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年度
Year
著書名
Title of the books
著書形態
Form of Book
NeoCILIUS
   請求番号/資料ID
Request No
出版機関名 Publishing organization,判型 Book Size,頁数 No. of pp.,発行年月(日) Date
2016  アメリカ先住民を知るための62章  共著   
明石書店  , B5  , 360 p.  , 2016年9月25日   

概要(Abstract) アメリカ合衆国の建国から現在に至るまでのアメリカ先住民の来歴を、1)連邦ーインディアン関係、2)現代社会問題、3)文化と宗教、4)人物の4部の構成をもって扱った。 

備考(Remarks) 執筆担当:第13章インディアン請求委員会:先住民の土地返還請求とその顛末(p.77-81)、第17章 アメリカ先住民墓地保護および返還法:NAGPRAが問う先住民の人権(p.98-102)、第33章 国立アメリカ・インディアン博物館:進化する「生きた記念館」(p.187-191)、第38章聖地とその保護:伝統的世界観の保護とその再生(p.215-219)
編集:阿部珠理、執筆者:阿部珠理他24名。 

2013  アイデンティティ研究ハンドブック  共著   
ナカニシヤ出版  , A5  , 238p.  , 2014/03/30   

概要(Abstract) 社会的マイノリティとして生きる人々が体験する、アイデンティティにまつわる課題について論じた。エスニック・マイノリティでありつつ、セクシャル・マイノリティでもあるというように、いくつかのマイノリティ・アイデンティティを自らのうちに併存させることに伴う心的負担について言及した。 

備考(Remarks) 鑪幹八郎監修、宮下一博・谷冬彦・大倉得史編
執筆担当:第4章アイデンティティ研究のこれから (2)アイデンティティによって人間の人生を描き出す研究 C.社会的マイノリティとして生きる人のアイデンティティpp.189-200  

2013  Tapestry of Memory ―Evidence and Testimony in Life Story Narratives  共著   
Transaction Publishers  , A5  , 241p.  , 2013/07   

概要(Abstract)  北米先住民ノーザン・シャイアンの語り手による個人誌を紹介しながら、「歴史」と「記憶」の交差について検討した。ナラティブに表現される先住民個人の、国史への異議申し立ての様について考察した。 

備考(Remarks) Article title: “History,Memory,Narrative: Expression of Collective Memory in the Northern Cheyenne Testimony” (pp.133-152)(単著) 

2007  心理学 Introduction to Psycology <第2版>  その他   
ナカニシヤ出版  , A5  , pp.259-291  , 2008/03   

概要(Abstract) 19世紀後半、フェヒナーによる『精神物理学』(1860)の出版、ヴントによるライプツィヒ大学での心理学実験室の開設をもって独自の学問領域としてその歩みを始めることとなった近代心理学を、古代ギリシャ哲学、中世哲学、近世の機械論的世界観、及び経験論からの影響を考慮しつつ、検討。人間の存在、意識、知覚、行動、情動の在り方を理解しようと試みる近代心理学が一学問として抱える葛藤の歴史的由来を紐解くと同時に、どのような変遷を経て現在の分野領域が確立されてきたのかを解説する。 

備考(Remarks) 編者:浦上昌則・神谷俊次・中村和彦  執筆担当:第8章「心理学の歴史」 

2007  ナラティブと心理療法  その他   
金剛出版  , その他  , pp.166-183  , 2008/01   

概要(Abstract) 社会における個人のロケーションを示す「アイデンティティ」と、個人の意味世界を重視する「ナラティブ」の間に潜む緊張関係に言及。フェミニスト・リサーチの特徴を受け継ぐナラティブ手法の「相互関係性」及び「文脈」を重視する姿勢について述べると共に、主流社会の文脈を共有できないマイノリティの人々の語りや、文化的背景の異なる人々の語りを検討する際の留意点をまとめた。語りの文脈への感性を失わず、研究者が「個人」、「関係」、「社会」という3つのレベルの関連を立体的に捉えるならば、「社会的存在としての自己」と「主観的意味世界を構築する自己」との関連について、新しい理解が齎されると考えられる。 

