2024/11/26 更新

写真b

オオツカ ヤヨイ
大塚 弥生
OOTSUKA Yayoi
所属
教職センター 教職センター 准教授
職名
准教授
主な研究課題
長期研究:体験学習、臨床心理・カウンセリング、教職

短期研究:教員のレジリエンス
専攻分野
心理学、カウンセリング、人間関係トレーニング

学位

  • 修士 ( 1991年3月   奈良教育大学 )

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    修士

  • 学士 ( 1988年3月   立教大学 )

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    学士

研究分野

  • 人文・社会 / 教育心理学

学歴

  • 奈良教育大学    教育研究科   学校教育専攻教育心理学専修

    - 1991年3月

所属学協会

  • 日本教育心理学会

  • 日本心理臨床学会

  • 日本人間性心理学会

  • 日本カウンセリング学会

委員歴

  • 日本教育心理学会  

  • 日本心理臨床学会  

  • 日本人間性心理学会  

  • 日本カウンセリング学会  

取得資格

  • 臨床心理士

論文

  • 省察的実践家を目指した教員養成 : リフレクシヴな姿勢を養うための教員研修

    南山大学教職センター紀要   第11号   71 - 80   2024年3月

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    出版者・発行元:南山大学教職センター  

     教員免許更新制度が終了し、「新たな教師の学びの姿の実現と、多様な専門性を有する質の高い教員集団の形成」を目指す研修のあり方が求められている。その一つが、教師の「省察力の向上」を目指す研修であるが、従来の教員研修は、特定のコンテントについての知識やスキルを向上させることに焦点が置かれてきた。
    本稿では、省察力を向上させていくための研修の在り方として、学習者が自身の内的な動きに気づけるような、リフレクシヴな態度養成をねらいとするものであること、またそのためには、他者との協働が取り入れられた研修であることの重要性を提言した。

  • 新任教員が出会う困難と職場適応のプロセス -ナラティブから見るレジリエンスー

    アカデミア   第10号   151 - 168   2015年6月

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    出版者・発行元:南山大学  

     3名の新任教員の語りを通して、彼らが体験している苦しみや辛さの内容を明らかにし、「困難な状況や心理的な傷つきから回復し、環境に適応する」レジリエンスのありようについて考察した。新任教員が体験している苦しみや辛さは、個人の内的要因と、個人を取り巻く外的要因との相互作用によってもたらされていた。新任教員のレジリエンスにかかわる事柄としては、「一人前が求められる」ことと「一人前扱いされない」ことの相反するメッセージが与えられる職場風土や職場環境があった。さらに、理想とする教師像と自己概念のギャップは、苦しみや辛さをもたらす一方で、新任教員の内省を促し、成長へのきっかけとなることが考えられた。

  • 教員のレジリエンス -教員歴と採用形態の違いによる相違の検討ー

    アカデミア   6   181 - 194   2013年6月

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    出版者・発行元:南山大学  

    。「教員のレジリエンス尺度」と「教育指導の自信と成長尺度」を用い、教員歴と採用形態の違いによって教員のレジリエンスに相違がみられるかを検討した。その結果、レジリエンスの3要因およびレジリエンスと自信と成長得点の相関において、教員歴と採用形態による相違がみられた。これらの結果から、教員としての経験年数や立場の違いによって、職場適応や成長をもたらすレジリエンスのありようが異なっている可能性があると示唆された。

  • 対人関係プロセスの学習に焦点をおいた教職総合演習 -ラボラトリーメソッドによる体験学習の実践-

    東海教師教育研究   22・23合併号   Pp.23 - 38   2008年1月

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    出版者・発行元:東海地区私立大学教職課程研究連絡懇談会  

    教職総合演習は、教職課程の科目である。本科目は「総合的な学習の時間」に対応することができる教師の能力を養うことが期待されており、その学習内容には、学習項目といったコンテントに関する部分と、学習環境を構築するためのプロセスに関する部分の両面があると思われる。本論文は、主に対人関係のプロセスに気付き、それを扱っていける能力の向上を目指して取り組んだ教職総合演習の実践報告である。

  • 体験学習におけるファシリテーターの介入について -介入の意図と実際の報告 -

    名古屋聖霊短期大学紀要   23 ( 2 )   11 - 29   2002年12月

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    出版者・発行元:名古屋聖霊短期大学  

    ラボラトリー・メソッドによる体験学習において、予定されたプログラムと実際に行われた内容を比較し、予定の変更がどのようなプロセスやファシリテーターの介入によって生じたかを検討した。その結果、プロセスによって、ファシリテーターの介入の意図と方法には、さまざまなものがあったことが明らかとなった。

  • 体験学習における学生の課題とその取り組み

    名古屋聖霊短期大学紀要   22   9 - 21   2001年12月

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    出版者・発行元:名古屋聖霊短期大学  

    体験学習における学生の内的な課題とその取り組みを、より長期的な視野から検討するために、5名の学生の1年次と2年次の授業最終レポートを分析した。その結果、5名の学生は1年をかけてそれぞれの内的課題に取り組んでいたことが示唆された。

  • 体験学習におけるファシリテーターの応答様式に関する研究(体験学習における)(その4)

    名古屋聖霊短期大学紀要   21   11 - 18   2001年3月

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    出版者・発行元:名古屋聖霊短期大学  

    本研究では、ファシリテーターによる働きかけの様式を明らかにすることを目的として、大塚ら(2001)のKJ法による分類結果を基に、ファシリテーターによるコメントの個人傾向を分析した。その結果、記述するコメントの内容には、ファシリテーターによって特徴があり、学生に対する働きかけに差異のあることが明らかになった。この結果から、チームティーチングの意義やコメント分析の今後の課題について考察した。
    担当部分:共同研究につき抽出不可能。
    執筆者:中尾陽子、大塚弥生

  • 青年期女性の内的課題とその取り組みー物語作りとバウムテストを通してー

    名古屋聖霊短期大学紀要   19   45 - 53   1999年3月

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    出版者・発行元:名古屋聖霊短期大学  

    授業の実習で作成された「物語」の内容と「バウムテスト」および本人が授業時に書いたジャーナルと授業後のレポートの内容をもとに、青年期にある女子学生の内的課題とその取り組みについて、「アイデンティティの確立」という視点から三つの事例を考察した。その結果、授業という場でそれぞれが内的課題に取り組み、アイデンティティの確立を目指していたことが示唆された。

  • 青年期女性の内的世界(その1)-物語に反映された内的課題ー

    名古屋聖霊短期大学紀要   18   25 - 31   1998年3月

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    出版者・発行元:名古屋聖霊短期大学  

    授業の実習で学生が作成した「物語」の内容を、青年期の心理的課題の側面から検討し、女子学生の内的世界と内的課題の全体像を概観し、考察した。その結果、学生が作成した「物語」には共通するいくつかのテーマが見られ、青年期にある学生自身の心理的課題を反映していることが示唆された。
    担当部分:共同研究につき抽出不可能
    執筆者:大塚弥生、寺西佐稚代

