アメリカ帝国主義成立期の黒人思想の一断面――  単著   
1984/03   

概要(Abstract) 南北戦争後に活躍した奴隷出身の「保守的教育家」として名高いブッカー・T・ワシントンの私的生活を含めた文書公開に伴って、彼が奴隷制廃止後の法制化を伴った南部を主として確立された「ジム・クロー」体制(「人種」隔離体制」)に対して法廷闘争を含む反対活動をしていたことを沖らかにするなど、「現実主義的な反差別主義者」としての側面をも照射し、全体像を明らかにした上で、アフリカ系アメリカ人史に正当な位置づけを試みた。同論文で立教大学より「修士(文学)」の学位を授与された。 

備考(Remarks) 立教大学大学院文学研究科提出修士(文学)申請論文 

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