備考(Remarks) 編者:森岡正芳 執筆担当:第10章「アイデンティティの語り−フェミニスト・マイノリティ・異文化」 

2005  人間関係トレーニング  その他   
ナカニシヤ出版  , A4  , pp.147-151  , 2005/04   

概要(Abstract) 「関係」という「場」において学ぶことを重視する体験学習において、「体験を語る」ということは自己理解、他者理解、かかわりの形成など、様々なレベルにおいて重要性を持っている。本稿ではナラティブアプローチの視点から、「語り」のなかで起こること、体験学習とナラティブ思考の接点、体験学習が目指す社会変革への「語り」の貢献を検討する。 

備考(Remarks) 編者:津村俊充・山口真人 執筆担当:「体験を物語る−ナラティブ思考と体験学習」  

2004  心理学 Introduction to Psycology  その他   
ナカニシヤ出版  , A5  , pp.249-280  , 2005/03   

概要(Abstract) 19世紀後半、フェヒナーによる『精神物理学』(1860)の出版、ヴントによるライプツィヒ大学での心理学実験室の開設をもって独自の学問領域としてその歩みを始めることとなった近代心理学を、古代ギリシャ哲学、中世哲学、近世の機械論的世界観、及び経験論からの影響を考慮しつつ、検討。人間の存在、意識、知覚、行動、情動の在り方を理解しようと試みる近代心理学が一学問として抱える葛藤の歴史的由来を紐解くと同時に、どのような変遷を経て現在の分野領域が確立されてきたのかを解説する。 

備考(Remarks) 編者:浦上昌則・神谷俊次・中村和彦  執筆担当:第8章「心理学の歴史」 

2003  ファシリテーター・トレーニング  その他   
ナカニシヤ出版  , A4  , 188pp(pp.40-43)  , 2003/06   

概要(Abstract) 「物語」と訳され、過去の体験をまとめた「自分史」として理解されがちなナラティブであるが、本稿では個々のエピソードを繋ぎ、プロットを構成することによって組織だった全体を生み出すナラティブのダイナミズムに着目。自己理解、自己構築におけるナラティブの役割を明確にするとともに、ナラティブ的自己理解がもたらす「視座の確立」が学習において果たす貢献と、可能性を検討する。抽象化、一般化によってコンテクストに縛られない説明を探究する「論理ー科学的思考」と、個々の出来事、事象を時空軸に据えることで意味を創出する「ナラティブ思考」を比較、検討した上で、学習共同体の「協議(negotiating)」や「共有(sharing)」を促進するために、論理ー科学的思考とナラティブ思考の連動を提言する。 

備考(Remarks) 編者:津村俊充・石田裕久 執筆担当:第2部第9章「協議的学習へのナラティブ・アプローチ −自己理解、自己構築と視座の確立 

2002  Pilgrimage to Memories: An Exploration of the Historically Situated Ecological Self through Women's Narratives  単著   
ナカニシヤ出版  , A5  , 319pp.  , 2003/03   

概要(Abstract) ディープ・エコロジーの創始者であるアルネ・ナエスが提唱する“エコロジカル・セルフ”を、「歴史」を考慮した文脈において検討。自らの自然体験を振り返って語る女性のセルフ・ナラティブを通して、概念としてのエコロジカル・セルフに体験的要素を肉付けするとともに、女性の語りとそれを通して生み出される知見が、新たな自然観の形成、より創造的な自然との交歓の実現のために果たす貢献について言及する。 

備考(Remarks) 南山大学学術叢書 

2001  子どもの対人関係能力を育てる  その他   
教育開発研究所  , A5  , 244pp(pp.68-71)  , 2002/03   

概要(Abstract) “グローバル”、“ナショナル”、“ローカル”といった様々なコンテクストを意識することは、個人のアイデンティティを揺るがし、時にその変容を迫る。こうした現代国際社会における個人の有り様を踏まえた上で、個人の価値観、世界観、自己像の礎としての「文化」を認識することの重要性を論ずる。自らの前提を意識する能力、他者とのラポートを築きつつ、自らの論点を的確に伝えるスキルの向上が、国際社会における対人コミュニケーションの鍵となることを著す。 

備考(Remarks) 編者:津村俊充
執筆担当:第2章第4節「国際社会と対人コミュニケーション」 

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