  • 青年期女性の内的世界(その2)-「描画」と「物語」を通してー

    名古屋聖霊短期大学紀要   18   33 - 37   1998年3月

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    出版者・発行元:名古屋聖霊短期大学  

    授業において行われた実習を取り上げ、「描画」とそれを媒介とした「物語」について、二つの事例の分析を行った。その結果、描画においては「今の私」は不確かなものとして表現され、「こうなりたい私」は広がりやまとまりのあるイメージが表現されていることが伺えた。「物語」の分析からは、作者の内的課題を現すいくつかのキー・ワードが抽出された。
    担当部分:共同研究につき抽出不可能
    執筆者:寺西佐稚代、大塚弥生

  • 3つの職種における感情労働に影響を及ぼす要因に関する研究

    南山経営研究   第38巻、第3号   355 - 379   2023年6月

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    出版者・発行元:南山大学経営学会  

    感情労働研究において感情労働職と位置づけられてきたサービス業を、ホスピタリティの提供を主とする対人サービス職と、技能の提供を主とする技能サービス職に分けるとともに、感情労働が要請されていないと位置づけられてきた非サービス職にも焦点を当て、この3つの職種で働く人々が携わる感情労働への影響要因について検討した。
     質問紙調査から得られた定量データを分析することにより、社会や組織からの外的要因、各個人の職務上の経験やパーソナリティといった個人的要因が及ぼす影響の差について検証した。

  • 感情労働化する社会における感情労働の特徴とその効果

    南山経営研究   第37巻、第3号   283 - 305   2023年3月

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    感情労働化する社会を検証するため、多様な業界における職種で働く人々が従事する感情労働の程度と、その感情労働に従事することによりもたらされる効果について、質問紙調査によって明らかにした。
     これまで、感情労働の要請が認識されてこなかった職種にも焦点を当て、各職種で働く人々を対象に調査した結果、各職種に見られる感情労働の特徴とその効果について、ポジティヴおよびネガティブの両側面から検証した。

  • 働く人をめぐる感情労働とその影響要因(2) -インタビューの質的分析によるカテゴリー生成-

    アカデミア 人文・自然科学編   第24号   93 - 115   2022年6月

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    「感情労働化社会」を検証するとともに、働く人々の感情労働への適応プロセスを探索することを目的に調査を行った。本論文は、これまで感情労働職に携わっていると見做されてきた人々だけでなく、それに属さないと見做されていた人々へもインタビュー調査をすることによって、感情労働の実態を明らかにしようとした。
     インタビューの内容を質的に分析し、カテゴリー生成を行った結果、感情労働に直接影響する1次的要因と2次的要因があることが識別された。1次的影響要因については既に報告しており、本論文は2次的影響要因について報告した。

  • 感情労働に伴う自己内の感情管理に関する研究 -人は感情労働を通じてどのように感情を管理しているのか-

    南山経営研究    Vol.36   319 - 341   2022年3月

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    一般に感情労働職と見做されてきた業務に従事する人々に限らず、本来、感情労働に従事する必要性が「少ない」もしくは「ない」と見做されてきた技能職や事務職など多様な職種で働く人々を対象とし、彼らが従事する感情労働に伴い個人内で行われる感情管理、および、他者に向けた感情労働と自己内で行う感情管理との関係について検証した。
     具体的には、心理・内面的プロセスからアプローチされた感情労働研究をレビューし、労働者へのインタビュー調査のデータを用いて、感情労働に伴って実施している自己内の感情管理について考察した。

  • 教育相談に向けた教員の態度養成 : ナラティヴ・アプローチを取り入れた教育相談研修

    南山大学教職センター紀要   no.8   31 - 45   2021年11月

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    教育に携わるすべての教員に対して、「教育相談的対応」が取れるようになることが求められている。そのためには、カウンセリング理論についての学習や特定のスキルトレーニングだけでなく、教員自身の「教育相談観」と「教育相談的態度」を養成する研修が必要である。ナラティヴ・セラピー(アプローチ)を取り入れた教員研修を実施し、そのアンケートから参加者が得た研修の意味内容を検討した。その結果、講義と演習を組み合わせた研修は、参加者の自己検討を促進し、教育相談対応への指針となる価値観や態度養成につながっていることが示唆された。

  • 感情労働をめぐる影響要因の概観に関する研究 -人はなぜ感情労働に従事するのか-

    南山経営研究    Vol.35 ( no.3 )   319 - 343   2021年3月

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    出版者・発行元:南山大学経営学会  

     感情労働化する社会において、一般的に感情労働とみなされてきた業務に従事する人に限らず、本来、感情労働に従事する必要が「少ない」もしくは」「ない」とみなされてきた技能職や事務職に従事する人々が、なぜ感情労働に従事せざるを得なくなっているのか、またどのような思いで感情労働に携わっているのかを明らかにした。具体的には、感情労働職を対象に実施されてきた感情労働に対する影響要因に関する先行研究をレビューした。その上で、本来の感情労働に属する人々のみならず、属さない職種に勤める人々に対しインタビュー調査を実施し、職種を問わず人々が従事している感情労働への影響要因の概観を明らかにし、感情労働化する社会の棋院を考察した。

  • 感情労働化する社会における感情労働の実態 ―感情労働に従事しているのは誰なのか―

    南山経営研究   第34巻 ( 第3号 )   225 - 243   2020年3月

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    出版者・発行元:南山大学  

    感情労働の提唱者であるHochschild(1983)に立ち返り、感情労働の先行研究をレビューした。その上で、一般的に感情労働職とみなされてきた業務に従事する人々に限らず、本来、感情労働に従事する必要性が「少ない」もしくは「ない」とみなされてきた技能職や事務職に従事する人々を調査対象とし、感情労働の現状に関するインタビュー調査を行った。職種を問わず、人々が従事している感情労働の実態について考察した。

  • 働く人をめぐる感情労働の様相 ―インタビューの質的分析によるカテゴリー生成―

    南山大学紀要「アカデミア」人文・自然科学編   19   45 - 63   2020年1月

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    出版者・発行元:南山大学  

    労働者の感情労働の実態を明らかにするために、従来の感情労働が極めて高く想定される職種のみならず、技能職でありながらある程度の感情労働が想定される職種、感情労働が想定されていない職種の3職種に属する労働者に対してインタビューを行った。質的分析によるカテゴリー生成の結果、感情労働には、「他者に向けて行われる」表面化した行動と、「自己の内面で行われる」表面化しない行動の2面があることが確認された。生成された「他者に向けて行われる」表面化した感情労働の概念は38個、サブカテゴリーは12個、カテゴリーは13個であった。各概念、サブカテゴリー、カテゴリーの内容について精緻化し、考察した。

  • 対人援助職としての教職に関する考察 -「感情労働」の視点からー

    アカデミア 人文・自然科学編   15   87 - 98   2018年1月

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    出版者・発行元:南山大学  

    「感情労働」の視点から教職を捉えることにより、対人援助職としての教職の特徴を考察した。これまでの対人援助職における感情労働と、教員の感情労働研究を概観し、教職に求められる対人援助の側面を検討した。教職における「感情労働」には、ネガティブな側面とポジティブな側面があることを示した。

  • 教員免許状更新講習(予備講習)実践報告

    東海教師教育研究   24   20−30   2008年10月

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    出版者・発行元:東海地区私立大学教職課程研究連絡懇談会  

    2009年4月から教員免許状更新制が実施されるに当たり、2008年より日本全国で予備講習が実施された。本稿は、筆者が担当した予備講習の内容を報告したものである。予備講習のプログラムの実際を示し、受講者への事前・事後アンケートの内容から、教員免許状更新講習を実施する際の留意点と課題を述べた。

