| 【副題】 |
アジアの人間と言葉 |
| 【授業概要】 |
この授業は、外国語学部DP IV-2(現代社会が抱える様々な問題を自ら発見し、それらの問題についての自身の見解を専門知に裏付けられた適切な言葉で表現する力)の修得に特に関連し、外国語学部DP IV-1(世界の言語、文化、社会、歴史、政治、経済等についての学びをとおして得た多様な力を総合し、独自の思考を展開する力)の修得に関連する科目である。 また、アジア学科DP IV-2(自ら発見したアジアの諸問題の解決に向けて、自身の見解を専門知に裏付けられた適切な言葉で表現する力)の修得に特に関連し、アジア学科 DP IV-1(アジアが直面する問題に対して、学びをとおして得た多様な能力を総合して論理的に分析し、その本質を客観的に判断する力)の修得に関連する科目である。 この授業は演習形式で行われる。アクティブ・ラーニングの手法(演習形式)を取り入れる。卒業論文提出まで残り3ヶ月の間に、各人が設定した論文題目のもとで、どのような議論の展開をおこない、どのようなデータを追加し、どのようにして記述を洗練すべきかという点に留意しながら中間発表をおこなう。発表用の資料は発表1週前に共有し、事前に熟読しておくことが受講生全員に求められる。 |
| 【到達目標】 |
・自他の研究にたいして学術的に有意義な議論を展開できる。 ・題目に沿ったデータ資料を収集・選別することができる。 ・説得力のある記述ができる。 |
| 【授業計画】 |
第1回 卒業論文の第3章草稿Aの口頭発表1 第2回 卒業論文の第3章草稿Aの口頭発表2 第3回 卒業論文の第3章草稿Aの口頭発表3 第4回 卒業論文の第3章草稿Aの口頭発表4 第5回 卒業論文の第3章草稿Bの口頭発表1 第6回 卒業論文の第3章草稿Bの口頭発表2 第7回 卒業論文の第3章草稿Bの口頭発表3 |
| 【授業時間外の学習
(準備学習等)】 |
・データ資料を収集・整理する。 ・自分の口頭発表のためにレジュメを作成する。 ・他人の口頭発表用のレジュメを熟読しておく。 ・自他の参考文献を熟読しておく。 ・授業1回あたり約2時間の授業時間外学修が必要となる。 |
| 【評価方法】 |
口頭発表と討論(60%)、卒業論文草稿の期末レポート(40%) |
| 【テキスト/参考文献】 |
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| 【その他】 |
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| 【添付ファイル1】 |
| 【添付ファイル2】 |
| 【添付ファイル3】 |
| 【リンク】 |
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| Last updated: 2025/02/28 |