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Collaboration
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NeoCILIUS
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掲載誌名 Journal name,出版機関名 Publishing organization,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date
2015  部族主権の記憶と合衆国史への反駁―ノーザン・シャイアンの史跡化営為  単著   
アメリカ研究  , アメリカ学会  , 第50号  , pp.87-105  , 2016/03   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2015  北米先住民の土地保全と記憶の史跡化:国定史跡保存法とノーザン・シャイアンの「記憶の場」  単著   
南山大学紀要『アカデミア』人文・自然科学編  , 南山大学  , 第10号  , pp.45-74  , 2015/06   

概要(Abstract)  1980年代以降の合衆国先住民の聖地保護、土地保全、記憶継承について、ノーザン・シャイアンの事例をもとに検討。国定史跡化によって部族関連地所の保護を推進する先住民側と、実際に国定史跡認定を司る国立公園局側の両サイドから、記憶の史跡化について考察した。 

備考(Remarks)  

2014  北米先住民の「記憶の場」:ノーザン・シャイアンのブラックヒルズ請求  単著   
アカデミア人文・自然科学編  , 南山大学南山学会  , 8号  , pp. 1-19  , 2014/06/   

概要(Abstract) 本稿は部族固有の記憶を宿す地の国定史跡化に力を注ぐノーザン・シャイアンが、20世紀初頭から半ばにかけて関わったブラックヒルズ請求を、部族共同体の「記憶の場」構築の起点として検討したものである。先住民訴訟に特化した司法部であるインディアン請求委員会の設立背景を、先住民側と連邦政府側の双方から捉えることで、先住民の土地返還請求が補償請求へと転換された過程を検討した。 

備考(Remarks)  

2013  歴史と記憶の交差にみる「質」―北米先住民の「記憶の場」をめぐって  単著   
質的心理学フォーラム  , 日本質的心理学会  , Vol.5  , pp.32-41  , 2013/12   

概要(Abstract) 本稿は北米先住民のナラティブを題材として、主流社会の歴史的文脈とは相いれない集合的記憶を持つ共同体の人々の語りへのアプローチ法について論じたものである。国家の歴史、部族の歴史、個人の記憶という異なる文脈を重ねることで、当事者の体験の「質」を捉える方策を提示した。 

備考(Remarks) 査読有 

2012  部族自治と資源開発:1970年代アメリカ・エネルギ―開発とノーザン・シャイアン居留地  単著   
『アカデミア』人文・自然科学編  , 南山大学南山学会  , 第5号  , pp. 57-83  , 2013/01   

概要(Abstract) 1960~70年代アメリカエネルギー危機の際、石炭採掘リース契約締結によって居留地土地喪失の危機を経験したノーザン・シャイアンの事例を検討した。石炭採掘土地リースの解約を目指すなか、居留地土地保持が部族自治の要となっていった過程の詳細が明らかとなった。 

備考(Remarks)  

2011  土地と記憶と営みとーノーザン・シャイアンの居留地土地買い戻しと記憶継承ー  単著   
人間関係研究  , 南山大学人間関係研究センター  , 第11号  , 17-36  , 2012/03   

概要(Abstract) 内務省によって1959年に認定されたノーザン・シャイアン部族の「居留地土地買戻しプログラム」制定経緯を、資料及びインタビュー調査をもとに明らかにした。それとともに、現地フィールド調査をもとに部族構成員と居留地土地との現在のかかわりの実際を検証することで、北米先住民の自治について考察を深めた。 

備考(Remarks)  

2010  「記憶」と「未来」−北米先住民の記憶継承  単著   
人間関係研究  , 南山大学人間関係センター  , 10号  , 44-51  , 2011/03   

概要(Abstract) 共同体の「集合的記憶」を、公的「歴史」と私的「記憶」の狭間に存在するものと捉え、北米先住民にとって近現代における自部族が関わる出来事を、集合的記憶を用いて解釈することの意義について考察した。 

備考(Remarks)  

2010  北米先住民の「居留地」解釈を支える集合的記憶:ノーザン・シャイアンの「オディッセイ」  単著   
立教アメリカン・スタディーズ  , 立教大学アメリカ研究所  , 33号  , 101-127  , 2011/03   

概要(Abstract) ノーザン・シャイアン・インデリアン居留地設立(1900年)過程における重要な歴史的出来事とされる「フォート・ロビンソンからの脱出」(1874年)が、今日どのように出来事の現場、及びミュージアム展示において記憶継承されているのかについて論じた。 

備考(Remarks)  

2010  北米先住民の居留地保持を支える集合的記憶:ノーザン・シャイアンの居留地設立過程に見る部族主権のかたち  単著   
アカデミア 人文・社会科学編  , 南山大学南山学会  , 91号  , 169-226  , 2010/06   

概要(Abstract) 1900年に設立を見た、アメリカ先住民族ノーザン・シャイアンの部族居留地の設立過程を検証することで、1)「近代国民国家」という枠組みのうちに、「部族主権」がどのように希求されたのか、また2)部族主権の礎となる居留地の獲得過程において、部族の集合的記憶がどのように作用したのかを検討した。 

備考(Remarks)  

2010  科学教育とストーリー:宇宙論学習におけるナラティブ思考の実践  単著   
名古屋高等教育研究  , 名古屋大学 名古屋高等教育研究センター  , 10号  , 5-22  , 2010/04   

概要(Abstract) 宇宙の開闢から現在に至るまでを、ひとつながりの物語として教授する宇宙論の授業実践を通して、分離横断型教育の一つの在り方を提示した。人文・社会科学系の学部生への科学教育における「ナラティブ思考」の実践を通して、出来事の連なりに意味を見出しつつ、宇宙・惑星・生命の歴史を学ぶことの意義を、1)異なる領域における知識の統合、2)宇宙をコンテクストに据えての「関係性」の理解、3)認識の拡大とメタコンテクストの構築、という観点から論じた。 

備考(Remarks) 査読有 

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