  • 体験学習を促進するための枠作りの試み

    名古屋聖霊短期大学紀要   25   1 - 8   2004年12月

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    出版者・発行元:名古屋聖霊短期大学  

    授業で実施した「マインド・ページ」について、学生が記述した「ふりかえり用紙」の内容を整理・分類し、「マインド・ページ」を記述することが、学生の授業への取り組みにどのように影響したかが検討された。その結果、授業における「マインド・ページ」への取り組みは、学生が自分自身の内面と向かい合うことを可能にし、自己の内面にアプローチする力を育て、体験学習に取り組む枠組みを作るために有効であったことが示唆された。

  • 青年期女子学生の過去受容について

    名古屋聖霊短期大学紀要   24   11−24   2004年2月

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    出版者・発行元:名古屋聖霊短期大学  

    女子の短期大学生53名を対象に「幼児期の幸福度チェックリスト」を行い、幸福度の高かった者7名と低かった者7名を選出した。それぞれの学生が記述したレポートを基にして、対象者が、自分自身の過去にどのように目を向け、とらえているかが検討された。その結果、自分自身の過去を肯定的にとらえていると思われる学生と、未解決な過去の体験を抱えている学生がいることが示唆された。

  • 体験学習におけるファシリテーターの応答様式に関する研究(体験学習における)(その3)

    名古屋聖霊短期大学紀要   21   1 - 10   2001年3月

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    出版者・発行元:名古屋聖霊短期大学  

    KJ法を用いて、学生のジャーナルに書かれたファシリテーターのコメントを分類し、ファシリテーターの応答の分類基準を作成した。その結果、3名のファシリテーターはコメントを通して、「体験学習を促進するための働きかけ」と「体験学習の基盤作り」を行なっていることが明らかとなった。さらに、「体験学習を促進するための働きかけ」は3つの下位項目を含んでおり、「体験学習の基盤作り」は4つの下位項目を含んでいることが明らかとなった。
    担当部分:共同研究につき抽出不可能。
    執筆者:中尾陽子、大塚弥生

  • 体験学習におけるファシリテーターの応答様式に関する研究(その1)

    名古屋聖霊短期大学紀要   20   65 - 71   2000年3月

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    出版者・発行元:名古屋聖霊短期大学  

    体験学習におけるファシリテーターのありようを検討する方法として、学生のジャーナルに対するファシリテーターのコメントを分析する用具の作成を試みた。カウンセラーの応答様式に関する研究にもとづいて、コメントの応答様式の分類基準を作成した。それを用いてジャーナルのコメントを分類した結果、ほとんどのコメントを分類することが可能であることが示された。
    担当部分:共同研究につき抽出不可能
    執筆者:大塚弥生、中尾陽子、安藤順子

  • 体験学習におけるファシリテーターの応答様式に関する研究(体験学習における)(その2)

    名古屋聖霊短期大学紀要   20   73 - 81   2000年3月

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    出版者・発行元:名古屋聖霊短期大学  

    本研究は、体験学習場面において、ファシリテーターが学習者に対して行なう働きかけの様式を明らかにすることを目的とした。学生のジャーナルに対してファシリテーターが書いたコメント文の内容を、大塚ら(2000)の分類基準に従い分類した結果、1)コメントには「解説」「示唆」「支持」的なものが多く、「指示」が少ないこと 2)ファシリテーターによって、応答様式の傾向が異なること の2点が明らかになった。
    担当部分:共同研究につき抽出不可能
    執筆者:中尾陽子、大塚弥生、安藤順子

  • 自己理解の促進を目指した授業実践ー自己理解としてのバウムテストの活用

    名古屋聖霊短期大学紀要   17   45 - 58   1997年3月

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    出版者・発行元:名古屋聖霊短期大学  

    授業報告を通して、青年期の課題へのとりくみという視点から学生の自己理解について検討するとともに、バウムテストを自己分析することの効果について検討した。その結果、学生は授業を通して否定的な自己を受容していくようになり、そのプロセスにおいてバウムテストの自己分析およびグループ分析が有効であり、プロセスを共有する他者との関係性が重要であることが報告された。

  • 体験学習を用いたコミュニケーション能力の開発と個人の成長のための教育実践

    人間関係   14   179 - 241   1997年3月

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    出版者・発行元:南山短期大学人間関係研究センター  

    「人間関係プロセス論B・D」の授業報告を通して、その理論と実際、授業の効果と今後の課題について述べている。
    担当部分:1995年度人間関係プロセス論Bの実践記録 第一回授業から第八回授業の報告
    執筆者:星野欣生、大塚弥生、寺西佐稚代、中村和彦

  • 体験学習を用いたグループと個人の成長のための教育実践ー「人間関係プロセス論」の授業報告

    人間関係   12   37 - 157   1995年3月

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    出版者・発行元:南山短期大学人間関係研究センター  

    「人間関係プロセス論」の授業報告を通して、その理論と実際、授業の効果と課題について述べている。
    担当部分:第三部 プロセスへの意識的な働きかけを目指した応用プログラムの開発と実践の記録。第四部 IV今後の課題
    執筆者:伊藤雅子、津村俊充、大塚弥生、中村和彦

  • 授業に対する学生の満足度調査(3)

    名古屋聖霊短期大学紀要   15   27 - 30   1995年3月

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    出版者・発行元:名古屋聖霊短期大学  

    Faculty Developmentを推進する実践研究を目指し、学生の自由記述コメントの内容を分析するために、以下の二つのことを行った。1.自由記述のコメントを分析単位に変換する作業の手引きを作成する。2.分析単位を分類・整理してデータにするための分類枠組みを作成する。その結果、分析対象とする青年期の女子学生にとって、自己表現の仕方を考慮する必要があることが示唆された。
    担当部分:共同研究につき抽出不可能
    執筆者:河津雄介、大塚弥生

  • I.D.C.プログラムによる体験項目リストの作成(その3)

    名古屋聖霊短期大学紀要   14   67 - 74   1994年3月

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    出版者・発行元:名古屋聖霊短期大学  

    Introspective Developmental Counseling(I.D.C.)を体験学習プログラムとして活用した場合の意義を明らかにすることを目的として、学習者の体験の項目化を試みた。本研究では、質問者の体験として期待される「聞き手役割の体験」、「他者理解」、「他者とのかかわり」の3つの側面を取り上げ、学習者の体験を項目化した。

  • 授業に対する学生の満足度調査(2)

    名古屋聖霊短期大学紀要   14   33 - 38   1994年3月

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    出版者・発行元:名古屋聖霊短期大学  

    Faculty Developmentを推進する実践研究を目指し、その視点となる、学生による授業評価の実際的な方法を探った。本研究では、「フィードバックカード」に記入されたコメントを手がかりにして、満足・不満足の意味内容を推測判断し、分類整理する枠組みを作成した。
    担当部分:共同研究につき抽出不可能
    執筆者:河津雄介、大塚弥生

  • 授業に対する学生の満足度調査(1)

    名古屋聖霊短期大学紀要   13   143 - 153   1993年3月

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    出版者・発行元:名古屋聖霊短期大学  

    Faculty Developmentを推進する実践研究を目指し、その視点となる、学生による授業評価の実際的な方法を探った。「フィードバックカード」に反映された学生の授業に対する満足度を測定した結果、毎回の授業ごとに、また対象となった3教科の間において、満足度の平均評定値と分散が変動するのが見られた。このことから、本研究で使用した5段階評定法は、授業に対する満足度測定の用具として有用であることが示唆された。
    担当部分:共同研究につき抽出不可能
    執筆者:河津雄介、大塚弥生

