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年度 Year |
題目又はセッション名 Title or Name of Session |
細目 Authorship |
発表年月(日) Date |
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発表学会等名称 Name, etc. of the conference at which the presentation is to be given, 主催者名称 Organizer, 掲載雑誌名等 Publishing Magazine,発行所 Publisher,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos. | |||
2024 | Agnès Edel-RoyによるAda論 発題 | 単独 | 2024/04/06 |
京都ナボコフ読書会 | |||
概要(Abstract)
日本ナボコフ協会下部組織である京都ナボコフ読書会(遠隔開催)において、Agnès Edel-RoyによるAda論文“Eutopia in Ada, or the Aesthetic Reconfiguration of |
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備考(Remarks) |
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2023 | David RamptonによるAda論 発題 | 単独 | 2023/11/25 |
京都ナボコフ読書会 | |||
概要(Abstract) 日本ナボコフ協会下部組織である京都ナボコフ読書会(遠隔開催)において、David RamptonによるAda論について約1時間にわたり発題をおこなった。 |
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備考(Remarks) |
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2023 | Ada or Ardor: A Family Chronicle V. 5-6 発題 | 単独 | 2023/04/29 |
京都ナボコフ読書会 | |||
概要(Abstract) 日本ナボコフ協会下部組織である京都ナボコフ読書会(遠隔開催)において、Ada or Ardor: A Family Chronicle 第5部第5章と第6章について約1時間にわたり発題をおこなった。 |
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備考(Remarks) |
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2022 | Ada or Ardor: A Family Chronicle V. 1-4 発題 | 単独 | 2023/03/29 |
京都ナボコフ読書会 | |||
概要(Abstract) 日本ナボコフ協会下部組織である京都ナボコフ読書会(遠隔開催)において、Ada or Ardor: A Family Chronicle 第5部第1章から第4章について約1時間にわたり発題をおこなった。 |
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備考(Remarks) |
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2022 | Those That Are Hidden in Some Proper Nouns in Transparent Things | 単独 | 2022/06/29 |
Hidden Nabokov , Hidden Nabokov Conference Committee, International Vladimir Nabokov Society | |||
概要(Abstract) 米国Wellesley大学で行われた国際学会"Hidden Nabokov"(対面、一部ハイフレックス方式:6月15日-19日、遠隔:29日)のサテライトとして実施された遠隔部門で発表した。Nabokovの小説Transparent Thingsに登場するMoore名それぞれの意味と隠れたつながりを論じた。 |
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備考(Remarks)
この研究は、JSPS科研費 JP19K00410の助成を受けたものである。 |
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2021 | Ludwig Wittgenstein and G. E. Moore Hidden in Transparent Things | 単独 | 2021/05/15--2021/06/20 |
2021年度日本ナボコフ協会年次大会 国際シンポジウム , 日本ナボコフ協会 , Vladimir Nabokov and Analytic Philosophy: The Proceedings of the International Symposium , 日本ナボコフ協会 , 95-103 | |||
概要(Abstract)
"Vladimir Nabokov and Analytic Philosophy"をテーマに、文書提示Web開催の形式で実施された国際シンポジウムでの報告である。Nabokov晩年の小説Transparent Thingsに隠されたWittgensteinとMooreの存在について論じた。 |
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備考(Remarks) この研究は、JSPS科研費 JP19K00410の助成を受けたものである。 |
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2019 | 「翼の一撃」発題 | 単独 | 2019/08/11 |
第5回ナボコフ短篇読書会「移動祝祭日」(A Moveable Feast) , 主催者: 若島正(日本ナボコフ協会会長) | |||
概要(Abstract) ナボコフ短篇読書会「移動祝祭日」(A Moveable Feast)は、ナボコフ研究やアメリカ文学研究の枠を超えた文学研究・交流の新たな試みとして日本各地で開催を続けている。第5回目として南山大学で開催された「翼の一撃」の読書会において、発題者として作品のテーマや問題点について約1時間にわたり発表した。 |
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備考(Remarks) |
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2019 | "'Dissolving and dwindling' desire: Echoes of 'The Dead' in Mansfield and Murakami" | 共同 | 2019/06/14 |
Joyce Without Borders: 2019 North American James Joyce Symposium , Universidad Autonoma | |||
概要(Abstract) メキシコ・シティで開催されたJames Joyceの国際学会に参加し、以下の題目で研究発表をした。(共同研究題目)"'Dissolving and dwindling' desire: Echoes of 'The Dead' in Mansfield and Murakami" (個別研究題目)Joyce echoes in Murakami (and vice versa): "The Dead" and "Kino" |
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備考(Remarks) 共同研究発表者は、International Vladimir Nabokov SocietyのJournal Editor, Zoran Kuzmanovich教授である。 |
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2016 | Memories Trick; Memories Mix: Transparent Things | 単独 | 2016/09/23 |
International Conference: Vladimir Nabokov and the Fictions of Memory , International Vladimir Nabokov Society, SWPS University | |||
概要(Abstract) ナボコフ晩年の中篇小説Transparent Thingsにおける記憶の作用を欺瞞、場所への所属、進化、混合に分類して論じた。 |
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備考(Remarks) |
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2015 | ワークショップ 『アーダ』第1部第38章を読む | 共同 | 2015/11/21 |
日本ナボコフ協会2015年度秋の研究会 , 日本ナボコフ協会 | |||
概要(Abstract)
Vladimir Nabokov後期の大作_Ada_において最長の章である第1部第38章を取り上げ、7名の報告者がそれぞれに選択した、作品全体に及ぶテーマについて論じた。テーマは、ドロフォン(水電話)、アンチテラ、血統、スパイ小説、冷戦小説、ロシア文学関連、フランス文学関連である。報告者の一人として、血統をテーマに、作品の前景となっている主人公二人の関係以外に同章で暗示されている複数の近親相姦の可能性について論じた。 |
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備考(Remarks) |
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