  • I.D.C.プログラムによる体験項目リストの作成(その2)

    名古屋聖霊短期大学紀要   13   187 - 201   1993年3月

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    出版者・発行元:名古屋聖霊短期大学  

    Introspective Developmental Coubseling(I.D.C.)を体験学習プログラムとして活用した場合の意義を明らかにすることを目的として、学習者の体験の項目化を試みた。本研究では、応答者の体験として期待される「自己理解」と「他者とのかかわり」の側面を取り上げ、学習者の体験を項目化した。

  • I.D.C.プログラムによる体験項目リストの作成(その1)

    名古屋聖霊短期大学紀要   12   211 - 225   1992年3月

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    出版者・発行元:名古屋聖霊短期大学  

    本来、カウンセラーの訓練のために作成されたIntrospective Developmental Counseling(I.D.C.)を、対人関係の体験学習プログラムとして活用した場合の意義を明らかにすることを目的として、学習者の体験の項目化を試みた。本研究では、特に、応答者の自己開示の側面に焦点を当てた。その結果、時間や手順が決められ、質問項目が与えられている構成化された授業の中で、学習者の多くが積極的な自己開示をし、肯定的な体験を得ていることが示唆された。

  • カウンセラーの言語応答の分類

    奈良教育大学教育研究所紀要   27   103 - 114   1991年6月

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    出版者・発行元:奈良教育大学  

    カウンセリングの技法訓練において有用と考えられるカウンセラーの言語応答を分類し、それらを定義づけ、応答の例文を作成した。研究1では、大学生の応答を手がかりにして応答文を作成し、研究2では、これらの応答文を用いて訓練の前後における応答の望ましさ評定の変化を査定した。その結果、技法訓練で焦点を当てた反映的応答の望ましさ評定が、訓練後において増加した。応答文の利用について、いくつかの方向が示唆された。
    担当部分:共同研究につき抽出不可能
    執筆者:玉瀬耕治、大塚弥生、西川知子

  • カウンセリング技法に関する基礎研究 -感情の反映過程

    奈良教育大学 修士論文   1991年3月

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    クライエントが述べた事柄に対してカウンセラーが応答する場合、そこには一連の「認識」−「変換」−「表出」の下位過程が存在すると考えられる。実験的に二つの異なるタイプのメッセージ(顕在的:感情が言葉によって明白に述べられている。内潜的:述べられたことの中に、感情が暗黙のうちに含まれている。)が与えられた場合の各下位過程の差異を検討することにより、カウンセリング技法について検討した。

  • マイクロカウンセリングにおける感情の反映

    奈良教育大学教育研究所紀要   26   55 - 66   1990年6月

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    出版者・発行元:奈良教育大学  

    基本的傾聴技法の中の感情の反映に焦点を当てて、理論的問題を指摘し、訓練材料の開発を行い、それを用いた実験研究を試みた。実験研究では、悩みを述べた刺激文を用いて、大学生を対象として、マニュアルとモデリングによる訓練を行った。その結果、認知レベルでの感情の反映の習得は、集団法によっても充分可能であることが確認された。感情の反映技法を研究するにあたり、その過程を検討することの必要性が、今後の研究課題として示唆された。
    担当部分:共同研究につき抽出不可能 
    執筆者:玉瀬耕治、大塚弥生、大谷卓治

  • 身体経験のSensitivityとControlについて

    立教大学 学士論文   1988年3月

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    自分自身の感情や身体への気づき(Sensitivity)とその取り扱い方や対処の適切さ(Control)の二つの側面について質問用紙を作成し、女子大学生120名を対象に調査を行った。その結果、Sensitivitiy得点の高群は安定した感情体験を持っているのに対し、低群は感情を適切にとらえることができず、不安定もしくは過敏な感情経験を持っている。また、Control得点の高群は自分の身体を正常に保ち続けられるのに対し、低群は体の不調を経験していることが示唆された。

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書籍等出版物

  • 人間関係の学び方

    土屋耕治・楠本和彦・中村和彦 編( 担当: 単著 範囲: 第4章 フィードバックと自己成長・第7章 対人間プロセス)

    ナカニシヤ出版  2024年11月  ( ISBN:978-4-7795-1826-3

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    総ページ数:180   担当ページ:19   記述言語:日本語   著書種別:一般書・啓蒙書

  • 心理学【第2版】

    ( 担当: 共著)

    ナカニシヤ出版  2008年3月 

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    総ページ数:344  

    心理学のテキストとして共同執筆した。第7章「こころの健康」の第5節「ストレスとメンタルヘルス」Pp.243-252を執筆した。

  • 人間関係トレーニング(対話の中で聞き手の留意点)

    ( 担当: 共著)

    ナカニシヤ出版  1992年9月 

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    総ページ数:92-95  

    対話を通して相互理解を深めるための、聞き手側の課題に焦点を当てて論じた。マイクロカウンセリングの研究成果に基づいて、聞き手の具体的な反応(最小限の励まし、閉ざされた質問と開かれた質問、自己開示、要約すること、感情の反映)が、話し手との共同作業にどのような影響を与えるかについて述べた。 担当部分:23 対話の中での聞き手の留意点 執筆者:津村俊充、山口真人、星野欣生、中堀仁四郎、大塚弥生 他17名

MISC

  • 人と関わる力を育てるために

    教育相談 実践事例集   21   2017年3月

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    出版者・発行元:愛知県総合教育センター  

     対人援助職に就く者にとって、「カウンセリング・マインド」を持つことが重要であるといわれている。「カウンセリング・マインド」の実践は、単にカウンセリングについての知識を持っているだけではなく、他者とのかかわりの中での自分自身に気づいていくことが重要であることを述べた。

  • 実習「修学旅行 ~北の街~」改訂版

    体験学習実践研究   12   14 - 19   2012年11月

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    出版者・発行元:体験学習実践研究所  

     2011年に発表した問題解決実習「修学旅行 ~北の街~」を改訂したものである。情報カードの文言を精査して修正し、カードの枚数も増やしたことにより、正解に近づくことができるようにした。

  • 実習「修学旅行 ~北の街~」

    体験学習実践研究   11   43 - 47   2011年11月

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    出版者・発行元:体験学習実践研究会  

    情報カードを用いた問題解決実習を作成した。中学・高校で実施できるよう、実習の手順、情報カード、正解図を示した。

  • 実習「東京観光」

    体験学習実践研究   10   44 - 53   2010年11月

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    出版者・発行元:体験学習実践研究会  

    情報カードを用いた問題解決実習を作成した。実習の手順、情報紙、正解図の他に、実習を行う際の留意点を明記した。

  • カウンセリング研修

    2009年10月

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    出版者・発行元:南山学園  

    南山学園に所属する職員を対象に、講義と実習によるカウンセリングの基礎研修を行った。

  • 職員研修会

    2009年10月

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    出版者・発行元:児童養護施設・乳児院 京都大和の家  

    児童養護施設および乳児院に所属する児童指導員、保育士、看護婦、相談員、心理カウンセラーを対象に、体験学習による研修を行った。実習を通して他者との関係の中で起こるプロセスに気付き、それに働きかける能力の向上を目指した。

  • グループアプローチ研修講座

    2009年8月

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    出版者・発行元:和歌山県教育センター学びの丘  

    公立小学校・中学校および県立学校、市立高等学校に勤務する教員を対象に、グループアプローチ研修を行った。ラボラトリー方式の体験学習を通して、学級活動や学校行事等に活用できる集団技法を提供した

  • 実習「感情のゆくえ」

    人間関係研究   第8号   183 - 191   2009年3月

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    出版者・発行元:南山大学人間関係研究センター  

  • グループワークによる人間関係トレーニング

    第30回京都学校教育相談研究大会   2008年8月

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    講義と実習を通してラボラトリー方式の体験学習を紹介し、グループワークを行うためのファシリテーター能力の向上を目指した。

  • 生徒指導に役立つ教師のためのコミュニケーションスキルブラッシュアップ

    2008年8月

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    出版者・発行元:国立淡路青少年交流の家  

    2009年4月より実施される教員免許状更新制に先立ち、予備講習が行われた。ラボラトリー方式の体験学習を行うための、ファシリテーターとしての基礎的な知識とスキルを提供した。

  • グループアプローチ研修講座

    2008年6月

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    出版者・発行元:和歌山県教育センター学びの丘  

    公立小学校・中学校および県立学校、市立高等学校に勤務する教員を対象に、グループアプローチ研修を行った。ラボラトリー方式の体験学習を通して、学級活動や学校行事等に活用できる集団技法を提供した。

  • カウンセリング研修

    2008年6月

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    出版者・発行元:南山学園  

    南山学園に所属する職員を対象に、講義と実習によるカウンセリングの基礎研修を行った。

  • 実習「グループ・エントランス」

    人間関係研究   7   106 - 110   2008年3月

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    出版者・発行元:南山大学 人間関係研究センター  

    体験学習やグループワークを行う際、参加者がグループ活動に対して過度な緊張や不安を抱いている場合に、参加者がお互いに知り合い、安心してグループ活動をスタートさせるための実習を作成した。実習の内容を紹介し、その具体的な進め方とファシリテーションのポイントを示した。

  • 校内現職教育

    2008年1月

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    出版者・発行元:岡崎市六ッ美北中学校  

    研究授業を参観し、ラボラトリー方式の体験学習の基本的理念を生かした教科指導を行った。

  • 豊かな人間関係作りのために

    2007年11月

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    出版者・発行元:稲沢市祖父江小学校  

    祖父江小学校の教員を対象とし、子どもたちの豊かな人間関係作りを目指したグループワークの進め方について研修を行った。

  • グループワークを通しての理解(体験学習)

    2007年8月

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    出版者・発行元:第29回京都学校教育相談研究大会  

    第29回京都学校教育相談研究大会の分科会において、小・中学校の教員を対象とし、子どもたちの対人関係能力の向上を目指したグループワークの進め方について研修を行った。

  • 豊かな人間関係構築のためのラボラトリー方式の体験学習

    2007年7月

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    出版者・発行元:稲沢市教員組合  

    小学校・中学校の教員を対象として、子どもたちの人間関係の育成と学びあう力を高め、教員のコミュニケーション能力やリーダーシップ能力の向上を目指した研修を行った。

  • リーダーシップ研修

    2007年6月

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    出版者・発行元:大阪厚生年金病院  

    看護師を対象として、職場でのチーム作りとリーダーシップ能力の向上を目指した研修を行った。

  • 実習指導者学習会

    2006年9月

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    出版者・発行元:蒲郡市立ソフィア看護専門学校  

    臨地実習指導者及び教員を対象として、学生に効果的なかかわりを行う能力の向上を目指した研修を行った。体験学習を通して、自己のコミュニケーションのありようと対人関係のプロセスに気付き、それに働きかけるトレーニングを行った。

  • 看護師集合教育 基礎II研修

    2006年9月

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    出版者・発行元:名古屋掖済会病院  

    看護師免許取得2年目の看護師及び助産師を対象として、メンバーシップとチームワークを学ぶ研修を行った。体験学習によるグループ実習を通して、グループ内での自分自身のコミュニケーションのありようや役割に気付き、メンバーの影響関係を捉えるトレーニングを行った。

  • 職員間の円滑なコミュニケーションについて

    2006年6月

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    出版者・発行元:木曽川市民病院  

    病院の全職員を対象にして、円滑なコミュニケーションをはかるための要点について講演を行った。「心の4つの窓」のモデルを示すことによって、対人関係のプロセスに気付くための視点を提供し、相互に自己理解を深め合う関わりの重要性について述べた。

  • プレゼンテーション技術

    2006年3月

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    出版者・発行元:名古屋掖済会病院  

    看護師免許取得後6年から8年目の看護師を対象に、プレゼンテーション技術に関する研修を行った。プレゼンテーションの基礎として、自分自身のコミュニケーションのありようとグループのプロセスに気づき、他者やグループに働きかけるスキルを養うことをねらいとした体験学習を行った。

  • 自己理解を深める

    2005年11月

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    出版者・発行元:名古屋大学医学部付属病院  

    看護部人材育成研修の一環として、コミュニケーション場面における自己の特性を知り、人材育成に生かすことをねらいとした体験学習を行った。

  • コミュニケーションを通して人を育てる

    2005年6月

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    出版者・発行元:名古屋掖済会病院  

    看護師免許取得後5年以上の看護師を対象とした、臨地実習指導者研修を行った。自分自身のコミュニケーションのありように気づく、対人関係のプロセスを捉える、フィードバックのスキルを身につけるという3つのねらいのもとに、体験学習を行った。

  • 人間関係をひらく -看護と人間関係 その2-

    2003年3月

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    出版者・発行元:国立豊橋病院附属看護学校  

    体験学習を通して、自己理解と他者理解を深める。

  • 平成14年度思春期家庭教育学級

    2002年11月

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    出版者・発行元:尾張旭市教育委員会  

    アサーション・トレーニングを行った。

  • コミュニケーションスキルを育てる教育 - 体験学習のすすめ -

    2002年9月

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    出版者・発行元:知多市教育委員会  

    「体験学習」について説明し、体験学習を用いたコミュニケーショントレーニングの実際に基づいて、学習がもたらす効果を述べた。

  • 人間関係をひらく -看護と人間関係-

    2002年3月

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    出版者・発行元:国立豊橋病院附属看護学校  

    体験学習を通して、自己理解と他者理解を深める。

  • 体験学習

    日本体験学習研究会運営委員会企画 -体験学習 体験編-   2001年12月

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    出版者・発行元:第3回日本体験学習研究会全国大会  

    体験学習を学びたいと思っている参加者に、「体験学習」の体験を提供した。

  • 体験学習 -看護と人間関係-

    2001年3月

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    出版者・発行元:国立豊橋病院附属看護学校  

    体験学習を通して、自己理解と他者理解を深める。

  • 平成14年度放課後指導員研修

    2000年7月

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    出版者・発行元:大府児童センター  

    体験学習を用いて、コミュニケーションのトレーニングを行った。

  • 自分育て講座

    2000年6月

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    出版者・発行元:春日井市レディヤン講座  

    体験学習を用いて、コミュニケーション能力を高める。

  • 人間関係をひらく -看護と人間関係-

    2000年3月

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    出版者・発行元:国立豊橋病院附属看護学校  

    体験学習を通して、自己理解と他者理解を深める。

  • 自分探し・自分育て

    1999年10月

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    出版者・発行元:岡崎市社会部青少年女性課女性班  

    体験学習を用いて、コミュニケーション能力を高める。

  • 人間関係学講座

    1999年2月

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    出版者・発行元:尾張旭市教育委員会  

    体験学習による人間関係トレーニングを行った。

  • コミュニケーション講座

    1998年11月

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    出版者・発行元:瀬戸市教育委員会  

    体験学習を用いて、コミュニケーション能力を高める。

  • 体験学習 -自分を知る-

    1998年10月

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    出版者・発行元:名古屋市教育委員会 電話相談員研修会  

    体験学習を用いて、コミュニケーション能力を高める。

  • 人間関係学講座

    1998年1月

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    出版者・発行元:尾張旭市教育委員会  

    体験学習による人間関係トレーニングを行った。

  • コミュニケーション

    1997年11月

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    出版者・発行元:社会福祉法人名古屋市社会福祉協議会  

    体験学習を用いて、コミュニケーションの理解を深める

  • 体験から学ぶということー体験学習の循環過程ー

    名古屋聖霊研究会   1997年10月

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    出版者・発行元:名古屋聖霊短期大学  

    青年期の心理的な課題を説明し、ラボラトリー・メソッドによる体験学習の有効性について述べた。

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講演・口頭発表等

  • 留学生はどのような感情作業をしているのか -インタビューの質的研究によるカテゴリー生成-

    日本人間性心理学会第42回大会  2023年9月  日本人間性心理学会

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    大学に留学している外国人留学生に対して行ったインタビューを質的に分析し、カテゴリー生成することによって、外国人留学生が大学時代に習得する感情作業を解明することに取り組んでいる。  発表では、留学生が行っていた「感情作業」について、感情作業を行う際の「認知」の内容と、「他者に向かって行われる感情作業」のカテゴリー生成結果を報告した。

  • 自己の内面で行われる感情労働の実態 -インタビューの質的分析によるカテゴリー生成-

    日本人間性心理学会 第40回記念大会  2021年8月  日本人間性心理学会

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    感情労働が極めて高く想定される職種、技能職である程度の感情労働が想定される職種、感情労働が想定されていない職種についている労働者に対して半構造化面接を実施し、インタビュー内容の質的分析を行った。  修正版グラウンデッド・セオリー・アプローチを用いてカテゴリー生成を行い、「感情労働の実態」における「自己内における感情労働」の実態を報告した。

  • 質的研究から見る感情労働と影響要因の概観

    日本コミュニティ心理学会 第23回大会  2020年9月  日本コミュニティ心理学会

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    従来の感情労働が極めて高く想定される職種のみならず、技能職でありながらある程度の感情労働が想定される職種、感情労働が想定されていない職種の3カテゴリーに属する労働者にインタビューを行い、感情労働が生起するプロセスを把握することを目標として行った研究を発表した。本発表ではこのプロセスのうち、感情労働を引き起こす要因について論じた。

  • 感情労働化する社会における感情労働の特徴とその効果

    経営行動科学学会第22回年次大会  2019年11月  経営行動科学学会

  • 労働者はどのような感情労働をしているのか ―インタビューの質的研究によるカテゴリー生成―

    日本人間性心理学会第38大会  2019年9月  日本人間性心理学会

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    従来の、感情労働が極めて高く想定されている職種のみならず、感情労働が想定されていない職種についている労働者に対してもインタビューを行い、その語りを質的に分析し、カテゴリー生成を通じて感情労働の実態を示した。

  • 顕在的および内潜的メッセージへの感情理解

    日本教育心理学会第32回総会  1999年10月  日本教育心理学会

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    言語面において異なる二つのタイプのメッセージ(顕在的:感情が言葉によって明白に述べられている。内潜的:述べられたことの中に感情が暗黙のうちに含まれている。)が与えられたとき、メッセージの感情識別が行われる部分を質問紙によって調査した。その結果、顕在的メッセージでは陳述文中の感情を表す言葉によって感情識別が行われ、内潜的メッセージでは識別手がかりが一定していないことが示された。

  • 体験学習を用いたグループと個人の成長のための教育実践

    日本人間性心理学会第15回大会  1996年9月  日本人間性心理学会

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    南山短期大学で行っている「人間関係プロセス論A・C」(グループプロセス論)の授業の実践報告を行った。授業の具体的な内容と展開を報告するとともに、そこでの学生の学びの内容とそれを支える教育システムおよび今後の課題について報告した。 発表者:津村俊充、伊藤雅子、大塚弥生、中村和彦、楠本和彦

  • 体験学習を用いたコミュニケーション能力の開発と個人の成長のための教育実践

    日本人間性心理学会第15回大会  1996年9月  日本人間性心理学会

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    南山短期大学で行っている「人間関係プロセス論B・D」(コミュミケーションプロセス論)の授業の実践報告を行った。授業の具体的な内容と展開を報告するとともに、そこでの学生の学びの内容と人間的成長について報告した。 発表者:中村和彦、星野欣生、大塚弥生、寺西佐稚代

  • 体験学習を中心とした人間関係教育とFD

    日本人間性心理学会第12回大会  1993年9月  日本人間性心理学会

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    人間関係コースにおける体験学習を中心とした人間性教育の実践報告をするとともに、Faculty Developmentを目指す実践研究の報告を行った。 発表者:大塚弥生、河津雄介

  • I.D.C.プログラムによる体験項目リスト作成(その1)

    日本カウンセリング学会第25回大会  1992年5月  日本カウンセリング学会

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    Tamaseによって作成された内省的発達カウンセリング(Introspective Developmental Counseling I.D.C.)を対人関係の体験学習プログラムとして活用し、学習者の自己開示に関する体験の内容を明らかにした。その結果、多くの学生が自己開示において肯定的な体験を報告した。自己開示のレベルにおいては、おしゃべり程度のものから他者とのかけがえのない出会いまで、さまざまな段階があることが示唆された。

  • 初心者と専門家における悩みの陳述文への応答

    日本カウンセリング学会第24回大会  1991年5月  日本カウンセリング学会

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    二つのタイプのメッセージ(顕在的:感情が言葉によって明白に述べられている。内潜的:述べられたことの中に感情が暗黙のうちに含まれている。)が与えられた場合の感情の反映過程が、初心者と専門家においてどのように異なるかが調べられた。両者の応答をカテゴリー分類した結果、専門家はメッセージタイプの違いによって応答が異なっていることが示され、専門家自身の理論的立場を反映していることが示唆された。

  • 顕在的および内潜的メッセージへの応答分析

    関西心理学会第102回総会  1990年11月  関西心理学会

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    二つのタイプのメッセージ(顕在的:感情が言葉によって明白に述べられている。内潜的:述べられたことの中に感情が暗黙のうちに含まれている。)に対する初心者の応答を調べ、カテゴリーに分類した。分類基準は Hill Verbal Response Category Systemを修正したものを使用した。その結果、メッセージタイプによる応答の違いは見られなかった。初心者の特徴として、「助言・指導」と「解釈」が多いことが示された。

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共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 元外国人留学生の日本の職場への適応:人間関係における感情作業と感情管理からの検討

    2020年

    日本学術振興会  科学研究費補助金 基盤研究(C)(一般) 

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    担当区分:研究分担者  資金種別:競争的資金

     元外国人留学生の日本の職場への適応を、職場内外の人間関係の構築と維持に着目し、元留学生の感情的側面から職場適応の健全性を検証することを目的とする。
     具体的には、以下の2つの課題を明らかにするため、2つの調査を実施する。第1は、留学生が大学時代に習得する感情規則および表出規則を明らかにする。第2は、元留学生が職場内外の人間関係を構築し、維持していくうえで、どのような感情作業をし、感情管理をしているのかを明らかにする。

  • 感情労働化する社会と感情労働への適応プロセスに関する研究

    2017年

    日本学術振興会  科学研究費補助金 挑戦的研究(萌芽) 

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    資金種別:競争的資金

    配分額:2200000円

    従来から感情労働の要請が高いとされてきた職種のみならず、その要請が認識されてこなかった職種にも注目し、感情労働の実態について訂正的および定量的調査を実施する。それにより、汎用性の高い感情労働尺度の開発と、社会における感情労働化の動向を検証する。さらに、現時点での就労状況のみならず、入職時から現時点に至るまでの就労経験といった継時的な側面より、感情労働への適応プロセスを検証する。

  • 教員のレジリエンス

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    教育現場での経験を通して教員が成長していく過程において、教員が直面する課題や困難について明らかにし、教員のレジリエンスがどのように発揮されているかを明らかにする。特に、新任教員が職場適応をする際のレジリエンスの様相をとらえ、レジリエンスを高める教育・研修のあり方を検討する。

  • 体験学習、臨床心理・カウンセリング、教職

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    これまで、主に対人関係能力の向上を目指した学習方法、あるいはトレーニング方法として用いられてきている体験学習を、その学習目的や内容・結果に関して、従来の哲学的・教育学的あるいは社会心理学的視点からとらえるだけでなく、臨床心理学の視点からとらえていきたい。

その他

  • 特定非営利活動法人 こころの救急箱 相談員研修

    2024年3月

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    特定非営利活動法人こころの救急箱の相談員を対象に、自分の内的な動きに気付く力を育てるための研修を行った。

  • 教師のためのカウンセリング講座

    2023年11月

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    日本学校教育相談学会愛知支部の会員を対象に、ナラティヴアプローチを生かした教育相談のワークショップを行った。

  • 第123回人間関係講座(コミュニケーション)

    2023年10月

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    南山大学人間関係研究センターが行った第123回人間関係講座(コミュニケーション)の講師を務めた。

  • 第6回体験学習ファシリテーション<ベーシック>

    2023年8月 - 2023年9月

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    南山大学人間関係研究センターが開催した体験学習ファシリテーション<ベーシック>の講師を務めた。

  • 現職研修

    2023年8月

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    愛知県六ッ美西部小学校において、現職教員を対象に、職場の人間関係づくりの研修を行った。

  • 教育相談基礎講座

    2023年8月

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    名古屋市教育センターが行っている教育相談基礎講座において、小・中・高・特別支援学校教諭・養護教諭・栄養教諭・常勤講師を対象に、グループアプローチ演習を行った。

  • 学級・学年づくりに生かす教育相談講座

    2023年8月

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    愛知県総合教育センターが行った「学級・学年づくりに生かす教育相談講座」において、高等学校教諭を対象に、人間関係づくりトレーニングを行った。

  • 人間関係研究センター 第122回人間関係講座(グループ)講師

    2023年7月

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    人間関係研究センターが開催している、人間関係講座(グループ)の講師を務めた。

  • 名古屋市教育センター 教育相談基礎講座「グループアプローチ演習」講師

    2022年8月

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    名古屋市教育センターが主催する、教育相談基礎講座を担当した。名古屋市立の小・中・高・特別支援学校の教諭・養護教諭80名を対象に、「グループアプローチ演習」を行った。

  • 愛知県総合教育センター  学級・学年づくりに生かす教育相談講座「人間関係づくりトレーニング」講師

    2022年8月

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    愛知県総合教育センターが行う「学級・学泉づくりに生かす教育相談講座」を担当し、高等学校の教員を対象に「人間関係つくりトレーニング」を行った。

  • 南山大学ヤンセン国際寮 ワークショップ講師

    2022年6月

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    南山大学 ヤンセン国際寮の寮生を対象に、集団つくり・リーダーシップのワークショップを行った。

  • 人間関係研究センター 第121回人間関係講座(コミュニケーション)講師

    2022年

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    人間関係研究センターの第121回人間関係講座(コミュニケーション)はオンラインで実施され、その講師を務めた。

  • 教員免許状更新講習(選択領域)

    2021年8月

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    教員免許状更新講習の選択領域において、AIアプローチとナラティブ・アプローチを用いて、「私のポジティブ・コア -教員としての自分の力と可能性の再発見-」の講座を行った。

  • 名古屋市教育センター 教育相談基礎講座「グループアプローチ演習」

    2021年8月

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    小・中・高・特別支援学校の教諭・養護教諭・常勤講師80名を対象に、ラボラトリー方式の体験学習を通して講習を行った。

  • 愛知県総合教育センター 学級・学年づくりに生かす教育相談講座「人間関係づくりトレーニング」

    2021年8月

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    高等学校教員を対象に、ラボラトリー方式の体験学習を用いて、「人間関係づくりのトレーニング」を行った。

  • 教員免許状更新講習(選択必修領域)

    2021年6月

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    教員免許状更新講習として、選択必修領域「教育相談」において、「豊かな人間関係の構築を目指すラボラトリー方式の体験学習」について研修を行った。

  • 教員免許状更新講習(必修領域)

    2021年6月

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    教員免許状更新講習の必修領域として、「ポジティブ心理学から見る成長支援」についての講義を行った。

  • 教員免許状更新講習(必修領域)

    2020年11月

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    南山大学で開催された教員免許更新講習(必修領域)の講師を担当した。

  • 教員免許状更新講習(選択必修領域)

    2020年11月

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    南山大学において開催された教員免許更新講習(選択必修領域)の講師を務めた。

  • 間関係研究センター 第115回人間関係講座(コミュニケーション)

    2020年10月

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    南山大学人間関係研究センターにおける公開講座の、第115回人間関係講座(コミュニケーション)を行った。

  • 愛知県総合教育センター 令和元年度 高等学校10年経験者研修及び養護教諭(高等学校)10年経験者研修講師

    2019年12月

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    「人間関係づくりトレーニング -グループワークを通して私のかかわり方を学ぶ-」をテーマに、講義と実習を行った。

  • 教員免許状更新講習(選択領域)

    2019年8月

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    「教員としての自分の力と可能性の再発見」をテーマとし、AI(Appreciative Inquiry)アプローチとナラティヴ・アプローチに基づくワークショップを行った。

  • 名古屋市教育センター 教育相談基礎講座 グループアプローチの有効性を生かした教育相談の進め方

    2019年8月

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    「グループアプローチの有効性を生かした教育相談の進め方」をテーマに、講義と実習を行った。

  • 人間関係研究センター 第111回人間関係講座(グループ)講師

    2019年7月

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    人間関係研究センターの公開講座として、グループに焦点を当てたラボラトリー方式の体験学習を行った。

  • 教員免許状更新講習(必修領域)

    2019年6月

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    近年の教育事情について、「ポジティブ心理学から見る成長支援」をテーマに講習を行った。

  • 教員免許状更新講習(選択必修領域)

    2019年6月

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    「教育相談」をテーマにした講習として、「豊かな人間関係の構築を目指すラボラトリー方式の体験学習」を紹介した。

  • 愛知県総合教育センター 令和元年度 学級づくりに生かす教育相談講座講師

    2019年5月

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    「ナラティヴ・アプローチ -児童生徒の主体性を引き出す問いかけ-」をテーマに、講義を行った。

  • 愛知県総合教育センター 平成30年度 高等学校10年経験者研修及び養護教諭(高等学校)10年経験者研修

    2018年12月

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    愛知県総合教育センター 平成30年度 高等学校10年経験者研修及び養護教諭(高等学校)10年経験者研修の講師を務めた

  • 人間関係研究センター 第109回人間関係講座(グループ)

    2018年11月

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    人間関係研究センター 第109回人間関係講座(グループ)の講師を担当した

  • 教員免許状更新講習(選択領域)

    2018年8月

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    教員免許状更新講習(選択領域)の講師を担当した

  • 日本体験学習研究会 第19回全国大会

    2018年6月

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    日本体験学習研究会 第19回全国大会 エクササイズセッションの座長を務めた

  • 教員免許状更新講習(選択必修領域)

    2018年6月

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    教員免許状更新講習(選択必修領域)の講師を担当した

  • 教員免許状更新講習(必修領域)

    2018年6月

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    教員免許状更新講習(必修領域)の講師を担当した

  • 愛知県総合教育センター 平成30年度 学級づくりに生かす教育相談講座

    2018年5月

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    愛知県総合教育センターの平成30年度学級づくりに生かす教育相談講座を担当した。

  • 愛知県総合教育センター 平成29年度特別支援学校10年経験者研修

    2017年12月

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    「人間関係づくりトレーニング」をテーマに、講義と実習を行った。

  • 愛知県総合教育センター 平成29年度看護科講座

    2017年8月

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    「他者と関わる力を育てる」をテーマに、講義を行った。

  • 教員免許状更新講習(選択領域)

    2017年8月

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    教員免許状更新講習の選択領域において、「私のポジティブ・コア -教員としての自分の力と可能性の発見-」をテーマに、ワークショップを行った。

  • 教員免許状更新講習(選択必修領域)

    2017年6月

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    教員免許状更新講習の選択必修領域において、「豊かな人間関係の構築を目指すラボラトリー方式の体験学習」をテーマに、ワークショップを行った。

  • 教員免許状更新講習(必修領域)

    2017年6月

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    教員免許状更新講習の必修領域において、「ポジティブ心理学から見る成長支援」をテーマに、講習を行った。

  • 感情労働化する社会と感情労働への適応プロセスに関する研究

    2017年4月 - 2020年3月

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    文部科学省 平成29年度科学研究費助成事業の挑戦的研究(萌芽)(課題番号:17K18594)の採択に基づき、研究分担者としてインタビュー調査を行った。

  • 教員免許状更新講習(選択領域)

    2016年8月

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     教員免許状更新講習の選択領域において、「私のポジティブ・コア -教員としての自分の力と可能性の発見-」をテーマに、ワークショップを行った。

  • 組織的な教育相談における教員の力量向上に関する研究

    2016年6月 - 2017年3月

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     愛知県総合教育センターの平成28年度研究活動事業「組織的な教育相談における教員の力量向上に関する研究」に参加した。

  • 教員免許状更新講習(選択必修領域)

    2016年6月

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     教員免許状更新講習の選択必修領域において、「豊かな人間関係の構築を目指すラボラトリー方式の体験学習」をテーマに、ワークショップを行った。

  • 教員免許状更新講習(必修領域)

    2016年6月

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     教員免許状更新講習の必修領域において、「ポジティブ心理学から見る成長支援」をテーマに、講習を行った。

  • 東海・北陸地区私立大学教職課程研究連絡懇談会

    2016年5月 - 2017年4月

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    東海・北陸地区私立大学教職課程研究連絡懇談会の世話人を務め、会計監査の役割を務めた。

  • 教員免許状更新講習 「私のポジティブ・コア -教員としての自分の力と可能性を見つけようー」

    2015年8月

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     教員免許状更新講習の選択領域の講習を行った。

  • 教員免許状更新講習

    2015年6月

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     教員免許状更新講習の必修領域の講習を行った。必修領域の講習は、教職センター委員4名によって分担・実施されており、全12時間の必修領域の講習のうち、3時間を担当した。

  • 名古屋市教育センター 学校事務職員研修会

    2014年10月

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    学校事務職員を対象に、効果的なコミュニケーションの留意点についての講演を行った。

  • 教員免許状更新講習

    2014年6月

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    教員免許状更新講習の必修領域の講習を行った。必修領域の講習は、教職センター委員4名によって分担・実施されており、全12時間の必修領域の講習のうち、3時間を担当した。

  • 教員免許状更新講習

    2013年6月

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    教員免許状更新講習の必修領域の講習を行った。必修領域の講習は、教職センター委員4名によって分担・実施されており、全12時間の必修領域の講習のうち、3時間を担当した。

  • 教員免許状更新講習

    2012年6月

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    教員免許状更新講習の必修領域の講習を行った。必修領域の講習は、教職センター委員4名によって分担・実施されており、全12時間の必修領域の講習のうち、3時間を担当した。

  • 教員免許状更新講習

    2011年10月

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    教員免許状更新講習の必修領域の講習を行った。必修領域の講習は、教職センター委員4名によって分担・実施されており、全12時間の必修領域の講習のうち、3時間を担当した。

  • 教員免許状更新講習

    2010年6月

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    教員免許状更新講習の必修領域の講習を行った。必修領域の講習は、教職センター委員4名によって分担・実施されており、全12時間の必修領域の講習のうち、3時間を担当した。

  • 教員免許状更新講習

    2009年6月

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    教員免許状更新講習の必修領域の講習を行った。必修領域の講習は、教職センター委員4名によって分担・実施されており、全12時間の必修領域の講習のうち、3時間を担当した。

  • 第4回日本体験学習研究会全国大会運営委員会

    2002年5月 - 2003年1月

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    第4回日本体験学習研究会全国大会(2002年11月23日・24日)の準備と運営を行った。

  • 第3回日本体験学習研究会全国大会運営委員会

    2001年6月 - 2002年1月

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    第3回日本体験学習研究会全国大会(2001年12月1日・2日)の準備と運営を行った。

  • 第2回日本体験学習研究会全国大会準備委員会

    2000年

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    第2回日本体験学習研究会全国大会(2000年12月2日・3日)の準備と運営を行った。

  • 三重いのちの電話訓練担当委員

    2000年

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    三重いのちの電話において、電話相談員のトレーニングを行った。

  • 第1回日本体験学習研究会全国大会準備委員会

    1999年

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    第1回日本体験学習研究会全国大会(1999年11月27日・28日)の準備と運営を行った。

  • 名古屋いのちの電話訓練担当委員

    1991年4月 - 2000年11月

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    名古屋いのちの電話における電話相談員のトレーニングを行った。

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その他教育活動及び特記事項

  • 2016年9月 -2017年1月
    教職科目「学校カウンセリング」における実習の取り入れ